ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  2008年10月はどこまで痛んだのか[2009-4]
ラミシール

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    2008年10月はどこまで痛んだのか[2009-4]

    相互リンク先である、かえるさんのエントリー「リスクについては難しい!」で、今年の下落の下落率を考えたときにどのくらいかを検討されています。
    このブログでもコメントをいただいているWerder Bremenさんからの発意だそうです。

    統計学上の正規分布モデルにおいては、リスクの範囲(変動の範囲)が95%の確率でおさまるとされるのが「±2σ」の範囲です。

    で、10月上旬時点で、感覚的にこの範囲を超えたと感じました。
    市場はそこから更に壊れていきます。。。ええ、かなり確率が低いことが起こったということです。
    5%の確率で起こるわけですから、20年に1回は起こること。
    ましてや100年に1回の事とささやかれているほどの崩壊ですから、「±2σ」ではおさまらないのは当然だったということです。


    ファンドの海さんが公開されている素晴らしいツール「アセットアロケーション分析」を使って、うさみみもかえるさんと同様の検証をしました。

    うさみみの場合、6月あたりで資産の3割ほどは売却していたり、9月から10月の新規投資凍結まで毎日株式を買ったりしていたので、どの月末の配分をあてはめるべきか迷いましたが、だいたいこの辺だろうという配分で考えてみました。



            HP投資データ11855.gif


    この配分で、かえるさんと同じようなシュミレーションで損失割合を算出すると、▼30%となりました。

    (かえるさんのエントリーから引用したものを青字で修正)
    (引用開始)
    中央三井DCインデックスファンドL・シリーズ直近1年の成績
     日本株式、−46%
     外国株式、−51%
     外国債券、−18%
    日本株式:外国株式:外国債券=17:22:61と、した場合の下落率は、 −(46×0.17+51×0.22+18×0.61)=−30.02% になります。

    アセットアロケーション分析を使って、期待リターンと標準偏差を見てみますと、期待リターン4.05%、リスク11.44%となりました。
    (引用終了)


    かえるさんのシュミレーションとリスク値がほぼ同じなので、−4σというのは−41.42%ということでいいのでしょうか?
    このあたりはあまりよく分かりません。申しわけありません。


    うさみみファンドの現実の損益率を見ると、10月末時点で31%でした。
    上記のシュミレーションより成績が悪いのは、ションボリです…。
    気を取り直して……10月末時点では「−3σ」あたりだったということです。

    で、大切なのは、下げのピークはこれより▼20%弱でしたので、やはり「−4σ」が視野に入っていたと言えるのでしょう。

    うさみみが想定していたリスク許容度は、リスク許容度を想定しておく[2008-13] の日記のとおりでした。
    ここで書いていたのは、日本債券も含めての損失割合ですので、数字がことなりますが、要するに、「5%の確率(−2σ)が2年起こるという意識でリスク許容度から投資できる総額を検討していた」ということです。
    −2σは、20年に1回は起こることですから、稀ともいえないので、そういう風に捉えていました。。。


    10月の下げのピークでは、それにもう直ぐで匹敵するような崩壊があったということなんですね。
    こうして、数字で示すと、なんとなく理解できますね。
    それで、あの時感じた感覚(10月上旬に+2σを超えて、下げのピークで臨界点になったこと)も、おおむね正しかったんですね。


    「リスクを過小評価」していたわけですから、これまでと同じ理想のアセットアロケーションを目指すわけにはいかないですね。
    中長期投資をされている人の多くは、似たような悩みを持っているのかもしれません。
    でも、相互リンク先の友達は、いままでどおりの方が多いので、リスク管理がしっかりされているのか、リスク許容度が想定より大きかったのどちらかですね(^^♪
    そういったことを書いてくれるブログがあれば、そこから学ばしていただくことが多いと思います。


    ということで、順序が逆になりますが、
    前回の日記、今後の投資の方向について[2009-3] へと続きます。



    (追記です)
    以前お願いした、アンケートの結果をまとめました。ご協力ありがとうございました(^^♪
    (アンケート結果)55〜60歳で金融資産1億円を達成したとします。何割くらい投資に回そうと思いますか?」



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    本当は....

