ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  □改めて投資を勉強する
ラミシール

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  • リアルでの個人投資家は周りにいない、周りは競馬の話ばかり

     
    こうして資産運用ブログを書いていると、相互リンク先に個人投資家の管理人が多いので、個人投資家としてのネタが尽きることなくブログも続けられるというものですが、リアルに周りに個人投資家はいません。
    仕事先で投資の話をすることはほとんどなく日々を過ごしています。

    私が投資をしていることを知っている人も何人かはいますので、時々どんな投資をしているのかとか、NISAはどうだとか聞かれることがあっても話が弾むことはありません。
    基本的に嘘は言わないので、投資をやってないという嘘はつかないとごまかすことはありませんので、私が個人投資家であることを知ってる人もでてきていますが、実際どういう投資をしているかを理解している人は一人もいません。

    別に他人に私がどんな投資をしているのか知ってもらう必要はないし、こちらから話したところで到底理解してもらえるものでもありません。
    ほとんどの方が、競馬やパチンコと宝くじと投資は儲かるか損するか、勝つか負けるかの尺度しか持っていないからです。

    私も宝くじも、競馬も、パチンコ(スロット)もロトもやったことがあります。
    宝くじとスロットは学生時代にちょろっとやって卒業しました。
    競馬は学生時代にはそこそこ行っていて、社会人になってからは付き合いでいくくらいになりましたが、投資を始めてからは今は全くいかなくなりました。
    ロトは、このブログを始める前は、その前のブログでロトに挑戦コーナーみたいにやっていました。
    結局、続かなかったんですよね。




    <ギャンブルは面白い>


    個人的に競馬は好きな方だと思います。
    ただ馬が好きだとかそういうのではなく、自分の予想が当たるかどうかという点が一番楽しいと感じるところであり、いくら儲かったかは二の次という感想です。
    大きく儲かったことはないし、トータルすれば損していますが、友人といっしょにギャンブルを楽しんで、自分の予想があたるのが楽しみでした。

    女性には分からないと思いますが、男子会の話で若いときは女の子の話がほとんどで、そこそこの年齢になるとギャンブルの話が多くなってきます。
    なかでもパチンコと競馬は鉄板です。
    パチンコの事はほとんどわからないので聞き流しますが、競馬の事は聞き役で参加しています。

    競馬好きだけが集まる場合は、馬談義になることもありますが、「いくら儲かったことがある」という話に火が付くと自慢合戦が始まります。
    「万馬券が当たった」とかは素直に賞賛できるのですが、「いくら儲かった」という話は、一体いつの話かと思うくらい昔の話が多くて思わず笑ってしまいます。

    「競馬で50万円儲かったことがある」
    「まじで、すごいやん。万馬券でもあたったの?」
    「いや、有馬記念で堅い馬に単勝で50万円突っ込んだら、2倍になった」
    「へえ、どの馬にかけたの」
    「○○○○○○(←私でも知っている20年くらい前の馬)」
    「いつの話やねん(笑)」

    関西ではどうしてもネタ風になって最後とりあえずオチがついて笑いになるので、酒の席では楽しい話です。
    でも、冷静に聞けば「いくら儲かったか」と「いくら突っ込んだか」という話だけなんですよね。

    パチンコでは、負けたとしても「10万突っ込んだ」とか「20万突っ込んだ」がネタになるわけです。
    「3万突っ込んだ時に当たりが来て8万円くらいになったんだけど、最後は10万負けた。帰りの電車で飛び込もうと思た。」
    「アホやのう(笑)」
    という感じで、負けても10万円ぶち込んだという武勇伝になってしまうのがパチンコネタの特徴です。

    競馬はなんといっても、「万馬券ネタ」と「いくら儲かったネタ」が多いです。
    それとたまにでてくるのが、「複勝ネタ」です。

    複勝とは3着までに入る馬を買うもので、オッズが堅い馬で1.2倍とかそこそこで1.5倍くらいです。
    10万円を複勝1.2倍にかけて12万円、12万円を複勝1.3倍にかけて…、何度か繰り返して30万円まできたとか。
    だれもが一度は考える錬金術?ですかね。
    お金持ちはそういうかけ方をすると主張する人もいました。
    ただこれを最後までやりきった人は聞いたことがありません。

