ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  2013年04月
ラミシール

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  • 2013年4月末時点の投資成績

    2013年の4月末になり、ゴールデンウイーク突入ですね。
    今年はsell in Mayあるんですかね。


    <2013年4月のリスク資産の成績>
    ■4月の損益   +1,383,163円
    ■年初来損益   +4,460,830円




    ここ1ヶ月も円安だったのかな。
    なんか、もうよーわからんのです。

    4月は、SBIポイントがもらえるSBIポイントが貰える投信積立デビュー・キャンペーンに乗っかりました。

    FXポジション減→「三井住友TAM-SMT新興国株式インデックス・オープン」
    「三井住友TAM-SMT国内債券インデックス・オープン」」→既に売却済み

    国内債券インデックスの方は、わずかですけど、確定損失がでちゃいました。
    積立日が高値だったみたいで、債券なんだけど変動が激しかったですね。
    すぐにうるから、変動が少ない方がいいと思っていましたがちょっと失敗。
    ポイントの方が多くもらえるし、仕方ないということで。

    新興国株式インデックスの方は、買った分をJリートを売却して埋める予定でしたが、Jリートも少し下がっていた時だったので、FXのポジションを減らして対応しました。
    これも考えていた手段だったので良しとします。

    今は「日本株式・先進国株式・Jリート>>新興国株式」という図式ですかね。


    5月も積立キャンペーンの設定をしています。

    「三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックス(信託財産留保額0.3%)」
    「三菱UFJ-eMAXIS国内債券インデックス(信託財産留保額なし)」

    また、JリートかFXのポジション→新興国株式 へのシフトのきっかけに使わせてもらいます。


    それにしてもどこまであがるんでしょうね。
    稲妻はまだまだ続くのかな。
    私にはよー分かりませんわ。 
      
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  • テーマ : 投資日記
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    MRIインターナショナルが顧客資産消失させた

    こういう投資先があったことすら知らなかったのですが、MRIインターナショナルの顧客資産が消失したというニュースがありました。

    「元本は絶対に安全と説明を受けて安心していた」という出資者の言葉も紹介されていました。

    MRI資産消失 米本社が不正主導か 社長「大半残ってない」】
    資産運用会社「MRIインターナショナル」(本社・米ネバダ州)による資産消失事件で、一連の不正は米国本社が主導していた疑いが強いことが27日、関係者への取材で分かった。同社のエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長(66)は証券取引等監視委員会の任意の事情聴取に「資金の大半が残っていない」などと説明。日本事務所の役職員が預かり資産の管理に関わっていなかったことも判明した。監視委は強制調査で押収した資料を分析し、役割分担など実態解明を進める。
     MRIは、顧客から集めた資金を米国の診療報酬請求債権(MARS)の購入に充て、年6・0~8・5%の高利回りを出せると宣伝。だが、平成23年以降、運用の実態がなく、国内の顧客約8700人から預かった約1365億円とされる資金の大半が失われたとみられている。
     顧客は投資金を米国の口座に入金するよう指示され、配当金や償還金も米国口座から振り込まれていた。投資金について、同社は米金融大手ウェルズ・ファーゴに開設した「ロックボックスアカウント」という特別な口座で管理、債権の購入時しか使用できないと説明し、顧客を信用させていたが、実際は自由に出し入れできたという。
     関係者によると、3月に行われた監視委による立ち入り検査の結果、同社の日本事務所の役職員27人は、資産の出し入れに関与していなかったことが判明。監視委が先月、フジナガ社長から任意で事情を聴いた際、社長は「集めた資金の大半が残っていない」「もう少しで配当できる」などと説明したという。
     監視委は米証券取引委員会(SEC)とも連携。不透明な資金の流れを解明するため、フジナガ社長からの再聴取を検討するほか、日本事務所で不正を認識していた役職員がいなかったかなどを調べる。



    「集めた資金のほとんどは行方不明」といういことなら投資詐欺なのかなと思います。

    ■年6・0~8・5%の高利回りを出せると宣伝

    高利回りをうたう投資商品にはホント注意が必要ですね。
    5000万円×6.0%×0.8=240万円
    年240万円ももらえればと計算しだすと危い領域に引き込まれてしまいます。

    MRIが募った商品の投資金額は、150万円と750万円、1500万円の3コースでドル建てと円建ての2種類。
    円建てで年6%~9.6%、ドル建て年6.5~10.32%の高利回りをうたっていた。

    普通に考えて元本保証がなく、それだけの期待リターンならばハイリスクであると考えるのが基本なのですが、多くの資金が集まったということは元本保証っぽいことも謳っていたんじゃないかな。

    MRIが8700人もの顧客資産消失 ほとんどが日本での被害だった! 】
    証券監視委によると、被害にあった個人投資家は約8700人、預かり金で1365億円。MRIは本社のある米国の銀行に開設した口座に、投資家が直接出資金を振り込み、そこから配当を受け取る仕組みをとっていた。しかも、米国では募集せず、資金集めは日本国内でしか行っていなかった。
    そんな中で、2011年以降は実際の運用も行われていなかった可能性があるという。



    MRIは米国に本社があるのに、資金集めは日本国内でしか行っていなかったんですか。
    いろいろ教訓がありそうです。
     
     
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    医学部、大学院ベースにマネープランの見直し

     
    これまでは「子育て費用のシュミレーション(平均額と内訳)」を参考に子どもの教育費をマネープランに反映してきました。

    しかし、みみ姫は将来のビジョンを持って高校受験に臨み、高校生になりました。
    もう一般的な調査データがこうですよではなく、もっと具体的にどうなっていくのかを考えていかないといけなくなりました。

    例えば、医学部に進みたいという希望はかなえられるのか。
    大学院に進学したいという希望はかなえられるのか。
    マネープランを持っていれば、簡単にシミュレーションできるんですね。

