ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  FXトラリピ(トラップリピートイフダン)で大損する理由と楽しみ方
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    FXトラリピ(トラップリピートイフダン)で大損する理由と楽しみ方

     
    トラップリピートイフダン(トラリピ)は、自動でお手軽に収益を上げることができるというイメージがありますが、一方でコツコツ小刻みに稼いでいたのに一瞬で大損という話もよく聞きます。
    そもそもFX自体が「投機」という方が多く私もそう思いますし、スワップが貰えることをメリットとしてあげる人も多いですがこれはその時点でそれに相当する分が長期的に通貨が下落することが見込まれているからなので、メリットとまで言ってよいのかは難しいところです。

    ここでは、トラップリピートイフダンで大損に至る場合を考えてみます。


    そもそもトラップリピートイフダンというのは、「マネースクウェア・ジャパン」の独自の取引システムとなっています。

    【トラップリピートイフダンとは マネースクウェア・ジャパンのHPより】

    1.イフダン注文(IFD)
     新規注文と決済注文をセットで発注する注文方法
    2.リピートイフダン注文(RIFD)
     イフダン注文を繰り返し発注する注文
    3.トラップリピートイフダン注文
     リピートイフダン注文(RIFD)を等間隔に複数仕掛ける注文(トラリピ)



    トラリピの基本となるイフダン注文は、ほとんどのFX会社でも可能な注文で、「もし〇〇円で買えたら(新規注文)、その後××円で売って(決済注文)欲しい」という意味で、「9円で買えたと同時に9円20銭で売る注文を出す」という注文方法です。

    リピートイフダン注文というのは、文字どおり「イフダン注文」をなんども「リピート」する注文になります。

    そしてトラップリピートイフダン注文とは、下記のエントリーにUPしている表のように「ある値幅内にリピートイフダン注文を罠(トラップ)のように等間隔に複数本仕掛けることをいいます。

    (関係するエントリー)FXランド円でトラリピ検証する(戦略、設定、大損する危険性)「繰り返し」という意味です。





    <トラリピは一方的な相場に極端に弱い>


    マネースクエアジャパンのホームページの画像がわかりやすいので使わせていただきます。

    トラリピー1

    上の画像では、第1波で5つの買い約定と同時に一定幅上で売り注文が出され、すべてが売り約定しています。
    第2波で4つの買い約定したものが再びすべてが売りさばけて、第3波で3つの約定のうち1つが売りさばけて、そのさばけたものと同じ注文で再び買い約定したということになります。

    このようなチャートの波形はトラリピが一番効率よく回転する様を描いています。
    つまりトラリピは、仕掛けたレンジ内でできるだけ短期間にどんどん変動してくれると効果が高まります。
    それがいちいち注文しなくても最初に設定しておくだけで可能となるのがすごいところです。

    しかし、いつも市場はこちらの注文通りの動きをしてくてるわけではありません。
    普通に考えればトラリピは、暴落とか暴騰といった一方的な相場では、ほとんど機能しません。
    買いトラリピの場合を考えてみますと、トラリピが必ず含み損を抱える戦略である以上、一方的な暴落が続けば一気に含み損が膨らみ、リピートはほとんどなくなります。

    為替の変動は、短期間のチャートを見れば細かく上下することが多い印象をもちますが、長期のチャートを見ればかなりダイナミックに大きく動いているという印象を持ちます。
    上の画像も短期のチャートでは見かけるパターンで、実際には何かの悪材料で暴落して、何事もなかったかのように元に戻るといった細かい暴落と暴騰の繰り返しという感覚になります。

    しかしひとたび暴落が連鎖し始めると何年ももとのレンジにもどってくることはないということも頻繁にはないにせよ必ず起こるといってよいほどありえることです。
    そうなれば何年後かに売り注文が約定したとしても、1つの注文に対して何年もかかって1回だけしかリピートしなかったという事態になります。

    トラリピは、仕掛けたレンジ内で細かい振幅する相場には爆発的な強みがありますが、一方向の一方的な相場に極端に弱い戦略でもあると言えると思うんです。





    <トラリピで大損するコツコツドカン>


    「コツコツドカン」という言葉があります。
    これはいわば9勝1負でも最後の1負けで大損に終わるケースのことを指しています。

    トラリピは、1つ1つの注文でドカンと稼ぐ戦略ではなく、細かい振動をひろうコツコツ稼ぐ戦略です。
    約定メールが来る度に、仕掛けの始まりと、利益の回収のどちらかが成立し、1つ1つの利益は少ないのが特徴です。
    利益幅が少ないほど回数も上がる可能性があるわけですが、利益幅100円で100回リピートより、利益幅200円で60回リピートの方が最終利益額は大きくなるので、細かく仕掛ければよいという単純なものではありません。
    最適な「利益幅×回数」というのは、その時の相場次第なのでなかなか難しいところがあります。