    最後は「欲張って堅い馬ではなく1.6倍の馬にかけてしまった」とか、「調子に乗って更に10万円プラスしたとたんに外した」といてショックでうなだれるというオチです。





    <ギャンブルネタに投資は登場しない>


    投資がギャンブルかどうかは難しいところですが、「投資はギャンブル」とブログにうっかり書いてしまうと、個人投資家の方から批判コメントをもらうことが予想されます。
    一方で、周りにいるリアルな方々のほとんどが投資もギャンブルの1つだという認識の方が多いです。
    しかも投資こそが危険なギャンブルであり、競馬が楽しみながらできるギャンブルという認識なのかなと思います。

    私は投資がギャンブルだとは言いませんが、「投資にはギャンブル性がある」という表現をするようにしています。
    ギャンブルが持つ「勝つか負けるかと高揚感と落胆」は大なり小なり投資にもあります。
    またギャンブルには「のめり込みすぎると生活を壊す」という側面もありますが、負けを取り返すために深みにはまっていくのは、投資でもありえることです。
    むしろ競馬はギャンブルだと理解して楽しんでいるのに対し、投資はギャンブルではないのいう認識のもと自分が損失なんて想像してなく初めて思わぬ事態になる人もいます。

    何をもってギャンブルなのかを定義するのは難しいですが、「負けた時に自分を忘れる人は、ギャンブルにも投資にも向いていない」と思います。

    「パチンコも競馬も結局、金がある人が勝ちやすい。」
    「なぜなら、パチンコの負け状態になっても心乱すことなく打ち続けることができるからだ」
    「1円パチンコに走る人は結局は負ける」

    という話を聞いて半分は頷いて、半分はいまいちわからない感じだったのですが、投資も含み損や損失がかさんできた時に乗り切れるかどうかが、来るべき稲妻に乗れるかどうかの境目という意味で半分頷きました。

    結局、豊富な種銭次第かと。
    そうかもしれません。
    やはりリスク許容度が高い人が強いのは自明ですから。





    <投資の話は聞かれない限りしない>


    投資の話は多くの人は集まる飲み会では出てくることはありません。
    2人で話ことが多いのではないでしょうか。

    理由は「ちょこっと投資に手を出してみたけどやけどをした人が多く自慢できないから」とか、「どうせ言ってもわからない」とか「投資は危険なギャンブルと思っている人が多い」ということなのかなと思っています。
    私が自分から投資の話をしないのは「金の亡者と思われたくないから」です。

    人生の先輩に話せば、「投資という危険なギャンブルに手を染めいてる」とを説教されたり、「お金の事ばかり考えている」と決めつけられて説教されて、正直たまったものではありません。
    後輩も同僚も口に出しては言わないけど、多かれ少なかれそういう印象をもたれるだけです。
    投資を勉強したたてのころは、少々むきになっていたこともありますが、今は他の人が投資のことをどう思っていようとどうでもいいです。
    他人の投資感に、リアル現場はもちろん、ネット上でもできるだけ関わりたくありません。


    私が投資をしている一番の理由は「資産分散のため」です。
    これは投資にはギャンブル性があるけど、ただのギャンブルではないという最大の理由です。
    「資産分散のすすめ」みないな話を他の人にもしたい気持ちはありますけど、理解してくれる人はまずいないでしょう。




    <競馬と資産運用の違い>


    競馬やパチンコと資産運用や投資の違いは、たくさんあると思います。
    資産運用は投資をするようになってから、競馬には興味がなくなりました。
    自分の予想があたるかどうかは投資でもできるわけですし、分散投資を意識しだしてからは短期的な予想はしないスタンスになっていて、超長期的なイメージをベースに資産運用の方針を考えてるようになっています。

