ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  2013年07月
ラミシール

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  • お金の戦略 裕福な人たちが知っていること(リチャード・テンプラー)富の法則

     
    「お金の戦略 裕福な人たちが知っていること(リチャード・テンプラー)」を読みました。

    この本には冒頭に「富の原則」という言葉がでてきます。

    単純な事実は、裕福な人はたいてい私たちが知らないことを理解し、やらないことをやっているのである。そこには富に関する行動原則があり、それがお金持ちと私たちの違うところなのだ。あなたが今よりもっと裕福な人生を選ぶことができるように、本書はそれらの原則を100のルールとしてまとめている。
    簡単に言うと、本書が明かすのは次のようなことだ。
    ・お金持ちはどうやってお金を稼ぐのか
    ・どうやって稼ぎ続けるのか
    ・まとまった資産ができたら、それをどうやって守るのか
    ・どのようにお金を使うのか
    ・どのように投資するのか
    ・どのようにお金を楽しむのか
    ・お金を人のために有効に使うにはどうしたらいいか。



    富の原則が100のルールにまとめられているので、なかなか読みごたえがありました。
    いくらでも書きたいことはありますが、私自身が特にメモしておきたいことを取り上げていきます。



    <これから実行することを人には言わない>


    自分が裕福になるための旅を始めていることを周りの人に言うべきではないということです。

    周りの人に言うべきではない理由
    ・人の意見は否定的なものが多いので、あなた自身の意欲がそがれてしまう可能性がある。
    ・同じことをする人が増えると、競争率が高くなる。
    ・いい考えをすべて公にする必要はない。
    ・人があなたの噂をすると、ろくなことがない。
    ・説教くさいと嫌がられたり、あなたが自分の考えを押し付けようとしていると思われるのが関の山だ
    ・人は他人の日常にさほど興味がないものだ。最近どうしているか聞かれたら、詳しい話はせずに、ただ「元気にやっています」と答えればいい。
    ・秘密を持つことは素敵なことだ。秘密にしておくことで、より満足感が得られ、喜びも大きくなる。



    裕福になろうとする旅のことを周りに話すとうらやむ人もでてくるし、やる気をそぐようなことをしてくるかもしれません。
    別の道を歩むということは、新しい道を行くことであり、それは周りの人と決別するということでもあります。

    私も、既にお金の話を周りの人とすることはなく、競馬やパチンコの話は聞くだけ聞くけど、自分の投資の話はしないようにしています。
    聞かれれば答えるようにしていますが、最近は話を合わせるような感じで、細かいことはいいません。
    周りの人で仲間を増やすという発想もすっかりなくなりました。

    こうして投資ブログを書いているわけですが、最初の頃は人に薦めたいという気持ちがありました。
    自分がやっていることは必ずしも正解じゃないと分かった時から、詳しいことはブログにも書かないようになりました。
    よくよく考えてみると、私だって他人の投資の細かいところ、例えば今日いくら儲かったとか興味がないのに、私が細かくどうしたなんて興味を持つ人もすくないだろうと思うし、そんなことを書いても5年後に自分で読み返した時に、全く興味がないと思えるから書かないようになりました。

    私も自己主張が強いときがありましたが、いまはおとなしくなりました。
    他人への対抗心がないわけではないですが、以前よりは減ったと思います。
    自分がどうしていくか、その結果の責任は自分にあるわけですから、こっちからあまり他人にするべきではないし、私のブログをよんで勝手に影響を受けたのならそれはその人が選んだ道ですので、それはそれでどうぞでいいと思います。
    コメントで聞かれればあたりさわりのない範囲で答えるようにしていますが、まれにコメントで議論をふっかけられる時があってそう感じるときは、取っ組み合いを避けるようにしています。




    <お金と幸せの関係を理解する>


    お金と幸せは同義であるとはかぎりません。

    ・お金がなさすぎると不幸になることがある
    ・お金がありすぎても不幸になることがある
    ・物がありすぎると不幸になることがある
    ・物がなさすぎても不幸になることがある



    結局何がいいたいのかわかりにくいですが、要するに裕福になったら幸せになれると思いこんでいたら、しっぺがえしをくらうこともあるということでしょう。

    お金には幸せという機能はありません。
    お金があればいろんなことが可能になり選択肢を増やせるけど、それで自動的に幸せになるわけではなく、自分を幸せにするのは自分自身でコントロールしていく必要があります。




    <副収入を得る方法を考える>


    富をもたらす方法を考えるとき、賢く投資して積極的に資産管理を行うことは大切だが、まずは収入を増やすことに勝るものはない。自分の現在の収入減は何か、どうしたらそれ以外の新しい収入減をつくることができるのか、そういったことを考えて得るものがない人はいないだろう。



    ・家計の黒字分を資産運用に回す
    ・本業の給料以外の収入を得る

    裕福な人はたいてい収益アップのための活動を複数同時進行で行っているものです。

    「もし…だったら」で始まる質問をたくさん自分に投げかけることがポイントのようです。

    ・もしまた景気が悪くなったら?
    ・もしこの銀行が破産して、お金を下ろせなくなったら?
    ・もし顧客がより安いサービスを求めて去ってしまったら?
    ・もし解雇されたら?

    いろいろ「しれやられるかもしれない」ことがあるわけですが、一つのことに全てを賭けることの危険性を考えるからこそ多角的なアプローチが肝心です。

            

    「きちんと考えて確実に貯める・増やす100のルール」ということで、100のポイントがまとめられています。
    中にはうーんと思うものもありますが、1つ1つのルールを自分だったらこうだと考えるという使い方をすると面白いと思います。




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    あきらめること、あきらめてはいけないこと(人生が変わる30の言葉)

     
    「あきらめること、あきらめてはいけないこと~人生が変わる30の言葉(著者:ゴードン リヴィングストン)」を読みました。
    著者は50歳代ということで、1日中年齢を気にしているということから始まります。

    定年後の第2の人生のモデルはたくさんあるけど、その前の40~50歳代のいわゆる中高年の世代のモデルはなかなかみつかりません。
    モデルがないから「本当に自分がこれでいいのか」と迷いが深くなり、仕事でも家庭でもいちばん重圧がのしかかる時期なので、この年代にウツが多くなるそうです。

    アメリカで人気のある精神科医であるリヴィングストン博士は、この本で中高年に向けての生き方の1つのモデルを示そうとする。人生の半ばを過ぎたら「あきらめること」と「あきらめてはいけないこと」を見極めようというのが、博士の主張だ。



    私も40歳代に突入し、思うようにいかないことが増えて戸惑いを感じています。
    「あきらめること」と「あきらめてはいけないこと」を見極めよというとだが、「あきらめること」は結構難しいなと思っています。

    幸せになりたいのなら、完璧主義は捨てよう
    予期しなかったことに出会ったとき、あなたはどうするのだろうか?
    あたふたしながらもなんとかコントロールしようとし、多大な時間とエネルギーを使うタイプだろうか?

