ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  外貨MMF・外国債券投資を始めた理由と澤上流タクティカルアセットアロケーション
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    外貨MMF・外国債券投資を始めた理由と澤上流タクティカルアセットアロケーション

     
    私が投資を始めた時の様子の記録がありました。


    <投資のスタート>

    【2008年6月14日 外国債券投資を始めた理由と外国債券に向いている人より】

    投資を始めたのは、2004年2月に米ドル建て外貨MMFを1ドル106.15円(為替手数料込み)で10万円分購入からでした。
    通貨円の将来を不安に感じて、海外投資から始めたんです。
    当時、インターネットは引いてなかったので、雑誌「あるじゃん」や図書館本で、外貨預金、外貨MMF、外国債券を比較して、外貨預金以外をはじめようと思ったわけです。



    投資を始めたのは2004年2月なのでちょうど8年前になります。
    「通貨円の将来を不安に感じて」と書いていますが、実際円安の流れでしたし、景気もよい時期でしたので、とにかく投資をあおる風潮だったんです。
    政府も投資をさせようと躍起になっていたように記憶しています。

    円安を煽り、インフレを煽り、投資に向かうような雰囲気が作られていく中で、私もそれに乗っかって投資を始めたんです。
    アベノミクス相場というネーミングで株価も随分と上昇してきましたが、当時はきっとあともう1段階くらい上昇した時の雰囲気ではないかなと思います。

    これでも当時一生懸命勉強したんですよ。
    今思えばやってみないと分からないことの方が多かったんですけどね。



    <外国債券投資のスタート>

    【2006年10月31日 外国債券との出会いから2年より】

    外貨MMFの米ドルを2万円分買い付けました。
    そして、トヨタの豪ドル建て社債の利金が入りました。

    利金をもらうと思いだすのは、外国債券投資のデビューのことです。
    2年前の今頃、利回り4.82%の豪ドル建て外国債券を1万豪ドル分買付けました。
    予約がいることを知らなくて、デビューでいきなり「1万豪ドル」をキャンセル待ちしてまで買ったんです。

    約80万円もの投資をポーンといけるほど、当時はかなり大胆だったですね。
    今では、すっかりチキンになってしまいました。
    その後は豪ドル円の為替レートが円安になっていったので、買付けを怠ったのは後悔しています。
    最初に買ったよりも、いいレートで仕込みたい気持ちが強かったんですね。そしてどんどん円安に。
    「それではいかんだろ」ってことで、少しづつでも買う今のスタイルになりました。
    やはり、レートも大事だけど、それ以上に外貨を増やすことが大切だと。

    もう1つ後悔している?のは、1年目の利金を全て円転したことです。
    交換レートは豪ドル円が89円くらいだった悪くないのですが、せっかく積上げた外貨を減らしたことを後悔しましや。
    この債券もあと1年で償還を迎えるんですね。
    2年は意外と早かった気がします。

     

    外国債券を始めようと思ったのは、とても単純なことでした。
    外貨を増やしたいという思いの中で、定期預金と同じようなことを外貨でもやりたかったという安易な発想がそもそもの発端です。
    定期預金よりも外国債券の利回りの方が良かったので、単純に有利ではないかという発想もありました。

    さすがに投資を8年も続けてきたら、これらの認識が的外れだけではなく、危険もはらんでいることくらい分かるようになりました。
    「なぜ定期預金や国内債券よりも外国債券の利回りが高いのか」について、しばらくの間、疑問に思うこともなかったのが、豪ドルが強かった時期だったからだと思います。

    ただ、有利にみえるからってどんどん外国債券を買っていったわけではなく、総資産から見るとそれほど大きな割合ではありませんでした。
    それは、アセットアロケーション(資産配分)を自分なりに考えていたからです。
    外貨をどのくらいの割合にしようかということをまがりなりにも意識していました。



    <外国債券投資のその後>

    【2008年6月14日 外国債券投資を始めた理由と外国債券に向いている人より】

    外国債券を始めて買ってからの金利上昇で、外国債券投資も定期預金と同じく「金利リスク」を考えないといけないんだなと思いました。
    当時の利回りは豪ドル建て債券3年債で4.93%だったんですが、現在募集している世界銀行(豪ドル建て債券3年債)は、仮条件利率:年7.00~8.00%(豪ドル建て/税引前)です。
    この3年8ヶ月でこれだけの金利上昇があがりました。
    結果論では、当時、固定金利の外国債券ではなく、変動金利の豪ドル建て外貨MMFに投資しておくべきだったわけです。
    そういうわけで、外国債券投資は下手くそなんです。



