ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」
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    投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」

     
    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」を読みました。
    竹川美奈子さんはツイッターでフォローさせていただいていますが、個人投資家目線で投資のことを分かりやすく解説してくれている方だという印象でしたが、この本を読んで、その印象がただしかったと思いました。
    この本は、特にこれから投資を始める人に参考になるを参考になる部分が多く、分かりにくいことを要点をまつとて開設してくれている良書だと思います。

    実はこの本より先に別の著者が書いた「投資信託にだまされるなにだまされるな」という本を読んだのですが、こちらは私にはあまり心に響くものがなく、こうして書評を書かなかった数少ない本でした。
    恐らくは「投資信託にだまされるな!」に対抗するか乗っかるかした本なのだろうとは思っていたのですが、自分で投資を勉強しようとする個人投資家のために書かれている印象は薄かったです。

    「投資信託にだまされるな!」は非常にわかりやすく本なので、この本をお手本にいくつかのエントリーを書きました。

    (関連するエントリー)投資信託の実質的な保有コストの見方(実質コストの計算方法)
    (関連するエントリー)投資信託の目論見書の見方(読み方)P-CCAPの法則(目論見書の簡素化)
    にだまされるな投資信託を選ぶ際に私が特にこだわっているのは、もちろん投資対象としてどれに投資しているのかが一番なのですが、同じ投資対象であればできるだけ保有コストが安い投資信託を選びたいと考えています。




    <投信のワナの見破り方>


    この本はかいつまんで言えば「投信のワナの見破り方」を解説している本ですが、誤解のないようにしておきたいことは、投資信託(投信)のすべてが悪いというわけではなく、個人投資家目線で設定されていない投資信託がとても多いので、そうした投資信託ではなく本当に自分にあった投資信託を選ぶために、表面に見える聞こえのいいキャッチコピーではなく信実の姿を見るためのポイントが紹介されています。
    ですので、投資信託の販売サイドからすると読んでほしくない本だろうなと思います。

     銀行や証券会社ですすめられている投信には要注意商品が実に多いのです。郵送でわざわざパンフレットを送付してくれるものや、販売員が自宅まで勧誘にくるものも同様です。というのも、そうした投信はどれも銀行や証券会社などの販売側が売りたい商品だからです。具体的には「手数料が高い(=売ればもうかる)」「販売しやすい(=人気化して効率的にたくさん売れる)」ものがほとんどです。本当にいい商品を投資家のためを思って選んでくれているわけではなく、あくまで自分たちの都合で一生懸命に販売しているのです。
     また、顧客に売るために大規模な宣伝や営業活動を展開するとさまざまなコストがかかります。こうしたコストは投信の手数料に上乗せされることになるので、結局、ツケを払わされるのは投資家自身というわけです。本来、投信は顧客の資産を増やすための有効な道具のはずですが、現状では銀行や証券会社が手数料収入を確保する手段になっているのです。



    銀行や証券会社に対してかなり厳しい表現で書かれています。
    これに対して「儲かるかもしれないだろ」という反論があるでしょうし、結果的にそうなるかもしれませんが、大切なのはどういう意図が見えにくくされて販売されているのかを見るためには、個人投資家として投資先を選別していく上ではこのくらいの厳しい目線は当然のことだと思います。
    私は数々の失敗をしてきた経験からいえば、ここにかかれていることは実感として持っています。

    例えば頻繁にCMを流している商品があって、販売側としては当然売りたいから宣伝するわけですよね。
    そしてCMなどの宣伝費は、当然その商品の価格に反映されますよね。
    投信でも同じです。

    「わざわざ」という言葉をつけてやって、「なんでなのかな?」を想像すればいいんです。
    郵送で「わざわざ」パンフレットを送付してくれるのはなぜか?
    販売員が「わざわざ」自宅まで勧誘にくるのはなぜか?
    特に投資信託のように利益につながる手段であるものについては、それだけ儲かるのならば自分で借金してでも購入して他の人には教えないはずなのに、「わざわざ」教えてくれるのはなぜか?

    基本的に、「販売側のメリット=買う側のデメリット」と考えて差し支えないと思います。
    販売側には販売手数料をゲットしたというメリットが生じる半面、購入側は投資信託を買った瞬間に販売手数料分目減りしたも同然というデメリットが生じるわけですから、ここで「わざわざ」販売手数料を払ってまで買うべきかどうか一考すべきなのです。

    銀行や証券会社の販売員は取り扱っている投資信託を売るのが仕事なので、できるだけ売れれば得をする商品を売って営業成績をあげたいと思うはずです。
    売る側は、基本的に売ったら終わりで、あと得するか損するかは個人投資家が負うことになります。
    なのでどんなリスクを負っているのか、リスクに見合うリターンが期待できるのかが大切な視点になります。
    そこを見分けるためのヒントはこの本には書かれています。

    【こんな投信は買ってはいけない!】より
    要注意投信1:定期預金とセットの投信
    要注意投信2:「高利回り」を強調した投信
    要注意投信3:毎月分配型投信
    要注意投信4:通貨選択型投信
    要注意投信5:資産分散型投信
    要注意投信6:テーマ型投信
    要注意投信7:リスク限定型投信



    最後のリスク限定型投信なんて、とても複雑な仕組みなので、しっかり1つ1つ見ていかないといけないのですが、しっかり中身を見ていくとかなりひどい内容だと私は思います。
    こうした商品を複雑にして、リスクの所在を表に見えにくくする商品がどんどんでてきてますもんね。


    投資信託自体、私は本当は買いたくないのですが、少ない金額で広く分散させるには仕方なく付き合うしかありません。
    個別株投資をしないと決めている以上、投資信託と付き合っていくしかないんです。
    どんなに信託報酬がローコスト化してきていると言っても、本当は少しも払いたくないというのが本音です。
    個別株投資ならば保有コストはかからないわけですから。
    しかし、手軽に分散投資できるという投資信託を活用するにはある程度は必要なコストとして支払うしかないかなという感じです。


    ノーロードという販売手数料なしで販売している金融機関があります。
    販売側も販売する以上コストがかかりますが、一体どうして販売手数料なしで売れるのかがよくわかていませんでした。
    信託報酬は、「投信会社」「販売会社」「受託会社」にそれぞれ支払われるのが基本なんですね。
    販売会社がノーロードで販売しても、信託報酬のいくらかが入るというビジネスモデルが成立するんだということですよね。

    いろいろ勉強になりました。


              




     
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    テーマ : 投資日記
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