    そういうタイプは、まだ右も左も分からない子どものころから、安定した生活が一番だと言われ、そのためにはまず物質的な豊かさを得る手段を獲得するように教えられてきたはずだ。幼いころから暗黙のうちに「成功」したら幸福と安定が手に入るのだと刷り込まれ、決められた軌道に乗せられてきた。
    (中略)
    人間関係で難しいのは、自分の人生をコントロールしようとすると、他の人生もコントロールしなくてはいけないということだ。今の世の中では、自分が欲しいものを手に入れようとすると、誰かを犠牲にしなければならないというゼロサムゲームに放り込まれる。



    アメリカの社会感と日本の社会感は違うとは思いますが、「自分の人生をコントロールしようとすると、他の人生もコントロールしなくてはいけない」というのはそうかもしれないと思いました。
    ゼロサムゲームかどうかはともかく、資本主義社会である以上、競争社会であり、そんな中で成功とまでは行かなくても、そこそこ豊かな生活を夢見るわけです。

    うまくコントロールできないものかと考える私は、完璧主義者的な要素が強いのかもしれません。
    親密な人間関係を築く上では、「コントロールする意志を放棄しないと、相手を動かす力は得られない」というパラドックスがあるんだそうです。

    ■あらゆることに、よい面と悪い面の両方を見よう

    私は、メリットとデメリットを比較して天秤にかけるのが好きです。
    これも細かい事まで検討するという意味では完璧主義者的な要素かもしれません。
    でもメリットとデメリットを比較するということは、ゼロか百かの選択肢ではなくなるというこでもあります。

    メリットとデメリットを比較してよくわからなくなってしまうことがしばしばあります。
    「どっちもどっちか」と優柔不断的な性格でもあるんです。
    どんな人もこれらの両面を持っているんじゃないかと思います。


    うつになれば、気持ちはそれ以上落ち込むことはない。「これ以上つらい思いをすることをしないですむ」と思えば、ある意味でそれは安全な場所となるだろう。
    何でも悪い方に考えて落ち込む悲観主義者の気持ちをさらに落ち込ませるのは難しい。たとえ不幸が起こってきても、たとえ不幸が襲ってきても、悲観主義の人は既に免疫があるから激しく落ち込まないで済む。



    そういうもんなのだろうか。
    分かるような、分からないようなところではありますが、悲観主義者に「後ろ向きに考えるのをやめて、前を見ましょうよ」と忠告しても抵抗される経験が私にもありました。
    極端に傾いている人を、反対のことで反対の方向に歩ませるのは並大抵のことではないのは実感しています。
    私もまた、きっと陥っているところから抜け出すのは容易ではないというこでしょう。

    親が子どもにできることは少ししかないことに気づこう

    子どもの成功や失敗の責任は親にある、もしくは親が主に背負っている、というのは一種の神話見たいなものだ。もちろん子どもを精神的、肉体的、もしくは性的に虐待している親が、長く消えない深刻な傷を与えるというのは明らかだ。しかし、子どもを愛して、健やかな成長のために、安定したよい環境を与えるという基本的な義務を果たしている親ならば、子どもの努力の結果にまで責任を問われる必要はない。
    子どもの1人の独立した人間であり、人生の成功や失敗、そしてどう生きるかについては、子どもが自分で下した決断によって決まる。だが、一人の大人としてどう生きているかを示すことでしか、親の信念は子どもには伝わらない。親の価値観から何を選んで自分の人生に生かすかは、子ども自身にかかっているのだ。



    子どもが中学生、高校生になってくると、親として子どもに与える影響力は小さくなっていく感じがします。
    というよりも、親が子どもをコントロールできなくなっていくという戸惑いがあるといった方が正しいかもしれません。
    もう、私は子どもをコントロールすることはできません。

    小さいころは、子どもは親の真似をしていました。
    今は親の悪いところを感じたり、親の卑怯なところを見極める目を持っていると思います。
    だからなんでもかんでも真似はしません。
    だから口で100回注意するより、親が行動で示して背中を見せるしかないんだと思います。
    もはや親ができるのは、子どもを愛していることを伝えるくらいなのかもしれませんね。

    子どもの将来は自分にかかっていると信じきっている親に「この子が必ずいい子になるように、私ができることはなんでしょうか?」と聞かれたときに、私はこう助言する。
    「親が子供にできることはあまりありません。でも親子喧嘩を減らして、子どもが何かを決めようとする時に口出ししないようにすれば、みんなハッピーに暮らせますよ」と。すると親はたいていびっくりする。



    親の恐れや不安は、子どもに伝染するそうです。


    いろんな角度から「人生が変わる30の言葉」が書かれているので、自分の人生を見つめなおし、将来のことを考えるには良い材料だと思います。
    精神科医の先生ですから、「心の持ちよう」について書かれているということです。

    ■人生において自分の思いどおりにできることは少ない。しかし、生き続けるための選択肢の全てがなくなってしまうことは決してない

              

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    まだ間に合う!30代のお金と人生(知る、使う、貯める、増やす)

     
    「まだ間に合う!30代のお金と人生(著者:小野寺 永吏)」を読みました。
    お金のことを全般的に書いた教科書的な感じの本でした。
    既にいろんな本を読んでいる人には、ページタイトルを見ただけで書いているわかってしまうような感じで、具体論まで踏み込んではいないので、結局どうしたらいいのかの手順までは書かれていない印象です。

    30代に向けて「まだ間に合う」というくらいですから、お金のことをこれから目を向けなきゃと思っている人向けだと考えれば、納得というか、お金のことを全般的に網羅した入り口本としてはいいかなと。
    30代となっていますが、むしろ20代が読むような本だとも言えそうです。



    <ファイナンシャルプランの考え>


    人生プランにあわせたお金のマネジメントの基礎知識をやさしく説明しています。

    一生を通じたプランを持ってそれを実現していくには、どうしたらよいかを考え、お金のことをマネジメントしていく、それがファイナンシャルプランニングの考え方です。
    ・ライフデザイン
    ・ライフイベント表
    ・キャッシュフロー表



    ファイナンシャルプランニングというと、ライフイベント表やキャッシュフロー表を作ることを思い浮かべますけど、作る過程が大切なんだと思います。
    この本からはいきなり脱線しますけど、FPさんはプロに任せてといいますが、自分でやれるものでもあるので、いやむしろ自分でやる方がいいと思うんですよね。

    大切なのはバランスです。
    お金を使う、貯める、運用する、それを更なる収入につなげていく。
    これらのバランスは、自分が考えてこそですし、どこに向かっていくかの自分が考える事でしょ。

    プロに頼んで作ってもらったら、まず「目標は何?」から、だったら「いつまでにいくら必要だよね」、だったらこうしようねで終わり。
    自分でやれば、取りあえず適当にライフプランを立ててみて、やりながら目標も修正していけるという逆アプローチも可能になります。
    なんせ自分で考えているから。
    そういうの興味がない人はこの本で勉強していただくとして、興味がある人は下記の人生設計カテゴリーの各エントリーを見てみてねとちょっとブログの宣伝を。

    (関連するエントリー)人生設計をたてるカテゴリーへ




    <マイホームをどうするかの分岐点>


    【30代はマイホームをどうするかの分岐点】
    30代はマイホームをどうするかの考え時ですね。
    (中略)
    では、マイホームを買ったほうがいいのか、買わない方がいいのか、どのように判断していったらいいでしょうか。
    結論から言えば、自分のライフプラン次第。住宅を購入することが金銭的にみて損かトクかで判断するのではなく、「家を持って一人前」というような世間体に合わせるもではなく、自分の人生設計において、マイホームを購入した方がよいか、どうかを基準にする方が幸せにつながります。価値観、ライフスタイルは人それぞれの時代になっていますから。



    確かに30代はマイホームをどうするかの考え時ですよね。

    (関連するエントリー)20代・30代・40代・50代の持ち家比率(統計、推移)

