ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  2012年12月
ラミシール

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  • 定期預金の金利とインフレ(1年物定期預金の金利の推移)(良いインフレと悪いインフレ)


    一般的に「定期貯金などの元本保証・固定金利の金融商品はインフレに弱い」とか、「定期預金などの預金ではインフレに対応できない」と言われてきました。
    特に投資本においては、「預貯金はインフレに弱い」と「株式投資はインフレに強い」ということがよく書かれているのを見かけます。
    本当に「株式投資はインフレに強い」のかどうかは私にはよくわからないのでそれは置いておいておきます。

    株式投資する理由に「預貯金はインフレに弱い、だから株式投資をする」をあげている人もおられます。
    かつては定期預金のことを書くだけで、そうした方から批判的なコメントをいただいてきました。
    でも最近は「定期預金はインフレに負けていない」という風に言われる方も増えてきていますよね。

    私の感覚は、「インフレ対策には株式投資の方が強いのかもしれないけど、定期預金でもインフレのチョイ負けくらいではついていける」というものです。

    (関連するエントリー)定期預金はインフレに負けるのか?
    (関連するエントリー)定期預金はインフレに負けるのか?(その2)




    <1年物定期預金と普通預金の金利推移とコアCPI>


    定期預金や普通預金の金利の推移とインフレの指標としてのコアCPIの推移を比較してみます。

      image016.gif

    ※預金金利のデータ元は、日本銀行ホームページ Financial and Economic Statistics Monthlyより
    ※1年定期は、預入金額300万円未満で預入期間が1年以上2年未満の金利です。

    残念ながら、1992年以前のデータはありません。
    1992年から2011年の20年間でいえば、1年物定期預金金利がコアCPIを1997年と2008年を除くほとんどの期間で上回っています。

    「1年物定期預金」は間違いなくインフレに対抗できるとはっきり言えるものではありませんが、「1年物定期預金ならば少なくともインフレのチョイ負けくらいではついていける」くらいは言えるのではないでしょうか。
    一方、普通預金はというと、必ずしもインフレに対抗できるとは言い難そうです。

    1992年以降と言えば、バブル崩壊後からデフレ期なのだから、バブル景気の時はどうだったのかが気になります。

    CPIと定期預金
    ※このグラフは、ダイヤモンドオンラインの記事の引用(現在リンク切れ)


    このグラフを見て、1年物定期預金の金利がCPIに比べてどうなのかは、評価が分かれるところです。
    私の印象は、金利上昇期には物価の上昇に1年物定期預金の金利はついていけないものの、ほとんどの期間は1年物定期預金の金利は物価の上昇に対抗できると感じます。
    もっともこれから先どうなるかは私には分かりませんけどね。

    2008年の一時的な物価上昇は私も記憶があります。
    当時は、これからインフレが続いていくのかという恐怖を感じました。
    恐怖は大げさかもしれませんが、当時の2%近い物価上昇はそれなりに新聞やテレビをにぎわしていました。

    これから長く続いたデフレの反動で、持続的なインフレが起こるケースを考えると、デフレ時よりも定期預金がインフレに対抗しにくくなるとは思いますが、ある程度インフレ対策として定期預金にたよる部分があってもいいと思います。

    インフレ対策としては定期預金でもある程度対応できるという表現をすると、株式投資を否定しているようにとられがちですが、そうは思っていません。
    私自身も株式投資は行っていますし、インフレ時において株式投資が成長してくれると嬉しいと思っています。
    だけど、インフレになれば必ず株が上がるという風にも思っていません。





    <インフレになったら必ず景気が良くなるとは限らない>


    金融施策としてインフレターゲットが話題にあがることがあります。
    なにやら「インフレにすれば景気が良くなる」というイメージで語られる事が多いのですけど、必ずしも景気が良くなるとは限らないといつも感じます。
    同様に、「将来インフレになれば株価も上がるとかインフレを投資利回りが上回るはずなので、株式投資をしていればインフレは心配なくても良い」という考え方も良く耳にします。
    はたしてそうでしょうか。

    インフレには、「良いインフレ」と「悪いインフレ」があると言われています。

    SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集「インフレ」より引用
    インフレとはインフレーションの略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段が上がり続けることをいいます。インフレには、良いインフレと悪いインフレがあります。
    良いインフレは、企業が販売価格の上昇で儲かり、社員の給料が増え、消費者は物価上昇による生活費の増加を給料アップで吸収してもっと商品を買うようになり、商品が良く売れて企業が儲かる…というサイクルで景気は良くなります。しかし、商品の仕入れ価格の上昇ほど商品価格に上乗せできず、企業の業績が悪くなり、賃金が上がらないのに身の回りの商品が値上がりして家計を圧迫するという悪いインフレは経済に悪影響を及ぼします。



    インフレには、「良いインフレ」と「悪いインフレ」があるとするならば、「インフレに誘導すれば景気が良くなる」とか「インフレになれば株価も上がる」とは限らないという事だと私は思っています。
    「景気を良くなったら株価が上がったりインフレになる」というのなら分かるんです。

    「これだけデフレが続けば、いずれそれなりのインフレになるはずので、今、株式投資をしておくのはチャンスだ」と私も思いますが、必ずチャンスとは言い切れないという意味です。
    別に投資を否定しているわけではありません。

    「これだけ不景気が続けば、いずれ景気が良くなるはずなので、今、株式投資をしておくのはチャンスだ」ならば分かるんですが、不景気と好景気というのは相対的なものなので、今がどっちなのか私には分かりません。


    こういう風に書いていくと「曖昧ではっきりしない」という印象を持たれると思います。
    私は20歳代や30歳代の若い世代の人は「こうだからこうだ」で突き進んでも構わないと思いますが、40歳代になれば少しは「こうだからこうなる可能性が高いけど、こうも考えれる」という思考も持つ必要が出てくると思います。
    50歳代や60歳代以降になればなおさらです。

    だからこそ、資産配分(アセットアロケーション)を真剣に考えていく必要があると思います。
    資産配分(アセットアロケーション)を検討していくと、いろんなことを考えると思います。
    「こうだからこうだ」ならば悩む事もなく、株式投資100%とか外貨投資100%とか預金100%で楽ですよね。

