ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  36歳の投資スタンスを振り返る(家族と投資の関係と投資との距離感)
ラミシール

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    36歳の投資スタンスを振り返る(家族と投資の関係と投資との距離感)


    私がこのブログを始めた頃、つまり36歳の時の目標や投資スタンスを記したものを見つけました。
    娘が小3と小1の時という懐かしさを感じました。


    <36歳の時の夢と目標と投資>

    【36歳時点での資産形成の目標】
    ■収入は総務省統計の全国平均以下しかない
    ■将来の夢は、「ファイナンスフリー(経済的自由)」
    ■将来の目標は、「60歳で1億円の資産をつくる」
     (投資の成功の暁には「50歳で1億円の資産をつくる」)
    ■投資の目標は、「1年間の生活費(約180万円)を投資で稼ぐ」
    ■投資で1億円ではなく、「節約で1億円を基本」
    ■アセットアロケーション(資産配分)に取り組んでいます。
    ■3か月に1回、資産配分のチェック 

     

    当時は日本経済も好調で投資ブログ界隈では投資こそという感じで、「節約で1億円」と書いていたら、ファイナンシャルリテラシーがないとか散々言われていました。
    という私も多少は鼻息が荒かったですね。  
    ブログを始めた頃は当時は「節約」という言葉を使っていたんですね。
    今は決して使わないようにしてて、「支出のコントロール」という言葉をあえて使っています。

    現在の考え方と比較すると、投資関係の部分は大幅に後退してます。
    リーマンショックを経験して身の程を知ったというか、投資はあくまで流れるような波であって、年間投資目標などは邪魔なものだと思ってるんですね。
    アベノミクス相場後ということで年間180万円は無理でもそこそこの成績には落ち着いているところではありますが、投資の成果はおまけだという感覚が一番しっくりきます。

    当時考えていたほどのリスクを取れるだけの心の強さがなかったですし、それほどリスクを取る必要はないとも考えました。
    「なんのために投資をするのか」についての意識が少し変わったようです。

    36歳で掲げていた目標のうち「投資の成功の暁には50歳で1億円の資産をつくる」と「投資の目標は、1年間の生活費(約180万円)を投資で稼ぐ」については削除ですね。
    こどもの成長に伴い支出も増える傾向にありますし、使うべきは使うという方向に行きたいと思っているので、基本生活費が年180万円というのは既に過去の話です。



    <37歳時点のアセットアロケーション>

    【平成18年11月(37歳時点)のアセットアロケーション】
    ( )内が当時の理想配分です。
    ■流動性資産     36.8%(21.5%)
    ■日本株          9.5%(14.2%)
    ■日本債券       39.6%(44.5%)
    ■外国株          6.3%( 7.1%)
    ■外国債券        7.8%(12.8%)

    【当時のアセットアロケーションの考え方】
    ■「仕事が手につかなくなる」、「寝れなくなる」ほどリスクをとらない安全運転
    ■教育費2000万円、生活防衛資金500万円を8年後を目安に、安全資産に設定
    ■流動性資産はIPO抽選資金として活用し、キャッシュポジションを高めにする
    ■節約による積み増し分を配分調整に利用し、リバランスのための売りはしない
    ■チャンス時にはリスク資産の配分目標の2割増しまでリスクをとる



    2007年と2013年末に比べると意外にも同じような感じなのには驚きました。
    あれからアセットアロケーション的には変化がないのかな。

    (関連するエントリー)2013年12月末のアセットアロケーション分析と計算(比率)

    2007年以降、理想配分はもっとリスクを取る形に変化して行きました。
    それは資産が増えていくことで、余裕資金が増えていったからです。
    当時の考えは上記の通り、「教育資金と生活防衛資金を確保し、それ以外はリスク投資を行う」が有効な考え方だと思っていました。
    一般的には有効な考え方かもしれませんが、私には合っていなかったようです。

    これ以降、リーマンショックあたりまではリスク資産を拡大させていきました。
    今、思えば「ただ投資がしたかった」んだと思います。したくてしたくてたまらなかったんだと。
    「投資の事を一生懸命考えている自分が好き」だったのだと思います。
    そういう時期は多分誰にでもあって、そこで壁にぶつかった時に、見えてくる部分というのがあるのだと感じます。
    もっとリスクを取ることが合理的だという形を取っていましたが、実際は「自分がやりたいこと」が先に合って、それに合う理屈をより好みしているんですね。



