ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  2013年08月
ラミシール

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  • FXランド円でトラリピ検証する(戦略、設定、大損する危険性)


    外貨投資については、外国債券、外貨MMFそしてFXの3種に投資しています。
    FXは投資ではなく投機という見方もあって、それはその通りだと思っています。
    FXへのウエイトは下げていく方針ではありますが、それなりに時間がかかることでもありますので、多少の運用はしていきたいと思っています。

    「FXは投機だからダメだ」とか「レバレッジをかける投資は危険だ」とかということで、避けて通るというのはある意味正しい選択だと思います。
    娘たちが自分で投資を始めるのはそれほど遠い未来ではないので、FXトラリピについても自分なりに数年くらいやってみて、どんなものなのか、どういう利点があるのか、どういう危険性があるのかを身をもって体験して検証しておくことで、娘たちの役にたててばと思っています。

    ちなみに、私はFXは投機だからダメだという考え方は持っておらず、それなりに付き合っていければいいなと思っている反面、レバレッジをかけるということの危険性、特に「資金効率」という言葉にいかにおどらされないかということを自分で考え体験していきたいと思っています。
    つまるところ、「欲望との付き合い方」ということになります。

    FXについてはどちらかと言えば痛い思いをしている方なので、特にFXなりトラリピなりを推奨するつもりは毛頭ありません。





    <FXトラリピを始めた経緯>


    2012年秋から2013年春にかけてのアベノミクス相場による円安を受けて、過去に買い進んだFXのロングポジションの決済を進めました。
    長らく含み損を抱えていたポジションが含み益を得たことでポジションを減らすことにしたんです。
    お恥ずかしい話ながらいわゆる「やれやれ売り」ということです。

    ランド円については、まだ高値のロングポジションが残っていますが、11.2円までの決済が出来たため、ポジションが随分と軽くなり、一部は新興国外国株式にシフトしました。
    2012年11月から試験的に試していたトラリピ(トラップリピートイフダン)を、2013年6月から自分なりにこれだと思う設定して始めてみました。

    市場を見ながら自分の判断で買い下がるのではなく、当初の戦略(設定)に従い買い下がって決済するという方式の方が、いちいち市場をチェックする必要がなく、毎日のメールチェックのついでに約定メールを見るだけで、投資にかける時間が少なくて済むというのがいいなと思います。
    ランド円は、1000通貨で1万円程度なので気軽にやれます。

    私は市場の動きを読むことはできませんが、株にせよ為替にせよ周期的に大なり小なりの上げ下げをするというのは確かだと思います。
    トラリピはその上げ下げ=振幅をターゲットに仕掛けを行うということで、例えば9.65円で買って9.85円で売るという注文(イフダン注文)という罠(トラップ)をしかけて、繰り返す(リピート)ので「トラップリピートイフダン(トラリピ)」ということです。

    ターゲットは「振幅」であり、「長期的上昇」ねらいとは全く違った戦略です。
    一見よさげな戦略ではありますが、試行錯誤していく中で、長期投資と比較して別に有利であるというわけではありませんし、危険な部分もあることが分かってきました。




    <トラリピの危険な要素>


    罠を仕掛ける範囲をどうするかが、トラリピの大きな戦略の1つになります。
    ランド円の10年チャートを見て、どの範囲で仕掛けるかを考えてみました。

    ランド円チャート10年

    おはずかしい話ですが、未だにランド円16円台のロングポジションが残っています。
    そうした円安圏でポジションを取ると、レンジが下振れした場合は完全に取り残されて、強烈な含み損を抱え込んでしまいます。
    リーマンショックでランド円は7円台まで下がったわけですが、その後12円台まで回復した時期もありました。
    現在は、9円~12円あたりのボックス圏に入っていますが、10年チャートを見る中では決して高値レンジではないので、この範囲の仕掛けはいずれ決済できる見込みがあると考えてみます。

    逆に、ランド円12円以上の仕掛けは、含み損を大量に抱え長期間取り残されることにつながりやすいです。
    16円台の仕掛けになると、もはや永遠に含み損かもしれませんよね。

    トラリピは細かく利益を重ねるという意味で気持ちのいい戦略ではありますが、レンジが下振れすると大量のポジションと含み損を抱え込む危険もはらんでいます。
    ポジションを大量に増やすことが必ずしも悪いというわけではありませんが、レバレッジがかかり過ぎて資金不足になったり、リスク許容度オーバーで下値を追い掛けられないという痛すぎる戦略ミスも生じやすくなります。

    このように「トラリピは大量に含み損を抱え込まざるを得ない戦略」でもあるのです。





    <仕掛けの設定を考える>


    ■設定レンジ ランド円8.00~12.00円(買いトラリピ)

    ランド円の10年チャートから、ランド円が12円以上の仕掛けはさけようと考えました。
    振幅を狙うためすべてのレンジで仕掛ける方が、リピート回数は増えて儲けを重ねる可能性が高まるかもしれませんが、そのためには多くの資金が必要になりますし、「トラリピは大量に含み損を抱え込まざるを得ない戦略」であるため、含み損も膨大になります。

    12円以上のレンジになれば、トラリピを中止します。
    でも、ここが欲望との戦いの肝で、もうちょっとという気持ちに勝てるかどうかは心配です。
    下限はとりあえず8円に決めました。
    8円未満については、全く別の視点で円高という投機チャンスとして、トラリピ資金の1けた上くらいの新規資金を投入する好機到来といえましょう。

    ■取引通貨量:1,000通貨

    最少取引単位で仕掛けの本数を増やします。

    ■仕掛け幅:0.05円毎

    仕掛けの幅は細かいほどリピート回数が増えますが、資金もたくさん必要になります。
    試験的にやっていた時は0.025円毎にしていて、メールがたくさん来すぎて、正直うざくなってしまったので、0.05円毎にしました。

    ■利益確定幅:200円

    2012年11月から2013年5月までは、100円幅と150円幅を併用していました。
    利益確定幅を細かくすれば細かい幅をとらえてリピートの回数は増えますが、そこそこの幅でも利幅が少なくなりますので、一長一短があります。
    バックテストを行って、一番効率のよい利幅を探るのが合理的考えというものですが、手動トラリピなので利益確定すると再度イフダン注文を入れなければならず、正直面倒なので200円にしました。
    2%程度の変動で1リピートという設定です。


    この表は、FXトラリピの設計図のようなものです。
    これを作成しておくことで、為替レートがいくらになればどれだけのポジション量になるかその時のだいたいのレバレッジや含み損が想定できます。

        ランド円トラリピ設定-1
        ランド円トラリピ設定-2


    ■最大ポジション量:61,000通貨
    ■最大含み損額:91,500円

    ランド円8円の買い注文まで既に出してあります。
    仮にこれが約定すれば、総ポジションは61,000通貨になり、そのいずれもが含み損を抱え、その合計額が91,500円になります。
    上記の設定を行えば、これは事前に把握できます。





    <FXトラリピのレバレッジ管理>


    ■設定下限におけるレバレッジ:3倍
    ■当初証拠金額:160,000円

    設定下限値であるランド円8円の時点のレバレッジを3倍と設定すれば、必要証拠金は逆算でき160,000円が必要となります。

    レバレッジを高めれば資金効率はあがりますが、ロスカットの危険性が高まります。
    どのくらいのレバレッジなら安全かという議論はありますが、過去に実際にあったランド円の瞬間的大暴落のようなことがあると思えば、どんなレバレッジでも安心はできません。

    例えばレバレッジ3倍を基準と決めたとして、それはどの時点でのことを指しているのかで状況が全然異なります。
    最初にポジションを取った時にレバレッジ3倍に設定しても、どんどん円高になれば加速度的にレバレッジが高くなっていきます。
    1日後にはレバレッジ4倍、1週間後にはレバレッジ6倍になって、あわてて証拠金を追加するはめになるかもしれません。

    「レバレッジを管理する」といっても、一言では語れません。
    資金効率の追及、言い換えれば効率の良いレバレッジの追及を捨て、ある程度で良しです。





    <スワップ分はおまけ>


    現在、FXトラリピ(買い)では、円が低金利状態にあるため、ほとんどのクロス円でプラスのスワップになっています。
    スワップは、プラス要素といえそうですが、あくまでおまけです。
    FXトラリピ(買い)では、振幅を狙う戦略であり、スワップを獲得することが主眼ではありません。

    ランド円は他のクロス円に比べ多めのスワップが付きますが、ランドが円に比べて金利が高いためその金利差から取引会社の取り分を引いた分相当がスワップとしてもらえます。
    一般には金利が高い通貨は将来的には下落すると言われており、現時点でその分を埋め合わせるのがスワップである以上、スワップが多いから有利な通貨であるというわけではありません。
    結局のところ、ランド円はもらえるスワップに見合うだけ円高になると予測されているといえます。

    ただFXトラリピは、そのような長期を見ているのではなく、短期の振動を狙っているのであって、スワップがプラスであることは心理的には安心感を持てるので、ランド円は取り組みやすいと感じます。
    それが例え、錯覚の安心感であったとしても。





    <損切はしない>


    FXトラリピをやる上で大切なことは「損切しない」ことだと考えています。

    FXトラリピで設定範囲を下振れしたので損切し仕掛け直すという戦略の方もおられるようですが、そもそも含み損を抱える戦略であるので、損切せず決済までとにかく待つという方が合っていると思います。
    損切りしなければいけないような円安水準でしかけるのを避ける戦略である以上、損切りはそもそも想定していません。