    こう言ってしまえば身も蓋もありませんが、預金100%で行く人以外は「預貯金はインフレに対抗できるのか?」に対する一般解は特に必要がないと思います。
    ただ、「定期預金などの預金ではインフレに対応できない」というのは鵜呑みにしてほしくないなと思います。

    資産配分(アセットアロケーション)を真剣に考えている人には自明だと思いますが、答えは人それぞれで正解などありません。
    将来の何に対して備えるのかを踏まえて、定期預金の性質、株式投資の性質を自分なりに考えながら、自分の答えを出していくことが大切だと思います。
    私は、将来のインフレリスクに対しては危機感を持っていますので、こうした検証を大事にしたいと思っています。  
     


     

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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    加入しているお宝個人年金保険を調べてみる(平成24年所得税の生命保険料控除)

    5年以上も前になる2007年2月に書いたエントリーには、なつかしい保険勧誘員とのやり取りが書かれていました。
    保険勧誘員の勧誘をしぶとくかわし続けていながらもついに個人年金保険に加入してしまた決めてになったのは、たしか所得税等の生命保険控除でした。

    この生命保険控除は、確かに美味しいんです。
    私が個人年金保険に加入した当時は、個人年金保険料控除が最高5万円で、去年の平成23年は最高4万円に減ったのでがっかりした記憶があります。
    やっぱり、税制はこの先どうなっていくのかわからないなと感じました。
    ただ平成24年の源泉徴収の手続きの際に、新契約と旧契約に分かれて、旧契約(平成23年12月31日以前に締結した保険契約等)だと最大5万円に復活していています。

    平成24年4月1日時点の生命保険控除の詳細は→タックスアンサー No.1140 生命保険料控除

    社会人になって父親がかけていた生命保険を引き継ぎ、そしていわゆる保険屋のおばちゃんにそそのかされ、23歳の若造は、その勢いに負けて印鑑を押して個人年金保険に加入しました。
    以来、毎月約12,000円の保険料をぶんどられ続けています。
    個人年金保険というのは、死亡保障がついた積立預金のようなもののようです。
    いままでも調べたことがあるのですが、今回はエクセルを使ってみました。
    ●年額約14万円を55歳まで払い込む
    ●60歳から15年間、毎年100万円の個人年金をもらう
    私が、75歳まで生きたとして、最終的利回りを計算してみました。
    ●最終受取額は、払い込み額の約3.3倍
    ●最終利回りは年率約4.4%(最低補償額ベース)

    私が23歳の時は、バブルの末期という感じなので、年率4.4%の利回りではさほど高いとは思いませんでしたが、次第にこの保険は「お宝じゃないか」と思うようになりました。
    年50000円の税控除枠が活用できるので、その分もっと利回りは上がるはずですしね。
    日銀の量的緩和政策という異常事態が物語っている「デフレ」というお金の価値があがるという時期が今でも続いていますので、インフレ下では効果が半減しそうな年率4.4%というのは輝きを放ってる気がします。
    FXでの米ドルのスワップにも相当する利回りを、ノーリスクで得られるということ。
    それだけの利回りを投資で出すのは、大変です。痛感しております。
    ただしリスクはないわけではなくて、今の時代では考えられないお宝保険達が一斉に償還を迎えた時に、加入している保険会社がデフォルトした場合はどうなるかを考えると、恐らく、引き受け保険会社が現れて利回りが大幅に減らされると思います。
    このリスクがあるためこの個人年金保険は、我が家の生涯資金計画のプラスには計算していません。
    あくまで、プラスアルファーということにしています。



    今でも、この個人年金保険については、我が家の生涯資金計画のプラスには計算していませんが、老後の生活費シミュレーションではちゃんと計算に入れています。
    当時は投資に熱くなりすぎている時期でしたので、年100万円の個人年金はもとより、公的年金ですらあてにしない資産運用や資産形成を意識していたので、今ではちょっと笑ってしまいますね。
    今は、それほどの覇気はありませんし、計算に入れれるのであればある程度計算に入れれ行かないと、ムダな資産形成をする羽目になるし、余計なリスクを背負うことにもなりかねないですよね。

    60歳定年後、公的年金をもらうまでの間を考えると、この個人年金の年100万円はすごく助かります。
    セミリタイアする場合でも、55歳以降の保険料の支払いはないので助かりますし、その時点では個人年金保険料控除の効果もありませんしね。

    せっかく保険金がもらえるんですから、少なくとも75歳までは健康でいかないといけないですね。
    当時から38年後、現在から33年後はどんな世界になってるのでしょうね。
    少なくとも娘達は今の私たちより歳上になってるはずで、ちょっと長すぎてまだ想像できないですね。

    それにしても、5年前は個人年金保険や公的年金がおまけで計算外だったのに、今では資産運用というか投資の方がおまけという感覚に変わっていることが自分でも笑ってしまうくらい面白いです。
     




    このエントリーは2007年2月10日にUPしたものを修正しています。
     
     
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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    1000万円以上の資産運用(投資、投機)で感じること


    我が家の資産運用の総額は、既に1000万円を超えています。
    現在は、新規の投資資金投入は行っておりませんので、投資資金を固定して運用しています。
    投資資金の中には既に売却して現金になっているものもありますが、この現金についてはまた投資することもあります。
    投資総額は公開するつもりがありませんが、個人投資家として「1000万円」という数字にこだわって、「1000万円以上の資産運用(投資、投機)で感じること」について書いてみます。

    私は投資成績を金額ベースでブログに記録しています。
    その変動をグラフで見ると毎月かなりの額が変動していることが分かります。
    1000万円以上を資産運用を行ってみて真っ先に感じることは、毎月の評価額の変動がすごく大きいということです。

    ■毎月の給料よりも資産評価額の変動の方が大きくなることが増えてくる

    人のお金の価値観については人それぞれ異なると思いますが、お金の価値観のベースになっている基準の1つに自分がもらう毎月の手取り給料があると思います。
    毎月、手取りで○○万円の給料をもらっているというこの数字が、基準になってものごとを見ることがあるのではないでしょうか。
    婚約指輪は月給の3カ月分とかって古いですかね…。

    私の場合ですが、自分の給料の何倍も資産が変動することに最初はかなり戸惑いました。
    実は、年間で言えば、リーマンショック時に年収よりも大きい額の変動を経験したことがあります。
    投資成績が良好で調子に乗っていた状態から、顔面蒼白になるような坂の転げ方を経験しました。