    (関連するエントリー)医学部の学費がどのくらいかかるのか(国立大学の授業料・学費の推移・一覧)

    一般家庭では私立大学医学部は普通無理だとしても国公立大学医学部ならどうなのか。
    コメントで具体的なコストを教えていただいたことを元に、マネープランを修正してみました。

    授業料+教材費+家賃+生活費で年間250万円。
    6年で1500万円かかる予定です。



    もともと大学4年間は、年間230万円で見込んでいました。
    4年間で920万円が、6年間で1500万円になると、プラス580万円ということになりますね。
    580万円って決して小さい数字ではないですけど、なんともならない数字でもありません。


    老後の生活費をシミュレーションするためのマネープランを修正してみました。
    インフレ率2%を加味しているので、580万円以上のマイナス要素にはなったんですが、グラフの見た目の変化はあまり感じないんですよね。
    小さい額ではないんですが、人生設計を狂わすほどの金額でもないという印象です。
    変更後の教育費でも既に準備できている範囲内でしたので一安心です。
    とはいえ気を引き締めていかなければいけませんが。


    こども1人あたりの養育費は、2,370万円と見込んでいましたが、みみ姫の場合は3,000万円という感じですね。
    とはいえ、中学も高校も公立ですので、そこまでかからないと思うんですけどね。
    実際、オール公立ルートでいけば、医学部にいっても2,370万円で収まるような気もするんですよ。
    これはみみ姫のがんばりのおかげだよ。
     
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    30代からのお金のトリセツ(著者:伊達直太)

     
     
    30代からのお金のトリセツ(著者:伊達直太)」を読みました。

    30代からとありますが、お金のことを初めて考えてみようという感じのもっと若い人向けという印象をうけました。
    「お金の取扱説明書(トリセツ)」ということなので、お金について詳しい解説を期待している人には物足りない内容で、お金に関するいろんなことの初歩的な部分について書かれた本です。
    正直にいうと「トリセツ」というタイトルに惹かれて手に取った人はがっかりするのではないかと思うくらい、目新しい情報はあまりありません。
    ただ、お金に関しての基本的なところは網羅されていると思います。




    <ムダを省く>

    「ぜいたくしたら、お金がたまらないじゃないか」そういう人もいます。しかしそれは誤解です。
    お金とは、モノやサービスを買うための手段です。欲しかったモノやライフスタイルを「買う」ことで、「人は生きててよかった」「人生は楽しい」と思います。
    心の余裕なくして、お金の余裕は生まれません。
    ぜいたくを楽しむから、お金を貯めることが楽しくなり、「お金を貯めよう」と思うのです。

    もう1つ付けくわえておくと、「ぜいたくがムダ」だと思っている人は、たいてい「我慢=節約」だとも思っています。これも、まったく別ものです。
    節約とはなにか。ムダをはぶくことです。
    たとえば、目的なくお金を貯めること。そのために我慢をすること。それこそ、ムダなことではないでしょうか。



    この部分を読んでみてどうお感じになりましたでしょうか。
    たぶん、大筋ではそうかなとおもいつつも、賛否両論あると思います。
    ここをどう考えるかが、資産形成やゆとりある暮らしに大きく影響するんじゃないかなと思うんです。

    私も「お金とは、モノやサービスを買うための手段」という言い方をしますが、お金を貯めることが目的になってはいけないという自分への戒めでもあります。

    長い人生の間には、お金を貯めること自体が楽しくなってしまう時期ってあると思うんです。
    「目的なくお金を貯めることがムダ」だと言い切ってしまえば、今は目的がない人はどうなるのかなと。
    目的がはっきりしている、自分の将来のビジョンが明確だという人は、30代では少ないのではないかと思います。

    将来ビジョン(目的)とお金は、両輪なんです。
    お金を貯められば、将来の選択肢が増えます。
    将来の選択肢を増やして、自分の望みたい人生を送るためにお金をためる必要があります。

    お金を貯めることが目的という時期があっても、どこかで将来ビジョンに転換できればいいんだと思います。
    40歳代にもなって「お金を貯めるのが趣味」だとしたら、ちょっと寒いなと思いますが、20代や30代前半はいろいろ考え方が変わっていくものだと思います。

    「我慢≠節約」というのは激しく同意です。
    貯金するために我慢してストレスをためている人が多いのですが、節約=我慢という範囲から出られていないんだと思います。
    「ムダを省く」を意識していくと、見方もかわってくるんじゃないかなと思います。
    ムダを省くということは、支出にメリハリをつけてコントロールしていくということです。
    節約という言葉はできるだけつかわないで、「支出のコントロール」という言葉を使うようにしています。

    お金を使おうとする時、支出しようとする時、これは必要と思えるものにはしっかりお金を使い、必要なのかなと悩むものはムダになる可能性が高いので保留するようにしていますが、これはムダなお金の使い方をするとストレスがたまってしまうからです。
    我慢することがストレスではなく、ムダなお金を使ったことを後悔する方がストレスだったりします。





    <貯金はインフレに弱い?>

    原則:貯金はインフレに弱い
    とくに長期の定期預金になるほど、預け入れたときの金利が、預け入れ期間にわたって適用されます。そのためインフレによる物価上昇率に追い抜かれるリスクがあります。

    原則:インフレに向かう際には現金よりモノをもつ
    この原則を踏まえて考えると、インフレに向かう場合に強い投資商品は、株式や不動産などの「モノ」としての性質が強いものといえます。



    お金の教科書には、たいがい書かれていることですね。

    (関連するエントリー)定期預金の金利とインフレ(1年物定期預金の金利の推移)(良いインフレと悪いインフレ)

    「貯金はインフレに弱い」という表現が引っかかりますが、興味ある人は上のエントリーを読んでください。
    ここは「現金はインフレに弱い」という感じがいいんじゃないかなと思います。