    うさみみさんがどういった資産の分け方をされているか判りませんが、僕の考えで言いますと、

    資産運用+余裕資金と思っています。



    で、資産運用に部分に現預金、国内債券は組み入れられていないのでしょうか?

    それをいれての計算じゃないと、リスクの低減ができないのではないでしょうか。



    なので、うさみみさんの下げはもっと少ないのかな〜と感じていましたです..。

    チャンス

    >「リスクを過小評価」していたわけですから、これまでと同じ理想のアセットアロケーションを目指すわけにはいかないですね。



    その通りだと思います。



    昨年も統計上70年に1日しか起こらないことが3日連続で起きましたし、他にも何日か起こっていました。



    起こりえないことが起きたのではなく、はじめから起こりうることだったのですね。



    今後、期待リターンが大幅に低下する中、資産運用においては大幅な下落を避けることが重要になっています。なぜならば、一度でも資産を大幅に減らしてしまうと資産の到達点が下方に修正されるからです。



    今回、インデックス投資家が失敗した原因は、見直されているにも関わらず、モダンポートフォリオ理論を信じつづけたことと、上昇を逃すことを恐れるがゆえ、すべての下落を受け入れてしまったことです。



    現在の金融環境のおかげで、資産運用を見直すチャンスを与えられているのに、そのチャンスを活かそうとしない個人投資家が多いことが非常残念です。



    資産運用には新たな基準が求められています。

    毒舌、辛口コメンテーターです(笑)

    但し、ブログ荒しの”かの方”とは全く別次元とご理解頂ければ幸いです。インデックスブロガーの方々、数値、計算に基づいてアセットアロケーションを決めて投資する理論派が多いハズですが、現状を計算、数値分析したブログネタをあまり見掛けなかったので、敢えて、今回、問題提起した次第です。

    モダンポートフォリオ理論を完全否定するものではありません(仔細はカエルさん、fundstoryさんのブログ、コメント欄参照)。但し、修正を加える必要はあるだろうと思っています。

    カエルさんのブログネタ、コメント欄、投稿No.12,13あたり。名付けて、”火災探知機”ならぬ”過熱探知機(法)”。如何でしょうか(笑)?ご意見、頂戴いたします!

    Re:本当は....(11/09)

    かえるさん



    うさみみの配分の考え方はカテゴリ「アセットアロケーション2008」で全て公開しています。

    ご存知の通り、方針が変わっているので、この2009シリーズで修正していくことになりますが…。



    ちなみに

    10月末時点のアセットアロケーションは、2つ前の日記にも公開していますし、以下の日記にでも公開しています。 http://plaza.rakuten.co.jp/ryukunusamimi/diary/200811020000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/ryukunusamimi/diary/200811020000/



    で、今回のシュミレーションはあくまで、かえるさんがされたのに併せただけです。

    うさみみの場合、投資成績では、額を公開している以上、率を公開できませんので(笑)



    おっしゃるように全体資産でみれば割合はうんと減ります。

    でも、それは損失の過小評価につながるので、そういう見方はせず、リスクの定量はあくまでこの3つのリスク資産で行っています。

    (あと、損失を割合で見ることに否定的なんです)



    その方が安全側であるので。。。もちろんかえるさんのおっしゃることが合理的であります(^^♪

    Re:チャンス(11/09)

    グラフトン通りさん



    うさみみとしては、多分、みなさん見直していると思います(^^♪

    その上で、同じペースでやっても問題ないと判断されているのではないでしょうか。

    そういう人の場合は、失敗ではなく「過程」だと考えられているはずです。戦略がぶれていないわけですから、それは正しいことのように思います。

    ただ、そのままいって「結果として」失敗することもあるでしょうが。



    で、うさみみのように、「40前のシングルインカム2キッズの家庭」と、「DINKs」や「独身貴族」とはリスク許容度があまりに違います。



    ほとんどのブロガーが後者ですから、見直してもこれまでどおりで構わないという判断がでてもおかしくないのだろうと想像しています。



    しかしながら、期待リターンは見直すべきですよね。

    少なくとも、目標の下方修正は必要だとうさみみも思います。



    そして、うさみみのように同じペースでやっていくことに危機感を感じた人は、いさぎよく失敗と戦略の破綻を認めて、「目標をワンランク下げる勇気」を持つべきだと思います。