    スワップはおまけではありますが、とりあえず見た目には証拠金が増えていく要素でありますので、それを楽しみに含み損ととことんおつきあいすることにします。
     
     
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    ブロガーとしての履歴書

     
    私がブログを始めた頃を書いた記録がありました。
    なんと2005年に始めたようです。
    投資を始めてからですから、ほとんど投資歴と一緒です。

    本格的に投資を始めてしばらくしてから、「30歳からの資産運用〜よちよち投資家の日記」というHPを開設しました。
    自分が勉強したことをまとめていこうというものでした。

    最初に日記形式で書き始めたのは、2005年に開始した「ヤフーのジオログ」です。
    友達も数人でしたが、コメントのやり取りをするのが楽しかったです。
    ツレも一緒になって遊んでいて、夫婦の会話の元でもありました。



    このジオログは消してしまってもうありません。
    どんなことを書いていたか覚えていませんが、いま読み返せばとても恥ずかしいことばかりだったと思います。
    このブログの初期のエントリーを見ても赤面ものですし

    それから、次にヤフーブログをはじめました。
    「子育てと投資」がテーマだったのですが、男の視線の子育てということで、意外にも奥様方とお友達になりました。
    「中国株、日本株、外国債券」をやっていたので、投資に関しても書いていました。

    このブログにも、ブログを始めたばかりの人も見にきていただいていますが、最初に意気込んで書こうとしたことが、だんだんテンションが下がって来たという経験していませんか?
    書き始めたころは、「自分の勉強したことが他の人にも役立つはずだ、だからたくさんの人が見にきてくれるはずだ」と始めますよね。
    だけど全然増えていかない、だんだんテンションも下がってくる、そんな気持ちの変化ありませんか?

    たくさんの人が見にきてくれないのは、よく考えれば当然なんですね。
    良い記事でも、視界に入らなければ、存在が分からないですもの。
    ROMしていい記事だと思えば、コメントを残す。
    こういうことから交流は始まるわけですし、みんなが待っている状態では何も生まれません。
    そして交流が多いほど、揉まれて自分が成長するようにも思います。

    ・どんなにいい記事を書いたつもりでも、もっといい記事を書いている人が実はたくさんいて、自分が知らないだけ
    ・自分では他の人に役立つと思っても、他の人に興味がなかったりする。特に教科書的な内容のみの場合は特に
    ・社交的で楽しくやろうという意識が感じられないブログに人は集まらない。



    ブログの楽しみといえば、コメントのやり取りでした。
    でも言葉が足りず、傷つき、傷つかされたこともしばしばありました。
    特に、主張のぶつかり合いは、感情のもつれにまで発展したりもしました。
    私は自己主張が強いタイプなので、正面から説明しなきゃと思っていたのだと思います。

    最近は、議論にならないように気をつけています。
    自己主張が強そうなコメントを頂いた時は、真正面からずらした返事をすることがあります。
    ひとそれぞれの投資の世界で、コメント欄でのバトルほど不毛なものはないというか、もうそんな元気がないというのが正解です。

    一番大切だと思ったのは、「自分がブログを書くことが楽しいと思える何かを見つけること」だと思います。
    私の場合は、「コメントをいただくこと」です。
    家に帰って最初に見るのはコメントがあるかないかですから。

    勉強したての人は、始めは、なかなかコメントを残す勇気がないかもしれません。
    「気の利いたコメントが書けない」という感じで。
    でも、関心があった記事なら、素直な感想でいいと思います。
    100%とはいいませんが、ブログを長く続けている人は、いろんな苦労をしてきていますから、コメントを書けば、きっと返事を書いてくれると思います



    このブログにコメントを頂いたときは、真剣に返事を書きますが、自己主張が強い私は、いつの間にか他の方のブログにコメントを残すのも控えるようになりました。
    そんな私でもやはりコメントをいただくのはうれしいです。

    なぜブログを運営しているかを考えると、「個人投資家は孤独だから」というのが一番大きいかなと思います。
    交流がしたいが1番です。
    その基地が、「30歳代からの資産運用〜よちよち投資家のブログ」なのです。

    ブログを書いていなければ、書き込みするしかコミュニケーションがとれませんが、ブログという基地があれば、相手から書き込みしてもらえるというもう1方向のコミュニケーションが生じます。
    やはり、これが大きいんですね。

    ブログを管理するのに1記事1時間はかかるのではないでしょうか。
    それだけの時間を割いてでも、「ブログを更新し続ける人」のところには、多くの人が集まっているように思います。
    更新しつづけることは難しいことです。
    モチベーションの維持ができない、ネタ切れ、全然アクセスが増えないなど、更新を辞める理由はいくらでもあります。
    結局、つまんなくなってしまうんでしょうね。意義を見つけられなくなるというか。
    続けられる人は、ものすごい努力をしており、生活の中に溶け込んでいて、モチベーションの作り方を身に付けている人が多いと感じます。

    最近、大切だなと思ったのは、「自ら世界を広げていくこと」でしょうか。
    人気ブロガーさんを見ていると、たくさんの人と交流されていますし、ブログランキングへの参加や、見やすいサイトづくりなど、多くの目にとまる工夫もしてます。その努力は相当なものですよね。
    そうしてアクセス数が増えてくると、モチベーションも維持できますよね。

    やはり「長く続けているブログ」というのは断然強いと。
    歴史あるブログは、数少ないし、なんとなく読んでて安心しますよね。
    そうなりたいものです(^^♪



    このブログは2006年9月にスタートしていますので、こうかれこれ7年近くになります。
    投資ブログとしては、老舗といえるでしょうか。
    投資の勉強をしたことを書くのが楽しかったんですが、今読み返すと赤面ものです。
    全部、消したいくらいです。

    でも、こうして歴史を振り返ることができるので消さないでよかったと思います。
    2005年のジオログや子育てブログの残しておけばよかったと心の底から思います。

    「長く続けているブログというのは断然強い」と書きましたが、長く続けるというテーマを冠にした別ブログを立ち上げたのも、長く続けてきたからこそでしょうか。
    相互リンクを申し込んでいただくこともありますが、始めたばかりの方はお断りするようにしています。
    長く続くブログの方が少ないんです。
    多くの相互リンク先が消えて行きました。
    それほどに長くブログを続けることは難しいんです。

    長くブログを続けるコツの1つは、「常に世界を広げること」でしょうか。
    私は勉強していることを書くのが好きなようなので、1つのテーマだけだとすぐに飽和してしまうんです。

    コツの2つ目は、「過去エントリーを振り返ること」です。
    考え方というのは、どんどん変化していくもののようです。
    当時はこれだと信じて書いたことが、今では赤面モノです。
    それを消してしまうのは簡単ですが、ネタになるんですよね。
    大半が自虐ネタですが。

    その変化を楽しむのも悪くないんです。
    いくらでも続けられそうです。

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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    2006年第四半期のサイトマップ

     
    当ブログがスタートしたの2006年第四半期のブログエントリーを、簡単に振り返りながらご紹介します。
    「→」は現在の考え方です。

    ・分散投資の視点から、インデックスファンドやETF投資のスタート
      →株式投資はインデックス中心にしている
    ・国際分散投資を目指し、アセットアロケーションを考えはじめる
      →国際分散投資が一番自分にあっている
    ・投資のリターンは、資産配分、投資タイミング、銘柄選択で決まり、資産配分が再重要
      →資産配分はリスク許容度と相談することが重要
    ・理想的な資産配分を追及しつつも、理想配分が定まらない
      →理想的な資産配分の追及は放棄
    ・1つの理想的な資産配分を目指すことが理想の投資
      →その年によってアセットクラスごとのパフォーマンスが異なるので資産配分が重要
      →1つの理想配分を目指すべきでなく、高いものを売って安いものを買うリバランスが重要
      →タクティカルアセットアロケーションが理想
      →それをすると投資余力を持てあまし資金効率が悪い
    ・積立投資という発想は持てず、ドルコスト平均法が有利だという話がいまいち理解できず
      →ドルコスト平均法は有利でも不利でもないが、常に目一杯投資ができる
    ・ツレがIPO抽選初値売りの専属になる
      →現在まで最も成果をあげている
    ・FXでどこまでのレバレッジが安全かを追求
      →現時点のレバレッジなど無意味であり、大暴落時の想定レバレッジの設定が重要
    ・投資に割く時間が減ったと言え、市場を結構気にしている
      →すっかり市場を気にすることが少なくなった




    ■2006年9月

    【ブログ管理】はじめまして
      →ブログをはじめてみました。すっかり投資中毒です。
    【貯金貯蓄】定期預金のキャンペーン金利情報(2006年9月現在)
      →当時の定期預金の金利良かったですよね。
    【資産運用】リスク資産の投資成果(2006年)
      →2006年の投資成績は絶好調でした。その数年後には大変なことになったけどね。