    インフレに向かう際にはどうしたらいいかもいろんな意見があります。
    これも一言では言えないくらい深い部分があって、現金より株とか不動産も決して間違いではないと思いますが、そんな暗記物みたいなことで進んで行ってしまうとちょっと怖いかなと。
    お金の教科書本はたいだいそんな感じで書かれているので、あとはいろいろやっていく実践中での失敗や成功を通じて、自分なりのバランス感覚で歩んでいくしかないと思います。





    <ポイント割引の罠>

    「自分はもっとシビアに買い物ができる」「売り手の演出や戦略に引っかからない」そういう人もいるでしょう。
    そういう自信をもっていながら、よく引っかかるのが、スーパーマーケットや家電量販店などで多く採用されているポイントがつく商品の計算です。

    たとえば、ある商品を買うと30%のポイントがついてくるとします。この場合、買い手は得をするわけですが、さて「いくら」とは、実際のところ、どれくらいなのでしょうか。

    「1万円の商品を7000円で買ったのと同じ」
    そう考えたのであれば間違いです。
    「7000円で買ったと同じであれば、財布からは7000円減っているはずです。しかし実際には1万円減っています。

    「3000円の得である」
    それも間違った計算です。30%のポイントがつくということは、1万円の商品を将来的に買う3000円分の商品を合わせて、計13,000円分を1万円で買うということです。つまり…

    10,000円÷13,000円=0.7692…

    したがって、割引率は約23%。
    3000円分のポイントを使い切るにしても、1万円の商品は、7,692円で買うということですから、「2,308円得した」ということになります。



    非常にわかりやすい解説だと思いました。
    30%割引だと思っていたのに、実際の割引率は約23%ということを気が付かないでいるという点で、ポイントの罠ということですね。
    「ポイントの罠」ってお買い物をするときに思い出しやすい良い表現ですね。
    ポイント割引は、思っているほど得ではないってことですね。

    他にも人が陥りやすいとされる事象が解説されています。
    ・ハンドワゴン効果
    ・コンコルド効果
    ・損失回避性
    ・アンカリング
    ・ハロー効果
    ・フレーミング
    ・オペラント条件づけ



    <選ばないものの価値を考える>

    「選択」とは、Aを買うかBを買うか、選んで、決定するということです。
    買いたいものはほぼ無限です。
    一方、お金は有限です。
    1万円は1万円でしかありませんから、何かを買えばなくなります。
    だから選択しなければなりません。

    ここで重要なポイントはなにか。

    ポイント:「選ばないもの」の価値を考える

    むだづかいのメカニズムは、簡単にいえば、「コレじゃなくて、アレを買えばよかった」と感じることです。
    アレの価値が分かっていれば、コレを買って後悔する可能性もだいたいわかります。
    経済学では、ある選択をした(コレを買った)ときに、その選択をしたことによって得られなくなった価値(アレが買えなくなった)を、機械費用(オポチュニティコスト)といいます。
    機会費用が多いほど無駄遣いしたと感じる可能性が高くなります。



    上で「ムダなお金の使い方をするとストレスがたまってしまうからです。」と書きましたけど、この本にはこんな表現でわかりやすく書かれています。
    「選ばないものの価値を考える」とはいい表現ですね。

    例では「Aを買うかBを買うか」という選択になっていますが、時間的な概念も意識して考えると、「今Aを買うか、いつか買うかもしれないBのために使わないでおくか」という問答もでてきますよね。
    お金を使うとき、そういうことを考えずに使う人は、お金がたまりにくい人だと思われます。
    今一度、ちゃんと考えているかどうかチェックしてみるのもいいですね。

              



     
     
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    女子大生会計士の事件簿 世界一やさしい会計の本です (複式簿記と単式簿記)

      
    「女子大生会計士の事件簿 世界一やさしい会計の本です(著者:山田 真哉)」を読みました。
    投資本ではなく、会計の本なのですが、決算書の読み方の基本的なところをやさしく書かれています。
    とはいえ、特に決算書を見て投資するような個別株投資は今はしてないので、純粋に会計を学びたいから読みました。

    会計を学びたいというより、複式簿記の基本を知りたかったのですが、概要くらいはわかった気がします。
    会社ではない限り、複式簿記などわからなくても会計ソフトがあれば問題ないという手順書的な本は何冊か読みましたけど、やはり基本的なところは理解したいです。

    会計>決算書>簿記
    簿記は決算書を作るための過程にすぎず、決算書は会計の大きな世界の1つにすぎません。
    会計の大枠を知ることが複式簿記の理解につながると思います。

    この本は、会計専門家以外の会計を学びたいサラリーマンや学生、投資家が会計の根本にある「会計の世界の常識」を学ぶためということで、(1)水(資本、負債)、(2)木(資産)、(3)火(費用)、(4)金(収益)というわかりやすい表現で書かれています。
    あと、女子大生会計士の事件簿という短い小説も面白かったです。





    <決算書の4つの箱>


    この4つの箱は決算書を簡略したものです。

    木②
    資産・財産
    水①
    資金源
    負債
    資本
    火③
    費用・出費
    金④
    収益・売上


    ・「水①」は気を育てるための水源
    ・「木②」は家を建てたり、燃やして食事をしたりするために必要な財産
    ・「火③」は木を燃やしてエネルギーを生み出すもととなるもの
    ・「金④」は火のエネルギーによって生み出された鉄などの金属

    こんなイメージの4つの箱のサイクルで決算書の説明がされていきます。
    通常、会計は5つの箱(資本、負債、資産、費用、収益)を軸として解説するそうです。

    「水①」→「木②」→「火③」→「金④」→「水①」→……と回転していきます。
    「お金の回転」は、銀行や株主から集めてきた「資金源①」から、機械や店舗などの「財産②」を買い、その財産を使って仕入れ代金や給料を「出費③」し、お客さんを獲得して「売上④」を増やすというサイクルによって成り立ちます。
    この4つの箱の中で最も注目すべきなのは「資産」です。




