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    人生4大出費の1つ生命保険の見直しを始める

     
    人生の3大支出は、「住宅費」、「子どもの養育費(教育費)」、「老後の生活費」と言われていますが、それに続く大きな支出が「保険料」なんだそうです。
    我が家が生命保険と医療特約の見直しを意識したのが2008年で、当時加入していた生命保険の更新が2年後に迫っていて、保険料が約1.7倍になることから、保険の見直しの研究を始めようと猛勉強したんです。

    それまで特に気にせず淡々と保険料を払ってきましたが、後から思えば本当に必要な保障額が確保できていたのかは疑問です。
    とにかく、保険料があがるから見直ししてみようという不純な動機でした。


    【2008年2月10日のエントリー】
    それだけ保険料が上がる(=約1.7倍)のであれば、終身の主契約以外の特約を見直すか、乗り換えるかを考えようと思っています。
    終身保険部分は、予定利率5.5%なので残しますが。

    まず、決めないといけないのは、死亡保証金です。
    細かい条件設定ができる、生命保険会社3社のHPでシミュレーションをしてみました。
    すると、必要な死亡保障額は、一番多いところで1500万円弱となりました。

    死亡保障額を考える上で、「ツレと娘2人の生活費・学費を死亡保証金という形で残す」必要があります。

    ●下の娘が大学卒業するまでを、死亡保障するプラン
    (その後のツレの生活費は、遺族年金、私の死亡退職金、アルバイト収入でまかなえるという前提)

    ●娘2人が独立するまでを、死亡保障するプラン

    最低必要な額は、上記のどちらかと考えています。
    あとは、残されたツレの生活にどれだけゆとりを残してあげられるかという点と、保険料の負担との天秤となると思うんです。

    医療保険のことはこれを決めてからでいいと思います。
    生命保険料の死亡保障を見直す作業は、人生設計のキャッシュフローを細部にわたり見積もっていくという作業と同じだと分かりました。
    そうだとすると、人任せである保険会社のシミュレーションの答をそのまま信じてあてはめるのはどうかと思いました。

    これを機会に、我が家の将来のソロバンをはじくシミュレーターをエクセルで組み上げていきたいと思います。



    振り返るとここが人生設計と向き合おうと考え始めたスタートだったのかもしれません。
    現在は、エクセルで「生命保険料死亡保障のシミュレーション」と「老後の生活費シミュレーション」の2つを作成して、毎年年始に修正を行うようにしています。

    自作のエクセルシミュレーターの形のベースにしたのが、「必要保障額シミュレーション | 日本生命保険相互会社」で、これはとても細かいデータを入れるようになっているのでお勧めです。
    自作のシミュレーターは、保険会社が提供するデータは全く使ってなくて、すべて自分で調べた数字を入れています。

    2008年から2年ほどかけて見直した生命保険の死亡補償金は、結果的に上記の1500万円に減額しています。
    これから、当時の見直しを振り返りながら、我が家が歩んだ保険料見直しについてまとめていきます。





    <生命保険でまず考えるべきこと>


    保険は「不幸な目に逢わないともらえないこと」から、宝くじの不幸版という感じで言われます。
    宝くじとはよく言ったもので、確かに不幸な目に逢えば大きな額が入って来ます。
    また宝くじの還元率の低さは有名ですが、保険も保険会社の経費等が差し引かれるのも似ています。
    総合的に考えると、分の悪い賭けなのかもしれません。

    【2010年2月4日のエントリー 生命保険は必要なのか】
    保険を検討する上で一番大切な事は、「何のために保険を掛けるのか?」ということです。
    「そりゃ当たり前だろ」と言われそうですが、特に考えもせず保険のセールスレディに薦められて入ったとか、不安をあおられなんとなく契約したという人も多いですし、親が掛けてくれていた保険を引き継いだだけとか、付き合いで仕方なく入ったというのもあります。

    「何のために保険を掛けるのか?」という問いには、「自分が死んでしまったら残された家族のためにとか病気になったら入院費がかかるから」とか答えると思います。
    答えとしては正しいと思うのですが、それはあくまで保険の意味を答えているだけで、「自分にとって必要なのかどうか」までは踏み込んでいないかもしれません。

    例えば独身の方の場合、生命保険に入る必要があるかどうかは微妙です。
    通常は、自分以外に経済的に支えている人がいない場合は入る必要はありません。
    親などを経済的に支援している場合は、支援額に応じて入っておく必要があるかもしれませんが、自分に充分に貯蓄がありその親にも相続が発生しそれが支援額に相当するするものであれば必要はないかもしれません。

