ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  「投資効率」という言葉の魔力
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    「投資効率」という言葉の魔力

      
    他人のアセットアロケーションを見ても見えにくいこと」で、他人のアセットアロケーションを見る上で注意すべき事をピックアップしてみました。

    アセットアロケーションを考える上で最も大切な事は、「リスク許容度から考える」と言う事です。
    「リスク許容度を考える」ことは極めて大切ですが、あえてリスク許容度「から」考えるというのは、多くの個人投資家が過去の投資経験から導き出した1つの大切な答えのように思います。

    「リーマンショック」やそれとははるかに小さいインパクトだった「ギリシャショック」(まだ終わったかどうかわかりませんが)そして、リーマンショック以前のイケイケ時代を経験した個人投資家ならば、リスク許容度の重要性が身にしみているはずです。
    「リスク許容度から考える」という考え方が主流なのはそういう背景があるからだと思います。


    別の角度から見ると、「リスク許容度を考える」ことというのは、「投資できる最大量を考える」ことと同義で考える人が多いと言う事です。
    「リスク許容度を考える」というのは、一方で「投資効率を考える」ことに繋がっていきます。

    リスク許容度を考える中で、「生活防衛資金を確保した上で投資すべし」と考える人が多いです。

    生活防衛資金って何という人は、私の考え方を書いたエントリーを見てみて下さい。

    (関連するブログ)生活防衛資金とアセットアロケーション


    生活防衛資金すら確保できないのに投資を始めると、生活自体を脅かす可能性があるわけですからお勧めはできません。
    この生活防衛資金をどの位確保すべきかはいろんな考え方が存在します。

    このいろんな考え方が存在することこそ、実は、投資効率という言葉の影響をすごく受けているということの証です。

    リスク許容度を算出する際、必ず自分のケースで自分の考えで考える必要がありますが、そこで出た結果により、リスクを取るべきではない資産量が決まってきます。
    これは同時に、リスクをとっても良いと考える資産量が決まる事にもなります。


    「リスクをとっても良いと考える資産量」は、最大値であって別にその最大値を投資する必要はありません。
    しかし、個人投資家の中では、最大値を投資に回す方がかなりの割合でおられます。

    「投資リターン=投資量×運用利回り」である以上、コントロールできない運用利回りよりも、投資量を最大化していくことが投資利益の増加を実現しやすいと言えそうです。
    特にリスクを押えた投資をする場合、含み損を抱える金額も少なめになる分かりに、運用利回りも少なめになります。
    そうなると、そうした考え方の相性的にも投資量の最大化を意識するのは自然な事です。

    「投資効率」という言葉を考えると、投資量の最大化という一つの大きな流れがそこにあります。
    リスクを取るべきではない部分を除いて、全て投資をするという考え方に誤りは見つかりません。

    ただ必然性の観点から言えば、全て投資する必要もないわけです。
    ではどの位がいいのか妙案があるのかと言われれば明確な答えはないわけで感覚的な話にしかなりません。
    それは明確な答えが欲しい性格の方にとっては、大変居心地が悪いものだと思います。


    「投資効率」という言葉に秘められた魔力を私は時々感じることがあります。
    「あなたはもっと投資できるはず」と言われることもしばしばです。
    それに対して理屈で反論することはできません。
    どうしても一言で言わないといけないのであれば、「適当にやってます」と言うしかないのが現状です。
    ツイッターくらい文字数が許されるのならば、「いろんな角度から考えて自分が居心地がよさそうな範囲でやっています。だから理屈では説明できないけどやりたいことも反映しています。」
    そんな感じでも別にかまわないという性格の人もいます。


    「投資効率」を突き詰めていくと、生活防衛資金は数ヶ月で構わないとか、万が一の時は生活防衛資金は投資を崩せばいいという形も生じます。
    それが良いのか悪いのか私にはわかりません。
    それはその人が将来いざというときを経験する事があった時に(逆に最後までなかった段階で)評価できるものです。

    「投資効率」という言葉は、人をリスクを取る方向に突き動かす魔力を秘めています。
    リスク許容度を考える中で、リスクを取りたいという方向に過度に傾いていないかチェックしていくしかないです。
    人は自分の考え方にあった理屈を選んで武装しがちなのですから。

     
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    安全と思っている落とし穴

    >「投資効率」という言葉は、人をリスクを取る方向に突き動かす魔力を秘めています。
    リスク許容度を考える中で、リスクを取りたいという方向に過度に傾いていないかチェックしていくしかないです。
    人は自分の考え方にあった理屈を選んで武装しがちなのですから。

    「将来の事は誰にも解らないが」投資行動の鉄則だと言われています。
    現在、かなり長い「デフレスパイラル」から抜け出せない日本で生活していると、「インフレの恐怖」を忘れていると思います。(若い世代はインフレを経験していないかもしれません。)

    日本国の財政が破綻するかもしれない。銀行が手持ちの国債を売る日が来るかもしれない。国債の値崩れを起こすかもしれない。安全と思っていた日本国債は危険かもしれない。

    オークは遠くない将来「インフレの嵐が吹き荒れる」可能性は高いと想定しています。「円安」に振れる可能性も高いと思います。実は安全と思っていた、「生活防衛資金」も「日本国債」もインフレの前には無力と化します。

    「投資効率」はその人の将来の見方(想定)で変わるものだと思います。

    オークX32さんへ

     
    おっしゃるとおり、インフレの恐怖は常にあります。
    数年前でしたか、物価指数が2%くらいになった時期が何ヶ月かあった時にいよいよかと思いました。
    しかし、戻りました。


    >「投資効率」はその人の将来の見方(想定)で変わるものだと思います。

    ほんと、そうだと思います。というかそうとしか言えません。
    インフレにせよ、今、全力で備えなければいけないのかについてもいろんな見方があります。

    少なくとも日本の場合、銀行貸し出しが増えない限り、つまり新たな信用創造が生まれない限り、良回転はうまれなさそうで、それがいつ生まれるのかが読めないですね。

    インフレに関しては、過去は定期預金でもカバーできてきました。
    「インフレ対策=投資」で「NOT国債」というのは、私は少し違う考え方を持っていますが、しかし、株がインフレ対策としてより良い可能性が高いと思っています。

    どのみち私には将来のことはわからないのし、まだ社会人生活が18年ありますので、今は中立でよいと思っています。
    マネープランでは、毎年2%のインフレを見込んでいます。
    最低限の対策ができているのかなというのが、我が家の現状で、より積極的にいくかどうかはリタイアを視野に入れたもう少し先で考えていきたいです。

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