ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  その外国債券投資は成功だったのではないのか?
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    その外国債券投資は成功だったのではないのか?


    その外国債券投資は成功だったのか失敗だったのかを考えたエントリーを振り返ってみます。
    ここでも書いていますが、何が正解(=ベスト)だったのかは後になってわかることですが、その時の選択がベストでないから不正解としていまうのは、ゼロか百かの世界になってしまいます。
    こうして考えること、そして相当な期間を経て再度考えることが大切だと思っています。


    【2008年7月4日 その外国債券投資は成功だったのではないのか?より】
    楽天ブログ時代の「外国債券投資を始めた理由と外国債券に向いている人」というエントリー(現在は、外貨MMF・外国債券投資を始めた理由と澤上流タクティカルアセットアロケーションに修正)にいただいたコメントを元に考えてみます。

    >たしかに、豪ドル債を買ったあと、豪州の金利が上昇したのなら、豪ドル債の単価は低下したはずです。
    >でも、為替は対豪ドルで円安となり、円ベースでの投資損益は、債券単価の下落より為替益の効果が大きかったのではないですか?

    ご指摘のとおりこの外国債券への投資はベストではなかったが、ベターな成功だったと思います。


    >当時の利回りは豪ドル建て債券3年債で4.93%だったんですが、現在募集している、世界銀行>(豪ドル建て債券3年債)は、仮条件利率:年7.00~8.00%(豪ドル建て/税引前)です。
    >この3年8ヶ月でこれだけの金利上昇があがりました。

    日記に書いたこの点について、私なりに復習しておきたいと思います。


    まず、投資を行う上での前提として、株でも債券でも同じですが、その時の為替や金利動向、景気、株価動向を読むのは難しいのですが、後から結果を見ればああすれば良かったというベストな答えが見つかるわけです。
    後からこうだったという指摘は簡単ですが、当時にその判断が可能だったかという点を考えると答えはNoです。
    当時考えたことは、
    ●年4.93%×3年間×0.8という利金分が円高になっても損をしないだろう。
    その上でこの外国債券投資に賭けてみよう。
    成果は運次第だ。 ということです。

    そして結果は、ご指摘のとおり債券価格は下がったものの、それを大きく上回る為替差益を得ました。
    さらに途中売却するまでの利金もいただきました。
    (元の日記で書いたのは、この部分で外貨MMFならもっと配当が多かったという点でベストではないという意味でした。)

    売却することで利益に対しては非課税としたうえで利益確定がなされ、利金と売却金の全てを外貨MMFにシフトさせています。
    また他の投資が低迷した時の精神的な支えになりました。

    ここでもう少し深く突き詰めてみます。
    結果的に外貨MMFを買っておけばよかったわけですが、これは、そもそも将来の金利を読むことはできないわけですから、仕方がなかったことです。

    ただ、
    ●金利上昇局面では変動金利とすべきという基本的な考え方が当時欠落していたこと。(何も考えずに外国債券という選択をしたこと)
    ●金利の動向を判断するのに「イールドカーブをチェックする」などの知識があればよかったこと。
    という2点が今後に生かす点だと反省しました。
    この失敗?をバネに改善していくべきです。

    ただ、改善したからって運用成績がよくなるとは限りません。
    未来を予測するということはほぼ不可能であり、成果があがるというのは偶然性の方が大きいと思うからです。
    下手にベストを狙いすぎて、かえって投資機会を失うこともありますし。

    大切なのは、最悪の場合を想定してリスク許容度の範囲であるという確認でしょう。
    その点を踏まえて賭けたという点で、この取引は充分に評価できたと思います。
    仮に一時的に為替差益を被ったとしても、豪ドルでの運用は続いているので、当面使わない資金である以上、外貨ベースで増えればよいわけです。
    資金の性質と投資の商品選びについてのバランスも悪くなかったはずです。

    こういう実践の中ですこしづつ学んでいくことというのは、リスクを取った人だけが得られる学習機会なんでしょうね。




    上記のエントリーを振り返り、改めて感じたことは次の3つです。

    ■金利の動向を想像するために「イールドカーブ」を使う

    将来の金利の動向を言い当てることはできません。
    でも過去から学べることとして、金利が下がり始めるときのイールドカーブがどうなっていたかをベースに、自分の行動を判断するというのは悪くないと思っています。
    中長期投資家を志す以上、ただのバイ&ホールドではないスタイルを目指すのであれば、景気のサイクルは無視できないものです。


    ■外国債券は長期投資枠として淡々とやればいい。

    固定金利となるが債券価格が変動する外国債券と変動金利で政策金利に影響を受けやすい外貨MMFやFXのどちらにシフトするかをいちいち考えるのは面倒です。
    外国債券に投資している分は、満期前に売却しまた外国債券に投資していこうと思います。
    これは固定金利と変動金利のどちらが有利かという視点ではなく、アセットアロケーション(資産配分)をどうするかという問題であり、分散投資の視点です。


    ■分散投資をすることで、一度に全部が悪くならないようにする

    リーマンショック時には円高になったので、外国債券は債券価格が上がったもののダメージを受けました。
    分散投資をすれば、国際分散投資や株と債券の分散投資をすれば、ダメージを受けないということではないとリーマンショックが教えてくれました。
    それでもなお、外国債券投資のダメージがマシだったという印象は、投資が低迷した時の精神的な支えになりました。

    分散投資という考え方の根本は、正解を探し追求することではなく、自分なりのバランスを模索することです。
    自分に合った投資がはっきり見つかった方は、その方角の中でより上を目指すことがいいと思います。
    しかし、私のように迷える子羊は、食べられないように生き延びることを考えなければいけません。

    それは、投資を続けるということ。
    自分なりのバランスで投資を継続し続けるということです。
     
     
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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