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    投資信託の目論見書の見方(読み方)P-CCAPの法則(目論見書の簡素化)

    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」を参考に、投資信託の目論見書(もくろみしょ)の読み方を勉強していきます。

    ネット証券で投資信託を購入する際には、目論見書を読んだかどうかチェックさせられますよね。
    あれ、読んでいますか?
    ぶっちゃけ「とりあえず目を通している」、「ながし読みをしている」、「とりあえずスクロールさせる」、「見もしない」という人が大半ですよね。

    贔屓の個人投資家ブロガーが買っているから大丈夫とか他の人も買っているみたいだからなんとなく安心だからという人手を挙げて下さい。
    って「私も手を挙げています」
    正直にいって、ダメ投資家の典型なのですが、少し心を入れ替えようと目論見書の見方を勉強してみます。

    「投資信託にだまされるな!」の著者である竹川美奈子さんが提唱している「P-CCAPの法則」というのはなかなか興味深くて、ここまで読者目線で深く掘り下げてくれている本を始めてみたので勉強してみようという気になりました。
    「P-CCAPの法則」については、「3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入門」にも記述があるようです。

          



    <目論見書の見方 P-CCAP(ピー・キャップ)の法則>


    「目論見書」は、「もくろみしょ」と読みます。
    目論見書とは、投資信託の重要事項が記入された説明書のことで、2010年7月から簡素化されてページ数が減っているそうです。
    目論見書は、ネット証券や銀行、運用会社のホームページなどからダウンロードできますし、ネット証券で投資信託を購入する際には必ず目を通さないと購入できなくなっているはずです。

    「P-CCAP(ピー・キャップ)の法則」とは、交付目論見書でチェックすべき5つの項目の頭文字をとったものです。

    「P-CCAP(ピー・キャップ)の法則」
    ■Policy (運用ポリシー)
    ■Cost (手数料)
    ■going-Concern (継続性)
    ■Asset (資産額)
    ■Performance (パフォーマンス)



    私が保有している「CMAM外国株式インデックスe」の目論見書に書かれている項目をピックアップしてみます。
    ページ数はたったの6ページだったので、以前よりも随分と減った印象を持ちました。
    これなら読めそうですよ。

    CMAM外国株式インデックスeの交付目論見書(作成基準日2012年12月7日)】より
    ■ファンドの目的・特色
    ・ファンドの目的:長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います。
    ・ファンドの特色:わが国を除く世界の主要国の株式に分散投資を行い、MSCIコクサイ指数(円ベース)と連
    動する投資成果を目標として運用を行います。
    ・ファンドの仕組み:ファミリーファンド方式で運用します。…
    ・主な投資制限
    ・分配方針:年1回、毎決算時に原則として収益分配を行う方針です。
    ■投資リスク
    ・基準価額の変動要因:株価変動リスク、為替変動リスク、信用リスク
    ・その他の留意点
    ・リスクの管理体制
    ■運用実績
    ・基準価額・純資産の推移
    ・分配の推移(1万口当たり、税引前)
    ・主要な資産の状況
    ・年間収益率の推移(暦年ベース)
    ■手続・手数料等
    ・お申込みメモ
    ・ファンドの費用・税金




    ■Policy (運用ポリシー)
    最初は、ファンドの目的や特色をチェックしていきます。
    私が投資しているインデックスファンドの場合は、「特定のインデックスに連動した運用を目指す」という感じで簡単な説明が多いです。
    アクティブファンドの場合は、どういった運用をするのかが書かれています。


    ■Cost (手数料)
    「信託報酬」「販売手数料」「信託財産留保額」をチェックします。
    信託報酬では、販売会社の取り分が多いものや、資産規模が大きくなるに従って販売会社の取り分が増える商品はあまりお勧めできないそうです。
    逆に、純資産総額が増えたら、信託報酬を引き下げるような設定になっているファンドは良心的といえそうです。
    純資産総額が増えると、スケールメリットを生かして事務経費的な部分が相対的に安価でできるのが一般的なので、そうして産まれた余剰分を投資家に信託報酬引き下げという形で提供してくれるファンドは、投資家のこともしっかり意識して考えていると感じられるからですね。

    販売手数料については、私はノーロード(=販売手数料なし)しか購入しないのでそこだけを見ます。
    信託財産留保額については、長期に保有する人の場合は、あった方がいいと思います。
    なぜなら、短期や中期で売買する人が信託財産留保額分をどんどん残してくれていくことになるからです。
    これは、そもそも頻繁に売買されると売買するコストが嵩むので、その分(もしくはその分以上)は売るときに置いていって下さいよという発想のものだと思います。
    逆にいえば、頻繁にリバランスするなど売買する方針の方は、信託財産留保額がゼロの方が、その売買コストを長期保有者にも押しつけることが出来るので良いと考える事もできます。

    (関連するエントリー)投資信託の実質的な保有コストの見方(実質コストの計算方法)


    ■going-Concern (継続性)
    「信託期間」の項目の償還日(満期日はいつか)と信託設定日(いつ設定されたか)を確認します。
    信託期間が決まっているものよりも、無期限(ずっと運用がつづけられるという意味の期限なし)のものを選ぶ方が、自分で撤退する時期を選べるのでいいと思います。

    繰上げ償還に関する記載も見逃してはいけません。
    私も繰上げ償還を何度か経験していますが、要するにファンドの運用をやめちゃいますってことですから、正直気持ちのいいものではありません。
    どういう場合に繰上げ償還され、運用がストップされるのかをあらかじめ頭に入れておいた方がいいですね。
    とはいっても、繰上げ償還は突然にやってきちゃいます。


    ■Asset (資産額)
    「運用実績」のところに、純資産総額の推移が載っています。
    純資産総額の規模が小さすぎて繰上げ償還されるケースもありますので、純資産総額があまりに小さいファンドへの投資は様子を見た方がいいですし、順調に純資産総額を増えているファンドを選びたいです。


    ■Performance (パフォーマンス)
    「投資リスク」のところと「運用実績」のところを合わせて確認します。
    基準価格の変動を見ながら、どんなリスクがあるかを見比べて行く中で、理解できない点があれば確認したりして、どうしても理解できないところが1つでもあれば投資を見合わせる方がいいと思います。
    ある程度運用期間があるファンドですと、どれだけ基準価格が変化するものなのかを見ることができます。
    リーマンショックでどのくらい基準価格が下がったかを注目しておくといいですよね。


    目論見書の見方を目安を設けた上でここまで深く紹介してくれている投資本はなかったのではないかと思います。
    あったかもしれませんが、目をそむけていたのかもしれませんが。
    だとしたら、目論見書を読もうという気にさせたこの本はやはり良書なのだと思います。

    目論見書のページ数が大幅に減らされたのも、詳しく中身を知りたい個人投資家にはマイナスかもしれませんが、重要なポイントが分かりやすくなったという点では評価できると思いまし、保有コストの低減につながればなおいいですね。



     
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    非公開コメント

    No title

    小生も知っていますP-CCAPの法則
    でも実践した事はありませんでした(汗)
    インデックスファンドであればパフォーマンスの部分はいかに連動しているかをチェックすればよろしいとおもいますよ☆

    アフロさんへ

    P-CCAPの法則は面白いなと思いましたが、随分前に書いたエントリーだったので忘れていました。
     

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