    投資金額が100万円くらいになるとリーマンショックのようなことが起これば、毎月の手取り給料の何倍かの資産変動を経験するはずです。
    それが投資金額が1000万円くらいになると、資産変動も10倍になるわけですけど、心理的な圧迫感や高揚感は、実感として10倍よりはるかに超えた影響があります。
    初めてそういう資産変動を経験したときには、場合によっては「仕事が手につかなくなる」などの日常生活にも影響を与えることもあります。

    投資金額が1000万円を越えたからどうなるというような明確な壁として1000万円があるわけではないですけど、900万円に比べてなにか1ランク上がった感を感じる人がいるかもしれません。

    ■1000万円以上という8ケタの投資ができるようになったという実感を感じる

    投資金額が1000万円以上ということは、一般的にはそれ以上に総資産をもっているということですので、既に総資産が8ケタになるという1つの壁を越え、目標クリアという達成感を感じた経験をしているはずです。
    恐らくは1000万円を1つの目標に資産形成を頑張ってきて、次の目標を2000万円にする人もいれば、3000万円にする人もいることでしょう。
    でも1500万円という目標にする人は割と少ないと思うんです。

    100万円単位で考えてきた人が、1000万円単位で考えるようになるのが、「総資産1000万円以上」とか「投資金額1000万円以上」の世界なんだと思います。

    ■1000万円単位で考えるようになる

    なかなか次の桁となる9ケタ、つまり1億単位でものごとを考えるなんて方は極一握りだと思います。
    金融資産1000万円以上になると、もう1つ1000万円の資産を積み上げることは前よりもかかる期間が短くなります。
    投資資金として2000万円、3000万円、5000万円とどんどん増やしていこうと思う人もいれば、私のようにどこかで線を引く人も出てくると思います。

    ■投資資産が1000万円以上になると自分の投資金額の最大値を意識し始める人が出てくる

    投資資産が1000万円を越えた瞬間では、そういう実感はないかもしれませんが、そこから資産形成のペースは確実に上がってきますので、単に投資金額を増やすだけを考えていればよかったということでなくなってきて、最大どこまで投資しようかと考え始める方がでてくると思います。
    もちろんどんどん投資していくという方もおられると思います。

    ■人生設計の全体像を少しづつ意識し始める

    投資金額の最大額を意識しするということは、人生設計(マネープラン)において、「住宅費」「子どもの教育費」「老後の生活費」などの自分なりのプランが見えてきている段階だと思います。
    1000万円以上の資産運用というのは、だんだんと家族の将来の見通しに明るい兆しが少しづつ見え始めるというか、マネープランが動き出す時期なんじゃないかなと思います。


    少し話のスケールが大きくなりすぎてしまいました。
    あまり先走り過ぎるのはよくないので、話を少し戻します。

    前に「1000万円以上を資産運用を行ってみて真っ先に感じることは、毎月の評価額の変動がすごく大きいということです。」と書きました。
    変動を割合で捉える場合と、金額で捉える場合があります。
    一般的には投資の変動は「割合で捉えるべき」という考え方が主流だと思います。
    額で考えると一定のモノサシではなくなるのに対し、割合で考えると一定のモノサシで投資で見ていくことができるからです。

    投資資産に10%の変動があった場合

    ・投資金額10万円の場合は、1万円の変動があります。
    ・投資金額100万円の場合は、10万円の変動があります。
    ・投資金額500万円の場合は、50万円の変動があります。
    ・投資金額1,000万円の場合は、100万円の変動があります。

    同じ変動幅10%でも金額では大きな違いがあります。
    投資の変動を金額でとらえると毎月の給料を越える変動額になると気が気でなくなり、普段とは異なる投資行動にでてしまうかもしれません。
    ここが、投資の変動は割合で考えるべきという考え方のポイントだと私は思うんです。

    しかし、投資金額が1000万円を越えてくると、どうしても変動額が気になってきます。
    仮に投資の変動を割合で捉えるのが合理的だとしても、人間の心はなかなかそうはいかないもので、投資金額が1000万円を越えるということはそうした変動と心の戦いとなる段階だと思うんです。

    ■投資の変動を「割合」だけで意識して捉える事がだんだん難しくなり、だんだん変動金額への対処を考えないといけなくなってくる。

    例えば、リーマンショック時では、多くの個人投資家がの投資資産の年間変動幅が▼40%以上になったはずです。

    投資資産に▼40%の変動があった場合

    ・投資金額10万円の場合は、▼4万円の評価減です。
    ・投資金額100万円の場合は、▼40万円の評価減です。
    ・投資金額500万円の場合は、▼200万円の評価減です。
    ・投資金額1,000万円の場合は、▼400万円の評価減です。

    投資金額が10万円の時にリーマンショックを経験し▼4万円の資産減を経験した個人投資家が、その後資産形成に努力した結果、投資金額が1000万円以上になった時に、リーマンショッククラスの状況になり▼400万円の評価減になったら、▼40%なんて以前経験しているから全く平気だよと言えるかどうかですよね。
    これは人それぞれなのでなんともいえませんし、実際に経験しないと分からないと思います。

    ただ、私は以前から、投資の変動を割合ではなく、金額で考えるようにしています。
    個人投資家としては、合理的ではないという評価を受けるのだと思いますが、これも1つの考え方だと思いますし、投資金額が増えるにつれて割合だけで考えることが難しくなってくるんじゃないかなと思います。
    人生設計とリンクさせることを意識しているので、金額で捉える方がやりやすいのです。

    ■投資金額が1000万円ではそれが人生に寄与できるのはまだ一部でしかない。

    投資金額が1000万円以上になって1つの目標を達成したとしてもそれはまだ通過点にすぎません。
    あれだけ大きな額だと思っていたお金の塊である1000万円も、子ども1人の養育費(生活費を含む)にも満たない金額です。

    私はあまり好きな仮定の仕方ではないので、マネープランにおいても投資の利益はおまけに考えて、「年○%で運用できれば」という設定をしないのですが、仮に年3%の運用益が得られたとしても、年間30万円の運用益に過ぎません。
    年間30万円の不労収入は決して小さい金額ではありませんけど、それがあるから人生が大きく動かせるものでもない金額です。

    ■投資金額1000万円は通過点に過ぎない

    投資金額1000万円は、少ない金額ではないのですが、それだけ持っていれば安心だという水準ではありません。
    投資金額1000万円はまだまだ通過点に過ぎないんだと思います。
    ただ、1000万円以上の投資ができる家計というのは、そう簡単に作れるものではありません。
    それだけの投資資金を生み出すだけの家計力が備わってこそです。

    ■投資金額1000万円以上の家庭の家計力は極めて高い。

    投資金額1000万円以上の家庭の総資産は、少なくとも多くの場合1500万円はあるのではないでしょうか。

    (関連するエントリー)40代、50代の資産額(貯蓄額)は?
    (関連するエントリー)20代、30代の資産額(貯蓄額)は?