    でも、「競馬に50万円つぎ込んだ」という話を聞いてうらやましく思った面もあります。

    リターン率が75%程度の競馬に大金をつぎ込むのは愚かだなと思う反面、50万円もの大金をポーンとつぎ込めること自体がうらやましいと感じたんです。
    反対に、「競馬に50万円儲かった」という話にはうらやましさはかけらもありません。

    投資を始めたばかりで投資額がそこそこの場合は除いて、投資歴が2ケタにもなろうという段階では、10万円やそこらの損益は決して大きなものではありません。
    桁が1つ、もしくは2つ違います。

    でも、50万円を競馬につぎ込んだという話は別の話です。
    競馬ではなくて新品のバイクを50万円で買ったでもいいです。
    家族が乗る車ならばともかく、趣味のバイクに50万円も出せるということは、自分が自由に使えるお金の中で50万円なくなってもかまわないということがうらやましいです。

    投資額は桁が1つか2つか上なので500万円くらい儲かったとしてもそれは別に自分が自由に使えるお金ではありません。
    投資で500万円儲かったからって生活が派手になることもないし、金銭感覚にも変化がありません。
    次へのステップへの種銭になるわけです。

    資産運用は、我が家では総資産ベースで考えて行うものなのです。
    だから資産運用で利益を上げても、みんなに奢ってあげるとかという感覚はありません。
    それに明日はマイナスかもしれないのです。
    投資で儲けたなども言うものならたかられるのがオチです。

    一方、競馬にかけるお金も儲かったお金も自分が自由に使えるお金です。
    儲かったから誰かにおごりるもの自分だけで即断即決できます。

    投資で儲けても口座内の数字が増えるだけですが、競馬で儲かれば財布の現金増えます。
    投資と競馬は別の世界なのだと思います。 
     
     
     
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    ジャンル : 株式・投資・マネー

    個別株ユークス(4334)を売却するかどうか(制限値幅の拡大)



    個別株を購入しなくなって既に7年くらい経ちますが、久しぶりに個別株の売却を悩む状況になってきました。

    2013/12/06 ユークスがストップ高、第3四半期利益の通期予想を超過達成を好感

    ゲーム開発のユークス<4334>が100円ストップ高配分の611円。5日引け後、14年1月期第3四半期(13年2-10月)の連結決算を発表。大幅な増益で14年1月期の利益予想を超過達成したことから、通期業績予想の引き上げ期待が高まった。


     
    はっきり言って塩漬けになっていた「ユークス(4334)」が連日のストップ高ということで、株式ニュースを見ない私にもさすがに目に入ってきました。
    ほとんどない個別株の保有株ですから、名前が目に入ればやはり記事を読みます。

    バク上げのきっかけは「大幅な増益」ということのようで、どれだけ予想を上回ったのかは全く興味がないのですが、約7年塩漬けしてきて株価が3分の1以下になっていたのが、買値を上回ると動揺を隠せません。
    ここで売ればいわゆる「ヤレヤレ売り」です。

    ユークスー1

    ライブドア株を紙くず同然にして以来、個別株のほとんどは損切りして、1330や1306のETFにシフトしました。
    個別株として残していた2銘柄のうちの1つがなぜかユークスでした。

    ユークスを損切りしなかった理由は、いまでははっきりおもいだせません。
    強いて言えばゲームソフトが株主優待だったからかもしれませんが、株価低迷後はゲームソフトではなくタオルだったりでした。

    ユークスを残したことによって、株式投資を始め、細かい利益で有頂天になりコツコツドカンで大きく傷ついた情けない経験を忘れないために保有し続けるという、過去の大失敗の象徴としてきたんです。
    我が家にとってユークスとはそれ以上でもそれ以下でもありません。

    そんなユークス株が連日のストップ高で、2006年当時よりも出来高が増えています。
    個人的な感想で言えば、今の状況って2005年頃になんとなく似ているんですよね。