    自分が死んでしまったら残された人たちが生活に困る場合は、生命保険に入っておく必要性が高いはずです。
    自分が死んだ場合、残された家族が遺族年金などをもらえる人は、生活できるための不足分を生命保険で補えばよいということになります。
    その分を既に資産として持っている場合は、生命保険に入る必要性はないと言えそうです。

    このことは医療保険にも言えます。
    もし病気で入院しても保険で保障されるであろう金額を既に資産として持っていて、かつそれを支払っても生活していけるのであれば医療保険にはいる必要性はなさそうです。
    あくまで、自分が入院した時に家族の生活が苦しくなるのであれば、医療保険に入る必要があるかもしれません。

    日本人は多くの人が保険に入っているのは、「保険に入るのが普通(あたりまえ)」と思いこんでいるからかもしれません。
    微妙な言い回しをしましたが、保険に入るのが普通ではなく、保険に入る必要を考えてから保険に入るのが基本です。
    保険は投資で言えばリスクヘッジ的な役割であり、そもそもリスクがなければ入る必要性はないです。

    保険に入る必要性を判断するのは結構難しいです。
    あれにもお金がかかる、これにもかかると言いだせばキリがないですから、圧倒的な資産がない限り「不安」は完全には消えないわけで、ここがどうしても補償額が過大になる原因です。

    偉そうなことを書きましたけど、私自身は親が掛けてくれた保険を引き継いでいるにすぎません。
    親はたぶん付き合いで入ったのでしょう。
    社会人になりはじめの若造が死んでしまったところで親が生活に困ることは考えにくいですよね。
    だからこそ、保険を見直す際には、「保険は必要なのか?」を考えるのが大切だと思っています。



    2010年のエントリーなのですが、見直し作業を通じていきついたのがこれでした。
    親が付き合いで私にかけた生命保険を私が引き継いだのですが、結婚もしていない若者が保険に入る意味はなんだったのでしょうか。
    親は「付き合いで入った」し、私は「社会人になれば保険に入るもの」と洗脳されていたにつきます。
    「保険は必要なのか?」など全く考えてないです。


    【2010年2月4日のエントリー 生命保険に入る目的】

    生命保険に入る目的は一般的にこの3つと言われています。

    ■死亡保障…もし自分が死んでしまった時に残された家族等が生活に困らないようにするため
    ■医療保障…病気やけがをした場合、治療費や入院代、手術代などに備えるため
    ■貯蓄性…保険を貯蓄代わりにして将来の生活に備えるため

    これらの必要性があれば生命保険に加入することを検討してみます。
    結婚していても配偶者に充分な収入があれば生命保険をかける必要はないかもしれません。
    子どもが産まれたら生命保険をかける必要がでてくるかもしれません。

    私の場合を考えると、大学生の時に親が死亡保障と医療保障をかけていたものを、社会人になってそのまま引き継ぎました。(引き継がされた)
    この段階では、医療保障は必要だったかもしれませんが、死亡保障は必要なかったのではと思います。

    結婚してからは、ツレはパートや正社員で働いていました。
    死亡保障は必要だったかもしれませんが、貯蓄もできていたので医療保障は必要なかったかもしれません。

    娘が生まれた時は、子育て費用が貯まってはいませんでした。
    それだけでなく、家を購入し住宅ローンという莫大な負債を抱えていました。
    ただ、住宅ローンを組む時に強制加入させられた「団体信用生命保険(団信)」により、私が死亡または高度障害になった場合に、生命保険会社が住宅ローン残高を支払ってくれるので、住宅ローンによる負債はまかなっていました。

    子育て費用がたまっていない状況ですので、死亡保障も医療保障も必要でした。
    死亡保障額は少々不足気味だったように思います。
    2人目の娘が生まれた時は、死亡保障額はかなり不足していたはずです。
    あとから考えれば、そんな感じだったと思いますが、それらの人生の節目で生命保険のことは全く考えていませんでした。
    投資をはじめて資産形成についてブログを書き始めてから、いろんな勉強の中で保険についても真剣に考え始めました。(ブログを書く意味はここにあるのかもしれませんね。)

    必要性の薄い保険をかけていた時期もあったし、本当に必要な保障額をかけていなかった時期もあったわけです。
    つまり、人生のライフイベントの節目ごとに必要な保険は変化するということです。

    「貯蓄性」についてはふれませんでしたが、現在は予定利率が低い為に貯蓄性そのものが期待できない状況です。
    ゆえに、貯蓄性よりも「掛け捨て」の方がよいと言われています。
    将来、金利が上がれば状況は変化するかもしれませんので、保険に貯蓄性を求めるのはダメと思いこむのではなく、予定利率の状況を見ながら有利と判断できるならば加入もありかもしれません。