    ■2006年10月

    【IPO抽選】IPOが1日2つも当選
      →ちなみにIPOの初当選は2006年1月の岩井証券でした。
    【資産運用】秋風にふかれて〜明日はひさびさにホリデートレードです
      →日本株はETFでしたが、中国株は祝日にザラバを眺めることがありました。
    【資産運用】ETF投資を始めて〜沈んで〜やっと買値にもどるのか?
      →インデックスに投資しているのに値動きが気になって仕方がなかったです。
    【資産運用】ETF(株価指数連動型上場投資信託)
      →当時も今もできるだけローコストの投資信託が好きです。
    【IPO抽選】落胆のIPO。でもめげないぞ
      →はじめての公募割れの経験でした。1万円弱の損失でした。
    【IPO抽選】IPOファンドクリエーション(3233)が当選
      →初値は予想通り+1万円くらいでした。
    【家庭】白浜にいってきました
      →イルカショーに参加した娘が、「くっさー」と言ったという裏話。
    【資産運用】ユーロへのトラウマ
      →ユーロ高値つかみして今でもいと苦し。
    【資産運用】中国株押し目買い
      →簡単に「余力を使い果たした」はいけませんね。
    【資産運用】証券会社の支店に行きました。
      →UFJつばさ証券は今や三菱UFJモルガン・スタンレー証券になりました。
    【資産運用】強いとは言えない?日本株
      →「RSI75以上を売って、RSI60で買う」は、「RSI75以上を売って、RSI30で買う」にしよう。
    【資産運用】米ドル債券の利金がはいった。
      →米ドル建て債券の利回り良かったですね。
    【資産運用】秋の収穫祭と無意識思考
      →「他の人がどう考えてるか」は気にならなくなりました。
    【個人向け国債】個人向け国債を買うならここですね
      →今は大和證券で買ってますけどね。



    ■2006年11月

    【資産運用】為替がおもしろい局面に
      →投資のタイミングは自分で考えてはいけないと思うようになりました。
    【資産運用】タクティカルアセットアロケーションと澤上さん
      →目指せタクティカルアセットアロケーションです。
    【資産運用】2006年10月末の投資成績
      →月1回の集計作業が手間だったけど、今はかなり簡略化してます。
    【資産運用】老後の資産運用について
      →老後のマネープランを考えないって、考えられない。
    【資産運用】続・老後の資産運用について
      →退職後から投資を始めるのでは遅すぎますね。
    【資産運用】ひさびさに市場を見てます
      →市場を見ちゃうと買いたくなるんです。
    【資産運用】忙しくなる株式相場 天と地と
      →SQという言葉久しぶりな気がする。
    【資産運用】改めて分散投資を考える
      →「分散投資=投資の成功」ではなく、長く投資をつづけるための負けにくい戦略です。
    【資産運用】うっかり忘れてた(笑)+日本以外は買われてる状況
      →RSI17といっても日経平均が16022円って。今はRSIを見る期間を長くしています。
    【資産運用】決断の売却ラッシュ
      →RSI30で売ってはいかんやろと突っ込みたい。
    【資産運用】バリューグロス、大型株小型株の周期
      →この後起こるバリューの激酷を見たら、そんな周期はどうでもよくなりました。
    【資産運用】長期投資?中期投資?短期投資?
      →今でも投資は波動(周期性)がキモだと思っています。
    【資産運用】来年のアセットアロケーションに向けて
      →定年前には外貨を4割〜5割と思っていたのだけど、2割から3割くらいでいいです。
    【資産運用】マネックス世界銀行豪ドル建て外債の注文
      →そういえば「マネックスいちば」ってありましたね。
    【IPO抽選】IPOエレコム無事に売却
      →とにかく初値は公募価格を上回れば何でもOKです。
    【IPO抽選】IPOシステムインテグレータ当選とホリデートレードは失敗
      →FXに中国株に外国債券にIPOと忙しかったです。
    【資産運用】FXへの再挑戦と日本個人投資家の力
      →FXのレバレッジ3倍は安全と信じていたんです。今は1倍台にしてます。
    【資産運用】11月の投資はいそがしい
      →RSIが30以下だと買い祭りです。
    【資産運用】失敗ばかりの投資から、進化できるのか?
      →「同じ大きなミスをしたらその分野は撤退する」あれからいろいろやめた。
    【資産運用】かくして日は沈み、ほかの日が昇るのか?
      →1日10万円の評価損を気にしていたんです。
    【資産運用】インデックスファンドって
      →プロの世界でもアクティブファンドがインデックスファンドに勝つのは困難です。
    【資産運用】場を見れない投資家でもETF投資ならば
    →ETFに投資してから個別株を見ることがなくなり、投資にかける時間が減りました。

     

    ■2006年12月

    【資産運用】2006年11月末の投資成績
      →アノマリー的に11月は最も低調な時期が多い。
    【資産運用】2006年の投資を振り返って
      →「積立はいいけど、高値でも買い付けるってのはチョット」でも上手くはいかないです。
    【資産運用】システムインテグレータ売却
      →2倍は大きいです。
    【資産運用】ETFの活用の仕方の1つとして
      →やはりETFオンリーでいきました。
    【資産運用】FXのスタンスに悩んでいます
      →今はトラップリピートイフダンのみで、徐々に外国株にシフトです。
    【家族子育て】海遊館で熱心に勉強してました
      →小さい子どもはひたむきです。
    【資産運用】ぼくは積立に勝てたのだろうか?
      →余裕で負けてますよ。
    【資産運用】HSBCインドオープンを注文しました。
      →今はインドは海外ETFに投資しています。
    【資産運用】アセットアロケーション(日本株式)
      →2006年からETFに絞った投資をはじめました
    【資産運用】アセットアロケーション(外国債券)
      →資金フル回転が効率のいいお金の使い方だと思ってたけど、意外にも真実は逆なりとの結論
    【家庭子育て】みみ姫のお買物
      →ゲームソフトを通じて娘が経済を勉強しました。
    【資産運用】IPOマルマエが当選しました
      →最大級の幸運でした。
    【資産運用】明日は必ずせねばならない〜節税取引
      →NTT株の評価損益はおどろくなかれ、▼2,229,530円でした。
    【資産運用】パニックの1週間でした〜少しだけ落ち着きました
      →投資でパニックと睡眠不足ではいけませんね。
    【家庭子育て】健康に気をつかわないといけない歳になった
      →「卵×牛乳×大豆△米△小麦○」の地獄の日々と毎週パンを焼いたイースト菌の香りを思い出す。
    【資産配分】アセットアロケーション(流動性資産とIPO、日本債券)
      →投資資金はフル稼働するのが正解と信じていたが、資金フル稼働は間違いだと思う。
    【資産運用】気になりますね台湾地震
      →台湾地震で日本・香港間の海底ケーブル切断によりネット中国株通信障害が発生
    【資産運用】今年の主要取引は終了しました。
      →儲ける銘柄をさがして情報の渦をうろうろするのは私には害でした。
    【投資成績】2006年12月末の投資成績
      →好転したうれしさなどは投資には余計な感情かもしれません。
    【ブログ運営】今年1年大変お世話になりました。感謝です。
      →いろんなスタンスからたくさんのヒントを得られました
     
     
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    ジャンル : 株式・投資・マネー

    自己責任時代のマネー学入門(滝川好夫)

     
    「自己責任時代のマネー学入門(著者:滝川好夫)」を読みました。
    入門書は学問的なのが多い中、非常に理解しやすい言葉で書かれています。
    詳しく知りたい人には物足りないけど、入門書としてはわかりやすいです。
    金融、人生設計全般の理解度が、ちょっぴり上昇しました。

       


    目からうろこだったのは、

    ●景気を見るための指標を分かりやすく書いています。
     「GDPギャップ」:潜在GDPと実際GDPによる好況不況の判断
     「景気動向指数」:景気の上向き、下向き
     「日銀短観」:景気の強い、弱い

    ●情報の見方、外貨取引、税金、財務諸表、保険、株式投資、投資信託などが広く浅く書かれていました。

    最も気になったのは、実は、「はしがき」でした。

    日本では金融教育が受けられないじゃないですか。
    日本人も、とうとう自己責任時代へ突入します。
    ぼくの、娘の時代は、さながら戦国時代ですか。(ぼくらも50歳台だよ)

    はしがきは、2004年10月31日付、日本経済新聞の「金融教育 米国に学ぶ お金は大事 小学生から 生涯設計や投資に理解」から、引用されています。

    <小学4年生までに学ぶべき知識>
    ●貯蓄は将来の経済的目標を達成するための手段である。
    ●貯蓄には、ほしいものをあきらめるといった「機会費用」が伴う。
    ●お金を貯める方法には、貯金箱の活用、預金口座の開設、債券購入などの選択肢がある。

    <中学2年生までに学ぶべき知識>
    ●貯金は緊急の出費や短期的目標のためであるのに対し、投資は長期的目標を達成するための資金である。
    ●貯蓄用と投資用の金融商品では、流動性、予想リターン、リスクの大きさが異なる。
    ●投資商品のリターンとリスクの大きさには、通常正の相関関係がある。
    ●複利とは、元金とそれまでに得られた利子の両方に利子がつくことである。
    ●元手を倍にするための必要な期間や金利を計算するのに、「72の法則が役立つ」
      72の法則  72÷金利=元本が倍になる年数

    <高校3年生までに学ぶべき知識>
    ●一般に、将来の価値が予想しづらい資産ほど、収益性が高い。
    ●税控除や繰り延べが受けられる金融商品は、長期的に収益を増やすのに大きく貢献する。
    ●資産を増やすには、日ごろからの貯蓄、時間や複利の効果を生かすのが有効である。
    ●さまざまな金融商品などに分散することで投資リスクを軽減できる。
    ●ドルコスト平均法には長期的にコストを下げる効果と、定期的な投資を促す効果がある。
    ●ミューチュアル・ファンド(投資信託)は投資家の資金を集めて有価証券を購入する仕組みである。