    東証からのニュース 制限値幅の拡大について(拡大予告)-(株)ユークス-
    2013/12/09 更新
    [東京証券取引所]
    前営業日及び本日の(株)ユークス 株式(コード 4334)の東証における売買状況は、2営業日連続で以下の(1)又は(2)に該当したため、翌営業日(10日)も東証において以下の(1)又は(2)に該当した場合には、制限値幅の拡大(上限のみ)を行いますのでご注意下さい。
     (1) ストップ高となり、かつ、ストップ配分も行われず売買高が0株
     (2) 売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、午後立会終了時に限りストップ高で売買が成立し、かつ、ストップ高に買呼値の残数あり

    (参考)制限値幅拡大の要件
    3営業日連続で次のいずれかに該当した場合、その翌営業日から制限値幅を拡大
     (1) ストップ高(安)となり、かつ、ストップ配分も行われず売買高が0株
     (2) 売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、午後立会終了時に限りストップ高(安)で売買が成立し、か
    つ、ストップ高(安)に買(売)呼値の残数あり

     なお、拡大の解除については、拡大した側の制限値段以外の値段で売買が成立した場合に解除することとします。



    とうとう、制限値幅の拡大が実施され、ストップ高が前日比+300円にまで拡大しました。
    1日3割弱の変動がある可能性があるということで、12月13日はサラバで一時ストップ高の+300円がある終値約22%高の+230円ということでした。

    ユークスー2

    買った株がいきなりストップ高の連続をすれば心躍るところなのでしょうが、7年も塩漬けの株だし1口のみなのでさすがに心躍ることはありません。
    それでも買値よりもそこそこ上がっているし、売却してしまおうかな、じゃあどこで売却しようかなと考えるようになりました。

    インデックス投資信託やETFならばそういう理由で売却することはほとんどないだけに、久々に感じる悩みになります。


    7年ぶりくらいにユークスの掲示板を見てみました。

    「来週は2,000円越え3,000円を目指す」とか、なんかもめていたりとか、「現在私の持ち株の中では一番のプラチナ銘柄」とか「この手の株の到達ポイント4,000を見据え相場を張ります。」とか景気の良い話がほとんどでした。
    売り煽り、買い煽り、様々な思惑と個人の希望が渦巻く掲示板は活況のようでした。
    そういえば以前は掲示板とかも頻繁に見てたなと懐かしさ反面、他の人の意見を参考にしたくてネットをさまよっていた自分を思い出しました。

    今は人から非難されようと歩める我が道があるので、自分が信頼できるブログを読むくらいで十分です。
    自分も変わったなとしみじみ思いました。

    あの時売っとけばよかったなというのも嫌なので、ヤレヤレ売りもありだなと思うので、ツレとも話し合う予定です。
    ツレも過去の失敗の1つの結末として清算するという意見だと思います。

    じゃあどこで売るかですが、

    ・寄り付きで成り行きで売る
    ・ストップ高水準で指値しておく
    ・+○○○円で指値しておく


    さて、どうしようか。

    欲張りすぎて売れなかったなんて結果もありそう。
    これはこれで久々に楽しいかも。 
     
     
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    投資における余裕資金とは、待機資金とは、投資のタイミングとは

     
    人生設計本や投資本などでは「投資は余裕資金でやりましょう」と書かれていることがあります。
    ひょっとしてこれは常識?というくらいよく見かけるフレーズです。
    この言葉を見るたびに一体「余裕資金」って何なのと聞いてみたくなります。




    <余裕資金とは?>


    「余裕資金とは?」と問われればどう答えたらいいのでしょうか。

    ・当面使わないお金
    ・長期間使用する予定の無いお金
    ・当面生活費に充当しないお金
    ・投資した際に損失を被っても、生活に困らないお金
    ・資産形成のために投資に回せるお金
    ・生活防衛資金を超える分が投資の世界での余裕資金
    ・当面使う予定が無く、いつでも引き出せるお金

    などという感じでしょうか。

    我が家でも当面使わないお金はあります。
    例えば、子どもの教育費がそうでしたが、数年後には使い始めることになります。
    さてこれを余裕資金というべきでしょうか。

