ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  投資をする目的(投資の目的)を考える
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    投資をする目的(投資の目的)を考える

     
    投資の目的、投資をする目的を改めて考えておきたいと思います。
    建前と本音は案外違うものです。

    ここで考える「投資の目的」とは、「老後の生活費のため」とか「貯蓄のため」とか「教育費のため」とかではありません。
    何の効果を狙って投資をするのかという方のことです。




    <何のための投資をするのか>


    私達は一体何のために投資をするのでしょうか。
    一般的には、「資産を増やすため」ですね。
    投資により期待できそうなリターンを得るために投資をするわけですけど、当然、プラス方向の変動だけではなく、マイナス方向の変動も覚悟した上での話です。

    「儲けらるかどうか」という視点で見て、何かしの勝算があるから投資をするということですよね。


    では、逆に資産を増やさなくてもかまわないけど、投資をするというケースがあるのでしょうか。

    ないことはないと思います。
    「資産を分散するため」という目的が主である場合です。
    儲けなくてもかまわないけど、資産の価値が大きく目減りしないようにしたいという発想です。

    リスクのある投資をして儲かる環境というのは、通貨としての円にとっては価値が下がる環境になりやすいです。
    通貨としての円の価値が著しく下がった時の保険の様なものとして投資をするという目的もありうります。


    他に、投資の目的となりえることはあるのでしょうか。

    私はあると思います。
    投資を勉強していく過程の中で、自分の能力について過信する時期があるかと思います。
    投資で儲けることで、「自分の能力の高さの証明する」という目的です。
    合理的もへったくれもなく、ただの自己満足的な目的ではありますけど、自分の中にこういう気持ちが一切ないといいきれますか?

    これに関連して、「博打」も投資の目的に挙げられるのではないかと思います。
    増えたり減ったりするのがドキドキするとか、読み通りに行った時に快楽を感じるとか。

    「いや長期株式投資だとリスクプレミアムがあるので博打ではない」という反論が聞こえてきそうです。
    まあ、そんなことはどっちでも構わないのです。
    ここで考えるべきは、リスク(変動幅)のある投資には「博打性」があるということです。
    あえて博打性という言葉をつかってごまかしておきます。
    市場が自分の読み通りの動きをしたらうれしいみたいなのも「博打性」だと思います。

    よく「予想通りになりました」みないな話をする人がいます。
    その方の主観では、自分の能力の高さをみせつけたい気持ちが含まれているんだと思いますが、裏を返せば投資に博打性を求めているのかもしれません。
    たぶん、私の能力の高さで儲かったのであり、決して博打ではないという反論が直ぐに飛んでくるでしょうけど、案外「博打好き」だったりしてね。




    <投資の目的>


    投資の目的には

    ■儲ける
    ■資産分散
    ■能力が高いことの証明
    ■博打性

    があると考えました。
    他にあれば教えて下さいね。




    <投資の目的を割合で表わす>


    私が投資を始めた理由は、「円キャッシュのみだとインフレや円安の時に価値が目減りするから分散しておきたい」というものでした。

    一見「資産分散」を目的に投資を始めたように聞こえます。
    たぶんそれはうそではないけれども、本音は「儲けたい」ということでした。
    資産分散を建前に、本音は儲けたい、その上で「俺なら儲けられる」という意識もありました。
    投資は博打ではないという建前であったけれども、本当は博打好きな性格も持っていました。

    (投資を始めたころの投資の目的の割合の自己分析)
    ・儲ける…50%
    ・資産分散…10%
    ・能力が高いことの証明…25%
    ・博打性…15%

    なんと、資産分散を建前にしつつ、本音はこんな割合ということです。詐欺ですね。
    私はブログを書いているので、過去に記事を読み返してみると当時は意識していない本音が見えてきます。

    投資の目的というのは、1つだけではなく、いくつかの複合だと思います。
    ですので、こういう風に割合で表現するのがしっくりきます。


    さて、ライブドア株を紙くずにして私の投資に対する考え方は90度くらいかわりました。
    個別株からインデックス投資への移行と自分の投資能力の低さをある程度自認したということです。
    当時の投資の目的の割合はこうなります。

    (ライブドアショック後の投資の目的の割合の自己分析)
    ・儲ける…45%
    ・資産分散…30%
    ・能力が高いことの証明…10%
    ・博打性…15%

    資産分散への意識が随分と高まりました。
    それでもなお、ベトナムへの投資など博打性志向はあまり変わってはいないようです。
    資産分散を目指してはいるものの、儲けたいという意識は強かったですね。

    当時のアセットアロケーションの理想配分は、総資産の7割くらいまでリスク投資の割合を高めるというものでした。
    それに、投資の収益でリタイア生活をおくりたいという意識がありました。


