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  • 関西で阪神淡路大震災以来の震度6弱の地震が(液状化現象の仕組みと家選び)

     
    2013年4月13日早朝に1995年の阪神淡路大震災以来の強い揺れを感じました。
    久々の強い揺れに「また来たか」と一瞬思いました。
    次の瞬間、地震のレベルが違うと体で感じたので、特に起き上がることもせず、家族のに声をかけることもせずに何もしませんでした。
    でも、あの阪神淡路大震災の記憶がよみがえりました。
    多分、阪神淡路大震災と同じ内陸型の地震だなと感じたんですね。

    (関連するエントリー)阪神淡路大震災について




    <震度6弱、M6.3、震源は淡路島>


    阪神淡路大震災で被災した時に感じたのは、いきなりバキバキという感覚と、体が宙に浮くような感覚でした。
    「縦揺れ」
    超強烈な縦揺れで、実際体は宙に浮いたんだと思います。
    今回はバキバキという感覚は全くなく、揺れがどんどん大きくなってくるかなどうかなという気持ちで待っているような感じで、結局徐々に収まっていったので、阪神淡路大震災の余震と同じ感じだなと思いました。
    横揺れも感じましたが、縦揺れも感じました。

    朝起きて家族と「地震あったね」という会話も交わして、テレビでニュースを見ると、淡路市で震度6弱ということでしたので、結構大きかったんだと思いました。
    これが次の大地震の前触れになるかもしれないと、関西に住む我々はだれしも不安を感じていると思います。

    阪神淡路大震災以降に今の家を建てた時に、中古住宅を探さなかったのは、地震でダメージがあって家を手放すのかもしれないという恐れがあったからです。
    家を建てるときは、週1回現場に通い詰めて筋交いなどちゃんと入っているかを確認して写真に収めています。
    自分で見て確認しているので、安心感がありました。
    中古住宅を買えばもっと安くもしくは広いところに住めたのにという後悔はありました。
    でもこうしてあたらめて地震にあうと、こうした安心感を買うために、土地を買って新築というコストが高い方法をとったことも悪いわけでもないなと。

    阪神淡路大震災以降は、確か耐震基準が強化されているだろうし、そうしたリスク管理は大切なんだなとしみじみ感じます。
    もっとも、震源地付近で地盤ごとやられてしまえばどうしようもないですけど。

    【地震の規模】
    ・震源地 淡路市
    ・震度 6弱(計測震度5.5 気象庁報告)
    ・マグニチュード 6.3
    ・長周期地震動 階級2 

     地震の仕組み
     ※神戸新聞2013年4月14日より

    新聞記事によると震源地付近の方の声だと思いますが「地鳴りが聞こえた」「ミキサーでかきまぜられたようだった」という声があり、阪神淡路大震災との共通点を見つける声が多かったそうです。
    震源は阪神淡路大震災と同じ六甲・淡路島断層帯の南端で、メカニズムも東西からの圧縮という点で同じだけど、地震を起こすエネルギーは、阪神淡路大震災のマグニチュード7.3に比べて、30分の1程度でした。
    気象庁担当者の話では、揺れの周期も建物が共振しやすい周期よりも短く震度6弱という規模でも建物の被害が比較的少なかったのではないかということのようです。




    <液状化現象の仕組み(メカニズム)>


    今回の地震でも埋立地で液状化現象が見られました。
    阪神淡路大震災における神戸の埋立地などや、東日本大震災における東京ディズニーランドなどで甚大な被害をもたらした液状化現象ですが、今回の地震で淡路島の沿岸部にある埋立地でも液状化現象が見られました。
    液状化現象の仕組み(メカニズム)は下図のとおりです。

     液状化の仕組み
     ※神戸新聞2013年4月14日より

    液状化は地下水位が高く地盤が緩い砂層で起きやすく、普段は砂粒同士が支えあい、その隙間に水分が入っているけれども、地震の揺れで砂粒同士の結合がほどけて、泥水のような状態になります。
    東日本大震災でも千葉県の住宅地等で大規模な液状化現象が見られたのは記憶にあたらしいところです。

    液状化が起こると、地面の裂け目から泥水が吹き出したり、地盤沈下をおこしたりして地上の建物の地盤そのものが崩壊してしまいます。
    地盤そのものが崩壊するので、建物に筋交いを入れたり、べた基礎にしても、被害は免れません。





    <地震の教訓>


    阪神淡路大震災では、多くの建物が崩壊し、火災が広がり、多くの人命が失われました。
    その光景は今でも瞼に焼き付いています。
    東日本大震災では、沿岸部の建物が津波にさらわれ、多くの人命が失われました。
    1週間弱の応援はありましたが、沿岸部の街が丸ごとなくなっている光景は今でも忘れることができません。

    被害にあわなかった人には、地震被害の報道を見てもリアルに感じられないところがあると思いますが、私も阪神淡路大震災を経験するまではそんな感じでした。
    関西では大地震なんて起こらないと信じられてきた中での阪神淡路大震災ですから、大地震はどこで起こってもおかしくないです。

    家を買うと決めた時に、個人が負担できるレベルで大地震があっても大丈夫という対策は残念ながらありません。
    大切なのは、仮に大地震が起こった時にも「命だけは助かる」ということです。

    ・タンスなど家具のそばで寝ない(備え付けのクローゼットにする)
    ・家具が倒れないようにつっかえ棒をつける
    ・家具がずれないようにする
    ・1階で寝ない
    ・割れたガラスが飛散しないようにテープ(シート)を張る

    ちょっとしたことでできる工夫はやっておいて損はないですよね。

    家を買うときに注意しておきたい点もあります。

    ・活断層の位置
    ・埋立地かどうか(沿岸部でなくても池を埋めたケースもある)
    ・盛土地かどうか(切土地は地盤が良いとされ、盛土地は対策が必要)
    ・家の耐震性能
    ・隣接の家との距離(延焼があるかも)

    思いつくままに書きましたけど、他にもいろいろ注意点があると思います。

    こうした要素はコスト高につながりますので、負担が増えてしまいます。

    例えば、市街地では都市計画法の地域地区が定められていることが多いですが、一番規制が厳しい「第一種低層住居専用地域」だと敷地境界から家の壁を1m以上離さないといけないなどの規制があります。
    市街地では窓を開けたら隣の家の壁が目の前ということが普通ですが、「第一種低層住居専用地域」だと2m以上は離れているので、延焼もしにくくなると思います。

    コスト高にはなってしまいましたが、阪神淡路大震災を経験してしまった以上、ゆずれない条件はいくつもあったので仕方がありません。
    家を持つリスクは、やはり大きいと思います。

     
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