    「余裕資金がある人はそういない」と思われます。
    人生の3大出費である「住宅」「教育費」「老後の生活費」を限られた収入からねん出していくわけですから、常に貯金し続けなければならない人がほとんどです。

    そうすると「投資は余裕資金でやりましょう」というのはどういうことなのでしょうか。
    良く聞く考え方としては、「使い道の決まっているお金=元本保証へ」そして「使い道の決まっていないお金=余裕資金=投資へ」という主張です。

    では今は使い道が決まっていないお金をもっている人はどれほどいるのでしょうか。
    我が家の場合で言うと、長女の教育費は数年後から使い始めるわけですが、それまでは使い道が決まっていないから余裕資金だと考えるか、これは教育費だから余裕資金ではないと考えるかに分かれるでしょう。
    次女の教育費はその3年後になりますので、しばらくは使わないお金だと言えますが、これは余裕資金なのでしょうか。
    このあたり、人によって意見が分かれます。


    遠まわしになってしまいましたが何が言いたいかといえば、「投資は余裕資金でやりましょう」といってもどういうことなのかということです。
    3年後に使うお金ならば、3年間の中短期投資をするといいのでしょうか。
    6年後に使うお金ならば、6年間の中期投資をするといいのでしょうか。
    でも、3年後や6年後に大きく減らしていてはいけないお金であればリスクは取るべきではないという考え方になると思われますが、これだといつまでたっても投資は始めることはできないですよね。

    我々普通のサラリーマンが投資を始めるならば、3年後から1千万円の教育費を使う予定で貯めたお金のうちいくらなら投資に回してもいいのかを自己責任で考える必要があります。
    我が家では、「生活防衛資金」を貯めてから投資をするを基本にしてきました。

    (関連するエントリー)投資を始める背中を押した本「投資戦略の発想法」と生活防衛資金

    何年分の生活費とするかは別として生活防衛資金を確保してから投資を始めるという考え方は、解りやすいと思います。
    ただし、子どもの教育費などは含まれていないわけですから、ある時期にくればそれも見越しておかなければいけません。

    一方で、分散投資を心掛け投資金額の半分以上減る可能性が極めて少ないという投資スタイルであれば、最悪の場合として半額になっても教育費が確保できていればいいという考え方もあります。
    また、サラリーマンですから貯金可能額の半分を教育費として貯金し、半分を投資にと振り分けて、10年後には教育費が貯金できていればいいという考え方もあります。
    「余裕資金」には人それぞれいろいろな考え方がありますが、最悪の場合の想定が一番大事だと思います。




    <待機資金とは>


    投資でいう「待機資金」とは、投資に振り向ける予定の資金のうちまだ投資をしていなくてキャッシュで待機しているお金のことを言います。
    「余裕資金」との違いは、投資に振り向ける予定の資金であることと、すぐに投資に回せる状態である必要があることです。

    待機資金は、投資に振り向けるという色をつけてわけですので、投資のタイミングを図る上で重要な資金となります。
    相場が急落した時のために待機資金をプールして置くと考える人は多いですが、待機資金は活用されない資金になってしい機会喪失の可能性があるという悩ましい面もあります。

    私が目指す投資は、とにかく高値圏では投資をしないことが最重要としています。
    逆に言えば、安値圏で投資をするというものです。
    いつが高値圏で、いつが安値圏なのかを判断できる目は持っていませんし、これといって明確な基準は持っていません。

    今は、私の中ではアベノミクス相場の高値圏と考えていて、新規投資はほとんどしていませんので、待機資金がたまる一方です。
    既にこれまでの投資額以上の待機資金がプールされていると考えているのですが、臆病なので安値圏になっても実際はそれほど買わないような気がしています。





    <待機資金の発動の条件とは>


    待機資金で投資をするのは安値圏といいつつ、いつが安値圏かはよくわからない私ですので、待機資金の明確な発動条件は持っていません。
    ただ、イメージは持っています。