    ここまで読まれた方は、凄いです。
    生涯資産設計に興味があるか、自分の子供のために必死な人ですね(^^♪
    ぼくも、同じです(笑)
    でも、どこまで理解できてますか?アメリカって恐ろしいって感じませんでしたか。
    ぼくらも、外資の餌食にならないようにがんばりましょうね(^^♪


    うちの娘は小3、小1です。
    彼女達に今やってもらってることは、
    ●「お小遣い帳」をつけること。
    ●娘のお金を預金する時は、一緒に郵便局につきあわせること
     (通帳印鑑は親が管理)
    ●ぼく達の投資に、100円づつ投資してくれていること

    貯金は本当に欲しいもののために、貯めておくものということは、姉のみみ姫は理解してるようです。
    うさ姫は???、姉ちゃんの真似をしてるのでしょう。
    小4までにさすがに、債券は教えないかな。
    でも、みみ姫は金利には興味をもってますから、金利が上がってきたら、定期預金や定額預金のことを教えようと思います。

    (おいでよ動物の森というゲームで毎月金利がつきます。実際、彼女の郵便局の通帳にも、利子がついてるのを見ています。)

    投資というものも、漠然と「損するかもしれない、得するかもしれない」って感じているようです。
    去年、彼女達の投資額100円には、5円の配当を出してあげることが出来ました。
    でも、今年1月から先月まで、評価額は95円までに落ち込んで、「かえせ」ってぼく怒られました。
    もちろん、返しません(笑)自己責任ですから。
    「あの時返してもらえばよかった」とも言ってました。

    今年の10月に評価額は100円にもどりました。
    嬉しそうな笑顔と引き換えに、解約を検討したみたいだけど、続行との判断をしよりました。
    株とか為替のことは、わからないでしょうけど、評価額が変化するものもあるってことは、理解し始めてるのかもしれません。


    <本のデータ>
    2005年9月13日発行
    自己責任時代のマネー学入門 金のなる木を育てよう
    滝川好夫
    お勧め度:★★★☆☆
    読破日:2006年11月8日

     
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    中国株工商銀行(ICBC)の有償増資を初体験

    香港H株の工商銀行(01398)の株式分割・権利売却等のお知らせ(兼)支払通知書が来ました。

    いろいろ調べてみると今回は「有償増資」のようなんです。
    ■権利区分:その他権利
    ■保有数:割当数=10:0.45
    ■権利行使価格:3.49香港ドル
    ■権利落ち日:11月22日
    ■資金使途の予定:資本基盤の強化

    中国株の有償増資における権利売却を始めて経験したことになります。




    <中国株の有償増資>


    中国株の有償増資とは、「企業が新たな資本を得るために、投資家が資金を払い、株券を購入すること」です。

    保有株に有償増資があったとしても今回のように、日本国内居住者は国内証券取引法によりこれに応じることはできません。
    ですので、原則として、権利期日前までに払込権利を売却して、税引き後代金を受け取ります。
    有償増資の種類によっては払込権利が売却できない可能性もあり、また期間内に売却できない可能性もあります。

    中国企業が有償増資する場合というのは、設備資金や営業資金が必要な時、資本基盤の強化する時などに行われ、今回は後者の様です。


    中国株の有償増資には4種類あるようです。

    ■ライト(あらかじめ決められた価格で株式を購入できる権利)
     有効期限付きで付与され、期日後は権利が消滅。有効期限内がある。

    ■ワラント(あらかじめ決められた価格で株式を購入できる権利)
     有効期限付きで発行され、期日後は権利が消滅。ライトより権利行使期間が長い。

    「ライト」と「ワラント」は、日本国内居住者は金融商品取引法により外国株式の有償増資に対して払込みをすることができないことにより、今回のように付与された権利は、証券会社が売却してくれるようです。

    償還会社の方で権利を売却処分した上で、売却代金から諸費用を差引後、香港ドル建で入金されていました。
    売却期間内には売却できないこともあるようで、その場合売却期間終了と同時に権利が消滅するようです…。
    とりあえず約定してくれてラッキイでした。


    ■オープン・オファー( あらかじめ決められた価格で新株を購入することができる権利)
     権利は付与されるが、権利は売買することができない。

    ■プレファレンシャル・オファー(あらかじめ決められた価格で子会社や関連会社の新株を購入)
     権利は付与されるが、権利を売買することができない。

    「オープン・オファー」と「プレファレンシャル・オファー」についても、日本国内居住者は金融商品取引法により外国株式の有償増資に対して払込みをすることができない上に、権利の売却もできません。


    今回の中国株の有償増資は、ライトかワラントなのかはよく分かりません。
    権利の売却しか方法がないわけですが、約定しなければつまりその権利の買い手がつかなければ、権利消滅ですから、約定はありがたいですね。
    約定は証券会社の取引履歴で確認できそうです。支払い通知があるはずですしね。



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    ソーシャルメディアユーザーのモニターサービス「conecc」を紹介

     
    ブログタイムズを運営している株式会社PR TIMESが、モニターサービスの「conecc(コネック)」をスタートしましたので、早速登録して参加してみました。

    「conecc(コネック)」とは、Twitter、Facebook、ブログといったソーシャルメディアユーザー限定のモニターサービスということで、管理人と素敵な商品やサービスをつなぎ、ソーシャルメディアを通じて広くそのものの良さを広げていくサービスです。

    新商品のプレゼントや限定イベントへの招待、キャンペーンなど、「conecc」を通じた様々な体験をソーシャルメディア(Twitter、Facebook、ブログ)で紹介することで、そのものの良さを広く知ってもらい、企業と生活者とのより良い関係を構築することを目指しています。

    現在は、coneccオープン記念プロジェクトが開催されています。
    9月5日までのconeccオープン記念プロジェクトなのですが、coneccの新規会員(先着5,000名)が「全員もれなく、「coneccについてソーシャルメディアで投稿するだけで、Amazonギフト券300円分がもらえるプロジェクト」が開催されています。

    コネック-1

    登録した方は先着5,000名まで参加申し込みをすれば、全員承認され参加できますので、「conecc」に興味をもち参加したいと思う人は、早い者勝ちです。
    試しに参加してみてはいかがでしょうか。

    coneccでは、プロジェクトへの参加報酬は全てAmazonギフト券で行われます。
    我が家は、Amazon大好き家庭なのでありがたいです。





    モニターサービスということなので、「商品のお試し」や「限定イベントへの招待」そして「キャンペーン情報」などのプロジェクトがあるそうです。

    特に、「商品のお試し」が楽しみです。
    普段、自分では買わないものをお試しできる機会というのは、自分の世界を広げてくれるんです。
    しかもコストがかからないわけです。
    家族でああだこうだと盛り上がるんですよね。


    coneccについて、興味をもたれた方の為に、公式サイトをご紹介しておきます。

    ■「conecc」サイト→http://conecc.jp/


    coneccから紹介される案件は、ブログやTwitterの投稿履歴を解析し、わたしたちそれぞれにマッチした案件を中心に紹介してくれるそうです。
    記事投稿は、いくつかの条件をクリアするように書く必要がありますが、自分の言葉で書けばOKですので、それほどハードルは高くないと思います。

    楽しそうなプロジェクトがあれば、どんどん参加していきたいと思います。


    [PR by ブログタイムズ]
     
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  • 私は「億り人」にはなれない(億り人とは、億ります、自由億)

     
    「億り人」という言葉があることをはじめて知りました。
    最近、言われ始めた言葉のようですね。



    <億り人とは>


    「億り人」とは、映画「おくりびと」をもじり、株式投資によって億万長者となった様な人物を指しているそうです。

    そういえば私が投資を始めた2004年とか2006年頃には、株式投資で1億円プレーヤーになった方々のブログを読んでいました。
    いつの間には読まなくなったというか、ほとんどが消えていったように思います。
    それだけの成功をおさめていたのにどうして消えてしまったのかはわかりません。

    私も金融資産1億円を目標にしていますので、達成したら「億り人」と呼ばれるのだろうかと思いましたが、そうはならないですね。
    株式投資だけではなく、いろんな投資を含めて億万長者になると定義しても、私はなれません。
    我が家の場合は、投資の力で資産形成しているわけではないからです。
    もちろん、億り人になる実力も度胸もないということでもあります。

    それにしても、今回のアベノミクス相場で億万長者となった(なっていく)個人投資家もあらわれているのでしょうね。
    「億ります」と宣言しているブロガーさんも出てきていますね。

    「億り人」になって、そこで投資額を大きく下げて、逃げ切るというのが最高だと思います。

    しかし次の段階の言葉もあるようです。
    「自由億」とは、10億円のことを指すようです。
    とてもそれだけ必要とは思えませんが、投資で億万長者になっていくとさらに次の目標が現れるんですね。
     
     
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    幸福度をはかる経済学(幸福のパラドックス)

     
    幸福度をはかる経済学(著者:ブルーノ・S・フライ)を読みました。
    幸福度研究は経済政策にも有用であり、政策当局がインフレ率と失業率の優先順位をつけなければならない場合、幸福の決定要因として相対的に重要なのがどちらかという視点となります。
    第3章では、所得は幸福にどのような影響を与えるかが取り上げられています。