    総務省「家計調査」では、平均貯蓄額などが公開されています。

    (平成23年度)
    ・二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,664万円(中位数は991万円)
    ・二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,233万円(中位数は729万円)

    一部の大金持ちの家庭が平均値を押し上げることを考えると、平均的家庭を見るには中位数の方が実態に近いと思います。
    二人以上の世帯では、平均貯蓄残高の平均は1000万円未満になっていることからも、投資金額1000万円以上の家庭の家計力は極めて高く、貯金できる仕組みができていると思われます。
    貯金できる仕組みができている家庭の資産形成は、時間と共に加速していきます。
    そうなると資産運用で大きな失敗をしないことも大切な視点になってきますね。

    ■一度大きな変動を経験してくるとそれ以下の変動はあまり気にならなくなる。

    先ほどから投資金額1000万円以上になると、変動額が大きくなると書いてきましたが、私はリーマンショック時に年収をはるかに越える金額の評価減に見舞われた経験があるので、それ以降は数百万円程度の評価減ではほとんど何も感じなくなりました。
    「まあ、そんなこともあるものだと」いう印象です。

    昨年2011年の投資成績は、前年比▼2,232,998円でしたけど、さほど印象には残っていません。
    今年は株高円安により、11月末段階で前年比+3,215,891円になっていますが、去年の反動くらいにしか感じません。
    日常生活にも少なからず影響を与え、少なからず心の平穏が崩れた大きな変動を経験しているからこそ、今の心の平穏があるんだと思います。
    私のように心が弱い人間がそんな感じです。
    投資の変動を投資額が大きくなっても割合で感じることができるような心が強い人には、理解できない心の弱さかもしれませんね。


    「1000万円以上の資産運用(投資、投機)で感じること」をテーマに私が感じてきたことをつらつらと書いてみました。
    1年は12カ月にちなんで12個ピックアップするつもりでしたが、10個どまりでした。
    あと2個は、今後気が付いたら書き足したいと思います。

    ■毎月の給料よりも資産評価額の変動の方が大きくなることが増えてくる
    ■1000万円以上という8ケタの投資ができるようになったという実感を感じる
    ■1000万円単位で考えるようになる
    ■投資資産が1000万円以上になると自分の投資金額の最大値を意識し始める人が出てくる
    ■人生設計の全体像を少しづつ意識し始める
    ■投資の変動を「割合」だけで意識して捉える事がだんだん難しくなり、だんだん変動金額への対処を考えないといけなくなってくる。
    ■投資金額が1000万円ではそれが人生に寄与できるのはまだ一部でしかない。
    ■投資金額1000万円は通過点に過ぎない
    ■投資金額1000万円以上の家庭の家計力は極めて高い。
    ■一度大きな変動を経験してくるとそれ以下の変動はあまり気にならなくなる。




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    IPO モバイルクリエイト mobile create(3669)当選 初値に期待 気配値の推移

    IPO 3669 モバイルクリエイトが当選しました。
    エニッシュ(enish)に引き続きの当選です。

    やばそうなIPOを避けて抽選参加しているのでなかなか当選しませんが、最近がIPOが多くラッシュの中で当選を引き込めてめちゃうれしいです。

    市場は東証マザース
    上場日は12月19日です。
    初値、株価に期待しています。
    頑張ってほしいです。




    <モバイルクリエイト上場初日の気配値推移>

    ■IPO モバイルクリエイト mobile create(3669)上場日(12月19日)気配値推移

    9:00 気配値 3,000 売数量:買数量=38,700:200,500=5.18 (エニッシュ4.35)
    9:10 気配値 3,150 売数量:買数量=48,400:240,600=4.97(エニッシュ4.53)
    9:20 気配値 3,300 売数量:買数量=51,200:265,900=5.19(エニッシュ4.41)
    9:30 気配値 3,450 売数量:買数量=54,500:290,000=5.32(エニッシュ4.31)
    9:53 気配値 3,750 売数量:買数量=56,800:277,500=4.86
    10:10 気配値 4,050 売数量:買数量=60,500:254,400=4.20(エニッシュ4.00)
    10:32 気配値 4,350 売数量:買数量=63,500:251,100=3.95
    10:40 気配値 4,500 売数量:買数量=65,400:236,000=3.60
    10:50 気配値 4,650 売数量:買数量=66,800:210,500=3.15(エニッシュ3.62)
    11:00 気配値 4,800 売数量:買数量=67,000:213,200=3.18(エニッシュ3.62)
    11:10 気配値 4,950 売数量:買数量=70,400:205,300=2.91
    11:23 気配値 5,100 売数量:買数量=80,400:180,600=2.25(エニッシュ3.62)
    11:30 気配値 5,100 売数量:買数量=80,700:188,900=2.34(エニッシュ3.37)(午前終値)

    12:30 気配値 5,250 売数量:買数量=86,200:212,200=2.46(エニッシュ3.14)
    12:40 気配値 5,400 売数量:買数量=90,300:180,700=2.00(エニッシュ3.05)
    12:50 気配値 5,550 売数量:買数量=93,000:187,600=2.01(エニッシュ3.25)
    13:00 気配値 5,700 売数量:買数量=94,000:174,200=1.85(エニッシュ3.01)
    13:10 気配値 5,850 売数量:買数量=96,100:172,200=1.79(エニッシュ2.52)
    13:20 気配値 6,000 売数量:買数量=128,800:180,600=1.40(エニッシュ2.38)
    13:40 気配値 6,300 売数量:買数量=141,200:178,400=1.26(エニッシュ2.25)
    13:50 気配値 6,450 売数量:買数量=145,600:177,200=1.22
    14:00 気配値 6,600 売数量:買数量=152,700:174,000=1.14
    14:10 気配値 6,750 売数量:買数量=155,500:173,300=1.11
    14:20 気配値 6,900 売数量:買数量=161,900:177,000=1.09
    14:23 気配値 6,950 売数量:買数量=454,100:1,048,100=2.31
    14:40 初値  7,000