    <複式簿記と単式簿記>


    会計の世界では、すべてのものが二面性を持っているということです。

    ■サラ金から現金10万円借りました

    現金は財産の1つですので、4箱のうち「資産、財産」に入ります。
    家計であれば「資産 10万円」と書けばすみます。

    しかし、企業会計ではこれを、
    「資産 10万円/資金源 10万円」
    と書きます。

    どういうことかというと、企業会計では、現在持っている「資産・財産」と同時に、そのサラ金から借りたという「資金源」も記録しているのです。



    前者を単式簿記、後者を複式簿記といいますよね。
    複式簿記の世界では、お金を借りるという行動には「資産」と「資金源」という二面性があります。
    2つの情報を記録するから複式簿記というんですよね。

    ■1万円の宝くじを買い、10万円があたりました。

    企業会計でも同様に、購入時と引き換え時の2段階に分けて書きます。
    まず、購入時には、
    「費用 1万円/資産 △1万円」
    と書きます。
    「宝くじを買う」という行為は、現金という資産を減らして、宝くじ購入という「費用」を発生させるというということ。

    引き換え時には、
    「資産 10万円/収益 10万円」
    と書きます。

    資産、財産
    △1+10=9
    資金源
      -
    費用、出費
       1
    収益、売上
      10
     



    利益を出すための公式は「収益-費用=利益」なので、「収益10-費用1=利益9」となって9万円の儲けです。





    <賃借対照表と損益計算書>


    資産、財産資金源←賃借対象表(B/S)
    費用、出費収益、売上←損益計算書(P/L)



    企業も個人事業主も提出しなければならない「賃借対照表」と「損益計算書」もこの4つの箱であらわされているということです。
    こんなわかりやすい本ありますか。ほんと。
    あまりここのキモを書いてしまうのはどうかと思いますので簡単にメモメモ。

    ・賃借対照表(通称B/S)は、「資産、財産」と「資金源」の2箱のこと
    ・損益計算書(通称P/L)は、「費用、出費」と「収益、売上」の2箱のこと

    会社は「決算書」すなわち「賃借対照表」と「損益計算書」を作る前に、「試算表」よ呼ばれるものを作りますが、試算表とは、「資産、財産」「資金源」「費用、出費」「収益、売上」の4箱のことです。

    「資産、財産」と「資金源」には、固定的(ストック)・長期的という共通点があり、
    「費用、出費」と「収益、売上」には、流動的(フロー)・短期的という共通点があります。

    分かりやすいよね。
    これ以外にも第3の決算書といわれる「キャッシュフロー計算書」の解説もありました。


    投資で決算書を読み解きたい方には大切なことも書かれています。
    ・自己資本比率=資本÷資金源
    ・総資本利益率(ROA)=利益÷資産
    ・売上高増加率=(今年の売上高-去年の売上高)÷去年の売上高
    ・利益増加率=(今年の利益-去年の利益)÷去年の利益
    ・配当性向=配当÷利益
    ・費用・収益対応の原則
    などなど

    決算書をこの4つの箱に当てはめる手順も紹介されていますので、決算書の見方の基本が理解できると思います。
    この本の最近版は「新装版 世界一やさしい会計の本です」です。
    中身が気になりますね。


     
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    投資を始める背中を押した本「投資戦略の発想法」と生活防衛資金

     
    私が投資をはじめるきっかけの1つに「投資戦略の発想法(著者:木村剛)」との出会いがあります。
    投資をはじめたのが2004年8月ですので、投資戦略の発想法に初めて出会ったのはその前ということになります。
    投資戦略の発想法は2001年に出版されていて、リニューアルを重ねて「投資戦略の発想法<2010>」が最新版になっています。
    私と同時期に期間の長めの投資を始めた人で、この「投資戦略の発想法」に影響を受けた人は多いはずです。

    当時は、財テクという言葉がはやっていて、投資で簡単にお金が増えるという幻想を抱かせてる投資本にあふれていました。
    そんな中で、個人投資家が身につけるべき、「自力で自分と家族を守る策を身につける」という基本的な考え方を示してくれた私のバイブルです。

    著者の木村剛さんは、いろいろあって逮捕されてしまいましたが、特に「生活防衛資金」という言葉を作り、その1つの基準を作った功績は大きいと思います。




    <投資戦略の発想法における生活防衛資金とは>


    生活防衛資金という考え方が「投資戦略の発想法」で示されてから、個人ブログで投資ブロガーが誕生し1つのカテゴリに成長していく過程で、それぞれの生活防衛資金の考え方が生まれています。
    2年間の生活費を確保してから投資をはじめようという投資戦略の発想法における生活防衛資金の定義がベースになっていることが多く、ほとんどの人が「生活防衛資金」という言葉を使っていることからもその影響力は大きいと思われます。

    投資戦略の発想法で紹介されている生活防衛資金とは、
    ■投資を始める前に貯蓄しておくべきお金です。いいかえれば生活防衛資金が貯まってなければ投資をすべきでないという意味合いもあります。
    ■いままでの生活水準を落とさずに2年間暮らして行けるだけの資金を準備しておかなくてはならないということです。
    ■少なくとも1年間は暮らして行けるだけの現金が必要です。
    ■投資は、生活防衛資金以外で行うべきである。つまり生活防衛資金は元本保証されているものであるべきです。


    (関連するエントリー)生活防衛資金とアセットアロケーション



    <投資のスタートと生活防衛資金>


    私が投資をはじめようか迷い始めたきっかけは「焦り」でした。
    「円安」「株高」「インフレ」
    これから先、円キャッシュだけで本当にいいのかという「焦り」です。

    (関連するエントリー)投資を始めたのは外貨MMFそして外国債券投資から(投資をはじめるきっかけ)

