ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  東日本大震災の報道映像を見ることと現地を見ることのギャップ
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    東日本大震災の報道映像を見ることと現地を見ることのギャップ

     

    しばらくお休みしていたブログの更新を再開します。

    詳しい場所は書きませんが、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県のあるところで活動をしていました。
    そこで目の当たりにしたのは現地に入った瞬間、市街地に何もなかったということでした。


    テレビ報道の映像で見ていたから、阪神淡路大震災のように被害が甚大でも建物がそれなりに残っている状態(傾いたビルがたくさんあった)とは違うことは理解していましたが、本当に街が全部消えて瓦礫となっていました。
    そんなことは知ってるよと思われるでしょうが、テレビで見た映像をはるかに超えています。
    もちろん、過去にいくつかの被災地で活動した時も同じように報道と実際自分の目で見るのとは圧倒的に違う事は知っていましたが、今回は想像をはるかに超えていました。
    帰路に就く前に地元の人とじっくりじっくり話する機会がありました。
    報道では表に出てこないような話もいくつか聞きました。

    どこにいっても「どこから来たの?」と向こうから聞いてきてくれるので、地元の人と軽い会話をする機会がたくさんありました。
    感謝の言葉もたくさんいただき、表向き、極度に落ち込んでいる人とは出合いませんでしたので、こちらの心はホッとしたというのが正直なところです。
    でも、語らないだけで本当の辛さはまちがいなく大きなものだというのは感じました。
    それを面と向かって聞いてしまうと、多分、僕自身の心は耐えられるかどうかは分からないなと思いました。


    僕は高台にいる事が多かったので、海もよく見えました。
    通常は土煙が待っているのですが、夜中に雨が降った翌日の午前中は、空気中のチリや砂煙がなくなったのは、海がとてもきれいな一瞬を見る事ができました。
    自然豊かないい所です。
    地元の人の言葉の中でも、「ここが最高」だとおっしゃっている人がおられました。

    一方で、海の中に家が建っているような感じになっているところがあったり、本来有名な松原がある場所にそれがなくなって、豊かな景色が失われたところもたくさんありました。
    津波にさらわれたと思いましたが、話によると海に沈んだという話も聞きました。

    見事な庭のある家があると思えば、そこから海側に10m行ったところは何もないという場所があってとても印象的でした。
    地盤の高さが明暗をわけた境目というのは至る所でみられました。


    僕のいた高台からは、仮設住宅の建設の様子も見えました。
    自衛隊や警察が捜索活動?をしている姿も見えました。
    瓦礫の集積場所では、鉄、コンクリートガラ、プラスチック、木材などに分別する様子も見えました。
    消防庁や警察が撤去作業をしていました。
    そこは学校であり、避難所にもなっていました。
    ぼくらが活動した時は、ちょうど入学式があったころ?だったようで、子ども達の姿も見る事が出来ました。
    元気に走り回り、自転車で走り回る子ども達や、校舎の清掃をしている中学生の全員から挨拶をもらったり、目に見える範囲では元気そうだったので僕の心も救われました。


    毎日ほんの少しづつだけど景色が変化していきます。
    何もかも無くなった被災地の中心部でガソリンスタンドが営業を始めていました。
    街としては少しづつだけど着実に復旧は進んでいる一方で、いつ復旧できるかという意味では見通しは想像できませんでした。
    ましてや復興ともなるといつのことか想像できません。
    それでも着実に前に向かっていました。いつか確実に復興すると信じています。


    最後に印象に残った事がひとつ。
    温かい食べ物というのは、「こんなに心を温めるものなのか」ということです。
    活動を始めた時は、朝に買った冷めたコンビニ弁当を食べていました。
    (被災地で贅沢な話ですみません。)
    いろんな人と交流していくうちにいくつか食事できる店が開いているという情報をいただき、温かい昼食をいただくことができました。
    どうせなら被害の少ない地域でお金を落とすより、そうした店にお金を落とした方がよいと思いましたし。

    お風呂であるとか、温かい食べ物など、普段の生活では当たり前のことが、当たり前で無くなった時、こうした「温かさ・暖かさ」というのが心をあたためるんだと思いました。
     

     




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    はじめまして。

    はじめまして。

    活動ご苦労様でした。



    僕の地元も被災地なんですが、

    津波の死者が10数名と、

    さみみさんの行かれた所に比べると被害は少ないです。



    が、同じように家が全くなくなってて、

    ほんとに信じられない光景です。



    変な話ですが報道などが減ってくるこれからが、

    都会等に居る人の目が向かなくなり、

    被災されてる方たちの支援が滞り大変ですよね。

    本当に1秒でも早い復興を願ってます。



    こうしてブログやツイッターで発信していくこと、

    とても重要だと思います。



    失礼しました。

    Re:はじめまして。(05/14)

    GOMAさん



    津波の凄まじさを目の当たりにすると、本当に言葉を失ってしまいました。





    >変な話ですが報道などが減ってくるこれからが、

    >都会等に居る人の目が向かなくなり、

    >被災されてる方たちの支援が滞り大変ですよね。

    >本当に1秒でも早い復興を願ってます。



    過去の例から見て、報道は減っていくでしょう。

    すると被災地以外で関心が薄らいでいくのは自然のなりゆきで仕方がないんでしょうね。僕自身も多分そうなります。

    ただ、24時間いつも被災地のことに想いを馳せる必要はないし、普段の生活の中でできること、できる機会があればするということが大切なのかなと思います。



    復旧の間も季節が変わっていくなど必要な支援は刻々と変化していくだろうし、手が足りないのは現実だとしても、まだボランティア活動も限定的な段階で、組織的に動けるところに活動が限定されている段階だと思いました。



    ぼくは専門家ではありませんが、確実に前に向かっていることは確かです。

    お疲れさまでした

    うさみみさん

    お疲れさまでした。

    実際に行かれたうさみみさんの生の感想は、

    報道からとは違うものを感じ取れます。





    うさみみさんの心の温かさも

    地域の方たちに十分に伝わったことと思います。



    本当にお疲れさまでした

    そして、ゆっくり休んでください

    Re:お疲れさまでした(05/14)

    ririka*さん



    思った事はたくさんありますが、書ける事がとても少ないです。

    実際行く機会を得られて良かったと思います。

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