    エニッシュの複数気配状況を記録していたので比較してみました。
    エニッシュとモバイルクリエイトの違いは、単価がモバイルクリエイトの方がはるかに高いということと、枚数が随分少ないということです。

    9時時点の売り対買いの比率は、エニッシュの時は4.35倍に対し、モバイルクリエイトは5.18倍ではじまりました。
    これだとエニッシュの初値騰落率3.125倍よりも上回るのかなとの期待をしましたが、単価が高いこともあり10時を過ぎたあたりから急速に売り対買いの比率が下がってきました。
    10時50分の売り対買いの比率では、エニッシュの時よりも下がって、3.15倍になっていました。
    その後もどんどん売り対買いの比率が下がっていき、単価7000円で初値が付きました。
    9時時点では3倍はいくのかなと思っていたんですけど、結果的には2.3倍になりました。
      
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    外国債券の中途売却の方法と売却単価

     
    外国債券の満期が近付くと、「中途売却する」か「満期まで保有する」か悩みますよね。
    私は、5年以内の新規発行外国債券を購入する事が多いので、何度か満期と中途売却を経験しています。

    「中途売却する」か「満期まで保有する」の判断は、外国債券の税金と関係してきます。
    外国債券の税金は、売却すれば売却益に対して非課税になる種類(利付債など)があったり、売却益に課税される種類(割引債)など、国内債券との違いがいろいろあります。
    私は説明できるほど詳しくないですが、一部の発展途上国の債券では、外国課税との調整など外国債券ならではの違いもあるそうです。




    <外国債券の税金>


    私が取引する外国債券のうち、利付債、ディスカウント債、ゼロクーポン債・ストリップス債についての税金を簡単にまとめてみました。
    ディスカウント社債は、償還までに途中売却する場合に、ゼロクーポン債が譲渡所得として総合課税の対象になるのに対し、クーポンが0.5%ついていることにより、利付債として非課税扱いとなります。

    外国債券の種類と課税方法
    区分利金受取時償還差益売却益
    利付債20%源泉分離課税※1
    (差額調整方式 ※3
    雑所得として
    総合課税
    非課税
    ディスカウント債
    (利率年0.5%以上)
    20%源泉分離課税※1
    (差額調整方式 ※3
    雑所得として
    総合課税
    非課税
    ゼロクーポン債・
    ストリップス債
    雑所得として
    総合課税
    譲渡所得として
    総合課税※2
    ※1:平成25年1月1日から平成49年12月31日までは復興特別所得税の対象となるため、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)となります。
    ※2:課税対象額は所有期間によって異なります。
        所有期間:5年以内  譲渡所得=売却益-50万円
        所有期間:5年超   譲渡所得=(売却益-50万円)×1/2
    ※3:差額調整方式とは、国外で源泉徴収されている税額がある場合には、その源泉徴収税額と合わせて20%となるように国内の源泉徴収税額を調整される方式をいいます。




    <外国債券の売却の体験記>


    2008年8月に外国債券の売却を行った時の記録です。

    2008年8月当時トヨタFS証券(現在は東海東京証券)で購入した「世界銀行 2008年8月26日満期 豪ドル建て債券」の満期の案内が数週間ほど前に着ました。
    今回は、いろいろ検討した結果、「売却」の手続きを取ることにしました。

    【満期償還の場合の手順】
    外国債券の償還とは、債券の発行体が最終の利金と共に債券の額面金額をお客様に返還することです。
    償還される債券の資金の流れについては、下記のとおりになります。
    ○現地支払日:発行体が償還金および最終利金を海外にて支払い=「償還金+最終利金(税引前)」
      ↓
    ○受取日:証券会社が受領確認後、顧客毎に指定の受取方法にて支払い=「償還金+最終利金(税引後)」
    償還金と利金は、自動的に外貨建てMMFを買いつけるようにしていますので、円転さることはありません。



    当時、中途売却の判断をしたのは、外国債券購入時よりも円安になっていたこともあり償還差益が発生する見込みなので、償還差益が雑所得として総合課税されるのを避けるためでした。

    債券は、債券単価が変動することが特徴的です。
    外国債券の場合は、為替も変動しますので、円での評価で考えればこの両方の影響を受けることになります。

    債券価格は、利回りのいいときに購入し金利が低下した場合は債券単価が上がり、逆に、利回りの悪いときに購入し金利が上昇した場合は債券単価が下がるのが一般的な動きになります。
    私が保有している外国債券の中には、買ったときより債券単価が上がっているものがありますし、下がっているものもあります。

    債券の特徴は、満期が近づくにつれ債券単価が100(=新規債券を発行した時の評価)に近づいていきます。
    この点を考えれば、途中売却が可能な期限ギリギリに売却した方が高い単価で売れるという事です。
    どれだけ債券単価が下がっていても満期まで保有すれば債券価格は100になります。
    満期まで所有すれば損をしないのかといえば、円高になっていれば円評価としては損したと言えますが、私の場合は外貨決済を行って円転しないので、1つ1つの債券が満期時に損したか得したかにはあまり関心がありません。


    実際、当時8月1日時点の売却単価は99.34で、8月12日で99.42ですから、満期日が近づくにつれ100に近づいていってます。
    ネットで表示されている単価は、前者が99.82、後者は99.90でした。
    ネットで表示されている単価と実際の売却単価の差が、証券会社の取り分なんだろうなと考えています。
    市場で売却できる単価と、評価単価は異なるようです。

    >ネットで表示されている単価と実際の売却単価の差が、証券会社の取り分なんだろうなと考えています。
    >市場で売却できる単価と、評価単価は異なるということです。

    と書きましたが、市場で売却できる単価がどれくらいなのかは分かりにくい点です。
    今回の場合、ネット上の表示単価が適正単価とした場合、
    99.90-99.42=0.48 分が売却することで損をするという事なのかもしれませんね。

