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    投資信託の実質的な保有コストの見方(実質コストの計算方法)

     
    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」を参考に、投資信託の投資信託の実質的な保有コストの見方を勉強していきます。


              


    投資信託を選ぶ際に私が特にこだわっているのは、もちろん投資対象としてどれに投資しているのかが一番なのですが、同じ投資対象であればできるだけ保有コストが安い投資信託を選びたいと考えています。

    例えば「MSCIコクサイ指数(円ベース)と連動する投資成果を目標として運用」というインデックスファンドはいくつかありますが、そのうちどのファンドがいいのかは私にはわかりません。
    ですので、どの投資信託に投資するかの判断の大きな視点として、「購入時手数料がかからない」、「保有コストが安い」にもこだわっています。
    「信託財産留保額」の有無については、損出しや益出しのためにある程度売買する予定の場合はない方がいいし、数十年は売らない予定ならばあった方がいいと考えています。




    <投資信託の売買コストと保有コストの基本>


    投資信託にまつわる売買コストや保有コストを考える場合、次の項目をチェックしています。

    ここでは我が家も投資している海外株式インデックスファンドである「CMAM外国株式インデックスe(追加型投信/海外/株式/インデックス型)」を参考にして見ていきます。

    【CMAM外国株式インデックスeの運用レポート(作成基準日2013年1月31日)】より
    <投資者が直接的に負担する費用>
    ■購入時手数料:購入申込受付日の翌営業日の基準価額に2.1%(税抜2.0%)を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。
    ■信託財産留保額:ありません。
    <投資者が信託財産で間接的に負担する費用> 
    ■運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年率0.525%(税抜0.5%)
    ■その他の費用・手数料:監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用、マザーファンドの解約に伴う信託財産留保額等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担します。これらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。



    ポイントは、「購入時手数料(販売手数料)」、「信託財産留保額」、「運用管理費用(信託報酬)」、「その他の費用・手数料」の4項目です。
    このうち、購入時手数料(販売手数料)については、私はノーロード(販売手数料なし)にこだわっています。

    「購入時手数料(販売手数料)」と「信託財産留保額」そして「運用管理費用(信託報酬)」については、投資前に調べることができますが、「その他の費用・手数料」については実際運用されてからしかわからないので、運用報告書で過去の実績を確認するしかありません。
    「その他の費用・手数料」が将来どれくらいかかるかは分からないので、過去の実績を参考にするしかありません。



    <実質的な保有コストを調べる方法>


    実質的な保有コストを調べる方法とたいそうに言ってみましたが、運用報告書を確認するだけです。
    運用報告書には、どの投資信託に関するいろんな情報がまとめられていますが、「1万口(元本10,000円)当たりの費用明細」というような項目があります。

    CMAM外国株式インデックスeの運用報告書(作成基準日2012年2月7日)の構成】
    ・設定来の運用実績
    ・当期中の基準価額と市況の推移
    ・当期中の運用経過と今後の運用方針
    ・1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
    ・売買および取引の状況
    ・株式売買比率
    ・利害関係人との取引状況等
    ・組入資産の明細
    ・投資信託財産の構成
    ・資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況



    「CMAM外国株式インデックスe」の運用報告書の「1万口(元本10,000円)当たりの費用明細」を見てみますと、こんな感じの表でまとめれています。

    運用報告書「1万口(元本10,000円)当たりの費用明細」
    項目当期
    信託報酬48円
     (投信会社)(16)
     (販売会社)(26)
     (受託銀行)(6)
    売買委託手数料0円
     (株式)(0)
     (投資信託証券)(0)
     (先物・オプション)(0)
    有価証券取引税1円
     (株式)(1)
     (投資信託証券)(0)
    保管費用等5円
    合計54円
     

    投資信託の保有コストは、「信託報酬」+「売買委託手数料」+「有価証券取引税」+「保管費用等」の合計と考えてよさそうです。
    信託報酬以外は、運用に実際にかかったコストになります。