    では、現在の投資の目的はどんな割合なのでしょうか。
    リーマンショックの最中に、私は新規に投資資金を入れるのをやめる事にしました。
    随分と投資の対して消極的になったものです。
    「かっこ悪い」とは思いますが、総資産の7割も投資に回してしまえば変動額の大きさで生活のリズムがボロボロになるというのが一番の理由です。

    ゆとりある暮らしを目指して、儲けるために投資をしていたわけですけど、そのためには大きく含み損を抱える時期もあります。
    資産が40%目減りするというのは頭の中では耐えられるけれども、投資額は大きくなれば子どもの教育費クラスが目減りするということになります。

    はたしてそういう状況で家族にどう投資の正当性を説明できるでしょうか。
    投資理論を材料に「必ず10年後、20年後には増えているはず」という説明になるのでしょうが、本当に「必ず」と言い切れるのでしょうか。
    見方を変えれば「投資のタイミングをあやまった」とか「利益を取れるときに取らなかったから」と言われて、どう反論できるのでしょうか。
    もちろん反論はできますけど、大きな含み損を抱えてしまった状態だとしたら説得力はありませんし、そもそも家族とそういう議論をするのもどうかと思います。

    これはむしろ、リスク許容度の話であり、頭であらかじめ覚悟していた範囲の変動割合であっても、実際に体験すると一時的とはいえ心が蝕まれたり、家族との摩擦もあるのだと思います。
    そんな背景もあって、私の心のリスク許容度は随分小さいものだったということを自認しました。
    それを自認した事によって、投資への考え方が大きく変わりました。

    (現在の投資の目的の割合の自己分析)
    ・儲ける…15%
    ・資産分散…75%
    ・能力が高いことの証明…5%
    ・博打性…5%

    投資で儲けようと思う意識はほとんどなくなりました。
    投資に対しては随分と消極的になりました。
    アセットアロケーションの理想配分は、総資産の3割くらいでよいと考えています。
    ほぼ現状の配分です。
    基本的に大きく市場が変動した時にリバランスを行っていくだけです。

    ブログでは人生設計について多く書くようになっていました。
    マネープランと投資の関係を考えた時に、投資で儲けなければ人生設計が成り立たないわけではないことを、何度も何度も確認しました。
    投資を始めた時の建前としていた「円キャッシュのみだとインフレや円安の時に価値が目減りするから分散しておきたい」という気持ちが本音となり、逆に「私が老後を迎える段階までデフレ傾向が続くケースもある」とも考え始め、改めて投資割合を考えました。


    ほんとフラフラしすぎですね。おはずかしい。
    ここまでひどくないにしても、みなさんも「投資の目的」が変化してきているのではないでしょうか?

    将来の事は予測できません。
    どんな方向に行こうが家族がゆとりある暮らしが出来るような投資との付き合い方の模索はこれからも続くのでしょうね。
    でも、私の場合はもう現状から大きく変わる事もないと思います。
      
     
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    テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

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    はじめまして

    ムソンと申します
    面白い記事ですね、同感いたします。

    アセットアロケート、りバランス難しいですね!
    私は、会社から無理やり押し付けられた
    確定拠出年金を運用を奮闘中です
    これからも、時々拝見させていただきます

    No title

    一家のお金を運用する以上は、運用手法も家族に伝えるべきとは思いますが、完全に理解してもらうのも難しいかもしれませんね。理論的な説明をしても、もともと持っている投資に対するイメージもあるでしょうし。頭で理解できても実際に大きなマイナスの評価額を見た時に家族がどの様な反応をするかも予測がつきにくです(実際の評価損をどう感じるかは投資をしている本人でも経験をしなければ分からないと感じています)。確かに家族への説明もリスク許容度を考える時には考慮しないといけませんね。

    ムソンさんへ

    はじめまして。コメントありがとうございます。

    リバランスを自分のタイミングでやるのは難しいです。
    でも、失敗してもいいやと思える範囲でしか投資をしていないので、ちょっとした刺激としてはいいです。

    確定拠出年金運用で奮闘中なんですね。
     

    water boyさんへ

     
    投資が思うように行かない時に、周りから言われることは心に一撃をくらいます。
    すべてを自分のみで責任を負える独身の方とは大きく違う点であり、たとえ一時的であってもこうしたキツイ期間というのは、頭で考えているより人生が楽しめない期間になります。

    変動に耐えれるかどうかといえば十分耐えられますけど、そうした時間を過ごすだけの意義が投資にあるのかどうか、自分に問いかけられればいいかなと思います。

    これは家族の反応だけでなく、投資が生活に及ぼす影響という視点になりますね。
     

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