    ・ある時点でみた場合、所得の高い人は低い人よりも幸福だろうか
    ・所得が長期的に増加すると、幸福度も増大するだろうか
    ・豊かな国の人は貧しい国の人よりも幸福だろうか



    基本的には「所得が高いと幸福度も高い」といえるそうです。
    所得が高い人は自分の望むのもを手に入れる機会に恵まれていて、社会的地位が高い人が多いということなどから、「裕福は人の主観的幸福度は平均的に高いということ」が頑健な結果として得られているそうです。
    一言で言ってしまえば「幸福はお金で買える」ということです。

    だが、所得が増加すれば幸福度も限りなく増大していくというわけではない。所得の絶対額が増加するに伴い限界効用が逓減していくのと同時に、所得と幸福も線形ではないのだ。



    私も「所得が高いと幸福度も高い」と感じます。
    よく言われるのが年収1000万円を超えてくると幸福度はほとんど増えないという話ですが、我が家は世帯年収でも年収1000万円に遠く及ばないので、幸福度はどんどん増えてしかるべきなのですが…、よく考えてみるともう10年ほど年収が増えていませんでした。

    イースタン・パラドックス(幸福のパラドックス)
    非常に奇妙な関係が確認されている。すなわちアメリカ・イギリス・ベルギー・日本では、1人当たりの所得はこの数十年間急上昇したのに対し、平均的な幸福度は実際に変化がなく、低下している場合さえあるのだ。



    「幸福のパラドックス」とは、GDPが拡大しても生活満足度は上昇していないということだと思います。
    国別に見た所得と幸福の間に関係性はあるが、その影響の度合いは少なく、次第に減少していることもわかっているそうです。

    ・失業と幸福
    ・インフレと幸福度
    ・民主主義と幸福度
    ・自営業と幸福度
    ・ボランティアと幸福度
    ・結婚と幸福度
    ・ボランティアと幸福度

    など、様々な事象と幸福度についての研究がなされています。
    正直、あまりよくわからなかったというところです。

    人間社会全体と私の感性が異なる部分も多く、学問としての幸福度をはかる経済学というのと、私自身の幸福度とは同じである必要もないと思いました。
    幸福になりたいと思っている人が、どうすれば幸福になれるのかと考えるにはいい本かも知れません。

        


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    50代から上手に生きる人、ムダに生きる人~徒然草に学ぶ後悔しない人生


    「50代から上手に生きる人、ムダに生きる人~徒然草に学ぶ後悔しない人生(著者:清水義範)」を読みました。
    人生後半の大切なことは、すべて「徒然草」に書いてあるという構成で、人生の達人である吉田兼好が説いた処世術を現代風にアレンジするというコンセプトだが、徒然草はあまり印象に残りませんでした。
    文学の解説書ということではなく、素直に人生の啓発本だといえます。
    私ももうすぐアラフィフになるし、50代も見えてきているので、なかなか面白く読めました。

    このブログは資産形成ブログなので、特にお金との付き合い方の部分に注目してみます。



    <お金との付き合い方>

    財産があれば好きなだけ贅沢が出来る。食に事欠くことなく、豪邸に住み、思いきり聞かざることができる。うらやましい限りと思うのが普通だろう。
    ところがそういう思いというのは、持ってないからついついうらやましく思う、ということであって、本当に財があったらどうなるか、ということを考えていないのである。
    兼好は「財多ければ、身に守るにまどし」と言っているが、つまり、財を守ることに必死にならなきゃいけない、という意味だ。これが、財のない人の負け惜しみではなく、案外本当のことのような気がする。
    これは資本主義の原理なんだろうかと思うのだが、財産や資産というものは、ちゃんと守ってくれよ、と持ち主を圧迫してくるのだ。それどころか、ある財産をうまく運用して、もっと増やしてくれと重圧をかけてくる。大きな財産というのは、もっと大きくなることを必ず求めるのだ。



    このブログのような資産形成ブログを読む人には、資産家はいないだろうと思います。
    生きていくのに必要な資産+αを目指している私には、資産家の気持ちはわからないことだらけです。
    資産家の人は少しづつ資産を食いつぶして生きるのが理想だと思うのですが、私たち庶民から見てもそういう人はダメ人間というイメージを持ってしまいます。

    でもこれっておかしいですよね。
    私たちが資産形成をがんばっているのは、しっかり子どもを育て豊かな老後を過ごしたいからであって、別に墓場に行くときの資産を競うものではないわけです。
    もともと持っている資産家は、少なくとも次の世代に自分が受け継いだ資産と同程度以上を相続しなきゃいけないという見えないプレッシャーがあって、それができなければ放蕩者扱いになってしまいます。
    私たち資産のない者は、自分で稼いだお金だからできるだけ使い切って死にたいと思っても、誰にもとがめられることはないでしょう。

    ここにお金持ちのジレンマがあるような気がします。
    「せっかく一生困らない相続資産があるのだから食いつぶせばいいのに」という意見に賛同する人がどのくらいいるんでしょうか。
    私もそのような人はダメ人間だと思っていましたが、そうでもないのかなと思い始めています。
    資産家の人は、ある人の悩みとして意外にお金に追いまくられているのかもしれないと思いました。

    私も少しづつではありますが資産ができてきましたが、だからといって別に生活が派手になることはありません。
    そういうお金の使い方をしたいと思わないし、贅沢=幸せでもないと思うようになりました。
    まだ資産がない時はお金持ちになって幸せになりたいと思っていましたが、今くらいの生活水準でお金に困らず暮らせればそれで十分幸せだということです。
    資産形成を通じて30代後半くらいからそういう風に感じています。

    資本主義経済社会に生きている現代人には、どうしても富と幸福を結び付けて考える癖があって、兼好の言う、豊かさに夢中になってあくせくするのは愚か、とういう思考がスコンとはわからない。持っている金は山に捨ててしまえばいい、とはなかなか思えない。



    「貧乏=不幸、お金持ち=幸福」とは言い切れませんが、「貧乏=幸福、お金持ち=不幸」とも言い切れず「そこそこ=幸福」とも言えないです。
    この本に「持たない幸せを味わってみよう」とありますが、私は持つことだけが幸せではなく、持たない中にも幸せがあるし、私の幸せの基準の問題だと思います。
    「資産を捨ててしまいえばいい」とは思えないし、幸せと資産をできるだけ結び付けない幸せの基準を持てることが大切なのかなと思います。



    <足るを知るの愉しみ方>

    (徒然草の)第十八段は、「ものをたくさん所有しないでシンプルに生きようよ」という内容である。兼好が力説するのは、財産や名誉を追わず、贅沢せず、簡素に生きることのすがすがしさだ。
    賢い人がお金もちであったことは稀だというのだが、それはつまり、金を持っている人はどいつもこいつも愚かだという悪態である。
    ものを所有しなかった偉人の例として、古代中国の許由のエピソードが語られる。この話があまりに極端なのでおかしい。



    こういう風にバッサリ切るのは、兼好にとって痛快だっただろう著者は述べています。
    「お金持ち=愚か」ではなく、所有欲はかなり強い欲望であり、それに振り回されるのが愚かだということでしょう。
    好きなものに囲まれる幸せまで放棄する必要はないし、それを求めるのに無理しすぎないなら、その人にとっては幸せなんだと思います。

    資本主義社会は、所有欲を刺激しやすい社会であって、そうした生活の反省もあって「断捨離」という概念が登場してそれなりに広まっています。
    私は「断捨離」はしていませんが、シンプルライフを目指しています。
    その真価は、50代になったときにモノに囲まれているかどうかで分かるはずです。

    どうせほとんど見ないホームビデオは、結婚する時くらいでやめました。
    私にとっては、写真で十分です。
    その写真ですら、「子どもの文化祭をファインダーを通して見るか、直に見るか」悩んで、子どもが大きくなるにつれ直に見るようになりました。
    うまく写真に撮らなくちゃいけない、ビデオを取るにの他人を押しのけてでもいいポジションを確保しなければいけないとか、他人がやってるからそう思いこんでしまいがちなことがバカバカしくなりました。




    <アテは外れる、だから人生面白い>

    この段で兼好が言っているのは、人生は想定外のことばかりだ、ということある。予定を立てていても、なかなかそのとおりにはいかないものだと。
    確かにそういうことが多いなあ、と思うが、それなら想定外のことにどう対処すればいいのかを考えてみよう。一番大切なのことは想定外のことにたじろぐなということだろう。兼好も言うように、想定外のことは少しも珍しくなく、むしろそんなことばかりなのである。それに対していちいち驚き、嘆き、うろたえていたんじゃ生きていけないのだ。



    人間50年も生きてくればそれなりのフレキシビリティは持っていたいものです。
    あまりかっちりした予定を立てない方がいいということでもあります。
    人生設計とかブログに書いていると、計画通りに人生が進んでいているのでしょという風に思われがちですが、そう思う人は人生設計とは設計図のように思っているんでしょう。

    人生設計なんて、あるかもしれない人生の1つにすぎないし、そのとおりになることはまずありません。
    ただ人生設計を持つのであれば、想定の範囲を広げられるようなフレキシビリティがあってしかるべきだと思いますし、それが想定外を減らすことにつながるということです。
    かっちりした人生設計を立ててしまうと、想定外の範囲が増えてしまいます。