    今回の場合は0.48%と考えていますが、この程度であれば特に問題とは感じません。
    償還までもうすぐの債券を買う人は通常いないと思いますので、証券会社が買い取ってくれるという感じなんだろうなって想像しています。
    だから証券会社の取り分という書き方をしました。



    外国債券を取引するのにネックになるのは、市場価格と実際我々個人投資家が売却できる単価の差がどのくらいなのか、非常に分かりにくい点です。
    上記に、当時の中途売却取引の様子を書いていますが、こういう認識が正しいのかどうか分かりません。
    どんな売却単価を示されようと、それで売るか売らないか位しか選択肢がないんですよね。

    当時トヨタFS証券のオペレーターさんは、「売却されるより、満期償還された方が○○豪ドル受取が増えますよ。」と何度も言ってくれていました。
    当時のケースでは、満期償還まで保有した場合、雑所得として課税されてしまいます。
    為替差益が大きいですから、売却して売却益非課税を選びました。

    また「8月19日(=売却可能期限)に売却された方がいいですよ」も何度か言われました。

    確かにあと1週間した方が、2豪ドルほど増えそうでしたが、早く売却した分は外貨MMFで運用されるのでそんなに大きな差はないと判断しました。
    というか、旅行に行くので早めに売却したというのがオチなんですけどね。




    <外国債券の中途売却単価>


    売買履歴が残っている範囲で、書きとめておきます。

    【おおむね5日前に売却した外国債券の中途売却単価】
    ■外国債券 世界銀行豪ドル建て外国債券(2011年2月23日満期:最終利回り6.27%)の売却単価99.85
    ■外国債券 世界銀行豪ドル建て外国債券(2011年2月23日満期:最終利回り6.27%)の売却単価99.86
    ■外国債券 トヨタモータークレジット米ドル建て外国債券(2011年4月26日満期:最終利回り4.52%)の売却単価99.89

    【おおむね2週間前に売却した外国債券の中途売却単価】
    ■外国債券 トヨタモータークレジット豪ドル建て外国債券(2012年8月23日満期:最終利回り5.48%)の売却単価99.87



    2008年のエントリーを書いたときに比べて売却単価が高いような気がしています。

    この売却単価だと良心的ではないでしょうか?
    新規発行外国債券を購入すると購入時に証券会社に抜かれる分がないので、売却単価がどうなるかがポイントなんですよね。
    次回、売却したときに確認してみたいと思っています。




    このエントリーは、2008年8月にUPしたものを修正・追記しています。
     
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    1週間定期預金(なのかちゃんvsスターワン1週間円預金vs2週間満期預金)

    1週間及び2週間で満期となる短期運用型の定期預金の情報を集めてみました。
    どれも元本保証で、預金保険対象商品です。
    下記の情報は、平成24年12月1日現在のものです。


    1週間定期預金・2週間定期預金
    銀行名商品名年利備考
    SBJ銀行1週間定期預金(なのかちゃん)0.275%平成24年12月31日まで
    東京スター銀行スターワン1週間円預金0.25%   
    新生銀行2週間満期預金0.20%  




    <SBJ銀行1週間定期円預金(なのかちゃん)>


    SBJ銀行では、「なのかちゃん」という1週間定期預金があり、年利が0.25%となっています。
    ただし、平成24年12月31日までの年利は0.275%となっています。

    ■商品名:1週間定期預金(なのかちゃん)
    ■期間:1週間
    ・自動解約型(満期日に事前指定口座に元金および利息が自動で入金される。)
    ・元加継続型(利息を元金に加えて前回と同一の期間で本預金を自動的に継続作成する。)
    ■預入方法:インターネットバンキング・窓口にて一括して預け入れできる。
    ■預入金額:インターネットバンキングは10万円以上、窓口は30万円以上(1円単位)
    ■利息計算方法:単利型(1年を365日とする日割り計算)
    ■金利:年0.275% 平成24年12月31日まで






    <東京スター銀行1週間定期円預金>


    東京スター銀行では、スターワン1週間円預金があり、年利が0.20%となっています。

    ■商品名:スターワン1週間円預金
    ■期間:1週間
    ・自動継続(満期がくると自動的に継続される。)
    ・満期受取(満期日に元利金がスターワン円普通預金へ入金)
    ■預入方法:インターネットのみ
    ■預入金額:10万円以上(1円単位)
    ■中途解約利率:原則中途解約不可。(やむを得ないと認め中途解約に応じる場合は、年利0.002%)
    ■金利:年0.25% 







    <新生銀行2週間満期預金>


    新生銀行では、2週間満期預金があり、年利が0.20%となっています。

    ■商品名:2週間満期預金
    ■期間:2週間
    ・元利継続型(満期がくると利息も含めて自動的に継続される。)
    ・自動解約型(満期日に元利金が新生総合口座パワーフレックスの円普通預金へ入金)
    ■預入方法:インターネットバンキング・窓口にて一括して預け入れできる。
    ■預入金額:インターネットバンキングは50万円以上、窓口は100万円以上(1円単位)
    ■中途解約利率:所定の中途解約利率が適用(当初預入元本を下回ることはない)
    ■金利:年0.20% 




    一番金利が高いのは、平成24年12月31日までは年0.275%となっているSBJ銀行の1週間定期預金(なのかちゃん)です。
    また、1週間定期預金(なのかちゃん)は、預入金額も10万円からと最も低く条件が良いようです。
    ただし、入金や出金時の手数料などの諸条件もよく確認する必要があります。


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    個人向け復興応援国債記念貨幣(金貨・銀貨)のデザイン(プレミアム型記念貨幣)


    東日本大震災からの復興を応援するために財務省が発行する「個人向け復興応援国債」は、「個人向け利付国庫債券(変動10年)」をベースに、当初の3年間は、低い金利で復興事業に資金を提供するという形で平成24年4月16日発行の第801回債から、平成25年1月15日発行の第804回債までの計4回発行されました。
    この「個人向け復興応援国債」は、平成24年12月募集(第804回債)が最終になります。



    「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の第801回債の発行条件等
    「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の第802回債の発行条件等
    「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の第803回債の発行条件等
    「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の第804回債の発行条件等