    その1つは、IPOの盛り上がり度合いです。
    IPO抽選参加を続けてきた経験から、景気の良い時は新規上場会社が増えて初値も上がりやすく(=IPOが盛り上がる)、景気の悪いときは新規上場会社が極端に減って公募割れが目立つ(=IPOが盛り下がる)傾向があります。
    IPOが盛り上がってる時は、高値圏であり、投資に回すよりもIPO抽選資金に回すことに楽しみがあるので投資をしようという気持ちはほとんどありません。
    投資を始めた頃は、置いていかれないように必死に市場を見て追いかけていましたけど、そんな気持ちは消え去っています。
    IPOが盛り下がる時は、IPO抽選資金もそれほどいらなくなるので、投資に回しやすくなります。

    2つめの指標は、自分の投資成績です。
    投資成績がプラスになっている時は投資を控えめにし、投資成績がマイナスになっている時は投資を行うというものです。

    3つ目の指標は、投資ブログの栄枯盛衰です。
    景気のいい時は新しく投資ブログを立ち上げる人が増えてきます。
    市場が急落してくるとそうした投資ブログがどんどん消え去っていきます。

    この3つの指標の利点は、市場をウオッチする必要がなく、ライフワークの中で自然に目にするということです。
    もちろん景気のサイクルですから、7年とか10年周期という大きな流れの中のことです。
    私の投資で一番大切にしていこうと思うのは、「高値で買わない」ということです。
    高値つかみをして大暴落を迎えた時の精神的なダメージは非常に大きいもので、どこまで下がるか見当もつかない大暴落時に買うという気持ちが萎えてしまいます。
    だから「安値で買う」よりも「高値で買わない」ことを大切にしていきます。
     
     
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    個人投資家のマネー運用で守りたい5つの原則

    経済評論家の山崎元さんが10年以上も書かれていた「マネー経済の歩き方」が最終回となりました。
    最後の連載として自らマネー運用を行っている方のために「個人のマネー運用で守りたい5原則」が掲載されていて、末永く通用する資産運用の心得をメモしておきます。

    第1条 余計な手数料を払うな。
    金融業者に払う手数料は「確実なマイナスリターン」だ。「国内株式」「外国株式」のように、同じ資産クラスに投資する商品同士を比較した場合に、「手数料が高いけれども、運用がうまい」という商品は、事前には見つけることができないのが現実だ。
    手数料には、商品の購入時にかかる販売手数料と、運用期間中にずっとかかる手数料(投資信託では信託報酬)の2通りある。両方を合わせて1年間にかかる手数料が運用額の1%を超えるなら「高過ぎる!」と認識しよう。


    個別株なら売買手数料がかかりますし、投資信託ならばノーロードを選択しても信託報酬等のコストがかかります。
    期待リターンが4%程度なのに、コストが1%もかかるようでは何をしているのかわかりません。



    第2条 リスクの集中を避けよ。
    効率がいいと思う資産に投資を集中したくなるのが人情だが、分散投資の有効性を軽視しないほうがいい。特に、株式に投資する場合は、業種の分散も含めて、投資対象を分散するほうがいい。プロのファンドマネジャーの仕事をしていても、分散投資のおかげで窮地に陥らずに済んだと思う場合が時々ある。分散投資は投資家自身の努力でできる投資内容の改善だ。


    分散投資の重要性は、投資を始めて1年以内に感じました。
    ETFや投資信託は信託報酬などのコストがかかるのが嫌で、当時が一定額までは売買手数料が無料の証券会社があったので個別株投資から始めました。
    個別株で分散するのは難しく、多少の信託報酬は分散コストとして許容するようになりました。



    第3条 金融マーケティングを解毒せよ。
    運用商品のマーケティングは、年々巧妙になっている。投資理論には、行動ファイナンスと呼ばれる心理学を応用して投資家の非合理的な行動を研究した分野があるが、近年、これが運用商品の開発や商品の売り方にあって、投資家から見ると「悪用」されているように感じる。
    例えば、毎月分配型の投信は、年1回分配の投信よりも、課税が早まる分だけはっきり損なのだが、分配金が頻繁にあることの刺激の心地よさや、過去の分配金の安定を運用全体の安定性と誤認するような心理などに影響されて、金融リテラシーの低い投資家(高齢者が多い)によく売れている。