    家計の予算もかっちりするのが王道のようですが、我が家は家計簿をつけなければ、費目ごとの予算も決めていません。
    だから突然に支出に「まじか!」とは思っても、想定外にはならないんです。


    最後の章に「五十代から必要なのは友人より同士」「五十代からは伴侶を友とするのが一番」と書かれています。
    そして「この年になったら友を探すだけ無駄」だとも「旧友は暇つぶしの士と割り切ろう」とも。

    詳しくは書きませんけど、こういう考え方もあるんですね。
    少し気が楽になった気がします。

            

      
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    世界の国内総生産名目GDPランキング(世界の統計2013より)

     
    企業の成長に期待して株式を買うことで投資資産も「成長」することを期待することが株式投資の魅力です。
    もちろん、企業が生み出す利益による配当金にも期待します。
    これは個々の企業だけでなく、市場全体に指数で投資する場合も同様です。

    日本経済の成長に期待する方がTOPIX連動型ETFを買うとか、世界経済の成長に期待する方が関連する指数に連動した投資信託などに投資するという考え方は、どの企業が成長するかわからないけど、資本主義中心の状況下では世界経済は成長していくと期待していることがベースになります。
    例えば、世界経済の成長に期待する場合、投資資産の配分を「時価総額」をベースに考えるのが主流のようです。

    世界経済の成長に期待するという視点で言えば、一番に思い浮かぶのが国内総生産GDPです。
    GDPをベースに投資するのは、そういう投資商品がないので難しくメジャーにはならないと思われます。
    ただ、時価総額というのは景気の動向だけでなく私たちの期待度などにより大きく変動するものなので、世界経済の成長を見るという意味では、わかりにくい指標だと思っています。
    世界経済の成長を期待して投資をしている方は、GDPなどの経済指標もチェックしておく方がベターと思います。

    GDPとは、1年間に国内で生みだされた生産物やサービスの付加価値の総額のことで、国内総生産といい、経済成長率がどの位伸びたかが分かりやすく確認できます。
    GDPにもいくつかの種類があって、物価変動の影響を調整しないものを名目GDPといい、価格変動の影響を修正したものを実質GDPといいます。

    世界全体のGDPが順調に増えている中で、各国毎のGDPの順位は少しづつ変動しています。
    アメリカが圧倒的に世界1位に君臨しており、日本は長らく2位をキープしていましたが、2009年に中国に抜かれて3位になりました。
    当時は相当話題になりましたね。
    こんな風に順位を上げる国は勢いのある国だとか、投資先を考える上でも参考になるのがGDPです。
    例えば、これからはアジアだとか、アフリカだとかです。


    それでは、世界各国の名目GDPを世界の基準通貨である米ドルベースで見てみます。

    (出展)統計局ホームページ/世界の統計「世界の統計2013」

    世界の国内総生産名目GDPランキング(単位:億ドル)
    順位2011年2010年2005年
    全体世界70,202世界63,581世界45,849
    1位アメリカ14,991アメリカ14,419アメリカ12,564
    2位中国7,204中国5,951日本4,578
    3位日本5,904日本5,511ドイツ2,766
    4位ドイツ3,604ドイツ3,306イギリス2,296
    5位フランス2,776フランス2,566中国2,284
    6位ブラジル2,477イギリス2,266フランス2,137
    7位イギリス2,429ブラジル2,143イタリア1,786
    8位イタリア2,196イタリア2,056カナダ1,134
    9位インド1,898インド1,679スペイン1,130
    10位ロシア1,858カナダ1,577ブラジル882
    11位カナダ1,736ロシア1,488メキシコ846
    12位オーストラリア1,515スペイン1,389韓国845
    13位スペイン1,478オーストラリア1,283インド837
    14位メキシコ1,155メキシコ1,031ロシア764
    15位韓国1,116韓国1,014オーストラリア760
    16位インドネシア847オランダ779オランダ638
    17位オランダ837トルコ731トルコ483
    18位トルコ775インドネシア708スイス385
    19位スイス661スイス551ベルギー377
    20位サウジアラビア597ベルギー472スウェーデン371
     


    2012年発表 世界の名目GDPランキングです。
    名目GDP(国内総生産)の世界一はアメリカで、世界の約21%となっています。
    1985年では32%、2000年では31%、2005年では27%だったことを考えれば、徐々に割合が減っていますがその影響力はまだまだ大きいと思います。
    ちなみに、世界2位の中国は10%、世界3位の日本は8%になっています。

    国別の順位も面白いのですが、名目GDP額の増え方が重要だと思います。
    世界経済の成長を買うのであれば、少なくとも世界の名目GDPがどの程度増えてきているのかを見ておく必要があります。
    ちなみに、2010年→2011年は+9%そして2010年→2011年は+10%になっています。
    これらは物価の変動を考慮していませんので、純粋にそれだけ世界経済が成長しているというわけではありません。

    名目GDPが10%増えていっているのだから、株価もそういうレベルで上がっていくという勘違いはさすがにしないと思います。
    世界のGDPが順調に増えているとしても、株価の年間変動率はプラスにもマイナスにも大きく変動していきます。
    長い目で見て、名目GDPが増えていき世界経済が成長していけば、将来、株価や投資信託の基準価格は上がると期待できますが、5年とか10年程度の期間ではどっちにころぶか分からないと思っています。

    40歳で積立投資を始めて60歳でリタイアするとした場合、投資期間は20年間になりますが、最初の10年はさほど大きな投資額ではないため、問題は後半の10年となると考えれば、決して長期投資とは言えません。
    過去の大きな景気のサイクルを大雑把に見れば10年で1サイクルというイメージをもっていますが、後半の10年が景気が良く株価が高い時期だった場合は、思ったような投資成果が出ない可能性があります。

    こう考えると個人投資家の本当に有効な投資期間は、案外短いものです。
    世界経済の成長にかける投資をするには、それなりの長期投資が必要だと思いますので、できるだけ早く投資をすることが大事であると同時に、投資の原資をできるだけ早期に確保することが大事だと思います。
     
     
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    コツコツ貯金で1000万円貯めてみよう(目標の細分化)

    最近は「コツコツ投資」という言葉をよく耳します。
    数年前から「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」というイベントもコツコツと(定期的に)催されているようです。
    「コツコツ投資」とは、投資信託を主とする金融商品に対してドルコスト平均法(定額積立)による投資を継続実践することです。

    コツコツというとなんとなく少額を積み上げていくというイメージを持ってしまいますが、大切なことは「積み立てること」を「継続すること」です。

    「コツコツ貯金」も同様に、毎月一定の貯金額を継続的に実践していくことです。
    このコツコツ貯金こそが資産形成の王道であり、その方法として有効なのが天引き貯金といって、給料からあらかじめ一定額を貯金してしまう貯金法のことです。




    <コツコツ貯金の目標>


    毎月一定額を貯金するには、家計の現状を知りいくら貯金できるかを知り、いつまでにいくら貯めるかという目標を持つことが大切です。
    しかし、家計に余裕がないから貯金できないという方もおられます。
    貯金できる人から見ればいくらでも家計を見直す余地があっても、当の本人が認識できなければ貯金にはつながっていきません。
    どうしても貯金しなきゃいけないという気持ち(目標)を持っていなければ、家計を見直そうと思うことすらしないわけです。
    そういう場合どうすれば貯金できるようになるかというのは、その人の認識次第なので、ここではスルーします。

    とりあえず少額でもいいからコツコツ貯金を始めることができたなら、今度はコツコツ貯金の目標を考えることをお勧めします。
    それには、「コツコツ貯金の成果を毎月末に記録すること」そしてそのままのペースで貯金できると仮定して、1か月後にいくらになっている、1年後にいくらになっている、5年後にはという感じで、5年後・10年後の到達点もあらかじめ入力しておきます。
    これがコツコツ貯金計画の第一歩になります。
    これを我が家では「人生資金計画」と読んでいて、夫婦で毎月末に確認しあうのです。

    これだと現在貯金できる額の積み上げにしかなりませんが、これを継続していくことで、「もう少し頑張ってみるか」という欲がでてきます。
    コツコツ貯金だからって階段を2段飛ばしにしてはいけないという決まりはありません。
    むしろ積極的に飛び級していくべきです。

    我が家は20代の頃からこういうスタンスでコツコツ貯金を続けてきました。
    20年近く続けてきて思うのは、コツコツ貯金を将来に向かって一次直線を引くことで将来の到達点が見えてくるということです。
    最初は、満足のいく到達点ではないかもしれません。

    月1万円をコツコツ貯金しても、1年後に12万円、10年後に120万円にしかなりません。
    しかし、月2万円のコツコツ貯金ができたなら、10年後は2倍の240万円になります。
    こうして5年後・10年後の世界を創造することで、「いくら貯金できたら、将来こうなる」が常に連動していきます。
    ここで初めて現在の努力の将来目標が生まれてくるのです。




    <1000万円を目標にすべき理由>


    貯金をはじめたばかりの人は、100万円も遠いと感じると思います。
    いろんな誘惑に負けて「コツコツ貯金」を続けることすらままならない方もおられるでしょう。
    でもそれは、いろんな誘惑と未来の到達点(=目標)を比べた時に、後者に魅力がないかあきらめてしまっているからだと思います。
    ここは資産形成ブログですから、資産形成をあきらめた人に対するアドバイスはありません。
    それもその人の認識次第ですから。