    平成23年の総務省「家計調査」では、持ち家率は30~34歳で43.6%で、35~3歳で59.8%になるので、ちょうど持ち家率50%を挟んだ分岐点になります。
    子どもが産まれるのを機会に家を買う人も多いですからね。
    我が家は20代で買いましたけど、30代でほとんどの友達が持ち家になっていきました。

    でもまあ、下手に家を買わないのが一番だと思います。
    ライフプランやマネープランを持っている人なら、きっと家を買うのも慎重に考えると思います。
    我が家のように衝動買いでなくね。
    もちろん当時はマネープランなんて全くもっていませんでした。
    むしろ借金返済、住宅ローン完済する過程で、マネープランと向き合った感じだったので。
    最初からマネープランを持っているひとだと、きっと自分に合った家をじっくり探すとか、賃貸でいくとかしっかり自分で考えれそうだよね。


    こどもが生まれれば家計も変わる



    今は分からなくても仕方がないと思います。
    こどもが生まれれば家計は全く別物に変わると言ってもいいと思います。
    この本を読めば基礎知識は理解できると思います。

    でも、別物というくらい、実際は奥が深いものでもありますが、そういうのは実践しながら修正していけばいいので、やっぱ基本的に抑えるべきところを押さえておかないと、不安で子どもも産めない時代になりつつありますよね。

    投資についても、一般的なことが書かれています。
    それだけで荒波を乗り越えていけるというものではありませんけど、「株や債権のしくみ」、「ポートフォリオを使ったリスク分散」など、自分で考えるもとになる部分を学べると思います。

    本の紹介にもありますが、「変わりゆく時代と自分にあわせて自分仕様のライフプランとお金をマネージメントしていける能力を養うための知識を幅広く紹介、30代からの投資や資産運用を考えるライフプラン入門書」ということです。
    いろんな本を読んでいる人には、物足りないかも。

           
        
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    NISA(日本版ISA)でIPO どこの証券会社で開設するか

     
    NISA(日本版ISA)のキャンペーンが激化しています。
    ツレからもここもキャンペーやってるとか、どうするのか聞かれるんですが、まだ本気で考えていないというのが本音です。
    なぜ今から決めなきゃいけないのか、もっと情報がでてきてからでいいんじゃないか、もっとおいしいキャンペーンがあるかもという期待もあります。


    相互リンク先では、早くもNISA(日本版ISA)ネタが次々とアップされていますが、決定打らしいエントリーはまだ見かけていません。
    他力本願というか、相互リンク先の優秀なブロガーさんたちの検討結果を参考にする気、満々なんです。

    ・非課税期間が5年間だけであるということ。
    ・5年後損失状態になっていても、損益通算ができないこと。

    メリットばかりでない今回のNISAの設計における、いろいろな想定での活用法の分析がはじまっています。

    IPOネタが続いていることもあって、現段階での我が家の現在の考え方を書いておこうと思いました。
    ひょっとすると、コメントで良い情報をいただけるかもしれませんので。


    仮にNISAが、IPOも対象になるという条件ならばという前提になりますが、第1条件は当選しやすい証券会社ということです。
    「非課税期間が5年間限定」というのは、長期投資に有利とは言えず、5年目にリーマンショッククラスが起これば目も当てられません。
    なんせ、5年目で強制終了なのですから。
    この制約は長期投資にとっては異常ですので、NISAを活用しようとすればするほど、投資スタンスをゆがめる可能性すらあります。

    では、短期投資がいいのかといえば、私にはそういう才能はないし、短期投資派ではないのでよくわかりません。
    NISAありきで投資スタンスを変えるのは本末転倒というものです。

    私は現在の制約化では、短期投資向けの制度のような気がしています。
    ということは、超短期投資ともいえるIPOならば、当選しさえすれば利益が出る可能性が高いので、最も適しているのではと考えています。
    でも、当選する確率が問題になります。
    NISAを開いた証券会社で、はたして1年間のうちに何回当選するのかが問題です。
    きっと1回も当選しない確率の方が高いでしょう。


    次に、通常投資について考えてみます。

    私の投資スタンスである高いときに買わないというルールを守れば、景気がいい時に投資はしないということですから、新規資金でNISA枠を使わないことの方が多いと思っています。
    NISA枠外で保有しているものを売却して、NISA枠内に移すことはあるかもしれません。
    しかし株価が高い時の移動は考えものです。

    いずれにしても、もともとNISA枠をフル活用できる投資スタンスではないので、IPOを4番バッターに据えて、残る枠を通常投資で使う可能性があるという感じになると思うんです。
    IPOで当選した株式をNISA口座に入れられるのかどうかはまだ確認していなくて、そもそもダメかもしれませんが。

    第2条件は、相互リンク先が検討しているようなローコストな投資信託の充実度になります。
    投資したい商品がないのに開設しても意味がありませんので、ここはとても大事です。
    景気低迷期だと、100万円枠を最大限使いたいですしね。
    例えば、SBI証券ですとNISAも投信マイレージの適用なのかどうかもポイントになってきます。
     

    恥ずかしながら他のブロガーに比べて、レベルの低い検討しかできていません。
    相互リンク先は積立投資をしている方が多いので、投資スタンスの違いから、考え方も視点も全く違うものになっていると思います。
    当方は理屈が伴っていないのでお恥ずかしい限りです。
    正直に言えば、まだ真剣に検討していないんです。

    とりあえず現段階のNISAは、基本的に売却をしないスタンスの長期投資家にとって手放しに飛びつくような制度ではありません。
    投資スタンスへの影響すらありえます。

    ただ私のような中長期投資家であれば、景気が良ければリバランス的にまたはタクティカルアセットアロケーション的に、一部売却するわけですから、運が良ければメリットを享受できる可能性はあります。
    NISAで行って結果的に良かったかどうかは時の運ですし、投資スタンスにもさほど影響はないでしょう。

    とりあえず、今回は中間検討メモです。
    他のブロガーさんのようにとことん検討して決めるという感じにはならないと思っています。
    ブログネタとしては、それほど関心がないというか、私のような投資スタンスの方はそんなにいないので、書いてもなという感じです。
     
       
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    IPOの当選報告についての考え方

     
    このブログではIPOの当選記事を書くようにしています。
    先日「当選の報告だけでなく、入手したプロセスを書いてもらわないとただの自慢ですよね。」というコメントをいただきました。

    1つは、読む側にとって「入手プロセスを書いてくれないと参考にならない」という意味だと思います。
    それがわかれば、どこが当たりやすいとか、どうすれば当選の確率を上げられるのかを考える参考になるということで、我が家でもIPO専用サイトを積極的に参考にしています。


    そういう意味では、良い機会をいただきましたので、補足しておく方がいいかと思いました。

    まず、「資産を数千万預けている店頭とお付き合いする」ということはありません。
    こういうのを裁量配分といいますが、我が家の場合は完全抽選のみです。
    裁量配分には憧れていますが、証券会社にとっておいしいお客であるという身分ではありません。

    完全抽選の場合は、当選は運です。

    抽選である以上、1つの証券会社より複数の証券会社で応募した方が確率があがるとか、だれでも思いつくことを淡々とやるくらいです。

    「ネットだと億単位で預けていないと抽選ではかすりもしない」ということですが、一部の証券会社では実態をある程度言い当てている部分もあるかもしれませんが、この一言で片づけるのは必ずしも実態を言い当てているとはいえません。
    ただ、お金を積めば確率が上がるところもあるので、その場合は金次第ということになります。

