ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  差額ベッド代(特別療養環境室料)は支払わないといけないか(厚生労働省通達、 差額ベット代がかかる条件・基準)
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    差額ベッド代(特別療養環境室料)は支払わないといけないか(厚生労働省通達、 差額ベット代がかかる条件・基準)


    医療保険の検討や見直しを行う際に、「差額ベット代は自ら希望しなければかからない」という話があります。
    この話は、厚生労働省の通知がもとになっているものです。
    一般に差額ベットと言われているものは、厚生労働省の通知では「特別療養環境室」という表現になっています。
    一応、知識として頭に入れておいて損はありません。


    【「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等」の実施上の留意事項について」
    平成18年3月13日付 保医発第0313003号(最終改正:平成24年3月26日付 保医発第0326第5号)

    (6)特別の療養環境の提供は、患者への十分な情報提供を行い、患者の自由な選択と同意に基づいて行われる必要があり、患者の意に反して特別療養環境室に入院させられることのないようにしなければならないこと。
    (7)特別療養環境室へ入院させた場合においては、次の事項を履行するものであること。
    ① 保険医療機関内の見やすい場所、例えば、受付窓口、待合室等に特別療養環境室の各々についてそのベッド数、特別療養環境室の場所及び料金を患者にとって分かりやすく掲示しておくこと。
    特別療養環境室への入院を希望する患者に対しては、特別療養環境室の設備構造、料金等について明確かつ懇切に説明し、患者側の同意を確認のうえ入院させること。
    この同意の確認は、料金等を明示した文書に患者側の署名を受けることにより行うものであること。なお、この文書は、当該保険医療機関が保存し、必要に応じ提示できるよう にしておくこと。
    (8)患者に特別療養環境室に係る特別の料金を求めてはならない場合としては、具体的には以 下の例が挙げられること。なお、③に掲げる「実質的に患者の選択によらない場合」に該当 するか否かは、患者又は保険医療機関から事情を聴取した上で、適宜判断すること。
    ① 同意書による同意の確認を行っていない場合(当該同意書が、室料の記載がない、患者側の署名がない等内容が不十分である場合を含む。)
    ② 患者本人の「治療上の必要」により特別療養環境室へ入院させる場合 (例)・救急患者、術後患者等であって、病状が重篤なため安静を必要とする者、又は常時監視を要し、適時適切な看護及び介助を必要とする者 ・免疫力が低下し、感染症に罹患するおそれのある患者 ・集中治療の実施、著しい身体的・精神的苦痛を緩和する必要のある終末期の患者 ・後天性免疫不全症候群の病原体に感染している患者(患者が通常の個室よりも特 別の設備の整った個室への入室を特に希望した場合を除く。) ・クロイツフェルト・ヤコブ病の患者(患者が通常の個室よりも特別の設備の整っ た個室への入室を特に希望した場合を除く。)
    ③ 病棟管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であって、実質的に患者の選択によらない場合 (例)・MRSA等に感染している患者であって、主治医等が他の入院患者の院内感染を 防止するため、実質的に患者の選択によらず入院させたと認められる者 なお、「治療上の必要」に該当しなくなった場合等上記②又は③に該当しなくなったとき は、(6)及び(7)に示した趣旨に従い、患者の意に反して特別療養環境室への入院が続けら れることがないよう改めて同意書により患者の意思を確認する等、その取扱いに十分に配慮すること。



    ■患者に特別療養環境室に係る特別の料金(差額ベット代)を求めてはならない場合
    ① 同意書による同意の確認を行っていない場合
    ② 患者本人の「治療上の必要」により特別療養環境室へ入院させる場合
    ③ 病棟管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であって、実質的に患者の選択によらない場合

    厚生労働省の通知で「求めてはならない」と書かれている以上、「支払わなくてよい」と解釈することが多いようです。

    ですが、差額ベット代についてはトラブルが多いようです。
    私が入院した時のケースでいえば、差額ベット代については特に説明もなく、きっちり請求されていました。
    もちろん同意書も書いた記憶がありません。
    これってこの通知で求めてはならない場合に該当しますよね。

    実際、私は何も言わずに払いました。
    愚かだと思う人の方が多いかもしれませんが、恩恵を受けたことは事実であり、病院や先生、看護婦と良好な関係でいたかったからです。
    病院も客商売ですし、医師も看護師も人間です。
    もめたくはありません。
    病状からポータブルトイレが必要だったということで、大部屋は無理だということは理解できていました。

