ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  外国債券投資はダメダメで不要なのか?【2008年版】外国債券不要論から外国債券ほぼ不要論へ
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    外国債券投資はダメダメで不要なのか?【2008年版】外国債券不要論から外国債券ほぼ不要論へ

     
    別のブログで書いていたエントリー「外国債券投資はダメダメなのか?(2008年9月1日UP)について、当ブログに移転させます。 


    【2008年9月1日 外国債券投資はダメダメなのか?】
    「山崎元さんの文章を読むと[外国債券=いまいち]と書かれたりします」という点について取り上げてみようといます。
    山崎元さんは、いつも理論的で好きな方です。
    山崎さんの外国債券に対する主張は、個人投資家には外国債券はお勧めできない(不要)ということのようです。

    (山崎元のマネー経済の歩き方「個人にとっての外国債券と外国株」より抜粋引用) 
    ■外国の債券発行者の信用度合いについて、素人が情報集めをして価格(すなわち利回り)の損得を判断するのは、絶対に無理とはいわないが、かなり難しい。
    ■外国の債券は表面的な利率が高いことが多いが、これは個人の場合課税を考えると不利な条件だ。
    ■株式は株価を調べられても、債券の場合は市場で成立している価格が個人客の立場ではよくわからず、金額が小口になりやすいこともあって、かなり不利な価格で取引させられる場合が少なくない。
    ■為替レートの売買でも値差を稼げるので、対面型の大手証券では、中堅富裕層を相手に、手数料が下がってしまった国内株式よりも、外国債券を使って実質的な手数料稼ぎをする場合が多いとも聞く。
    ■機関投資家の運用であれば、日本の債券とは異なる利回りの動き、さらに多様な発行体の信用リスクに投資することができるので、外国の債券は十分検討する価値がある資産カテゴリーなのだが、個人の場合にはマイナス材料が多い。
    ■投資信託で投資すると外国債券に分散投資できるが、販売手数料で2~3%、信託報酬も1%以上取られたりするなど、リスク分散のメリット以上にコストがかかるものが多い。

    (山崎流マネーここに注目~外貨預金や外債投資をまだ続けますか?より抜粋引用)
    ■主に外国通貨の金利の高さに魅力を感じて外貨預金や外債投資を行っている投資家が、誤解していると思われるポイントがあるので説明しておこう。
    ■少なからぬ投資家が、たとえばユーロの金利が5%なら、円からユーロに投資した場合、「上にも、下にもブレる可能性があるけれども、後で円に替えたときに、平均的な収益率は年率5%だ」という具合に考えているのではないだろうか。
    ■為替市場では、プロ(主に内外の銀行だが)が、将来の金利と予想される為替レートの関係を考えながら、どの通貨での運用が有利かを必死に考えて取引している。仮に「表面上の金利が高い通貨が平均的にはもうかる」というような予測が存在するなら、市場の参加者は金利の高い通貨を一方的に買うはずだ。
    ■しかし、どんな通貨でも他の通貨に対して高くなりすぎると、将来値下がりが予想されるので、これが金利でカバーできないと思うと、投資家はその通貨を買わなくなる。つまり、金利と為替レートは、いずれかの通貨が一方的に有利にも不利にもならないように、ほどほどのバランスになるように取引されているはずなのだ。
    ■「結果的には」どの時期の、どの通貨を取るかで運用利回りがいいことも悪いこともあるが、「これからの問題として考える」と、どの通貨での運用がいいのかは全く分からないのが現実だ。つまり、最後に円に換算して考えるとすれば、どの外国通貨に投資しても、期待収益率はおおむね同じで、為替リスクはあるというのが実態なのだ。
    ■そう考えると、為替リスクを抱えて、加えて個人の場合には少なからぬ手数料を払うことが多い外貨預金や外国債券投資(外国債券に投資する投資信託を含む)は、金利や債券の分散投資効果がある程度(かなり地味だが)あるとしても、魅力的な投資対象とは言い難い。
    ■一方、外国の株式への投資は、日本にないビジネスや成長機会に投資できるという意味で、投資上の意味が大きい。仮に外国株式投資で為替リスクを取り、さらに外貨預金や外国債券でも為替リスクを取ると、為替リスクが過剰になる可能性がある。個人の場合、為替リスクを外貨預金や外国債券よりも外国株式に割り当てる方が得な場合が多いだろう。
    (引用終了)

    抜粋引用といいつつ、かなりの部分を引用させていただきました。
    外国債券(生債券)に投資している人は、このくらいのことは認識して投資していると思います。
    生債券に投資している人は、ほとんどのブログで書かれておらず、自力で勉強するしかないからです。

    私の場合、楽天○○の肩書きを持つ山崎さんがどう言おうと気にすることはありません。
    なぜなら自己責任で勉強し投資しているからです。
    この主張では、海外投資そのものを個人投資家にはお勧めできないが、外国株式ならまあいいでしょうという感じですね…おすすめは海外ETFでしょうか。