    結局は淡々とできる範囲で確率をあげるくらいしかできないんです。
    このブログを読んでくれている人はご存じだと思いますが、我が家には億単位の資産なんてありません。

    「運良く当たりました、ってライトな感じで書くの止めて貰えないかな。」ということですが、結局は運です。
    確率を上げる方法は証券会社によって違いますが、そういうことをやった上であとは運次第です。

    当然ながら初値が公開価格を割れて損する可能性がある銘柄は当選しやすいし、初値が上がりそうな銘柄は当選しにくくなります。
    初値が危なそうな銘柄は、抽選に参加していません。
    ですので、当たりにくい銘柄に参加しているわけですから、とにかく当たってくれと願うだけです。

    たくさんの外れの中でたまに当たる喜びはとても大きいものです。
    私たちがお酒を飲むのなら、乾杯してるはずです。
    当選すればあとは初値で売るだけということで、初値がいくらになるかも当日の需給状態や人気度によるので、これもまた運次第です。
    そういうスタンスでIPOに参加しているので、運が良かったの一言です。
    実力とか勉強したら当たるとか、この世界はそういう要素は全くないんです。


    コメントをいただいたことで、これから入手プロセスを書こうとは全く思いません。
    一時期は書いていた時もありましたが、いくつかの理由でやめました。
    その理由も書きません。
    別に理解してもらう必要はあると思わないし、個人的に書くべきではないと考える理由があるから書かないということです。

    だったら自慢げに書くなと言われそうですが、自慢かどうかは読み手にゆだねるべきことだと思っています。
    ブログを書いてコメントをもらう経験をしたことがある人なら、ある程度分かってもらえると思いますが、ブログを書くということは、特に資産形成系ブログでは、大半が自慢話のようなものになってしまいます。

    「いくら儲かった」と書けば、それを自慢ととる人がいるし、そうでない人もいます。
    「いいタイミングで買えました」と書けば、やはり自慢ととる人とそうでない人もいます。
    「当選しました」と書けば、やはり自慢ととる人とそうでない人もいます。

    今回の「当選しました」の場合ですと、IPOの抽選がどれだけ当たらないものなのか、どれだけのはずれの上での当選なのかを知っている人にとっては自慢と映るかもしれませんが、そんなの全然知らない人にとっては「へーそうなんだ、ラッキイだったね」程度かもしれません。
    読み手次第だということです。

    仮に当選の報告だけでなく入手したプロセスも書いたとして、やはり自慢ととる人とそうでない人がでてきます。
    ブロガーというのはそういう宿命の上で不特定多数の人に向けて発信しているということを、書き手の経験がある人には分かっていただけると思います。

    一方、書き手側の意識で言えば、嬉しいことを書くことが多いです。
    嬉しいことを書くということは、どう表現しようと、人によっては「自慢してるな」ととられるような内容になるということです。
    ですので、直接的な表現をするかしないなどの工夫により自慢と捉える方の割合を減らすことができますが、突き詰めれば自慢ということだと思います。

    逆の場合は、自虐ですかね。
    このブログでは毎月末に投資成績を公開していますが、プラスならば自慢でマイナスなら自虐になります。

    「子どもが高校受験に合格しました」も自慢と取る人もいれば、そうではない人もいるでしょう。
    やはり突き詰めれば自慢になります。
    そう考えるとブログエントリーなんて自慢か自虐かニュートラルかしかないのかもしれません。


    読み手の役に立つ情報が書かれていなければ、その人にとっては当ブログなどクズ記事です。
    欲しい情報を探している人から見れば、もっと情報出してくれよという気持ちもわかります。
    でもIPOに関しては、ツレととことん話し合ってそこはブログネタとして出さないと決めています。


    「運良く当たりました、ってライトな感じで書くの止めて貰えないかな。」というコメントをいただけたことは、私にとっては上手く書けていたんだなと思いました。
    IPOネタは、IPO投資の実務と同様に、淡々とサラッといきたいと思っています。
    よしよし、これからもIPOに関しては、ライトな感じで書いていこうと思いました。


    余談ですが、他のブログを見ていて、当選の証拠を出せというコメントを見かけることがあります。
    疑わしいということですが、これはそれほどIPO当選は難しいということの裏返しです。
    IPO専門ブログであるならそういうニーズにも応えた方が良い理由もありますが、そうでないなら書き手にとっては手間がかかるだけでなく、配分の少ない証券会社からの当選だったりすると個人情報が危なくなります。
    書き手には何のメリットもありません。

    証拠を出せという気持ちが分からなくはないですが、過剰な要求だということも理解しておく方がいいと思います。
    書き手と読み手は決して同じ土俵の上に立っているわけではありません。
    うそだと思うならそれでもいいと思います。
    それってしっかり勉強している人ならば、ある程度は見抜けるものなんですけどね。
      
     
     
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    IPO ネクステージ(3186) 当選 初値に期待

     
    IPO (株)ネクステージ (3186) が当選しました。
    今年、7種類目のIPOゲットになります。
    IPOが少ない時期の中、本当にうれしいです。

    ネクステージは、中古車販売事業ということです。
    最近のIPOのセカンダリーはやや不調ではありますが、ネクステージはマザーズ上場で発行株数がやや多いものの単独上場ということなので、初値に期待したいところです。

    次につづくIPOはあまり初値が期待できない福証上場のアメーズだけなので、IPO閑散期におけるマザーズ上場というのは大きなプレミアかなと思うので、資金が集中してくれればと。
    上場日は7月30日で公開価格1,700円です。
    初値に期待していますし、是非ともセカンダリーも盛り上がって欲しいですね。

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    投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」

     
    「投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年版(著者:竹川美奈子)」を読みました。
    竹川美奈子さんはツイッターでフォローさせていただいていますが、個人投資家目線で投資のことを分かりやすく解説してくれている方だという印象でしたが、この本を読んで、その印象がただしかったと思いました。
    この本は、特にこれから投資を始める人に参考になるを参考になる部分が多く、分かりにくいことを要点をまつとて開設してくれている良書だと思います。

    実はこの本より先に別の著者が書いた「投資信託にだまされるなにだまされるな」という本を読んだのですが、こちらは私にはあまり心に響くものがなく、こうして書評を書かなかった数少ない本でした。
    恐らくは「投資信託にだまされるな!」に対抗するか乗っかるかした本なのだろうとは思っていたのですが、自分で投資を勉強しようとする個人投資家のために書かれている印象は薄かったです。

    「投資信託にだまされるな!」は非常にわかりやすく本なので、この本をお手本にいくつかのエントリーを書きました。

    (関連するエントリー)投資信託の実質的な保有コストの見方(実質コストの計算方法)
    (関連するエントリー)投資信託の目論見書の見方(読み方)P-CCAPの法則(目論見書の簡素化)
    にだまされるな投資信託を選ぶ際に私が特にこだわっているのは、もちろん投資対象としてどれに投資しているのかが一番なのですが、同じ投資対象であればできるだけ保有コストが安い投資信託を選びたいと考えています。