    そして投資をはじめるにはいくつかの壁があります。
    私の場合は本当に投資を初めて大丈夫なのかということでした。

    投資戦略の発想法では、生活防衛資金とは投資を始める前に貯蓄しておくべきお金であり、いままでの生活水準を落とさずに2年間暮らして行けるだけの資金を準備しておかなくてはならないということですが、「2年分の生活費が確保できてなければ投資すべきではない」という考え方も含まれていると考えました。

    「既に2年分の生活費は十分確保できている=投資を始めてもOK」という風に投資をはじめる背中を押してくれたというわけです。
    私と同じような形で投資を始めた人は、おそらく生活防衛資金がどのくらいの期間の生活費が必要かは別として、生活防衛資金を確保できていないううちは投資をはじめるべきではないと考えている人が多いと思われます。

    【2008年3月26日のエントリーより】
    「生活防衛資金」という言葉を耳にすれば、すぐに木村剛さんを思い起こす人が多いですよね。
    長期投資をされている方の多くの人は、この言葉を口にされますし、実際に生活防衛資金を確保されて投資をされている方が多いですよね。

    「生活防衛資金」は、投資をする前提で欠かせないもの、投資をするための資格のようなものだと言われています。
    なぜ、大切なのか?
    会社が倒産しようが、クビになろうが、大病を患おうが、だれも守ってくれません。
    どんなことが起こっても、「家族の生活を確保」しなければなりません。
    最悪の状況になっても、ぐっすり眠るために、一定期間の生活費をためておく必要があります。つまり、生活を防衛するための貯蓄です。
    これは、投資をしようとしまいと関係なく、絶対に確保しておかなければならない「いのち金」です。

    なぜ、投資をする前に確保しなければならないか?
    「投資は余裕資金で!」の一言です。

    「生活防衛資金」として生活費の2年分の安全資産(預金、国債など)を常に確保しておくを薦めています。
    我が家もも、生活費の2年分以上は確保しています。
    2年分でいいのかについては、自己責任で判断すべきことです。

    その自己責任で考えると、「いのち金」は、生活防衛資金だけではないと思っています。
    これは、各家庭によって状況が変化する部分だと思うんです。
    生活防衛資金は各家庭共通でしょうが、それだけでは良くない家庭もあると思います。



    生活防衛資金は、投資をしようとしまいと関係なく絶対に確保しておかなければならない「いのち金」だというのが当時も今も私の主張です。
    それは単に2年分の生活費だけではなく、子どもの教育費なども含めて捉えています。
    仮に娘が投資を始めようとする時の基本的な考え方となります。

    ただ、「生活防衛資金がなければ投資をしてはいけないのか」については、ケースバイケースなのかなと考えるようになりました。
    我が家は投資を始めたのが34歳と遅く、たまたま投資を始めようと思ったときに2年分の生活費が確保できていただけです。

    私が20歳代の時は、売買手数料などが高く、投資は証券会社を設けさせるだけという個人投資家にとっては冬の時代でした。
    でも今は、個人投資家が比較的取り組みやすい程度のローコスト化が進んでいて、投資は資産形成のツールとして活用すべきだと思うわけで、そうするとこれからの若い人、特に20歳代の方の生活防衛資金の考え方は、単に預貯金や国債などで確保すべきという考え方に固執しないで、早めに投資と向き合い時間を味方につけるという視点とのバランスを考えていく必要があるなと感じています。

    生活防衛資金は「いのち金」であるという基本的なベースは崩すべきではありませんが、リスクを取る資金とリスクを取らない資金のバランスを考えながら時間を味方につけるという新たな「投資戦略の発想」を今の20歳代の個人投資家が切り開いていくんじゃないかなと思います。
    そう考えると、非常に楽しみですね。

                





     
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    関西で阪神淡路大震災以来の震度6弱の地震が(液状化現象の仕組みと家選び)

     
    2013年4月13日早朝に1995年の阪神淡路大震災以来の強い揺れを感じました。
    久々の強い揺れに「また来たか」と一瞬思いました。
    次の瞬間、地震のレベルが違うと体で感じたので、特に起き上がることもせず、家族のに声をかけることもせずに何もしませんでした。
    でも、あの阪神淡路大震災の記憶がよみがえりました。
    多分、阪神淡路大震災と同じ内陸型の地震だなと感じたんですね。

    (関連するエントリー)阪神淡路大震災について




    <震度6弱、M6.3、震源は淡路島>


    阪神淡路大震災で被災した時に感じたのは、いきなりバキバキという感覚と、体が宙に浮くような感覚でした。
    「縦揺れ」
    超強烈な縦揺れで、実際体は宙に浮いたんだと思います。
    今回はバキバキという感覚は全くなく、揺れがどんどん大きくなってくるかなどうかなという気持ちで待っているような感じで、結局徐々に収まっていったので、阪神淡路大震災の余震と同じ感じだなと思いました。
    横揺れも感じましたが、縦揺れも感じました。

    朝起きて家族と「地震あったね」という会話も交わして、テレビでニュースを見ると、淡路市で震度6弱ということでしたので、結構大きかったんだと思いました。
    これが次の大地震の前触れになるかもしれないと、関西に住む我々はだれしも不安を感じていると思います。

    阪神淡路大震災以降に今の家を建てた時に、中古住宅を探さなかったのは、地震でダメージがあって家を手放すのかもしれないという恐れがあったからです。
    家を建てるときは、週1回現場に通い詰めて筋交いなどちゃんと入っているかを確認して写真に収めています。
    自分で見て確認しているので、安心感がありました。
    中古住宅を買えばもっと安くもしくは広いところに住めたのにという後悔はありました。
    でもこうしてあたらめて地震にあうと、こうした安心感を買うために、土地を買って新築というコストが高い方法をとったことも悪いわけでもないなと。

    阪神淡路大震災以降は、確か耐震基準が強化されているだろうし、そうしたリスク管理は大切なんだなとしみじみ感じます。
    もっとも、震源地付近で地盤ごとやられてしまえばどうしようもないですけど。

