ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  「60歳1億円」という目標の未来の価値と「60歳1億円」を目指した本音
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    「60歳1億円」という目標の未来の価値と「60歳1億円」を目指した本音

     
    我が家が資産形成を意識して投資を始めていく中で、自然に生まれた目標が「60歳1億円」でした。
    このブログで人生設計をテーマにし始めた段階で「60歳1億円」というのは夢でもなんでもなく、行きつく目標という形を示した人生資金計画は、これまで計画以上のペースで資産形成が進んでいることを記録し続けてきました。

    40代前半のステージでは、「60歳1億円は本当に必要なのか?」という問いに一定の答えを持つようになりましたが、改めて「60歳1億円」の目標を立てた経緯について、過去のエントリーの記録を整理してみます。

    (関連するエントリー)60歳で1億円は本当に必要なのか?



    【2008年4月23日 1億円を目標にする人が多いのはなぜ?】

    サラリーマン家庭の中の個人投資家では、「金融資産1億円」を目標としている人が結構います。
    1億円に不動産を含むか含まないかの差はあっても「目標か夢」としてあげている人が多いです。
    私もその一人であり、これまで「60歳1億円」という禁断のテーマを扱ってきました。

    それにしても「なぜ1億円という目標を目指す人が多いんでしょうね?」
    我が家の理由も、なんか変化してきている気がします。



    2008年ごろのブログ運営スタイルは、問いかけが多かったように思います。
    現在は、自分の考えやその変化の記録としてブログをとらえているので淡々と運営していますが、当時は交流重視でコメントを重視していました。
    正直に言えばコメント交流型のスタイルが面倒になったということが一番なのですが、やはり投資との距離感が相当遠くなったからこそ、投資や資産形成にかける時間があまりにもったいないということなのなかと思います。
    手間も時間もほとんどかからない我が家なりの投資スタイルを確立したのに、投資ブログに時間をかけるのは本末転倒という意識が強くなっているんですね。

    さて、当時頂いたコメントを抜粋してみます。

    ■億という桁が現実から遠いところにあるからかもしれない
    ■現在の資産に年間貯蓄額加えて、60歳まで資産運用すると計算上1億円になったから
    ■「億万長者」「ミリオネラー」という言葉の響きではないかと
    ■60歳でリタイアして平均寿命まで見積ると1億円くらい必要になるから

    どのコメントもなるほどなと思いますよね。



    【2008年4月24日 我が家が1億円を目指す過去の理由】

    当初は「豊かな老後を送りたいが、退職金も年金も期待できないから、自力で1億円を貯めよう」と考えていました。
    人生設計で、老後を豊かに暮らすという見積りをすれば、「1億円」という数字は決しておかしな数字ではありません。

    「試算してみたらいけそうだったから」というコメントをいただいて思うのは、「支出のコントロール」をしっかりと身につけた家庭はこういう感じで考えるのかもしれません。

    我が家の場合も、「現在の資産形成状況から、こどもの教育費を差し引いたら1億円くらいいけそうだ」という計算ができて、それがそのまま人生資金計画になりました。
    将来収入と将来資産が一致したことで、35歳に人生設計を立てた時に「60歳1億円」という目標をあげました。

    それから投資を始めて、「1億円あれば5%で運用した場合、税引き後で400万円のキャッシュフローが得られるはず」という皮算用もしていました。
    これはいわゆる「減らない資産」という考え方です。
    この減らない資産という考え方は、「支出のコントロール」として適切ではないなと考え始めています。

    有効に使い切ってこそ人生設計ではないのかと、自問自答している最中です。
    老後は、資産を取り崩すべきであり、墓場までお金を持っていくのはおろかだということです。
    私が「節約」と書かずに、「支出のコントロール」とこだわって書くのはそのためです



    上記で紹介した4つのコメントは、我が家にも当てはまっていました。
    ただし、私は大きな見誤りを2つしていました。
    感覚的に年5%の運用は軽いだろうと思っていたのですが、現実はそう甘くはなかったということです。
    60歳時点で結果的に年5%くらいの運用ができている可能性はありますが、現在の見積もりには運用益はほとんど見込んでいません。
    仮に運用益があったとしてもそのくらいのインフレにはなるという想定から、実質的な円キャッシュとしての1億円の価値を強く意識しているということです。
    それ以前に、1億円に対するこだわりが減っていますけど。



    【2008年4月25日 「60歳1億円」を目指す本音】

    実際「60歳で1億円」の目標を達成した場合、さらに退職金や公的年金、個人年金が収入として入ってきますし、65歳まで働いているかもしれません。
    生活ベースで考えれば、別に「1億円なくてもいいんじゃないの?」とも思うんです。