    <投信のワナの見破り方>


    この本はかいつまんで言えば「投信のワナの見破り方」を解説している本ですが、誤解のないようにしておきたいことは、投資信託(投信)のすべてが悪いというわけではなく、個人投資家目線で設定されていない投資信託がとても多いので、そうした投資信託ではなく本当に自分にあった投資信託を選ぶために、表面に見える聞こえのいいキャッチコピーではなく信実の姿を見るためのポイントが紹介されています。
    ですので、投資信託の販売サイドからすると読んでほしくない本だろうなと思います。

     銀行や証券会社ですすめられている投信には要注意商品が実に多いのです。郵送でわざわざパンフレットを送付してくれるものや、販売員が自宅まで勧誘にくるものも同様です。というのも、そうした投信はどれも銀行や証券会社などの販売側が売りたい商品だからです。具体的には「手数料が高い(=売ればもうかる)」「販売しやすい(=人気化して効率的にたくさん売れる)」ものがほとんどです。本当にいい商品を投資家のためを思って選んでくれているわけではなく、あくまで自分たちの都合で一生懸命に販売しているのです。
     また、顧客に売るために大規模な宣伝や営業活動を展開するとさまざまなコストがかかります。こうしたコストは投信の手数料に上乗せされることになるので、結局、ツケを払わされるのは投資家自身というわけです。本来、投信は顧客の資産を増やすための有効な道具のはずですが、現状では銀行や証券会社が手数料収入を確保する手段になっているのです。



    銀行や証券会社に対してかなり厳しい表現で書かれています。
    これに対して「儲かるかもしれないだろ」という反論があるでしょうし、結果的にそうなるかもしれませんが、大切なのはどういう意図が見えにくくされて販売されているのかを見るためには、個人投資家として投資先を選別していく上ではこのくらいの厳しい目線は当然のことだと思います。
    私は数々の失敗をしてきた経験からいえば、ここにかかれていることは実感として持っています。

    例えば頻繁にCMを流している商品があって、販売側としては当然売りたいから宣伝するわけですよね。
    そしてCMなどの宣伝費は、当然その商品の価格に反映されますよね。
    投信でも同じです。

    「わざわざ」という言葉をつけてやって、「なんでなのかな?」を想像すればいいんです。
    郵送で「わざわざ」パンフレットを送付してくれるのはなぜか?
    販売員が「わざわざ」自宅まで勧誘にくるのはなぜか?
    特に投資信託のように利益につながる手段であるものについては、それだけ儲かるのならば自分で借金してでも購入して他の人には教えないはずなのに、「わざわざ」教えてくれるのはなぜか?

    基本的に、「販売側のメリット=買う側のデメリット」と考えて差し支えないと思います。
    販売側には販売手数料をゲットしたというメリットが生じる半面、購入側は投資信託を買った瞬間に販売手数料分目減りしたも同然というデメリットが生じるわけですから、ここで「わざわざ」販売手数料を払ってまで買うべきかどうか一考すべきなのです。

    銀行や証券会社の販売員は取り扱っている投資信託を売るのが仕事なので、できるだけ売れれば得をする商品を売って営業成績をあげたいと思うはずです。
    売る側は、基本的に売ったら終わりで、あと得するか損するかは個人投資家が負うことになります。
    なのでどんなリスクを負っているのか、リスクに見合うリターンが期待できるのかが大切な視点になります。
    そこを見分けるためのヒントはこの本には書かれています。

    【こんな投信は買ってはいけない!】より
    要注意投信1:定期預金とセットの投信
    要注意投信2:「高利回り」を強調した投信
    要注意投信3:毎月分配型投信
    要注意投信4:通貨選択型投信
    要注意投信5:資産分散型投信
    要注意投信6:テーマ型投信
    要注意投信7:リスク限定型投信



    最後のリスク限定型投信なんて、とても複雑な仕組みなので、しっかり1つ1つ見ていかないといけないのですが、しっかり中身を見ていくとかなりひどい内容だと私は思います。
    こうした商品を複雑にして、リスクの所在を表に見えにくくする商品がどんどんでてきてますもんね。


    投資信託自体、私は本当は買いたくないのですが、少ない金額で広く分散させるには仕方なく付き合うしかありません。
    個別株投資をしないと決めている以上、投資信託と付き合っていくしかないんです。
    どんなに信託報酬がローコスト化してきていると言っても、本当は少しも払いたくないというのが本音です。
    個別株投資ならば保有コストはかからないわけですから。
    しかし、手軽に分散投資できるという投資信託を活用するにはある程度は必要なコストとして支払うしかないかなという感じです。


    ノーロードという販売手数料なしで販売している金融機関があります。
    販売側も販売する以上コストがかかりますが、一体どうして販売手数料なしで売れるのかがよくわかていませんでした。
    信託報酬は、「投信会社」「販売会社」「受託会社」にそれぞれ支払われるのが基本なんですね。
    販売会社がノーロードで販売しても、信託報酬のいくらかが入るというビジネスモデルが成立するんだということですよね。

    いろいろ勉強になりました。


              




     
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    何のために投資をしているか?(リスク管理の重要性)


    2009年6月20日というとリーマンショックの大底期になりますが、「何のために投資をしているか?」という問いかけをしていました。

    資産形成の1つの手段として、投資を行っています。
    「何のために投資をしているのか?」を時々考えることがあります。
    改めて考えてみることも大事だと思います。

    ふりかえると、投資をしようと考え始めたのは、「ハイパーインフレや国家破綻に対する恐怖」だったかなって思います。
    「投資=危ない」という認識は、多くの人の中にあると思います。
    私もその一人でした。

    過去形を使いましたが、投資が危ないという認識は多少変わったけれども、それは今でも持っています。
    投資自体が危ないという意識はかなり減って、「投資にのめり込みすぎることや自分の過信が危ない」という意識を持っています。

    投資を始めるまでは、「投資=危ない」という意識から、どんなきっかけで投資を始めるという意識に至ったか?
    その間にある壁を超えさせたものは何か?
    ひとそれぞれ違っているとは思います。

    真っ先に想像できるのが、「お金を増やしたい」が多いだろうということです。
    お金を減らしたいから投資をする人はいないですから、個人投資家はだれもがこの意識を持っているはずです。
    そうはいうものの、まずは投資を始めたきっかけを考えたいと思っています。

    うさみみの場合は、上記のとおり、「ハイパーインフレや国家破綻」。。。言い換えると、「円キャッシュの価値の目減りに対する恐怖」がきっかけです。
    その恐怖から、資産を分散しておく必要を感じて、外貨MMFから外国債券、香港H株…という感じで始めていきました。<
    お金を増やしたいという気持ちもありますが、どちらかいえば、資産を分散しておきたいという気持ちが今も昔も大きいです。

    みなさんはどうだったでしょうか?



