ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  女子大生会計士の事件簿 世界一やさしい会計の本です (複式簿記と単式簿記)
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    女子大生会計士の事件簿 世界一やさしい会計の本です (複式簿記と単式簿記)

      
    「女子大生会計士の事件簿 世界一やさしい会計の本です(著者:山田 真哉)」を読みました。
    投資本ではなく、会計の本なのですが、決算書の読み方の基本的なところをやさしく書かれています。
    とはいえ、特に決算書を見て投資するような個別株投資は今はしてないので、純粋に会計を学びたいから読みました。

    会計を学びたいというより、複式簿記の基本を知りたかったのですが、概要くらいはわかった気がします。
    会社ではない限り、複式簿記などわからなくても会計ソフトがあれば問題ないという手順書的な本は何冊か読みましたけど、やはり基本的なところは理解したいです。

    会計>決算書>簿記
    簿記は決算書を作るための過程にすぎず、決算書は会計の大きな世界の1つにすぎません。
    会計の大枠を知ることが複式簿記の理解につながると思います。

    この本は、会計専門家以外の会計を学びたいサラリーマンや学生、投資家が会計の根本にある「会計の世界の常識」を学ぶためということで、(1)水(資本、負債)、(2)木(資産)、(3)火(費用)、(4)金(収益)というわかりやすい表現で書かれています。
    あと、女子大生会計士の事件簿という短い小説も面白かったです。





    <決算書の4つの箱>


    この4つの箱は決算書を簡略したものです。

    木②
    資産・財産
    水①
    資金源
    負債
    資本
    火③
    費用・出費
    金④
    収益・売上


    ・「水①」は気を育てるための水源
    ・「木②」は家を建てたり、燃やして食事をしたりするために必要な財産
    ・「火③」は木を燃やしてエネルギーを生み出すもととなるもの
    ・「金④」は火のエネルギーによって生み出された鉄などの金属

    こんなイメージの4つの箱のサイクルで決算書の説明がされていきます。
    通常、会計は5つの箱(資本、負債、資産、費用、収益)を軸として解説するそうです。

    「水①」→「木②」→「火③」→「金④」→「水①」→……と回転していきます。
    「お金の回転」は、銀行や株主から集めてきた「資金源①」から、機械や店舗などの「財産②」を買い、その財産を使って仕入れ代金や給料を「出費③」し、お客さんを獲得して「売上④」を増やすというサイクルによって成り立ちます。
    この4つの箱の中で最も注目すべきなのは「資産」です。




    <複式簿記と単式簿記>


    会計の世界では、すべてのものが二面性を持っているということです。

    ■サラ金から現金10万円借りました

    現金は財産の1つですので、4箱のうち「資産、財産」に入ります。
    家計であれば「資産 10万円」と書けばすみます。

    しかし、企業会計ではこれを、
    「資産 10万円/資金源 10万円」
    と書きます。

    どういうことかというと、企業会計では、現在持っている「資産・財産」と同時に、そのサラ金から借りたという「資金源」も記録しているのです。



    前者を単式簿記、後者を複式簿記といいますよね。
    複式簿記の世界では、お金を借りるという行動には「資産」と「資金源」という二面性があります。
    2つの情報を記録するから複式簿記というんですよね。

    ■1万円の宝くじを買い、10万円があたりました。

    企業会計でも同様に、購入時と引き換え時の2段階に分けて書きます。
    まず、購入時には、
    「費用 1万円/資産 △1万円」
    と書きます。
    「宝くじを買う」という行為は、現金という資産を減らして、宝くじ購入という「費用」を発生させるというということ。

    引き換え時には、
    「資産 10万円/収益 10万円」
    と書きます。

    資産、財産
    △1+10=9
    資金源
      -
    費用、出費
       1
    収益、売上
      10
     



    利益を出すための公式は「収益-費用=利益」なので、「収益10-費用1=利益9」となって9万円の儲けです。





    <賃借対照表と損益計算書>


    資産、財産資金源←賃借対象表(B/S)
    費用、出費収益、売上←損益計算書(P/L)



    企業も個人事業主も提出しなければならない「賃借対照表」と「損益計算書」もこの4つの箱であらわされているということです。
    こんなわかりやすい本ありますか。ほんと。
    あまりここのキモを書いてしまうのはどうかと思いますので簡単にメモメモ。

    ・賃借対照表(通称B/S)は、「資産、財産」と「資金源」の2箱のこと
    ・損益計算書(通称P/L)は、「費用、出費」と「収益、売上」の2箱のこと

    会社は「決算書」すなわち「賃借対照表」と「損益計算書」を作る前に、「試算表」よ呼ばれるものを作りますが、試算表とは、「資産、財産」「資金源」「費用、出費」「収益、売上」の4箱のことです。

    「資産、財産」と「資金源」には、固定的(ストック)・長期的という共通点があり、
    「費用、出費」と「収益、売上」には、流動的(フロー)・短期的という共通点があります。

    分かりやすいよね。
    これ以外にも第3の決算書といわれる「キャッシュフロー計算書」の解説もありました。


    投資で決算書を読み解きたい方には大切なことも書かれています。
    ・自己資本比率=資本÷資金源
    ・総資本利益率(ROA)=利益÷資産
    ・売上高増加率=(今年の売上高-去年の売上高)÷去年の売上高
    ・利益増加率=(今年の利益-去年の利益)÷去年の利益
    ・配当性向=配当÷利益
    ・費用・収益対応の原則
    などなど

    決算書をこの4つの箱に当てはめる手順も紹介されていますので、決算書の見方の基本が理解できると思います。
    この本の最近版は「新装版 世界一やさしい会計の本です」です。
    中身が気になりますね。


     
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