    「保有コストは54円ですよ」と言われても分かりにくいので、保有コストを基準価格で割ってみます。

    54円÷8,917円(2012年2月7日現在の基準価額)=0.60558%≒0.61%

    基準価格に対しての保有コストは、2012年2月7日現在においては0.61%となりました。
    この割合の数字は、基準価格も運用に実際にかかったコストも本来は時々刻々と変化するものではありますが、参考にはなると考えています。

    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版」では、「1万口当たりの費用明細をその期の平均基準価額で割ると、実質的なコストがわかります」と書かれています。
    確かに、平均基準価額で割る方が考え方としてはなんとなく正しそうですね。

    とは言っても、平均基準価額がよくわからないので、ここでは「(前期末の基準価額+今期末の基準価額)÷2」として計算してみます。

    54円÷{(9,722円-8,917円)÷2}=54÷9319.5=0.5794%≒0.58%


    さて、「CMAM外国株式インデックスe」はマザーファンド方式なのですが、ファンド・オブ・ファンド方式だと、別途費用が上乗せされているので、そのコストが変わらない場合は運用会社などに問い合わせる必要があるそうです。




    <株式売買比率も見る>


    これまであまり気にしたことがなかったのですが、株式売買比率も見ておく方がよさそうです。
    「株式売買比率」は、投信の純資産に対してどれだけ株式や債券が売買されたかを示しています。

    「CMAM外国株式インデックスe」の運用報告書の「株式売買比率」を見てみますと、こんな感じの表でまとめれています。

    株式売買比率
    <株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合>
    項目当期
    中央三井外国株式マザーファンド
    (a) 期中の株式売買金額59,096,780千円
    (b) 期中の平均組入株式時価総額252,653,393千円
    (c) 売買高比率 (a)/(b) 0.23
    (注1)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。
    (注2)(c)売買高比率は小数点第3位以下を切り捨てています。

    表中の売買高比率を見てみると、目安となる「1」を超えていないので、それほど頻繁に売り買いしてないという風に理解していいようです。

    みんながこの投資信託を購入して順調に資金が流入(純資産総額が増)している場合は良いわけですけど、解約が増えてくると解約のための売却を進めざるをえなくなり、売買手数料がかさんで保有コストが上がってしまいます。
    そういう意味では、資金の流入流出についても見ておく方がいいですよね。



    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」を教科書にしながら、運用報告書の中の「投資信託の保有コストの計算方法」について勉強しました。

    投資信託の保有コストについては、当ブログの相互リンク先でローコストなインデックスファンドの保有コスト(実質コストと書かれている場合もあり)の比較をしてくれているブログがありますので、とても参考になりますよね。
    こうして私が楽できるのも、相互リンク先の管理人さん達のおかげですね。




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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    おはようございます。

    投資信託の記事、ありがとうございます。
    実は、独身時代に投信にチャレンジしうまくいかずやめてしまったためちょっと苦手意識があったのですが、こうしてうさみみさんが説明してくださって、保有コストの考え方が分かってきました。
    (↑当時は何もわからず購入していた愚か者です。)
    資産運用のブログを見ると、投資信託を購入している方が多くて、またチャレンジしたいとは強く思うものの、過去の失敗があって、手を出せずにいます。
    今回の記事にある本も読んでみたいです。

    frangipaniさんへ

    私も相当痛い目にあってきていますよ(笑)
    でもこうして投資を続けられているのは、たぶんリスクを取り過ぎてはいないということなんだと思います。

    これから円安株高になるのであれば、最初は慎重に投資をはじめてた人たちが、だれでも儲かる状況なのに自分の力だと勘違いして、どんどん投資額が膨らみ、何年後かに必ず訪れる最後にババをつかまされるという状況も生じると思います。
    それも経験なんだと思いますし、そこでリスクを取り過ぎていなければ、きっと投資は続いていけるんだと思います。

    と、あおっているわけではなくて、投信等を買うにせよある程度の損する覚悟は必要で、損したくないと思うほどに危険が増すようにも思います。

    私は分散投資をするため、しかたなく投資信託を買っているので、本当は保有コストなど1円も払いたくありません。
    投信が投資対象としていいのかどうか、その人の考え方次第なのだと思いますので、あまり他人のことは気にしない方がいいかもしれませんよ。
     

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