    「コツコツ貯金は毎月一定の貯金額を継続的に実践していくこと」ということですが、この継続していくことが最初の壁になります。
    少額でもいいからコツコツ投資を継続して自信をつけることが大切です。

    次のステップとしては「階段を2段飛ばし」してみることです。
    我が家の場合は、「いくらまで天引き貯金できるか」を試してみた時期がありましたが、ほとんどゲーム感覚でした。
    こどもの頃にやった記憶があると思いますが、「階段を何段飛ばせるか挑戦してみる」です。

    なんでもいいからとにかく継続するの次は、それだけ貯金額が増やせるか挑戦するのがポイントです。
    これを遊びの感覚でできれば、飛躍的に貯金力が上がっていきます。
    すると当然、10年後の将来の到達点が大きな額になっていきます。
    この段階で初めて、「いつまでにいくらという目標」と「毎月どれだけ貯金できるか」のバランスを意識していけばいいと思います。
    ここまでくれば資産形成のステージそのものが違っていて、見える景色も全く違うものになってきます。
    数年でそうなればよし、だいたい5年毎に1ステージあがっていくんではないかと思います。

    そこで大切なのは「いつまでにいくらという目標」です。
    これは将来どのような人生をおくりたいかによって違ってくるのですが、初めての目標については100万円貯金や1000万円貯金といったキリのよい数字でかまわないと思います。

    10万円しか貯金がなかった家庭が100万円越えするということは、6桁が7桁になるのでモチベーションがあがります。
    しかし資産形成を目指すならば100万円で満足するのではなく、1000万円の8ケタを目指してほしいです。
    1000万円というのは、子ども1人の教育費に相当しますし、からなず人生の選択肢を増やしてくれるはずです。

    その次のステージにいけば、1000万円もまた単なる通過点になりますが、貯金1000万円を達成した継続力はその後も磨きがかかっていくので、資産形成は加速していきます。

    コツコツ投資によって1次直線的に描いていた計画も、ふたを開けてみればそれ以上のペースで達成していけるというのが、「人生資金計画」を作るべき意義です。
    大切なのは常にコツコツでも上昇志向のモチベーションを維持しつつづけることです。





    <目標を細分化することの重要性>


    今回示した「人生資金計画」は、まずコツコツ貯金の延長線を描けということからスタートしまが、人生資金計画を踏まえたコツコツ投資を継続していくことで、将来目標(=ゴール)を描くことにつながっていきます。

    例えば「○○歳までに1000万円貯金」という目標を導き出した時に、その大目標を細分化し小さな目標を持つことも、モチベーション維持に大きくつながっていくと思います。
    そもそも人生資金計画自体が、毎月毎にまで目標を細分化したものされたものなので、計画を少しでも上回ればうれしいですし、もっと頑張ろうとモチベーションがアップします。
    計画自体を上方修正できれば、テンションは上がりまくりです。

    貯金できる人と、貯金できない人の大きな違いは、こうした自分なりの仕組みづくりの差が大きな要因だと思います。
    目標の持ち方とモチベーションの維持がとても大切で、それだけ続けることが難しいといえます。
    コツコツ貯金を続けることで、習慣化していけば資産形成力な劣化することを免れます。

    コツコツ貯金が習慣化し「100万円貯金」ができれば、それを10回繰り返せば「1000万円貯金」を達成できます。
    ここで300万円たまったから新車が欲しくなったとなればまたスタートに戻りますが、こういう人は資産形成には遠き人だと思います。
    また貯めればいいということですが、また300万円貯めた時に車を買い替えたくなる気持ちを抑えられるとは限りません。
    このような人は、結局、継続的な資産形成になっていないので貯まらない人だといえます。

    じゃあ、「新車が欲しければどうしたらいいの?」と聞かれそうですが、新車購入費用がどれだけの代償を払って生み出されたものかを理解した上で必要なものであるならば、別に貯金しておくことです。
    大きな消費でいちいち人生資金計画が狂うのは、本末転倒です。



    「1000万円コツコツ貯金」を目指してみませんか?


    最初は、1000万円が遠すぎて想像できないかもしれません。
    大半の人が遠すぎてあきらめてしまいます。
    その場合は、1000万円を100万円に読み替えて、是非コツコツ貯金を実践してみてください。
    貯金1000万円に到達するためには、どのみち貯金100万円を通過しなければならないのですから。

    投資を考えている方は、コツコツ投資とコツコツ貯金のコラボレーションでもかまわないと思います。

    コツコツとは少額という意味ではなく、継続する強い意志を示す言葉です。
    コツコツ貯金やコツコツ投資の精神を決してバカにしてはいけません。
    将来の展望を開く資産形成のカギなのです。

       
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    人生資金計画と目標60歳1億円の繰上げへの道

     
    我が家には人生資金計画という資産形成の目標管理エクセルシートがあります。
    20歳代に家を買おうと思った時から、毎月末に総資産額を把握するために作ったエクセルシートからスタートし、住宅ローン完済後は資産形成の目標に対する進捗度も把握できるように改良しています。

    「60歳1億円の目標」を掲げたのは、当ブログを開始する2006年よりも数年前のことで、投資を始める前でもありますので、だいたい10年くらい前だと思います。
    当時は「60歳1億円」は努力目標だったように記憶していますが、この10年間上方修正を重ねてきました。
    慎重な計画だったために、毎年のように上方修正ができ、常にモチベーションを維持することに役立ちました。
    「このままいけば60歳1億円に到達できる、あせることもないし、無理をすることもない。」と

    (関連するエントリー)人生資金計画の見直し(エクセル版マネープラン表)
    (関連するエントリー)2012年末時点での人生資金計画の見直し


    10年間以上も上方修正を繰り返してきたのに、なぜ目標が同じなのか疑問に感じた方もおられると思います。
    10年前といえば住宅ローンを完済していて娘たちはまだ幼い時期、つまりいわゆる貯め時のスタートでした。
    当時はまだマネープランとか人生設計とか資産形成とかを意識していない時期でしたので、毎月一定の貯金額とボーナス月に一定の貯金額を足していくだけの表でした。

    毎月の設定額は天引き貯金額と同じでしたので、自然に目標を達成できるようになっています。
    ボーナス月は控えめな貯金設定額にしているので、よほどの出費がない限り上方修正ができます。
    それにしても30歳代前半の我が家が、「60歳1億円」という大それた目標とそれにあわせた人生資金計画を掲げていたというのは背伸びしすぎというものです。
    高校生から大学生にかけての教育費を全く無視した計画だったからこそ可能だったのです。

    目標1億円の根拠は、1億円あれば年間4%程度の運用で年間320万円の不労所得が得られれば、ストックは減らずに済むという考え方からです。
    (1億円×4%×0.8=320万円)
    資産形成を目指し始める人が、すぐに思いつく発想ですよね。

    今は1億円必要だと思っていませんが、他に目指したい目標がないことと、目標を下げるにしても今の資産形成のペースは体が覚えてしまっているので無理にお金を使うこともないし、自然体でいけるこのペースが無理せず不安も少ないベストな状態だと思っていますので、目標を下げるという発想も持てませんでした。
    そもそもブロガーとして、資産形成の目標をコロコロ変えるのはどうかという気持ちもありました。

    これまでの約10年間で上方修正できた分は、娘達の教育費分として貯金額が減るという考え方に吸収させていきました。
    数年前には、年間貯金設定額を約17%増やしましたが、これは毎月の天引き貯金額を増やしたからです。
    ツレがパートに行き始めたり、預金収入の規模も大きくなってきたことによると分析しています。
    天引き貯金した残りで生活するというゲーム感覚で天引き貯金額を増やしました。

    なぜ毎年のように上方修正できるのかといえば、この人生資金計画のベースが10年前の古いものであるということにつきます。
    また、定期預金の運用益すら計算に入れていないこともあげられそうです。
    この10年間に資産形成のステージは2段階上がっていると思っています。

    こうして資産形成のペースが上がってきたことも影響して、娘達の大学までの教育費を組み込むまでに至りました。
    そして2013年6月の上方修正時に、大学院もしくは国公立大学医学部クラスに教育費を設定しなおして現在に至ります。
    娘2人が同時に大学に通う時期には、貯金が全く出来ず、貯金を取り崩すという暗黒の4年間が計画されています。
    これ以上厳しい設定はないので、人生資金計画も1つの完成形になったと思っています。

    「さて、これからどうしたものか。」

    というのが、2014年からの課題になると思われます。




    <目標60歳1億円の繰上げへの道>


    これまでは上方修正していく度に、60歳1億円の目標をいじらず、なにかと根拠をつけて途中をいじって対応してきましたが、これ以上厳しい設定は意味がないので、そろそろ目標自体を変化させていく必要があります。

    「60歳1億円」に明確な根拠があればいいのですが、特にないので「60歳1.2億円」とか単純に目標額を増やしていくことではテンションは全く上がりません。
    テンションが上がらぬ目標など、意味はありません。
    目標というのは、根拠があろうとなかろうと、自分のテンションをあげるものでなければいけません。

    そうなると答えは自ずと見えてきます。
    金額を増やすことがテンションをあげないのであれば、目標達成年齢を下げるのはどうかということです。
    これまでも早期リタイアや早期セミリタイアに対して、いろんな想いをはせてきました。