    しかし、ここにあげられた外国債券の問題点は、外国債券の性質を物語っているので、勉強に役立つのではないかと思っています。

    ■まず、どの通貨や債券がいいのかは素人にわかるはずがないという点ですが、だからこそ分散するのではないでしょうか。
    ■課税が不利なのはデメリットですね。現在は株の場合は10%に優遇されていますし。外国債券主体のファンドでも株式として扱うものもあるのでそういうのだといいですね。でも、長期保有するものの税制を今の段階でどうこういっても仕方ないのではと思います。
    ■不利な価格で取引させられる場合があるという点ですが、かなりの不安要素だと思います。
    ■証券会社が為替レートの売買でも値差を稼いでいるという点ですが、長期保有であったり外貨のまま長期運用する場合は希釈されます。
    ■機関投資家の運用であれば、外国債券は十分検討する価値がある資産カテゴリーなのだが、個人の場合にはマイナス材料が多いという意味がよく分からない。コストの面をいっているのだとは思うが。
    ■外国株への為替リスクに加えて外国債券も為替リスクを取るのは過大となるという点は、理解できない。為替リスクは海外資産の中でバランスをとっていくべきものだと思う。

    今回の引用した記事には外国債券のメリットは、分散効果がちょこっとあることくらいしか書かれていませんね。
    それは大きなメリットだと私は思うが、これらのデメリットを上回ることかどうかはそれぞれが考えるべきことだと思う。
    私としては、アセットアロケーションを組む上で「海外資産は何割か」を決めてから、外国株と外国債券アセットクラスの配分を決めます。
    ここで、日本債券アセットクラスの利回りがよくそれなりに魅力ある投資先であれば、外国債券の割合を減らすなどアセットアロケーションを見直していくことになると思います。

    外国債券のクーポンは外貨ベースで安定したリターンが見込めます。
    うまい投資が出来るかどうかは運次第かもしれませんが、この安定したインカムゲインが持つ心の安心感を過小評価してはいけないと思います。
    私は投資家としてはド素人です。ド素人だからこそ、インカムゲインに気持ちを救われることがあるのです。
    上級者から見ればお粗末な考えなのかもしれませんが、自分のポートフォーリオから感じるストレスを減らすというのは、投資家としての冷静さを少しでも保てる工夫として過小評価してはいけないと思います。
      
    プロの人を相手にけんかをしようという意図はありません。
    こういうプロの意見を題材に、自分自身で考えるということが大事であるということがいいたいし、全ては自己責任で判断していくことです。
    ですので、山崎さんが言うから外国債券はダメだっていうのでは、進歩がなくなるのではないかと思います。



    6年前のエントリーになりますね。
    いわゆる「外国債券不要論」というものです。
    私は既に外国債券に投資していたのでその段階で「外国債券不要論」を耳にすると反発したくなるというような感じだったんだろうなと思います。

    今でも外国債券投資は続けています。
    当時は「インカムゲインに気持ちが救われることがある」という風に書きましたけど、正直、インカムゲインをもらったくらいではそれほど何も感じなくなりました。
    インカムゲインだろうがキャピタルゲインだろうが同じとまではいいませんが、「インカムゲイン=安心」みないな都市伝説とは距離ができたということでしょうか。

    生地を移転するにあたりいくつかのコメントの要旨もメモしておきます。

    ■Werder Bremenさんのコメント
    >外国の債券発行者の信用度合いについて、素人が情報集めをして、
    そんなこといったら、外国株だって投資できません。米国債、英国債、独国債、仏国債、豪国債・・・AAAの外債、または外国債券Indexで十分、いけると思います。これでダメならしょうがない!ロシア、アルゼンチンとかデフォルトの前科がある、新興国、特定国の債券とか、GMあたりの倒産しそうな社債(外債?)さえ触らなければ。

    >投資信託で投資すると・・・、販売手数料で2~3%、信託報酬も1%以上・・・
    STAMグローバル債券Index、ノーロードで信託報酬手数料0.672%ですからもう、話がずれてますね!

    >外国の債券は表面的な利率が高いことが多いが、これは個人の場合、
    >課税を考えると不利な条件だ。
    まあ、利付債の利子なら20%課税だけど、ゼロクーポン債なら課税繰り延べ、複利効果出るわけで、これは考慮してませんね。それに、分配が少ない、外債Index投信を使えば、これも当てはまらない。しかも外債と日本株、一般に逆相関と知られています。例えば、生外債ではなく外債Indexで利益、日本株Index損出のとき、投信どうしで損益通算できるので、この場合(生外債ではなく!)、税制で特別不利とは思われません。

    まあ、山崎氏なりに持論を展開して貰って、個人投資家は良いとこ取りすれば良いのでは。



    外国債券生債券には、途中売却による非課税がありますので、私も活用させてもらっています。
    リーマンショックでは、格付けが当てにならない事例もありましたし、何を信じてよいのかはわかりませんが、とりあえず外国債券投資は増やしはしないけど続けていくと思います。

    山崎元さんの外国債券不要論(個人投資家が外国債券に投資することに対して不賛成)については、すこしトーンが変わっています。

    山崎元のホンネの投資教室「第113回 個人投資家が外国債券に投資する条件」では、個人が外債に投資しようとすると、個別の債券に投資することについては、
    ■信用リスクの判断が個人には難しい(格付け会社は信用できない)
    ■基本的に業者間取引となるため市場価格が分からないので「値ざや」を抜かれやすい
    ■為替でも大きな手数料を取られることがある
    といった難点があるとしながらも、先進国の債券に投資して信託報酬の安い投資信託の登場で、いろんな検討をさてました。
    「目下の結論として、個人投資家一般向けのアドバイスとして【外国債券は組み入れなくてもいい】と言っておいてほぼ構わないだろう。」ということなので、「外国債券ほぼ不要論」と呼ばれるようになったのでしょう。





    このエントリーは、2008年9月1日にUPしたものを加筆・修正しています。

     
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