    【地震の規模】
    ・震源地 淡路市
    ・震度 6弱(計測震度5.5 気象庁報告)
    ・マグニチュード 6.3
    ・長周期地震動 階級2 

     地震の仕組み
     ※神戸新聞2013年4月14日より

    新聞記事によると震源地付近の方の声だと思いますが「地鳴りが聞こえた」「ミキサーでかきまぜられたようだった」という声があり、阪神淡路大震災との共通点を見つける声が多かったそうです。
    震源は阪神淡路大震災と同じ六甲・淡路島断層帯の南端で、メカニズムも東西からの圧縮という点で同じだけど、地震を起こすエネルギーは、阪神淡路大震災のマグニチュード7.3に比べて、30分の1程度でした。
    気象庁担当者の話では、揺れの周期も建物が共振しやすい周期よりも短く震度6弱という規模でも建物の被害が比較的少なかったのではないかということのようです。




    <液状化現象の仕組み(メカニズム)>


    今回の地震でも埋立地で液状化現象が見られました。
    阪神淡路大震災における神戸の埋立地などや、東日本大震災における東京ディズニーランドなどで甚大な被害をもたらした液状化現象ですが、今回の地震で淡路島の沿岸部にある埋立地でも液状化現象が見られました。
    液状化現象の仕組み(メカニズム)は下図のとおりです。

     液状化の仕組み
     ※神戸新聞2013年4月14日より

    液状化は地下水位が高く地盤が緩い砂層で起きやすく、普段は砂粒同士が支えあい、その隙間に水分が入っているけれども、地震の揺れで砂粒同士の結合がほどけて、泥水のような状態になります。
    東日本大震災でも千葉県の住宅地等で大規模な液状化現象が見られたのは記憶にあたらしいところです。

    液状化が起こると、地面の裂け目から泥水が吹き出したり、地盤沈下をおこしたりして地上の建物の地盤そのものが崩壊してしまいます。
    地盤そのものが崩壊するので、建物に筋交いを入れたり、べた基礎にしても、被害は免れません。





    <地震の教訓>


    阪神淡路大震災では、多くの建物が崩壊し、火災が広がり、多くの人命が失われました。
    その光景は今でも瞼に焼き付いています。
    東日本大震災では、沿岸部の建物が津波にさらわれ、多くの人命が失われました。
    1週間弱の応援はありましたが、沿岸部の街が丸ごとなくなっている光景は今でも忘れることができません。

    被害にあわなかった人には、地震被害の報道を見てもリアルに感じられないところがあると思いますが、私も阪神淡路大震災を経験するまではそんな感じでした。
    関西では大地震なんて起こらないと信じられてきた中での阪神淡路大震災ですから、大地震はどこで起こってもおかしくないです。

    家を買うと決めた時に、個人が負担できるレベルで大地震があっても大丈夫という対策は残念ながらありません。
    大切なのは、仮に大地震が起こった時にも「命だけは助かる」ということです。

    ・タンスなど家具のそばで寝ない(備え付けのクローゼットにする)
    ・家具が倒れないようにつっかえ棒をつける
    ・家具がずれないようにする
    ・1階で寝ない
    ・割れたガラスが飛散しないようにテープ(シート)を張る

    ちょっとしたことでできる工夫はやっておいて損はないですよね。

    家を買うときに注意しておきたい点もあります。

    ・活断層の位置
    ・埋立地かどうか(沿岸部でなくても池を埋めたケースもある)
    ・盛土地かどうか(切土地は地盤が良いとされ、盛土地は対策が必要)
    ・家の耐震性能
    ・隣接の家との距離(延焼があるかも)

    思いつくままに書きましたけど、他にもいろいろ注意点があると思います。

    こうした要素はコスト高につながりますので、負担が増えてしまいます。

    例えば、市街地では都市計画法の地域地区が定められていることが多いですが、一番規制が厳しい「第一種低層住居専用地域」だと敷地境界から家の壁を1m以上離さないといけないなどの規制があります。
    市街地では窓を開けたら隣の家の壁が目の前ということが普通ですが、「第一種低層住居専用地域」だと2m以上は離れているので、延焼もしにくくなると思います。

    コスト高にはなってしまいましたが、阪神淡路大震災を経験してしまった以上、ゆずれない条件はいくつもあったので仕方がありません。
    家を持つリスクは、やはり大きいと思います。

     
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    それでもお金がたまる人やっぱりたまらない人(たまる人の家計簿見てみませんか)

     
    「それでもお金がたまる人 やっぱりたまらない人(著者:丸田 潔)」を読みました。
    それぞれのたまる秘密を家計簿や資産表とともに紹介し、たまる秘訣を分析している本でした。

    前半は「たまる人」5人の紹介です。
    投資で「億ラー」になった人は別として、他の節約家庭の話は我が家でも対抗できるような話でした。
    やりたいことを一生懸命やっている人にはとても感銘をうけました。
    見習いたいですね。



    <たまる人の習性>

    「たまる人」の習性として、8つ挙げられています。
    私なりの解釈を( )内に書いてみます。

    【たまる人の習性】
    1「たまる人」はよく考える(自分で考える)
    2「たまる人」はへこたれない(強気で前向き)
    3「たまる人」は変わり身が早い(状況に応じて変化)
    4「たまる人」は背伸びしない(自分サイズ、またはワンランク下でも)
    5「たまる人」は聞き上手である(人の言いたいことを瞬時に理解)
    6「たまる人」はルール作りがうまい(独自ルール)
    7「たまる人」は捨てるのが上手(モノが少ない、情報も捨てる(選べる))
    8「たまる人」の目標はリアルである(達成可能な目標)



    「給料」、「節約」、「資産運用」の3つと、「充実した生活」を人生設計でどう組み合わせていくかをしっかりと考えているかどうかが最も大切だと思っています。
    サラリーマン家庭にとっては、「投資(投棄)」は、その要素のたった1つでしかないんです。