    東日本大震災からの復興に向けた施策のために必要となる資金を国民から幅広く集めるために発行され、当初の3年間のは低い金利となりますが、この国債を当初から3年間保有した方には、限定発行される「東日本大震災復興事業記念貨幣」が、残高1,000万円毎に一万円金貨1枚、100万円毎に千円銀貨1枚を国債購入者限定特製ケースに入れて贈呈されます。




    <個人向け復興応援国債の発行条件等>


    個人向け復興応援国債の発行条件は以下の通りです。

    個人向け復興応援国債の発行条件等
    ■利率  :当初3年間の適用利率年率0.05%(税引後0.0398425%)
     4年目以降の適用利率は「基準金利×0.66(但し、下限は0.05%)」として算出されます。
     基準金利は、利子計算期間開始時の前月に行われた10年固定利付国債の入札における平均落札利回り
     4年目以降の適用利率は半年毎に見直されます。
    ■発行日 :第801回債 平成24年4月16日(償還期限:平成34年4月15日)
     第802回債 平成24年7月17日(償還期限:平成34年7月15日)
     第803回債 平成24年10月15日 (償還期限:平成34年10月15日)
     第804回債 平成25年1月15日 (償還期限:平成35年1月15日)
    ■利払日 :年2回
    ■募集価格: 額面金額100円につき100円
    ■償還金額: 額面金額100円につき100円
    ■記念貨幣贈呈:この国債を当初から3年後の時点で100万円以上お持ちの方には、「東日本大震災復興事業記念貨幣」を、残高1,000万円毎に一万円金貨1枚、100万円毎に千円銀貨1枚を国債購入者限定特製ケースに入れて贈呈します。
    ■中途換金:第2期利子支払日(発行から1年経過)以後であれば、いつでも中途換金可能です
     (直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます)







    <東日本大震災復興事業記念貨幣>


    個人向け復興応援国債購入者に贈呈する記念貨幣(プレミアム型)「東日本大震災復興事業記念貨幣」の仕様と図柄は次の表のとおりです。

    個人向け復興応援国債の購入者へ贈呈する記念貨幣(プレミアム型)の形式等
    額面一万円千円
    第801回債
    個別面
    金貨801-1 
    復興特別区域の地図とハト
    銀貨801-1 
    大漁船と稲穂
    第802回債
    個別面
    金貨802-1 
    (えもときよひこ様の作品)
    銀貨802-1 
    (吉田章司様の作品)
    第803回債
    個別面
    金貨803-1 
    復興特別区域の地図、折鶴、
    奇跡の一本末
    銀貨803-1 
    日本を応援する少年
    第804回債
    個別面
    金貨804-1 
    豊かな自然と鳥
    銀貨804-1 
    握手する日本列島と桜
    共通面金貨802-2 
    「奇跡の一本松」とハト
    銀貨802-2 
    「奇跡の一本松」とハト
    素材・品位純金純銀
    量目15.6g(1/2トロイオンス)31.1g(1トロイオンス)
    直径26.0mm40.0mm
     




    「東日本大震災復興事業記念貨幣」は、7日(木)から額面が一万円の金貨と千円の銀貨が発行されます。
    金貨は、量目15.6g(1/2トロイオンス)で直径26.0mmの純金で、銀貨は量目31.1g(1トロイオンス)で直径40.0mm
    の純銀で独立行政法人造幣局により製造されます。

    財務省から贈呈される「東日本大震災復興事業記念貨幣」のデザインは、共通面は4回とも同じですが、個別面は毎回異なります。
    「東日本大震災復興事業記念貨幣」は、素材に貴金属を使用することから、貨幣の製造等に要する費用が額面価格を上回る「プレミアム型記念貨幣」になります。
    この記念貨幣は、全てプルーフ加工(特殊な技術を用いて製造し表面に光沢を持たせたもの)を施したものです。




    <プレミアム型記念貨幣>


    「プレミアム型の記念貨幣」とは、額面以上の価格で売り出す貨幣のことと思っている人も多いが、どうやら貨幣の製造等に要する費用(製造コスト)が額面価格を上回る記念貨幣のこともようです。
    当然、製造コストが額面価格を上回るわけですから、売り出す場合は、額面以上の価格で売り出すことになります。

    今回の、「個人向け復興応援国債」のプレゼントとして贈呈される「東日本大震災復興事業記念貨幣」もまた、「プレミアム型の記念貨幣」ですが、販売されるわけではなく贈呈されるので、元々の「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の3年間保有分で得られたはずの利息から年0.05%の利息を除いた分と比較してどうかということになります。

    「個人向け利付国庫債券(変動10年)」の3年保有分の利息-額面×3年×0.05%>東日本大震災復興事業記念貨幣の製造コスト>東日本大震災復興事業記念貨幣の額面

    という関係になるはずです。
    そうでないと東日本大震災からの復興に役立つものではないですもんね。

    この「東日本大震災復興事業記念貨幣の金貨・銀貨としての価値」については、「個人向け復興応援国債の利率とキャンペーンの比較(復興記念金貨、銀貨)2012年情報」で検証しています。


    ■金貨の額面=1万円
    ■金貨の純金としての価値=金貨の重さ×金価格=金15.6g×5,000円/g=78,000円
    (金価格が5,000円/gの条件で計算)

    ■銀貨の額面=1千円
    ■銀貨の純銀としての価値=銀貨の重さ×銀価格=銀31.1g×100円/g=3,110円
    (銀価格が100円/gの条件で計算)

    個人向け国債(変動10年)の金利は、変動金利なのでどのくたいの利子になるのか分かりませんけど、本来の利子をもらうより随分少なくなることは間違いありません。
    その分、東日本大震災の復興に役立つということですよね。
     
     
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    IPO エニッシュ(enish)当選 初値に期待・株価推移

    IPO 3667 エニッシュ(enish)が当選しました。
    やばそうなIPOを避けて抽選参加しているので、なかなか当選しませんが、ひさびさのIPO当選です。
    エニッシュ(enish)は十分期待できるはず。