    私の加入している保険は、貯蓄性もあります。
    予定利率が高い時期に加入しているので、これはずっと残すつもりです。



    書くために必要以上に調べて頭の中で整理して、他の人にもわかるようにブログとしてアウトプットし続けてきたことは、私の武器になったように思います。
    ここに書いたことは私に行きついた答えの1つです。

    保険が必要だと判断した場合は、次に「保険料と保障額のバランス」を考えておく必要があります。





    <保険料と保障額のバランス>


    保険に加入するかどうかを検討する場合だけでなく、なんとなく加入した保険が本当に自分に合っているかを確認するために「保険料と保障額のバランス」を自分で考える必要があります。
    しかし、「保障額」はかなり曲者です。
    全ての不安をケアしていくと莫大な保障額になってしまいますが、万が一とはいえこれはケアするけど、こっちはしないという決断はなかなかできないものなのです。

    そこで「保険料と保障額のバランス」を意識して、妥協するのが現実的な手法になります。
    このあたりの保険料までなら払えるという側のアプローチからそれに見合う保障額と、自分で考えた保障額をぶつけあいながら精査していくという方法です。

    【2010年2月4日のエントリー 保険料と保障額のバランス】
    死亡保障の場合、「もし自分が死んでしまった時に残された家族等が生活に困らないようにするため」に加入する訳ですから、必要な保障額を知る必要があります。
    一般には、子どもが生まれた時がピークとされます。
    なぜなら、「子育て費用シュミレーション」にもあるように、子どもが成長するに従い子育て費用残額は減っていくからです。

    あと、持ち家か賃貸かでも補償額が大きく違ってきます。
    持ち家の場合、住宅ローンを抱えていたとしても上記で書いた「団体信用生命保険」により住宅ローンは相殺されます。
    家の維持費や固定資産税の負担増にはなりますが、一般的には賃貸の場合より死亡補償額は少なくて済むことになります。

    一番大きい要素は、基本生活費です。
    生活費が多くかかる人は大きな補償額になりますし、生活費があまりかからない人はそれだけ補償額が少なくてすみます。
    さらに、生活費があまりかからないシンプルライフで生活を楽しめる人は、貯蓄力も高いので資産が増えやすく、その分死亡保障額を減らしていくことも可能になるのです。
    期待資産額の公式」からも、生活費が少ない人は資産形成で有利です。

    死亡保障の目的は主にこどもの教育費の確保と書かれている本もありますが、教育費を含む家族の生活費で考えて行くことが大切です。
    つまり、死亡保障額を考えることとマネープランを考える事は、似たような作業であるだけでなくお互いが密接に関係しているのです。

    これらのことを踏まえて「保険料と保障額のバランス」を考えてみましょう。
    保険貧乏という言葉を聞く事があります。
    保険をたくさんかけて保険料の支払いが家計を大きく圧迫している家族のことを言います。

    本当に必要な保障であれば仕方がないかもしれません。
    必要保障額が超過している場合は、早急な保険の見直しが必要です。
    さらに、家計の見直しをして支出を減らすことで、必要補償額そのものを減らすことも先決です。
    一度膨らんだ生活を萎ませるのは大変ですが、やるしかないでしょう。

    その上でまだまだ…であるならば、収入を増やすしかなさそうです。
    ただし、この場合病気になれません…。
    病気に備える保険料を払う為に、無理して働くというというのであれば、なんか切なくなってしまいます…。
    この場合、必要な保障額を確保するのか、多少将来に不安を残しても必要補償額から削って貯蓄するのか、難しい選択が必要かもしれません。

    保険料と保障額のバランスを考える事は大事です。
    死亡保障額とマネープランだけでなく、家計管理も密接に関係しているのです。

    これまで生命保険の契約内容を変更してこなかったのですが、契約内容をしっかりとチェックして本当に必要な保険に加入しているのかチェックしていきたいですね








    このエントリーは、2008年2月10日と2010年2月4日にUPしたものを加筆修正しています。
     
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    保険会社の経営状況も調べたほうがいい
    と思います。保険会社が倒産したら貯蓄
    部分は削減されます。

    いざという時のために保険に入ると
    いいながら保険会社の倒産という緊急事態
    に対して何の対策もしていない人は
    多いです

    片倉 (焼くとタイプ) さんへ

    >いざという時のために保険に入ると いいながら保険会社の倒産という緊急事態 に対して何の対策もしていない人は多いです

    保険会社の健全度を見るのに、ソルベンシー・マージン比率というのがありますが、結局、将来一度に巨大すぎる出来事が起こるかどうかは分からないので、対策と言っても限られますね。

    全てに通じるのはローコストで生活できるスキルに落ち着きます。
     

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