    この8項目は、そうだよねと思える面もたくさんあります。
    たくさんの人の実態を見て、たまる人の共通項を見出しているのですから、それぞれ大切なことですね。

    8項目のうち「1.よく考える」はすべてに通じるので、これができていれば、かなりの部分が実行可能じゃないかと思います。
    「自分で考える」ことをせず、周りに流されたり、情報に踊らされたりしていれば、「自分の土台」が築けないですもんね。

    「自分で考える」ことを意識してやっていれば、「7.捨てるのが上手」をクリアして、さらに失敗しても反省できそうで、それを次に生かせるかが、「2.へこたれない」、「3.変わり身が早い」であり、それをつむぐことで「6.ルール作りがうまい」ができます。
    ルール作りができればあとは続けていくだけですよね。

    「4.背伸びしない」は何が必要をしっかり考えていれば、多少の背伸びくらいだと無駄とはいえないと思います。
    「5.聞き上手である」だけは頭の良さや経験の豊かさがなければできないかな。これは我が家では無理ですね。
    「8.目標はリアル」の人生のリアルな目標は、全体のまとめ役なので絶対に欠かせないですね。

    「意識して自分で考える」と「人生のリアルな目標の実現」の2つを夫婦で話しながら、その過程を楽しんでやっていければ、最高ですね。




    <長く続けるが大事>


    改めてお金が貯まる人を考えてみると、まず「自分でよく考える人」でないとだめだと思います。
    なんとなくお金を使っている人は貯まらないと思いますし。
    そして貯まる仕組みというか「貯まるパターン」を持っていると思います。
    自分で考えているから、自分の必勝パターンも見いだせるのかなって。

    そしてやっぱり「続けること」がめちゃくちゃ重要です。
    続いていけば習慣化されます。
    貯金がが習慣化できれば自然に貯まります。

    リアルな目標も大事ですが、貯金の習慣化があれば到達点も簡単に想定できます。
    もう少し頑張ろうと思えば、自分でまた考えればいいわけです。
    それらひっくるめて「続けること」で本当に貯金ができていく実感を得ることがコツだと思います。

            





    このエントリーは、2007年6月17日にUPしたエントリーを修正・追記しています。
     

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    サーキットブレーカーが1日2回も発動(東証、国債先物市場)

     
    時折「サーキットブレーカー」という言葉をニュースなどで見ることがあります。
    2013年4月5日の国債市場では、日銀が前日に打ち出した大胆な金融政策を受けて相場が乱高下したわけですが、このサーキットブレーカーが2回も発動して取引が一時中断になったんだそうです。

    4月5日(ブルームバーグ):東京証券取引所は国債先物市場で売買を一時停止するサーキットブレーカーを2回発動した。
    東証は先物中心限月の6月物が前日比1円下げたことから、午後1時8分ごろにサーキットブレーカーを発動。取引再開後に2円安まで急落したことから午後1時39分に2回目を発動した。その後、取引再開後には一時2円94銭安まで急落している。
    国債先物取引では取引値幅が1円に達した場合、サーキットブレーカーが発動される。前回発動されたのは2008年10月14日で、その時は2円07銭下落した。






    <サーキットブレーカーとは?>


    そもそもサーキットブレーカーとは何なのでしょうか。

    サーキットブレーカーとは -東証ホームページより】
    ■サーキット・ブレーカーとは?
    中心限月取引において、次に掲げる発動基準に該当した場合は、中心限月取引だけでなく他の取引限月を含むすべての限月取引において速やかに一定時間取引を中断します。
    ■サーキット・ブレーカーの発動基準
    中心限月取引において、呼値の制限値幅の上限(下限)値段に買(売)呼値が提示された(当該値段で取引が成立した場合を含む)後、当該値段以外で5分間取引が成立しない場合
    ■取引の一時中断時間
    上述の発動基準に該当した場合は、10分間取引を中断します。



    サーキットブレーカー制度(Circuit Breaker)とは、ちょっと難しい言葉が並んではいますが、「先物取引において先物価格が一定以上の変動を起こした場合に、相場の安定化のために発動する措置」のことです。
    市場がパニック状態になると行き過ぎが起こってしまうので、取引を中断するからちょっと冷静になってね的な措置なんだろうなと思います。

    東京証券取引所・大阪証券取引所では、1994年2月14日から導入されていて、「株価指数先物取引」と「債券先物取引」が対象になっていますが、今回は債券先物取引の方で1日2度も発動したということです。
    このサーキットブレーカーは、2008年10月のリーマンショック時にも発動していて、うっすら記憶に残っているんですが、1日2回も発動するなんて相当パニック状態になったんでしょうね。
    株の方ではなく、債券の方だということで、債券でもこんなことがあるんだと思いました。

    原因は、日銀が前日に打ち出した大胆な金融緩和策ということです。

    「朝方は国債を買う投資家が殺到」→債券価格が急上昇して利回りは急落しました。
    新発10年債の利回りは一時0.315%まで下がって過去最低を更新して、それから今度は急激な相場上昇に警戒感が広がってパニック的な国債売りが広がり、利回りは一時、約3週間ぶりに0.6%台に急上昇したそうです。
    終値利回りは前日より0.095%高い0.530%ということで、一時的にものすごい債券買いがあったんですね。


    金融政策1つで大きく動くものなんだなと思いつつ、定期預金の利回りはめちゃめちゃ低い水準を維持しそうなので、夏の定期預金の利回りは期待できそうもありませんね。
    5年前の金融危機の時に年利1.5%~2.0%あたりの5年定期預金の満期がこれからむかえるわけですけど、預け先が困りますね。
    選択肢は変動金利の個人向け国債かリスク投資か普通預金にプールかくらいかなと思うんですけど、我が家の場合はリスク投資はないので、どうするか悩みどころです。
     
      
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    東証REIT指数の長期チャート

     

