ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  公的医療保険の使えない先進医療のために「先進医療保障」に加入すべきか
ラミシール

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • はてなブックマーク - スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加



  • 【スポンサーリンク】
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

    公的医療保険の使えない先進医療のために「先進医療保障」に加入すべきか

     
    「いる保険 いらない保険 の常識(著者:清水香)」の中で、「先進医療保障」についての記述がありましたので、これを題材に考えてみます。

    (関連するエントリー)高度先進医療について

    2010年に書いた上記のエントリーでは、自分なりに疑問に思ったことを調べて検討しました。
    そもそも「先進医療保障の保証料は月数百円程度なので検討するまでの無く加入」という気持ちもありますが、我が家では今のところ加入していません。


    【利用するのはごくレアなケースだということを理解しておこう】
    公的医療保険適用外の「先進医療」を受けるケースもまれにあります。保険会社のパンフレットに登場するようになり、実際にどのくらいの費用がかかるのか、気になる人も多いようです。
    先進医療は保険外ですから、高額療養費の適用がなく、100%が患者負担。数万円の技術料のものもある一方、数はわずかですが、技術料が高いものも。「重粒子線治療(約310万円)」「陽子線治療(約285万円)」などがそれで、実際に受療すればこの患者負担は重いでしょう。
    ただ、先進医療の「夢のような最先端治療」というイメージは大きな誤解です。今後、その診療を保険診療に含めるべきかの評価が確立していない、いわば実験段階の治療というのが先進医療の実態。費用と効果が比例するわけではありません。また、受領すれば必ず病気が治るわけでもありませんし、先進医療を受けることと、その結果、さらに費用負担についても自己責任の治療です。
    そもそも先進医療を受けたのは、直近データで2万人程度(H21厚生労働省の報告より)。現状では、ほとんどの人が先進医療保障を使わずに済んでしまうということです。



    医療保険の見直しの際に、私なりに先進医療保障について調べましたが、正直に言えばネット検索では実態がよくわからないなという印象を持ちました。
    こうして本を出す方ならば、参考になる情報を知っているのかなと思いました。

    ポイントは「先進医療の夢のような最先端治療というイメージは大きな誤解」という点だと思います。
    実験段階の治療だから有効ではないとも言えませんし、効果がはっきりしないと解釈もできますし、難しいところです。

    「重粒子線治療」や「陽子線治療」に約300万円かかりますよと不安をあおり、保険料がすごく安いですよととどめを刺すような宣伝を見れば、保険会社にとってはおいしい商品なんだろうなと想像できます。
    もしくは、先進医療保障を特約としてつけられる形で本体保険を売り込む戦略かもしれません。



    【先進医療特約に過剰な期待を抱かないで】
    一定の効果を経て先進医療は像膳に入れ替わります。保険診察に組み込まれる先進医療もあれば、逆に効果がないとされれば削除される先進医療もあります。
    先進医療専門家会議によれば、平成21年6月30日までに実績報告がなされた先進医療94技術のうち、保険導入が適切とされた技術は6との報告がなされています。
    つまり、高額で経済的準備が必要だとされている先進医療も、今後どのような経過をたどるのかは、わからないということ。
    最近の保険商品には、「先進医療特約」を売りにしたものも多くあります。先進医療を受ければ、たちどころに治癒するかのような表現も見かけます。こうした表現を鵜呑みにして、そもそも先進医療がどのようなものかを知らないまま、過剰な期待をもつべきではありません。



    「先進医療」という言葉の響きに惑わされないことが大切です。
    保険会社のパンフレットを鵜呑みにせず、自分自身で調べる努力はしておきたいところです。

    【厚生労働省の「先進医療の概要について」より】
    また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。



    自分で調べることが面倒くさいという人のために、先進医療定義くらいは紹介しておきます。
    基本的には、清水香さんの本に書かれている認識でいいのかなと思います。
    これが「先進医療」という表現ではなく、「試験治療」みたいな表現だったらどうでしょうか?
    随分と印象が変わるのではないでしょうか。

    だからといって「先進医療」がダメだというのではありません。
    備えなければなならないと思えば、備えればいいんだと思います。


    【先進医療特約の保険料は月100円前後。安すぎるそのワケは?】
    公的医療保険適用外の先進医療の技術料は100%が患者負担。わずかではあれ300万円を超える治療もありますから、実際に受領すれば患者の経済的負担が重くなるケースもあります。そこで、その費用をカバーしようというのが民間医療保険の先進医療特約です。
    「1日5000円」など少額の入院保障とは異なり、300万円などまとまったお金がカバーされる点は、保険としての一定の存在意義と合理性はあると思います。
    保険料はどの保険会社でも月100円程度ですが、先進医療保障だけの契約はできず、先進医療特約のために他の保障まで買えば、結局は高い買い物となってしまいます。ご注意を。
    ともあれ安い保険料は、それだけ保険金の支払いが少ないことを意味します。



    保険料が安いのは、先進医療を受けた人が稀だからです。
    若い時には病気になりにくいから保険料が安くなると似たような考え方で、実際に先進医療を受ける人が極めて少ないから保険料が安くなるという理屈です。
    若者が病気になる確率が上がれば保険料も上がりますし、先進医療をうける人がどんどん増えれば保険料もあがると思われます。

    「例え稀であっても300万円もかかる先進医療を受ける可能性がゼロではないのであれば、保険料負担も大きくないから加入する」という考え方も王道の1つでしょう。
    「先進医療を受ける可能性は極めて低いから加入するのはムダ」という考え方も王道の1つです。

    ただ保険会社に「300万円かかることもありますよ」といたずらに不安をあおられて、「保険料がすごく安いですから」と背中を押されて、先進医療の事を何も知らずに加入するのだけは、ちょっと待ったです。
    これはいろんな考え方があり、正解がなく、あなたの判断の問題なのです。

     



    また先進医療の中でも最も高額な治療法となっている重粒子線治療に関する記述がありました。

    大反響! 第2弾 あなたは、これでもまだ入りつづけますか? 60すぎたら、保険はいらない
    「上限2000万円までの先進医療が受けられる特約が非常に増えていますが、実際、ここまでの保障は必要ない。たとえば、がんをピンポイントで照射できる重粒子線治療というものがあり、これは先進医療の中でも最も高額な治療法ですが、1回約300万円。
    けれど、副作用の心配があるので、2度以上この治療を行うことはありません。つまり、2000万円の保障があっても、ほとんど使いきれないのです」(なごみFP事務所・竹下さくら氏)



    上限2000万円までの先進医療特約を勧めるのはいかがなものかと思いますが、どう考えるかはその人次第ですね。
     
      
    関連記事
  • はてなブックマーク - 公的医療保険の使えない先進医療のために「先進医療保障」に加入すべきか
  • このエントリーをはてなブックマークに追加



  • 【スポンサーリンク】
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

    テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    コメントの投稿

    非公開コメント

    最新記事



    【スポンサーリンク】
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

    プロフィール

    Author:usamimi30s
    FC2ブログへようこそ!

    FC2カウンター

    現在の閲覧者数  
    スポンサーリンク

    カテゴリ
    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    リンク
    勝手にリンク
    相互リンク以外で管理人がよく訪問するサイトです。
    豊健活人生
    為替王
    年間生活費100万円! 36歳からのドケチリタイア日記
    The Goal
    ファイナンシャルプランナーの楽天日記
    吊られた男の投資ブログ
    株をはじめる前に読むブログ

    その他の運営サイト
    逆アクセスランキング
    人気ページランキング

    月別アーカイブ
    ランキング
    にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
    にほんブログ村
    スポンサードリンク
    ブログタイムズ
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。