    そして、ご指摘の通り、投資には新たな基準が必要だと思います(^^♪

    Re:毒舌、辛口コメンテーターです(笑)(11/09)

    Werder Bremenさん



    年間どのくらいの変動があったかを、標準偏差で把握しておくことに意味を感じましたので、乗っからせていただきました(^^♪

    数字で出しておくことが、今後に生きるのは間違いないと思います。



    うさみみの場合、分散投資しているのは、「円安、インフレへの保険」の要素が強いので、どの投資法が優秀なのかはあまり興味がありません。



    自分ができることは今やっていることだけだと思うし、他をやろうとは思わず、だからあっさりと新規投資止めたなんて決断ができてしまうのかもしれません…。



    国際分散投資をしている人の多くは、理論派?なんでしょうか?

    「他の投資=自分の才覚でやる投資」が向いていないから、という人も多いと思います。



    いったんスタンスを確定すれば、そこから理屈を味方に付けるんだろうと思います。それも自分にあった理屈を選り好みして。。。少なくともうさみみ自身はそうです(^^♪



    で、どんな投資がいいのかはそれぞれで、どうせ正解なんてだれにもわからないし。。。信じたことが当たり、もしくは運がよかった時に、人生のゴール期に入っていれば勝ちってことなのかななんて(^^♪

    標準偏差を使用するのなら

    Werder Bremenさんのおっしゃるように、普段、標準偏差を使用したリスク管理をしているのであれば、標準偏差を超えた出来事に関して、もう少し言及があったほうがように感じます。



    それは無視するというのであれば、あまりリスク管理の意味がないような気がします。

    Re:標準偏差を使用するのなら(11/09)

    PALCOMさん



    今回はあらい検証でしたが、面白かったです。

    うさみみの場合は損失額でだいだいどのくらいのことが起こっているのかという風に感覚的に把握してましたが、その感覚もほぼ正しかったのかなと思います。



    このくらいのことは確率論的に言えば、普通に起こりえるという風な内容のものも読んだことがあります。

    言及されるべき

    私も、Werder BremenさんとPALCOMさんのおっしゃるように、インデックス投資家のブロガーさんは想定を超えた標準偏差について言及するべきだと思います。



    個人投資家のレベルを上げるためにも、いまこそが言及を求めるときです。

    さもないと、個人のインデックス投資家は、来年も再び失敗する可能性があります。

    標準偏差を使用するのなら

    その上で、同じペースでやっても問題ないと判断されているのではないでしょうか。

    →今回の暴落の結果、4σがリスク許容度範囲内ということが分かったのであれば、株式の割合を増やす方向でアセットアロケーションを組み直すのが論理的であるような気がします。要するに、何らかの「説明」があってしかるべきだということなのではないでしょうか?見直しが必要だとおっしゃっている、うさみみさんに言っても仕方がないですが・・・。

    Re:言及されるべき(11/09)

    >グラフトン通りさん

    >PALCOMさん



    確かにブロガーとして考えた場合、+4σというような想定を超えた標準偏差について言及するべきですね。

    特に、自分の投資を継続的に発信しているブロガーは、自分のためも、読者のためにも(^^♪



    うさみみは現実主義的なので、起こった現実を重く受け止めた上で、うさみみにとっては重いからこそ、今までのペースを維持できないと判断しました。そしてそれを数字でも検証しました。



    検証すべき局面ですし、数字的にも見直してもこれまでどおり問題なしというエントリーが望まれますね。



    そして、うさみみと同様なことを考えた人は、勇気を持って自分の失敗を認めて、どういう方法にせよ修正を加えながら前に言ってほしいですね。

    ひょっとすると、この作業は出来ない人って多いのかもしれませんね。



    特に、投資が人生設計のメインである人ほど、今までやってきたことの一部を自己否定するのは難しいかも。。。でも、そういう人ほどシビアに考えるべきなんですけどね(^^♪



    それがうさみみの考えです。

    ですので、みなさんされているとは思うので、なんらかの説明があってしかるべきというか、それが聞きたい(書いて欲しい)と興味本位ですが思います(笑)

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