    市場は東証マザース
    上場日は12月11日で、初値・株価はどうなるのでしょうか。
    UMNファーマと同日上場が気になりますが、頑張ってほしいです。


    ■IPO 3667 エニッシュ(enish)上場日(12月11日)株価

    9:00 気配値  800 売数量:買数量=196,700:856,300=4.35
    9:10 気配値  840 売数量:買数量=221,800:1,006,000=4.53
    9:20 気配値  880 売数量:買数量=254,500:1,122,500=4.41
    9:50 気配値 1,000 売数量:買数量=298,500:1,287,800=4.31
    10:00 気配値 1,040 売数量:買数量=304,000:1,191,900=3.92
    10:20 気配値 1,120 売数量:買数量=315,800:1,262,700=4.00
    11:00 気配値 1,280 売数量:買数量=350,200:1,268,800=3.62
    11:20 気配値 1,360 売数量:買数量=352,400:1,160,900=3.29
    11:30 気配値 1,360 売数量:買数量=354,400:1,195,800=3.37(午前終値)

    12:30 気配値 1,400 売数量:買数量=378,600:1,189,000=3.14
    12:40 気配値 1,440 売数量:買数量=380,900:1,161,600=3.05
    12:50 気配値 1,520 売数量:買数量=382,300:1,241,000=3.25
    13:08 気配値 1,640 売数量:買数量=426,900:1,091,200=3.01
    13:12 気配値 1,680 売数量:買数量=429,300:1,083,500=2.52
    13:15 気配値 1,720 売数量:買数量=433,100:1,034,500=2.38
    13:21 気配値 1,800 売数量:買数量=454,100:1,048,100=2.31
    13:42 気配値 1,840 売数量:買数量=472,300:1,062,600=2.25

    妻に記録してもらっていましたが、後場はトントンと値を切り上げていたけど、一時半ごろに1,840円で止まってしまったということです。
    寄るのは12日ですかね。
    それにしても同時上場の「UMNファーマ」は公募割れとか。これもIPOです。
     


    ■IPO 3667 エニッシュ(enish)上場日2日目(12月12日)株価

    9:00 気配値 1,840 売数量:買数量=389,800:771,800=1.98
    9:10 気配値 1,932 売数量:買数量=452,800:926,400=2.05
    9:20 気配値 2,024 売数量:買数量=515,800:940,700=1.82
    9:30 気配値 2,116 売数量:買数量=559,400:951,500=1.70
    9:40 気配値 2,208 売数量:買数量=600,200:938,900=1.56
    9:50 気配値 2,300 売数量:買数量=629,200:913,400=1.45
    10:00 気配値 2,392 売数量:買数量=647,900:886,300=1.37
    10:10 気配値 2,484 売数量:買数量=693,000:791,900=1.14
    10:13 気配値 2,500 (初値)

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    2012年11月末時点の投資成績

      
    2012年の11月の投資成績です。
    11月は先月とあまり変化がありませんでした。


    <2012年11月のリスク資産の成績>
    ■11月の損益    +49,317円
    ■年初来損益  +3,215,891円


    今年もあと1ヶ月になってしまいました。
    2012年はどうやらプラスで終われそうです。
    でも、去年が大きなマイナスだったことを考えれば、単にその反動といえそうです。

    投資成績といっても、波に漂う小舟のようなものです。
    これといって心が動く事もなくなりました。

    それなりに含み損を抱えていた株式資産については、今年利益出しした分で含み損がずいぶん減りました。
    少しだけ過去の失敗を帳消しにできた気がしてホッとしていますが、この感情はほとんど意味がないかな。
    2012年の確定申告で少し整理できそうです。

    妻とも話していましたが、含み損を抱えている分は情けないとは思いますが、利益とぶつける事が出来るという意味では一定の価値があるのかもしてないということです。

       
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    隠すだけ!貯金術(先取り貯金)

     
    「隠すだけ!貯金術 月末カツカツさんでも1年間で50万円貯まる(著者:田辺南香)」です。

    「○○だけ」というタイトルがはやっていますけど、この本は「隠すだけ!」ということで、隠すだけって一体どういうことだろうと興味をそそるタイトルの付け方ですね。


    「隠すだけ!」のポイントは、言ってみれば「先取り貯金」のことなんですけど、表現が少し変わるだけでなじみ方が変わってきますね。
    「隠すだけ!」だろうと「先取り貯金」や「天引き貯金」だろうと、内容が同じようなものであれ、その人が自分が一番なじむ表現を使えばOKで、大切なのは実践して続ける事ですもんね。
    そして、成果を検証しステップアップしていくことが大切です。


             



    <隠すだけ!貯金術>


    さて、この「隠すだけ!貯金術」ですが、随所にマンガが挿しあり、あまり難しい表現がないので、すごく読みやすい。
    隠すだけ!貯金術の3大ルールがあるそうです。

    隠すだけ!貯金術の3大ルール
    ①貯めたいお金は使っちゃう前に隠す
    ②使ったお金は束レシートで自分に見せつける
    ③「なんか買いたいオバケ」を上手に飼いならす



    「お金は貯めようと思うから貯まらない」
    だからこそ、貯めたいお金は「隠す」そして支出は「見せつける」そして欲望は「上手に飼いならす」ということのようです。
    上手い表現だなと思います。

    我が家場合は、先取り貯金でお金を隠し(←もともと給料が少なかった事にする)、あとはゲーム感覚で先取り貯金額を増やしていって、それでなんとか生活できるかどうかを工夫していくことを楽しむという方法でした。
    レシートで支出を見せつけたりはしなかったのですけど、支出を減らすためにはなにかしらの方法で支出を認識したわけで、それが決まったやり方ではないという違いがあるだけなんですよね。
    要するに、「隠すお金」を増やすためにどうすればいいのかを考えて実践すればいいだけの事で、貯金しなきゃなんて表現をしないでいけるので、肩の力が抜けていいんじゃないかと思います。

    家計簿をつけることを基本にしないという視点が、私には受け入れやすいところです。




    <臨時収入はなかったことに>


    「臨時収入はなかったことにしよう。」
    臨時収入はいろいろあり、我が家の場合は臨時収入もなかったことにはしていないのですが、だからといって臨時収入だから何かに使おうということもありません。
    でも、よく考えると、アマゾンポイントが貯まったから「これ買おう」みたいなノリは、最近多いかも。



    さて、「隠すだけ!貯金術」の続編として、「家計簿いらずの年間100万円! 貯金術(~新米夫婦がやりくり上手になるまで~)」があるそうです。
    「家計簿いらずの年間100万円!貯金術」についても、コミックは漫画家わたなべぽんさんが担当しているそうです。


             



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