    リーマンショックの最中に「何のために投資をしているか?」を問いかけさせていただきました。
    大きな含み損を抱える中、「なんで投資しているんだろう、投資していなければこんなに損することもなかったのに」という思いがあったはずです。
    理屈をこねてして資産形成の1つの手段と書いていますが、心穏やかではなくそういわざるを得ないというだけだったのかもしれません。

    当時たくさんのコメントをいただきました。
    ・資産を減らさないため
    ・円に資産を集中させるというリスクを減らすため
    ・将来の生活に困らないようにと資産の保全している
    ・預金にお金を置いておいてもしようがないかな
    ・資産を分散しておきたい(リスクを減らすことと保険)
    ・投資をしないことによる機会損失の防止
    ・老後資金への不安

    どのコメントも共感できます。

    「恐怖」「不安」がきっかけのケースと、「増やしたい」がきっかけのケースがあるようです。

    私は「ハイパーインフレや国家破綻に対する恐怖」ということで前者です。
    不安に煽られるというのはある意味危険な入口だったかもしれません。
    詐欺の手法の多くは不安を煽るを入り口にして、冷静な判断力と考える時間を奪うことから始まるわけですし。

    ただ詐欺との違いは「自分で時間をかけてゆっくり考えること」です。
    どんなきっかけであろうと「自分で時間をかけてゆっくり考えること」が大切なんだと思います。

    「投資にのめり込みすぎることや自分の過信が危ない」
    リーマンショック時に消えていった人と生き残っている人の違いは、リスク管理にあります。
    自分が投資したこと以上に、お付き合いさせていただいたブログから多くのことを学ばしていただいた結果、結局は「リスク管理をどう考えるか」なんだなと思いました。

    「お金を増やしたい」という気持ちが強くなりすぎると、投資額を増やせば…、とかリスクが高い方向に考えがいってしまいます。
    周りの人が順調に増やしているのを見て「焦り」が生じてくると、徐々に慎重さも失われていきます。
    投資以外に資産形成の武器がないと焦りやすくなります。
    投資って自分の心に大きく左右されるんだなと実感します。

    あれから4年、リーマンショック時の含み損もなくなり、穏やかな日々を過ごしています。
    今は以前に比べて焦りも感じにくくなりましたし、他人が儲けていてもあまり気にならなくなりました。
    1日で月収分が変動してもなんとも思わなくなりましたし、1か月で数百万円の変動しても心の動きもあまりなくなったと思います。
    どうでもいいというわけではありませんが、別にどうでもいいとも思っているんです。

    「ハイパーインフレや国家破綻」の心配も、これはしても仕方がない心配だと思うようになっています。
    そうなったときにちょっとでもましなのは何かを考えて、分散投資をしています。
    分散投資していれば安心とも思っていませんが、ましでしょうという感じです。

    「まあ、そこそこでいいんじゃねぇ」

    みたいな感じです。





    このエントリーは、2009年6月20日にUPしたものを修正しています。
     
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    人生資金計画の見直し(エクセル版マネープラン表)

     
    我が家には、2種類のマネープランがあります。

    1つ目は、一般的に作られているいわゆる「キャッシュフロー表タイプ」のものです。
    これは老後の生活費の安定度をシミュレーションするためのもので、将来の収入・支出見込み、インフレ率などを加味していて、将来の我が家がどの程度のストレス(収入減、支出増、年金減、インフレ加速など)に耐えれるかを確認しています。

    2つ目は、人生資金計画というタイトルにしていますが、いつまでにいくらという目標(例えば、60歳1億円)に対して単純な計画を作り、毎月の資産集計を記録することで、資産形成の進捗度を確認するための単純なエクセル形式の表になっています。
    関連するエントリーの下の方がこれにあたります。

    (関連するエントリー)人生設計・キャッシュフロー表のエクセルでの作成方法
    (関連するエントリー)我が家の人生設計とマネープランの作成方法

    この人生資金計画というエクセル表で、実際の金融資産と計画を比較チェックをしているので、目標どおりに資産形成が達成しているかを確認するために使っています。




    <人生資金計画を作ったきっかけ>


    人生資金計画は、私的にはマネープランと言っていますが、一般的なマネープランの形式ではありません。
    ものすごく単純なことをやっているだけです。

    人生資金計画ー1

    人生資金計画を作ったきっかけは、20代後半にさかのぼります。
    結婚して毎月末に貯金額を記録していたのが始まりでした。
    貯金額の記録自体は点なんですが、これを続けていくと自然になにかしのストーリー(未来予想図)が生まれ線になっていきます。
    このなにかしのストーリーが、人生設計やマネープランの卵になって、そこから発展していくんです。

    毎月金融資産をしっかりチェックしてきたことで、持家購入の頭金が十分にあり、購入前からある程度の繰り上げ返済の見通しも含めた住宅ローン返済のイメージができました。
    持家購入は、計画的に進めたものではなく、衝動的なものでしたが、人生資金計画を続けていたからこそ無理な住宅ローンにならずに済んだといえます。

    この持家購入、住宅ローンの繰り上げ返済により、人生資金計画がただの記録ではなくなり、ストーリー性が生まれました。
    単に貯金の記録だけではダメで、負債も併記して全体を把握できる形にしました。
    (今は、負債はありませんので、負債欄を省略しています。)
    家の価値こそひょうかしていませんでしたが、知らず知らずのうちに家計のバランスシート的なものに変化していたことになります。

    貯金の記録は、我が家の貯金力を明確にしてくれます。
    貯金力が分かれば、住宅ローンの繰り上げ返済とどう戦うかというストーリーが描けます。
    ただの貯金の記録が、人生の壁の攻略へと発展していくんです。

    貯金力、住宅ローンの繰り上げ返済、税の住宅ローン控除の活用という3つのファクターから、住宅ローン完済への道が見えてきました。
    当時の住宅ローン控除制度は6年間しかありませんでしたが、ちょうどその6年間で完済できる可能性もありえなくはないと思ったことが、更なる貯金力UPの原動力になりました。
    住宅ローン完済への道という激戦は、貯金力UPという武器をもたらしてくれました。

    恐らくは住宅ローンを完済した段階で、60歳1億円というストーリーが描けるレベルになっていたと思います。
    残る壁は子どもの教育費と老後の生活費になりますので、その後のストーリーは、自然に「いつまでにいくら」にシフトしていきました。



    <人生資金計画上の目標>


    現在の人生資金計画での目標は、「60歳1億円」です。

    別に「60歳で1億円」が必要だと思っているわけではないんです。
    ただ、今のストーリーを展開していけばそこにはいきつけるだろうから、そういう目標にしているにすぎません。
    ぶっちゃけ、最終目標はどうでもいいんですが、そこに至る過程(=今と数年先くらいの未来)はとても大事だと思っています。

    「モチベーションの維持」

    これが大切なんだと思うんです。


    ですから、いちいち投資成績に左右され、一喜一憂するのは避けたいところです。
    一時期は投資成績を反映させていましたが、資産形成の進捗率や貯金力の把握がズタズタになってしまいました。
    投資をしていれば、上がりもすれば下がりもするというあたり前なことが、マネープランをズタズタにしてしまう原因ならば、それを排除すればいいだけです。

    現在の人生資金計画では、「投資成績はいずれプラスマイナスゼロとなると仮定」しています。
    つまり投資成績はなかったことにして、純粋に貯蓄の増減が計画とどれだけかけ離れたかが見えるようにしています。
    これを行うことで大きな異常があればわかりますし、計画通りの貯蓄ができているかチェックできます。

    ここから「投資の利益はおまけ」という考え方が生まれたんですね。





    <人生資金計画の修正>


    人生資金計画は、かなり緩めに作っています。
    よほどのことがない限り、達成できるレベルで設定しているので、基本的に年2回は上方修正をしています。

    「それだと意味がないのでは…」

    そのとおりです。
    でもそれを言うなら、「60歳1億円の意味」もいかほどもののでもないんです。

    大切なのは、このままいけば「ここには行けるだろう」ということと、モチベーションの維持です。
    少しづつ上方修正ができるという、目の前のニンジンというわけです。


    ■2013年6月末 約430万円の上方修正
     300万円は個人向け復興国債の計上漏れの修正
     貯蓄力の向上とボーナス月の計画が緩いことが原因と推察
     大学学費の想定を増やし最終目標を60歳1億円に調整 

    ■2013年4月末 約450万円の上方修正
     IPOによる確定利益は変動しないため、マネープランに反映させるようルール修正
     今後は、「投資成績-IPO利益」を補正の対象にしていく

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    もし100万円あったら

     
    あなたは「もし100万円あったら」どうしますか。



    <もし100万円あったら小学生編>


    ある日、子どもたち4人が公園に行くと、そこには100万円が!ぐうぜん大金を手にした子どもたちは?