    細かく仕掛ければ仕掛けるほど、取引単位を大きくすればするほどたくさんの資金が必要になります。
    トラリピで細かい利益を何度もコツコツ積み重ねることで気持ちが大きくなることがあります。

    「トラリピで大損する」の多くは、慢心と更なる利益の追求のために仕掛けを大きくした時に、大暴落(もしくは大暴騰)という一方的な相場になるいわゆる「コツコツドカン」で退場するケースです。
    これは別にトラリピだけではなく、どのような投資でもありうることですよね。

    リスク許容度を超えた投資(投機)をしてしまい、一方的な相場に巻き込まれて退場する

    トラリピが一方的な相場に弱く、レバレッジをかけることができるために無理しがちになることから、大儲けする人がいる一方で大損する方もでてくるのが特徴ではないでしょうか。

    逆に言えば利益を上げ続ける人というのは、最悪な場合でも当初の戦略を維持できる人だと思います。
    そもそも当初の戦略に最悪の場合を想定していない人は、トラリピには向いていません。






    <トラリピの面白いところ>


    まず一番面白いと思うのは、「攻める通貨が取り返しがつかない状況になる前に、元本を回収できるかどうかの投機ゲーム」だという点です。
    これは私の独自の解釈なのですが、そもそもトラリピを楽しもうと思ったのはその点からです。

    トラリピにおける最悪の状況というのが、私がリーマンショックの時に暴落の度に毎日買い続けたのと同じ形であることで、既に経験済みだということから、最悪の状況の想定はある程度できると考えました。
    そうしたことが起こっても楽勝で耐えられるだけのリスクを取ることと引き換えに、元本を何年で回収できるのかをためしてみたいと思いました。
    ですので、全体の投資額から見ればトラリピに投じているのはほんの僅かです。


    次に面白いと思ったのは、「一定幅で一定量の仕掛けなので、為替がどうなればどうなるかがあらかじめ設計できる」点です。
    例えば、下記のような設計書をあらかじめ作って、為替次第で陥る状況があらかじめ想定できるのが面白いです。

    【FX手動トラリピ ランド円仕掛けの設定】
    ・設定レンジ ランド円8.00~12.00円(買いトラリピ)
    ・取引通貨量:1,000通貨
    ・仕掛け幅:0.05円毎
    ・利益確定幅:200円
    ・最大ポジション量:61,000
    ・最大含み損額:91,500円
    ・設定下限(ランド円8円)におけるレバレッジ:3倍
    ・当初証拠金額:160,000円



    これって、資産配分(アセットアロケーション)を考える時のリスク許容度の想定にも通じるものがあります。
    似たようなことやりますよね。


    最後に、「設計してしまえば、あとは何も考える必要がない」ことです。

    トラリピの特徴である、お手軽さというのはいちいち注文しなくていいだけではなく、市場の動きなど見なくても仕掛けが動くというお手軽さもあります。
    いちいち市場を見ながら次を予想したりする必要はありません。
    あらかじめ仕掛けた罠にかかるのを待ち成果が上がるのを待つだけで、待つといっても放っておくだけで手間がかかりません。
    約定メールで大きな為替の動きがわかりますので、いちいち為替ニュースを見ることもありません。






    <トラリピの理想形>


    トラリピが「攻める通貨が取り返しがつかない状況になる前に、元本を回収できるかどうかの投機ゲーム」という個人的な想いが原点と書きました。

    トラリピの楽しみは、10円から9円に下がり10円に戻った時に、いくらかの利益を得ているという点です。
    長期投資なら何も変わらないところですが、その振幅から利益を生もうとするのがトラリピです。
    逆に一方的な相場に弱いのがトラリピで、1点集中で大底で買い回復で売るという短期投資の理想形に比べると、トラリプで得られるのは1往復だけでショボすぎです。
    そもそも短期投資の理想形ができないからこそ、リバランス戦略やトラリピなど機械的な手法を取っているのです。

    トラリピの理想形というのは、狭いレンジで細かい振動を繰り返して約定しまくるというものだと思われますが、それは相場次第なので無理な話です。

    私が考えるトラリピの理想形とは、得られた利益分を引き出して別の仕掛けを施すことかなと思います。

    現在、「ランド円の買いトラリピ」と「豪ドル円の買いトラリピ」を試験的に行っていますが、そこから得られた利益を使って3つ目の仕掛けを作ることが楽しみです。
    3つ目、4つ目と仕掛ける資金がないわけではありませんが、トラリピは私にとってはゲームなので利益を口座から引き出すことが楽しみとしておきたいです。
     
      
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