    ただ私のケースはそれなりに勝手に納得して払っただけで、行為としては愚かだと言われるかもしれません。
    詳しく説明を受けてない(ひょっとしたら受けたかもしれませんが死にかけてましたので…)のに、払うのは愚かという意味です。

    「個室しか空いていないと説明され、仕方なく差額ベット代を支払った」という人は多いようです。

    ですが、これは病院都合なので上記の通達では③に該当し、本来ならば病院は請求するべきではなかった要素があった可能性があります。
    ここらは言葉を濁していますが、言葉の解釈の問題であり、通達は法律ではないのでどこまで拘束力があるのかとか、厚生労働省にチクルみないな手間をかけるのかなど、竹を割ったようなスッパリした話でもないとも思えます。

    差額ベット代は多くの人が支払っているようなので、病院側も払わないと主張する方は珍しい方だと思うと思います。
    病院の立場から言えば、より診療報酬点数が稼げる部屋に入院させるのに、差額分を請求しないというのは病院経営的には避けたいと考えるのが自然です。
    患者側はできるだけ負担を減らしたいと思うのが自然なので、納得がいかなければ基本的に「もめる」ことが予想されます。

    このあたりのことは相互リンク先の虫取り小僧さんのエピソードが参考になります。

    いつか子供に伝えたいお金の話より
    入院時の差額ベッド代は支払わなくてもよい?【その3・ナース編】


    入院時の差額ベッド代は支払わなくてもよい?【その5・医事課編】

    このシリーズは5つの場面があってとても内容が濃く、最後(その5)の医事課課長さんとのやり取りは勉強になります。
    虫取り小僧さんの見解としてこう締めくくられていました。

    ただし、「差額ベッド代は支払わなくてOK!」みたいな医療費節約コラムをよく見かけますが、制度解釈の幅や現場の実態を考慮すると、あまり現実的なモノではないように私には思えました。少なくとも万人がすべての病院で使えるワザではないでしょう。

    罰則付きの明確な法律があるわけではなく、病院側としては入院拒否という選択肢もあると思われるので、差額ベッド代の支払いを拒否しつつ、入院を希望するのは実際には難しいのかもしれません。

    私の場合は、「症状が軽くなって、大部屋が空いたら移してほしい」という希望を伝えていたので、しばらくして大部屋に移ることができました。



    私もかなりの部分で同感です。
    このブログにも「差額ベット代は自ら希望しなければかからない」という指摘をいただいたことがあり、私も知らないわけではありません。
    でもある意味「通達」なんです。

    差額ベッド代を払ってほしいのは病院側の都合で、払ってくれないと病院側が自腹をきることになるという話もあるようです。


    虫取り小僧さんも指摘されているように、モメレば病院側としては入院拒否とか丁寧に扱ってもらえない可能性だってあります。
    だからって泣き寝入りすべきというわけではありませんが、非常にデリケートな問題でもあるなと思います。
    疑問に思うことがあったらすぐに質問して、納得できないときは地道に交渉するしかなさそうです。
    入院という大変な状況下で、そうした交渉は大変ですけどね。





    <差額ベット代がかかる条件>


    どうせですから、差額ベット代がかからないベットがどんなものかも知っておくべきですよね。

    【特別療養環境室(=差額ベッド代を徴収してもよい病室)の条件】
    病室の病床数は4床以下であること。
    病室の面積は一人当たり6.4平方メートル以上であること。
    病床のプライバシーを確保するための設備があること。
    少なくとも「個人用の私物の収納設備」、「個人用の照明」、「小机等及び椅子」の設備があること。



    この条件に満たない部屋は、そもそも差額ベット代がかからない部屋ということになります。
    一番のポイントは、「病室の面積は一人当たり6.4平方メートル未満」であるということです。

    いわゆる「6人部屋」は、おそらく差額ベット代を請求される心配はないと思います。
    「個室」はもちろん、私が入院した時に最初に入った「2人部屋」は、差額ベット代がかかる部屋と考えていいと思います。
    問題は「4人部屋」ですが、面積次第でしょうか。

    4人部屋だからとかではなく、上記の条件に該当しないことが、差額ベット代がかからない部屋の条件なので、確認する必要があります。
    本来ならば説明があるはずですけどね。

    こんな話をしてきた流れでこんなことを言うのは何ですが、大部屋は隣の人次第では結構大変です。
    個室もコストパフォーマンス次第ではありますが、入院生活に快適さを求めるなら個室がいいです。


    差額ベッド料は病院が独自に料金を設定するので、同程度の広さや環境の部屋であっても病院によって料金が異なります。
    私の場合は、2人部屋で差額ベット代が3,000円でしたが、平均的なところのようです。
     
     
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