    「東証REIT指数」とは、東証市場に上場する不動産投資信託(REIT)全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です。
    日本のREIT市場を代表する投資収益指数でベンチマークとして利用されています。





    <2013年3月時点東証REIT指数長期チャート>

    東証リート指数(設定来)トレンドライン リアルタイムチャート
    東証リート指数チャート-1

    GCV(ゴールデンチャート・ベクトル)とは、ゴールデンチャート独自のモメンタム(勢い)指標であり、概念的には「GCV」は株価の上昇(下落)の勢い、いわば株価のスピードを計るためのモメンタム指標で、イメージとしては「株価の加速度」いう感じです。
    ※GCVの目安:+15%でそろそろ警戒、+30%で要警戒・利食い近い

    東証REIT指数 チャート(5年) advfn.com
    東証リート指数チャート-2


    2013年3月末の投資成績を算出する際に、何年ぶりかで東証REIT指数長期チャートを見ました。
    春山昇華さんのブログエントリーを見かけて確認したというわけです。

    REITへの投資は、リーマンショック時に中途半端に買い下がったものがありましたが、一時期相当残念な含み損を抱え込んでいましたが、5年前と既に同じ水準になっているなんてビックリしました。
    あっ、売るんだったらJリートからだなと思えるほどの過熱ぶりですね。

    「Jリート→株式」の方向性になりますが、リバランスレベルの売却か、タクティカルアセットアロケーションとしてそれなりに売却するかでいえば、後者を選択します。
      
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    2013年3月末時点の投資成績

     
    2013年の3月末になり、早くも第一四半期が経過しました。
    先月末時点で投資損益が原点回帰したわけですけど、3月はどうなったのでしょうか。


    投資成績201303


    <2013年3月のリスク資産の成績>
    ■3月の損益   +1,077,064円
    ■年初来損益   +3,077,667円


    数年前のある時点の投資投入額をリスク投資の上限として決めています。
    そこでロックをかけているので、別の投資商品を買うには、何かを売却した資金をプール(キャッシュ状態)しておいて購入するか、何かを売却したと同時に購入するか(シフトするか)の2つしか方法がありません。

    これまでにいくらか売却してきているので、投資余力はそこそこあります。
    3月にはシフトの方を行いました。
    とはいえそれほど大きな額ではありません。

    FX→02800 Tracker Fund of Hong Kong(ETF)
    FX→外国債券(生債券)

    基本的な方向性としては、FXを減らして外国株アセットクラスか外国債券にシフトさせていく流れです。
    FXから外国株の流れの場合は、タクティカルアセットアロケーション的な動きになります。
    投資投入額の上限があるため、総資産ベースでみると、新たな貯金が増えるたびに無リスク資産が増していくのに反して、株式投資の割合と外貨資産の割合が減っていくことになります。
    ですので、株式、特に海外株式を増やす(シフト)という方向性を持っています。

    FXから海外株式にタクティカルアセットアロケーションさせるとしれば、既にそれなりに上昇してしまっている先進国株式よりも、出遅れている新興国株式の方がいいだろうということで、Tracker Fund of Hong Kong(02800)というETFにシフトさせました。
    キプロス問題があって下がった時にちょうど差値がHITしたので、シフトさせました。

    投資成績のチェックを見ると、全体的には先月より上昇しているのに、中国株は下がっていますので、キプロス問題がより影響してるのかもしれませんね。

    FXからのシフトは、年間取引損益をプラスマイナスゼロにするレベルでやっているので、かなりのんびりとやってきたんですが、円安が進むにつれてやれる量が増えてきていますので、今後もそんなレポートが増えるかもしれません。


    今月はIPOが多かったですし、当選枚数の多いあまり上がらないだろう公募割れもあるだろう系のIPOもアゲアゲのお祭りでしたね。
    昔々の不動産系IPOサムティの大量被弾の記憶がよみがえった、不動産系IPOのタマホームの初値が、想像もしなかったくらい初値が高かったのにも驚きました。
    こうなるとだんだん当選しにくくなってくるんですよね。残念ながら。


    動きが気になるのはJリートです。
    数年ぶりにチャートを見ましたがとんでもない状況になりつつありますね。
    尊敬する春山昇華さんのブログで知りました。
    方向性としては、Jリートを半分もしくは全部処分して、TOPIXETFと新興国株式にシフトしようと思います。
    株へのシフトを行っても総資産ベースでは、たいした割合にはなりませんけどね。
     
     
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    キプロス問題の経過(銀行・預金封鎖・支援問題)

    2013年に発生したキプロス問題の経過について、特に預金者・個人投資家の立場側のことを記録しておこうと思います。
    キプロスは欧州の中でも小国で、面積は四国の約半分、人口は約86万人、国内総生産(GDP)がユーロ圏全体に占める比率は0.2%です。

    キプロス問題が発生して最初の段階では、預金保険で保護されるべき10万ユーロ以下の預金者に対してもヘアカット(元本削減)するような救済案が示されていました。

    キプロス銀行、預金の損失は最大60%か AP通信報道
     【ロンドン=共同】欧州連合(EU)ユーロ圏諸国による救済が決まったキプロスで、大手銀行2行のうち、存続するキプロス銀行の大口預金の損失割合が最大60%に達する見通しであることが30日、分かった。AP通信がキプロス中央銀行や財務省当局者の話として報じた。
     キプロス銀行の大口預金はこれまで、最大40%程度がカットされると見込まれていたが、従来の予想を大幅に上回る見通しが出てきたことで、預金者の反発が強まりそうだ。
     当局者は、損失割合は少なくとも37.5%になるとの見通しを示した。カットの対象となるのは、預金保護の対象外である10万ユーロ(約1200万円)超の預金で、カット分は強制的にキプロス銀行の株式に転換される。
     大手2行のうち、破綻処理に入っているライキ銀行の大口預金について、キプロス当局は損失割合が80%程度に上る可能性があるとの認識を示している。


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