    私自身の心と向き合えば、結局のところ本音はこのあたりかなと考えています。

    ■「富裕層」、「勝組み」という言葉が影響している
    ■キリがいいからとりあえず「1億円」
    ■優雅に暮らせるイメージがある

    富裕層になってみたいという理由も大きいですが、目標が未達成で60歳8000万円に終わったところで別に気にすることもないです。

    ただし、大事なことは実質的な円キャッシュとしての価値です。

    ●3月の全国の消費者物価指数(05年=100、生鮮食品を除く総合)は100.8となり、前年同月比1.2%上昇しました。
    ●98年3月(1.8%上昇)以来10年ぶりの高水準。

    投資をやっている方にとっては今更の話ですが、現在の「1億円」が21年後の60歳時点で等価である保障はありません。



    現在は上記の3つの理由は、あまり意識していなくて、いろんなことを考え資産形成に熱く燃えていたからこそということろでしょうか。

    普通に暮らしていければいいですし、だからといって資産形成の手を休めるつもりもありません。
    その結果どこに行きつこうと、娘たちを一人前にできさえすればあとは、資産に合わせて暮らしていくだけです。


    さて、「60歳1億円という目標の未来の価値」というテーマについて、2008年当時考えていたことを振り返ってみます。

    「現在の1億円が60歳時点で等価であるかどうか?」という問いに対して、一般的にはインフレになれば貨幣価値が相対的に下がるという視点から、我々世代がデフレしか経験していないので想像しにくいが「これからの世界経済は、急激なインフレがあるかもしれないという前提で投資戦略をたてなければなりません。」と書いています。
    これは人生設計においても同じであり、むしろ「人生設計の方こそ、インフレのことを真剣に考えないといけない」と書きました。

    現実的に考えると、先進国では2〜3%程度のインフレを想定しておく必要があると思います。

    ■今後20年間で試算したケース

    平均インフレ率3%の場合は、現在の1億円の価値は20年後の約5700万円と同等と考えられ、20年後に現在の1億円の価値をキープするには、約1億7500万円が必要となります。

    平均インフレ率2%の場合は、現在の1億円の価値は、20年後の約6900万円と同等と考えられ、20年後に現在の1億円の価値をキープするには、約1億4600万円が必要となります。

    これらを見込んだ計画を立てるとしたら、「かなり厳しい」ものがありますが、この程度の想定は絶対しておくべきです。



    インフレによる実質的な貨幣価値の下落の視点を人生設計に加えた時に、「60歳1億円」という目標は実質的に遠のきました。
    でもそれから約6年の間に、インフレ率2.5%想定まではほぼ吸収することができました。
    これはこの6年間がインフレではなかったことが大きいですが、やはり資産形成が予定よりも早く進んでいることも助けになっています。
    これからもこの巡航速度を保っていきたいと思っていますし、最終的にはインフレ率3.0%想定まで吸収していきたいと思っています。





    このエントリーは、2008年4月26日にUPしたものを修正しています。
      
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    目標達成しましたが

    私の場合、就職したときに叔父より1年間で100万円を目指して貯金していくといいぞ!と言われ10年目で1000万円を目標として貯金等をしていました。
    ※つい、叔父さんも達成できているの?と聞いたところ、渋い顔されました。まぁ、叔父さんは目標のままで終わっていたのかもしれません(笑。ある意味いい教訓となり、上記の目標額よりかなり多めに貯蓄することができていました。

    その後、社会人の12~3年目でしたか、ある程度大きな金額をただの普通預金に預けておくのはもったいないということから、投資信託に手をだしたのが投資を本格的に始めたといったところでしょうか。
    2006年の夏だったと思います。あの頃は、相場が右肩上がりで、資産の上がり方が尋常でなく、それもあって、このとき1億円に目標を変更しました。まぁ、既に1000万円は超えていた&キリがよい&がんばれば達成できそうな目標!との判断からでしたが。

    その後、サブプライム問題などのいろいろなマイナスイベントを経験し、ピーク時の半分以下、初期投資に比べても20~30%マイナスもあったでしょう。それでも、地道に投資を行っていた結果、去年のアベノミクスの影響もあってか1億円を突破しました。1億円貯まったといったからといって、ほっとくタイプで投資信託しているので、生活も投資方法もまったく何も変わりませんけどね。

    もう、目標を変更することはなく、適当にやっていくつもりです。できれば、貯める⇒使うにシフトしていこうかなと思っているところです。

    煙々さんへ

     
    既に1億円超えを達成されているんですね。
    私も2006年に投資をはじめてほんの少しづつ株を買っていました。

    確かにいくら資産が増えても生活は変わらないですね。
    だから貯まるスピードも上がっていきますね。

     

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