    (関連するエントリー)早期リタイアと定年リタイアと早期セミリタイアに想いをはせる
    (関連するエントリー)早期セミリタイアへの問い

    現在のところ「早期リタイアよりも、いつでもリタイアできる環境を」というのが、一番しっくりきているところです。

    早期セミリタイアといっても、娘達の教育費がどれだけかかるか分からない中では、どうせ娘たちが社会人になるまでは不可能だと考えているので、今の段階で真剣に考えるのがバカバカしく思っていました。
    また、両親ともに無職なんて状況で就職活動しなきゃいけない娘たちを想像すると、そんなテンションの低い就職活動もないだろうと思えます。
    そうはいっても、そろそろ次のステージに進むべき時期なのかもしれないなと考え始めています。


    2014年からを次の資産形成のステージとするならば、新たな目標が必要になります。
    娘達が6年間大学等に行くという設定をMAXとして、下の娘が社会人になるのは54歳になります。
    55歳には親としての役目の大半を終えることになります。

    この55歳時点でいくらを目標にすべきかは、特に根拠や考え方を持っているわけではありません。
    人生資金計画自体は、マネープランというより資産形成のテンションを維持するための道具だと思っています。
    マネープラン的なものは、別にキャッシュフロー表を作っているのでそちらでシミュレーションしていけば事は足ります。
    そのマネープランも娘たちがどこに進学するか、無事就職するかが現段階で分からない以上、絵に描いた餅感が大きいので参考程度だと思っています。

    だから新たな目標が資産形成のテンションを維持するものであればいいのです。
    「55歳でいくら」というのは更に次のステージに任せるとして、次のステージ(約5年間)は単に「○○歳1億円」にしてみようかと思っています。
    100万円上方修正できれば、1億円達成が何ヶ月か早まるということで、資産形成のテンションを維持していこうというものです。

    さすがにここから先の目標は、公表していっていいものか迷います。
    これまでこのブログを読んでいてくれていて数字に強い人であれば、これまでブログで公表している材料から我が家の総資産の概算を推測できます。
    もし「○○歳1億円」とか「55歳○○円」などという目標を公表していけば、それだけで推測が可能になります。
    これが10年間も目標を変えてこなかった本当の理由かもしれません。
    資産形成ブログを書いていなければ、とっくに新しい目標をかかげていたかもしれません。

    資産形成は熱くなりすぎてはいけないし、どうでもいいというのもいけません。
    適度な刺激が常に必要だと思っています。
    2014年まではあと半年弱ありますので、じっくり考えていきたいものです。
    そろそろ早期セミリタイアへの夢を見始めてもいいのかもしれません。
     
     
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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    2013年7月末時点の投資成績

     
    暑い夏ですね。
    娘たちは夏休みに入っています。
    うさ姫は部活に、みみ姫はオープンキャンパスや大学訪問、科学技術系施設の見学や補習など忙しい毎日です。
    高校1年生から進路の選択を求められる時代になっているのですね。


    <2013年7月のリスク資産の成績>
    ■今月の損益     +35,485円
    ■年初来損益  +4,188,518円



    5月6月あたりで少し買うことができた分のうち、7月に7割くらい売却しました。
    株式については、SBI証券のキャンペーンに乗っかった分のうち半分を売却しました。
    売却したと書けば、売り買いしているとの印象になってしまいますが、投資額全体で言えば極々微々たるものです。
    さほど意味はありません。

    それにしても上がっていたので売ったのですが、投資成績は前月比変わらずというのはいささかびっくりで、月末にかけて急落したようです。
    夏から秋口かけて軟調時期になれば、安値は段階的に拾っていって、反転すれば一部売却するというところで、来年の3月あたりでまとめて売るという感じがいつものイメージです。
    あまりうまくいくことはありませんが。
    大半はバイ&ホールドしつつ、あとは外国債券と外貨MMFを入れ替えたりするくらいでしょうか。

    読書の夏といいますか、暑いので外に出るのがしんどくて、本を読んでいます。
    資産運用系の本については、このブログでもレビューを書いていきたいと思っています。

    資産運用の方針については、既に確固たるスタンスができあがっていると言っていいくらい、他の人のスタンスに影響されなくなりました。
    自信があるとかそういうのではなく、このくらいのこのペースが我が家にはあっているという感覚です。
    自信は全くありません。

    投資効率の最適化を求めるのでなく、1つの投資スタンスを踏襲し追及するのではなく、いろんな要素を何の根拠もなくトランプを配るように配置しているという感じですが、トランプの配り方のバランスが今くらいがいいと思えるようになったということだと思っています。

     
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    リスク投資資産の割合・リスク許容度の再確認を

     
    水瀬ケンイチさんのエントリー「10年ぶりにアセットアロケーションの債券比率を10%引き上げました」を読みました。
    インデックス投資家のカリスマである、水瀬ケンイチさんのアセットアロケーションって公開されているのかどうか私には分かりません(=見つけられていない)が、このエントリーにヒントを見ました。

    変更の比率についてですが、米国には「(100-年齢)%の株式を持て」という教えがあります。リスク許容度は年齢だけで決まるものではありませんが(稼ぐ能力や性格なども大いに関連する)、私の場合、「(100-年齢)%の株式に習いつつ、少しだけ株式多め」が自分にフィットしていました。今回は10歳年を取ったということで、現在のアセットアロケーションからそのまま10%株式クラスを減らしました。



    「(100-年齢)%」より少しだけ株式が多めで、現在40歳ということですので、上記のタクティカルアセットアロケーション調整後の株式割合は60%~65%程度と推測されます。
    影響力絶大の水瀬ケンイチさんの行動は、他の方にも影響があるのか気になるところですが、ご自身のリスク許容度を再確認する意味では良い機会を提供されたと思います。





    <リスク投資資産の割合の再確認>


    ちょうど2013年6月末のアセットアロケーションを集計していました。

    (関連するエントリー)2013年6月末のアセットアロケーションの比率と推移

    私の場合は、リスク投資資産(日本株式、外国株式、外国債券)の割合は約25%となっています。
    株式投資の割合は、約13%です。
    個人投資家の中では、かなりリスク許容度が低い部類に入ると思います。
    「(100-年齢)%の株式を持て」という考え方から見れば、ほとんど投資していないといってもいいのかもしれません。

    どちらかいえば、もっとリスク投資を増やしても良いかなと思ってはいるんですが、このあたりで人生の終末まで行ってもいいかなという気持ちの方がはるかに強いです。
    どっちみち景気回復傾向がみられる現在は、リスク投資資産をふやすつもりはありません。
    高いときに買って長い間苦しむことを思えば、機械喪失してもかまわないです。

    年齢によりリスク許容度は変わっていくのは、継続的な収入の面もありますが、子どもの成長なども関係してきます。
    我が家の場合は、子どもの教育費は投資をしないという方針を投資を始めた9年前から持っていました。
    子どもの教育費は、ざっと1人1000万円見込んでいたので、娘2人で2000万円は確保しており、さらに生活防衛資金として年間生活費に2年分以上を確保していた関係で、投資に回せるお金に制限をかけていました。

    むしろ年齢を重ねるごとにリスク許容度はあがってくるということになります。
    ですので、リスク資産を減らす方向はないということになります。
    子ども達が社会人になる時には私たちは50歳代に入っており、おそらくそこから仕事を辞めるまでの期間が最もリスク許容度が高い時期だと思います。
    と同時に、その頃に早期セミリタイアができる環境を目指しているということから、既に増やすための資産運用よりも極端に減らさないための資産運用になっていると思います。

    20代や30代の若い方と違って、いくらでも大胆にアセットアロケーションをいじれるような段階ではなく、もう10年もすればマネープラン的に人生を逃げ切る算段を付けるという段階なので、今の巡航速度を保つくらいが一番心地よいのかなと思っています。





    <出口戦略>


    「出口戦略」については、過去にいろいろ考えた時期がありました。
    いわゆる、投資の出口戦略というやつです。

    ・投資信託の分配金とか株式の配当金といったインカムゲインを確保する
    ・投資資産を段階的に売却していく

    これらをどう組み合わせていくのかなど、真剣に考えたことがあります。

    今は、特に考えていません。
    さほど投資していないのですから、普通に定期預金などを崩していけばいいと思っています。

    ・景気の良い時にリバランスして、キャッシュを作る

    投資の出口戦略をあえて挙げるとすると、リバランスです。
    これは景気のいい時に限りますので、いつでも使える手ではありません。
    だから、出口戦略といえるものではありませんが、実行していくべきスタンスだと思っています。




    40代は落ち着き始める時期なのだと思います。
    40歳くらいが人生の折り返し地点だとすると、そろそろ人生の終末を意識し始める時期になります。

    20代は、失敗しても挽回できる機会が十分にあるので、激しく、荒々しく生きてゆけます。
    30代は、20代の経験を活かし少しづつ土台を固めていく時期です。
    結婚や子どもといった家族を持つかどうかもこの時期が中心になりますし、まだ挽回のチャンスも残されている時期でもあります。

    40代は、子どもの教育費がかかり始める支出の多い時期です。
    そうそう冒険はできなくなります。
    30代で築いた土台の強さがストレートに影響してくるんです。

    40代は「投資の出口戦略」という狭い概念ではなく、投資も含めた「人生設計における出口戦略」を意識し始める時期だと思っています。
     
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