    知るぽるとの知るぽるとシアターには、「100万円あったら、どうする?」という動画があります。
    小学生、中学生、高校生を対象に正しい金銭感覚を身につけてもらうことを目的に製作されています。

    100万円大百科という本が登場して、お金のことがいろいろ書かれているんです。
    ・銀行はお金を預けているだけでどうして利息をくれるんだろう?
    ・通信販売とは?
    ・悪質商法(点検商法、呼び出し商法、押しつけ商法、催眠商法、キャッチセールス)
    ・クーリングオフ
    ・プリペイドカード(前払い式カード)
    ・シャッシュカード
    ・クレジットカード(後払い式カード)
    ・お金の強制通用力
    ・日本銀行がどんどんお金を発行したら…みんなが信用しているから1万円は1万円の価値をもつ

    「お金を上手に使うというのどういうことなのか?」

    日頃無駄遣いをしないで本当に自分の欲しいものを買ったり、いろんな楽しみのために使ったり、将来の計画のために使うなど。

    お金は不思議な力を持っている。使い方によっては人を幸せにもするし、堕落もさせる。
    お金の使い方は、その人の生き方をあらわすものである。お金の正しい使い方を覚え、自分を正しく育てることが大切である。




    <もし100万円が手に入ったら 女子中高生編>


    @peps!ランキン 女の子の流行りモノNo.1というサイトで、「もし100万円が手に入ったら何する? ~女子中高生編~」というのがありました。

    もし100万円が手に入ったら何する?~女子中高生編~
    1位 貯金
    2位 洋服やブランド物を買う
    3位 旅行に行く
    4位 親孝行に使う
    5位 エステに行く



    1位の貯金はともかく、「洋服やブランド物を買う」「旅行に行く」は想像できます。
    「親孝行に使う」なんてすごいなと思います。
    親孝行はしたいけど、100万円も使うなんてすごいな。
    エステって女子中高生の憧れなんですかね。
    まさか、当たり前?? 



    個人投資家だったら、100万円あったらどう運用しようか考えることでしょうね。

    「100万円あったら遊んで暮らせるじゃん」という人もいるが、まじか?

    昔は100万円あったら迷わず繰上げ返済って言ってましたが、今ならと考えてもすぐには浮かばないです。
    やっぱり家族で旅行に行きたいなと思います。
    でもこれ、お金の問題じゃなくて、みんなの都合が合わないので、難しくなってるんです。
    あーあ。





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    中国石油化工・シノペック(00386)の株式分割と株式配当、権利売却

     
    外国株式等株式分割・権利売却等のご案内(兼)支払通知書が来るまで全く気が付かなかったのですが、中国石油化工(China Petro,& Chem.)の株式分割があったようです。
    2012年本決算の株式分割(無償交付)ということで、平成13年3月22日に発表され、期末配当が0.2元で、落ち日が6月10日で、株式分割・無償交付は10株につき3株で そのうち2株が株式配当だったようです。

    ■中国石油化工(China Petro,& Chem.)00386のチャート
    シノペック株価

    中国石油化工は、シノペックと呼ばれている、中華人民共和国の三大国有石油企業の一つです。
    私が投資を始めたころから持っている銘柄で、ほったらかし、いや長期投資しております。




    <株式分割と権利売却>


    まあ、株式分割はありがたいことですが、分割した株が自動的に権利売却されているのは少々驚きました。
    以前の証券会社では単元未満の子株もそのまま保有できて、証券会社移管の時に売却せざるを得なかったのですが、単元未満とはいえ子株からも配当金がもらえていたのでうれしかったものです。

    でも今回は自動で権利売却されていました。
    だったら10対3の株式分割ではなく、1対1でやってほしかったな。
    だったら10単元もっていろよと突っ込まれそうですが…。

    SBI証券のページより【中国株式で株式分割等により単元未満株式となった場合の売却方法は?】
    売買単位未満株が発生した場合、原則として全て売却処分のうえ、売却代金は当社が代わって受領しお客様宛てにお支払いいたします。
    この場合、お支払手続きにおいて、当社が当該中国株式の発行者の国内の諸法令または慣行等により費用を徴収された時は、当該費用はお客様のご負担とし、売却代金から控除するなどの方法により徴収させていただき、香港ドル預かり残高に充当させていただきます。



    子株の権利売却には、香港市場ということで外国源泉徴収税や外国手数料は取られていないようですが、譲渡所得金額が売却額相当の円貨で計上されていました。
    なんか株式分割って株数が増える分だけ単価が下がるというイメージなので、身を削っただけな感じなんですが、譲渡所得になるということですよね。
    これは確定申告し忘れないようにしなきゃならないわけですね。



    <株式分割と株式配当>


    株式分割・無償交付は10株につき3株で そのうち2株が株式配当だったということなのですが、株式配当は初体験のような気がします。

    ■中国石油化工【シノペックコーポ】(00388)
     株式配当10株につき2株(2割)、無償割当10株につき1株(1割)
      

    株式分割とは、「資本金を変えないで1株を細かく分割すること」なので、新株が発行された分だけ株価が落ちることになりますが、株式配当とはどういうことなのでしょうか。

    株式配当とは、「企業が株主に対する配当を現金ではなく新たに発行する自社株で行うこと」で利益配当であるとともに一種の新株式の発行でもあるということで、これも株式分割の1つみたいです。

    株式分割(無償交付)の種類
    株式分割(無償交付)は、中国本土で「株式配当」(中国語:送股)と「無償増資」(中国語:資本公積金転増)に区分されています。うち「株式配当」は中国本土で配当課税の対象となっています。
    株式分割ー1



    「無償増資」の場合
    次に、この企業が1株につき1株の「無償増資」を実施した場合、純資産は以下のように変化します。
    株式分割ー2

    このように資本準備金が1億元減少し、資本金が1億元増加します。資本金の増加分である1億元に対応する新株が発行され、株主に分配されます。「株式配当」と同じく現金は流出していないので、純資産の額に変化はありません。ただ、株式配当とは違い、積み立てが義務づけられている資本準備金を原資としているため、課税対象となりません。課税の問題を除けば、無償増資の効果・影響は株式配当と同じです。
    「株式配当」、「無償増資」のいずれも、実施されれば株価は所定の計算式に基づき、切り下げられます。


    「株式配当」という言葉から想像していたのは、配当なので株価は切り下げられないのかなと思っていたんですが、株価は切り下げられるんですね。
    課税の問題を除けば、無償増資の効果・影響は株式配当と同じなんですね。
     
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    日経平均株価の長期20年チャート(ブラックマンデー、リーマンショック時の日経平均)