    <思考を改める>

    「自分のやりたい事に合わせて理屈をより好みし、さも理屈からそうすべきと判断したという体裁を整える」というのが、投資やりたい病にかかった私の思考の特徴だったんです。



    2007年から数年後には、この自分の考え方の癖を知る事になります。
    投資理論とか理屈を相手にぶつけないと気が済まないタイプの人は、特に気を付けてくださいね。
    他の人の価値観を、「それもアリかな」みたいに思えている人は、きっと大丈夫です。
    そういうことに気がついてからは、そうなれるように強く意識しています。

    「理屈よりまず自分がどうしたいのか」を先に見ること

    私の例を書いてみます。

    【当時の思考】経済的合理性を考えれば投資は有効⇒投資をしないのは機会喪失⇒教育費、生活防衛資金を除いて、可能な限りリスクを取る。

    ひょっとしたら、どんどん投資がしたかっただけなのかもしれませんよね。
    そのために理論武装を施しただけなのかもしれませんよね。
    もちろん、そうでないかもしれません。
    「自分の本当の意思はどこにあったのか」はそれぞれ異なることですから。



    <リーマンショックがもらたしたこと>

    書くのはあまりにはずかしいことですが、リーマンショックをはさんで、「含み益がどんどん積み上がること」と「含み損がどんどん増えていくこと」の両方を経験しました。

    ■リーマンショック前は、自分の投資はなかなかだと思っていました。⇒いい面しか見ていなかったんだと思います。
    ■リーマンショック後は、投資に対してとても臆病になりました。⇒失敗した部分ばかり目に入って来ました。
    ■リーマンショック後に膨らんだ含み損は、他の家族を怯えさせるには十分な額でした。
    ■私は「投資にリスクはつきもの」という意識があったので、他の家族ほどは怯えてはいませんでしたが、きつかったです。
    ■私が怯えたのは、「将来、投資額が数倍になった時、変動額も今回の数倍となるであろうこと」にでした。

    もし子どもの教育費を超えるほどの水準の含み損(もしくは損失)を抱えた時、胸を張って大丈夫とはいえないし、それどころか「家族からの信頼」を失うだろうことに怯えました。
    自分だけのお金ではないんですよね。

    リスクを取るという事は、それなりに覚悟しなくてはならない事があります。
    景気のサイクルは波を打つかの如く波動のような動きをします。
    当然のごとく、マイナスの極という瞬間が存在します。
    どこが底だったかは過去を振り返れば分かりますが、現在進行形の中では見極める事は不可能です。

    いずれ底を打ち、いずれある程度は回復するということが高い確率で起こるとしても、マイナスの一定期間は確実に不安の芽を抱えて生活していくことになります。
    不安を抱えての生活はなかなかしんどいです。
    陰の極期はいずれ脱するであろうとしても、「家族からの信頼をつなぎとめる事が出来なくなる瞬間がおとずれれば本当に大切なモノを失いかねません。
    いずれ株価が回復したとしても失った家族の信頼は戻らないかもしれません。
    そう考えた時、本当に「そこまでリスクを取る意味があるのか?」、「本当に経済的合理性をどんどん追求していくことが、ゆとりある暮らしにつながるのか?」という想いが頭をよぎりました。

    ライブドア株の上場廃止を経験したことで、ローコストな分散投資としてのETF(インデックス投資)に踏み切りました。
    リーマンショック期に保有していたリートが上場廃止という事態となり、ライブドアに続いて2回目の紙屑という経験をした瞬間、上記の想いが爆発しこれ以上投資額を増やすことを放棄するという決断をしました。
    この決断には、批判もたくさんいただきましたし、臆病者とレッテルも張られました。
    その度にいろいろ考えることもありましたが、「まあいっか」みたいに現在に至っています。

    それ以降、新規資金を投じてリスクを取る事はしておらず、あくまで売却した分や配当金などを資金にして買うことはあります。
    この措置は、「リスクの総量はリーマンショックで経験したのと同等まで」という考え方が基本になっています。
    そして新規資金を投入するのは次にリーマンショッククラスが時としています。
    その時は、当時の数倍規模の投資も可能になっているでしょう。

    ■投資で1億円ではなく、「節約、支出のコントロールで1億円を基本」

    36歳の時の目標で唯一残っているのはこれだけでしたね。
    幸か不幸か、マネープランには投資の成果を反映させていませんでしたので、仮に投資の成果が全くなくてもマネープラン的には問題がないんです。
    これからいろいろ考え方は変わって行くと思いますが、この部分だけはきっと変わらないと思います。

        
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