    「金利リスク」という言葉を本では勉強していたわけですが、これほど想像以上にダイナミックに変化していくものだと思っていませんでしたし、1%の金利差が数字から感じるイメージよりも大きいものだとは思っていませんでした。
    「外国債券投資は下手くそなんです」と書いているんですが、将来の金利の変化は専門家でも正確に予想することができないわけですから、ヘタクソとかそういう問題ではなく、金利の変化を予想できない前提で実践的にどうすべきか考えるべきなんですよね。



    <外国債券投資とタクティカルアセットアロケーション>

    【2008年6月14日 外国債券投資を始めた理由と外国債券に向いている人より】

    外国債券は、「気が長い長期スタンスの人」、「外貨を増やすことに意義を感じる人」そして「数十年ほど円転しないで済む資金で投資をしている人」が向いているような気がします。
    私はすべて当てはまります。

    外国債券投資は、金利と為替に大きく関係があります。
    長期投資のカリスマ、澤上篤人さんの著書「優雅な長期投資」から抜粋引用させていただきます。

    (抜粋引用)
    長期投資の資産運用で成績の60%以上、場合によっては90%以上が、アセットアロケーション(資産配分)の切り換えによって得られる、更に、長期投資家ほどアセットアロケーションの切り換えを絶対的に重視すると書かれています。

    <不況時から景気が回復しやや過熱気味になるまで>
    株式投資を主体としたポートフォーリオを作成する。債券は持たない。
    <景気が過熱気味になってくると>
    徐々に株を売り、現金ポジションを高める。現金:株=7:3くらいにする。
    <景気が下降トレンドに入ってきたら>
    債権投資の比率を高める。債券:株:現金=6:3:1にする。

    あの澤上さんが、債券投資に言及していることは意外に思われませんでしたか?
    きっと今は、日本の金利が低すぎて債券投資をするに価しないだけなんですね。
    さくっと書けば、景気が回復し始め金利が上がり始める時は株、景気が過熱し金利上昇による引き締め効果が見られ金利が下がり始めたら債券にシフトするというイメージですね。

    最初の外国債券投資が、豪が金利上昇局面にある中での購入だったため下手だってことがよくわかると思います。
    定期預金をやって金利がドンと上がったら、失敗したってきっと思うでしょ?
    みんなそうやって実践の中で勉強していくんですね。
    本だけでは投資はできないんですよね。

    そういう目線で保有債券を見てみると、今でも相変わらず下手というか、単に時間分散的に買っていることが分かります。
    金利のピークで外国債券を買うのがベストですが、金利を読むのがなかなか難しいんです。それが読めるなら大儲けしている筈ですし。

    外国債券ではできるだけ、金利や購入レートを気にするようにはしていますが、「定期預金感覚」で良いと思っています。正しい認識ではないのは分かっていますが…。
    その時に納得する金利であればそのまま持っていればいいという感覚で、利金で外貨を増やしていければいいかなって。
    (ここ1年はそこから脱却する意味で既発長期債を実験的に買ったりしています。)

    上記とは逆に、トレード主体の人、気の短い人、何かに使う予定のある資金で運用している人は、外国債券投資は重いかもしれませんね。
    それにしても、アセットアロケーションで資産配分している人は、外国債券ファンドを買われている人が多いんでしょうか?



    最近、澤上ファンドがたたかれている場面をよくみるのですが、インデックスとあまり成績が変わらないとかということですかね。
    投資雑誌で見る澤上篤人さんは、株の長期投資をうたい、安い時にしこたま仕込んでニンマリ的な主張です。
    実際そういうことができているのか私にはわかりませんが。

    でも私にとっての澤上篤人さんは、上記のような債券投資も含めたダイナミックなタクティカルアセットアロケーションを主張するおじさまという認識なんです。
    「不況時から景気が回復しやや過熱気味になるまで」→「景気が過熱気味になってくると」→「景気が下降トレンドに入ってきたら」というような景気のサイクルは、過去、周期的に起こっていることですので、こうしたタクティカルアセットアロケーションには憧れを感じます。

    でも実際やろうと思えば、外国債券から株へシフトさせるには手数料の壁が高いですし、ダイナミックに動かすことで成功したならいいんですけど、長期で見ているつもりでも短期しか見てないなど、私の過去の実績からすると間違えることの方が多そうです。




    このエントリーは、2008年6月14日にUPしたものを修正・追記しています
    このエントリーは、2006年10月31日にUPしたものを修正・追記しています
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    No title

    タクティカル・アセット・アロケーションはなかなか難しいですよね。
    小生もチャレンジしていますが、結局のところリターンを押し下げているのではないかと思ったりする今日この頃です。

    アフロさんへ

    難しいですよね。
    こうしたいと考えていても、いざとなればできなかったりです。

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