     
    日経平均株価の超長期チャートを探してみました。


    ■130年の日経平均株価の超長期チャート

    まずは、130年の日経平均株価の超長期チャートですが、「130年間の超長期株価チャートから分かること | The Capital Tribune Japan 」にありました。
    なお、このチャートは日経平均株価を基準に、日経平均株価が存在していなかった戦前期について複数の株価指数を組み合わせて連続性を持たせ、これを対数表記したものなんだそうです。

    日経平均株価チャートー1

    過去130年間における日本株の平均パフォーマンスは約6.7%と極めて良好だ。しかし、超長期チャートを眺めてみると、明治以降現在まで、戦争、恐慌、インフレ、資源危機、バブル、長期不況、災害など、株式市場に極めて大きなインパクトを与える出来事が、20年に1回程度の頻度で絶え間なく起こっていることがわかる。


    数年くらいのスパンで見ると日経平均株価は大きく上がったり下がったりしているんですね。
    対数表記なのでちょっとわかりにくいですね。



    ■20年の日経平均株価の超長期チャート

    この20年間の日経平均株価の長期チャートを見てみます。

    日経平均株価チャートー3

    □ブラックマンデー(1987年10月19日)
    ブラックマンデーとは、1987年10月19日に起こった史上最大規模の世界的株価大暴落のことで、ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となりました。
    ブラックマンデーは別名暗黒の月曜日(あんこくのげつようび)ともいわれています。
    1987年10月20日には、日経平均株価が前日比で3837円安(-14.9%)という大きな下げを記録た歴史的大暴落です。

    □日経平均株価の史上最高値
    日経平均株価は、1989年12月29日の年内最終取引日に、史上最高値3万8957円44銭をつけました。
    ここがバブル経済は頂点ということになります。
    当時、私は高校生だったので特に実感はないのですが、この時を知る上の世代の方たちは、今をどう感じているのでしょうか。
    今ではとても信じられない水準ですが、みんなが踊り狂えばそこまで行くんだという象徴ですね。

    □ロングタームキャピタルマネジメント(通称:LTCM)の破綻(1998年9月18日頃)
    LTCMは、当時金融工学の代名詞と言われ、金融工学を駆使したトレーディングシステムで投資を行う投資会社で、統計学的な最適解であるシンプレックス法をもちいたトレーディングシステムを駆使していました。
    ノーベル経済学賞を受けた経済学者マイロン・ショールズとロバート・マートンが参加していたことから「ドリームチームの運用」と呼ばれていました。
    結局、ハイレベルなレバレッジをかけていたことが原因で取り返しがつかないことになり破綻したみたいです。

    儲かって仕方がないと己の実力と過信した人が、資金効率をあげるために大きなレバレッジにのめり込み、本当に一瞬で崩壊するという典型であり、我々がもっとも気を付けなければいけないことの教訓になっています。
    「あんたも、気をつけなはれや」

    □ライブドア・ショック(2006年1月17日)
    ライブドアショックは私のとってままさに悪夢でした。
    2006年1月16日に、東京地検特捜部が証券取引法違反容疑でライブドア本社などに強制捜査を行うテレビ報道を私も背筋を凍らせながら見てました。
    明日から地獄が始まるとの予想通り、翌日の1月17日からライブドア株はストップ安の連続となり上場廃止に至りましたが、この時始まった「株式市場の暴落」がライブドアショックです。
    でも、ライブドアショックって日経平均株価的には蚊に刺された程度だったんですね。
    新興市場は文字通り地獄でしたけどね。
    私がETF(インデックス)に投資するきっかけになった出来事でした。

    □リーマン・ショック(2008年9月15日)
    リーマンショックとは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻したことが引き金で世界同時株安が起こり、世界的的金融危機につながったきっかけになった出来事でした。
    その後の、リーマン不況は様々な影を落とし、私のポートフォーリオもズタズタになりました。
    今思えば、リスク管理や投資との付き合い方を嫌でも正面から見つめなおす機会になったいろいろ学ぶきっかけになった貴重な経験でした。

    この日経平均株価の20年チャートを眺めながら、この20年間いろんなことがあったんだなとなつかしさがこみ上げてきました。
     
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    2013年6月末のアセットアロケーションの比率と推移

     
    2013年上半期のの投資環境は、昨年の秋からのアベノミクスやクロノミクスなどと呼ばれる急激な上昇相場により、設定来の投資成績がプラスに転じました。
    リーマンショックや欧州危機での大幅なマイナスからのプラ転は、うれしかったといより、相場ってこういうもんなんだなという実感の方が大きかったと思います。

    5月以降は市場は低迷していますが、かといって○○危機とは程遠く、特にNY株が堅調であるということから、かなり堅調な環境にあると思っています。

    (関連するエントリー)2012年12月末のアセットアロケーションの比率と推移

    2013年6月末時点での資産配分(アセットアロケーション)を算出してみました。

    資産配分201306

    2012年末⇒2013年6月末の資産配分(アセットアロケーション)
    期間流動性
    資産
    日本債券 日本株外国株  外国債券  株式資産
    割合
    外国資産
    割合
    リスク資
    産割合
    H24.12末12.6%63.3%3.7%7.5%12.9%11.2%20.4%24.1%
    H25.6末15.6%59.0%4.7%7.8%12.9%12.5%20.7%25.4%



    2012年末から総資産が14%上昇しているわけですが、リスク資産(日本株+外国株+外国債券)の割合は微増しました。
    新規投資は凍結しているので、アセットクラス間のシフトを行っていて、外国債券から外国株(新興国)へのシフトを行ってきましたが、全体でみれば微々たるものだったみたいです。
    ということは、総資産の上昇率以上に、リスク資産の上昇率が上回ったということです。

    今後も、外国債券から海外株式にシフトしていければいいなと思いますが、先進国株式はかなりの高値圏なので手がでないので新興国株式になりますが、今後米国の景気が回復していくと新興国は一時的に相当厳しい状況になりそうです。
    まあ、難しいことはおいといて、リバランスですから上がったアセットクラスを処分して、下がったアセットクラスを購入するを徹底していればいいです。

    それにしても日本株が随分とあがりました。
    前年度比+1%というと微増という印象がありますが、2割UPですからね。
    株式資産を増やしていければいいなと思います。


    半年前に2013年のストーリーは3つあると書きました。

    ・2番底をつけに行く。
    ・2012年末程度の水準でもみ合う
    ・さらに市場環境が回復していく

    今後のストーリーも同じようなものでしょうか。

    今年の秋からは定期預金の満期ラッシュがはじまるので、それをどうするかが問題になります。
    答えは、IPO抽選資金ですかね。

      
    リスク資産を将来にわたりどの水準で持つのかが課題ですが、未だ明確な目標は決めていません。
    投資金額の上限を設定しているので、リスク資産の割合を意図的に増やすことはできませんが、リスク資産の評価が上がる事でリスク資産の割合が増える事もあるはずです。
    現段階では、これまでと同様、将来1億円の金融資産を保有できた段階で、2500万円~3000万円程度のリスク投資くらいあればで良いのではないかというイメージを持っています。
    割合より金額ベース考える方が、マネープランとの整合も容易ですし、着地点もはっきりするので、私には分かりやすいようです。

    教育費がかかり始める時期に入ってきましたが、公立高校に進学してくれたので、想定より学費がかからなくて助かりました。
    このおかげで資産形成が予定より進みそうで、今年も計画の上方修正ができそうです。


    決して投資に力を入れていると言えないのですが、軽視しているつもりはありません。
    ただ、投資を中心に考えるという段階でもないのかなと思っています。
     
     
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