    毎月分配型の投信について様々な誤解は、投資家側の勉強不足によると思われますが、これがなかなか理解できないのが実情です。
    コストにうるさいインデックス投資家ならば自明と言えそうですが、実際コストを気にする投資家は少数派なのではないかと思います。



    第4条 長期的に妥当な運用から逸脱しないほうがいい。
    ここしばらく、いわゆる「アベノミクス」の効果で株式投資や外貨資産への投資が報われているのは、結構なことだ。経済政策としてもおおむね適切だ。思うに、当面の投資環境も悪くあるまい。
    しかし、多くの人に「よい投資環境」が認識されれば、株価などの市場価格は、これを織り込んでしまい、その後の変化は、新しく発生する情報のみに影響される場合が多い。端的に言って、自分の相場観を信じ過ぎないほうがいい。環境がいいと思う場合も、悪いと思う場合も、「長期的には、このような運用がいい」と思われる運用からは大きく逸脱すべきでない。


    自分の相場観を過信して痛い思いをしたことがあるので、これが一番悩ましい問題かもしれません。
    そうはいいつつも投資のタイミングを考えるのは楽しいことでもあり、積立投資のような機械的な投資に踏み切れないでいますが、長期的な景気の波動を意識していきたいと思っています。



    第5条 お金の問題では利害のある他人、特に金融マンや運用商品を紹介するFP(ファイナンシャルプランナー)を信用するな。
    あまりにも多くの場合、真に怖いのは、マーケットのリスクよりも、利害をもって関わる「人間」だ。他人を簡単に信用するな。


    これが山崎元さんが一番言いたいことじゃないでしょうか。
    要するに「自分が理解できない商品に投資をするな」という一番大事な視点につながることです。
    しかし、迷いがあればどうしても他人の意見が気になります。
    自分の投資スタンスが見つかるまで瞑想はつづくのでしょうね。
     
     
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    サラリーマンの株式投資のはじめ方と唯一のアドバイス

     
    株式投資を初めてもうすぐ10年になりますが、当時は今のように比較的景気も穏やかに良いかなという感じでした。
    NISAの宣伝もあって証券会社の口座開設は相当なもので、ネット証券も最高益をたたきだしているという雰囲気が当時と似ているんです。




    <置いていかれてはいけないと焦る気持ち>


    定期預金は低金利だし、給料もなかなか増えない中で、手に取った投資雑誌や投資ブログを読んでいると、アベノミクスとか景気のいい話が聞こえれてきて、「なんだか取り残された感」が産まれてきます。
    そこに、「円安がどんどん進んだら」とか「インフレが加速したら」とか、とどめは「ハイパーインフレになる」といった脅し文句を聞かされると、焦燥感や焦りが生まれてきます。
    私が投資を始めたきっかけもこうした焦りからでした。

    その時は自分が焦っているということになかなか気が付かないもので、今になって思えばあの時は焦りが株式投資を始めた原動力になっていたんだなと気づかされます。
    「焦り」であろうと、そうでなかろうと、始めようと思った時が始め時なのかもしれません。

    リーマンショック時に株式投資を始めた方は、株式投資はダメだという雰囲気の中で始めているだけに強い意志とそれなりの勉強をして準備ができた方です。
    これは「焦り」から始める人よりも1段上の方達であり、既にかなりの利益をあげていて最高のスタートダッシュを決めておられます。

    正直に言えば、ここまであがってから始める人は、私と同じように「これからちょっと儲けて、気持ちが大きくなったときにドカンと暴落をくらってしまうこと」になりはしないかという心配もありますが、そんなことを言ってしまえば投資を始めるのは5年くらい先になってしまいます。
    株式投資は始めようと思った時が、きっと始め時なんだと思います。




    <インターネット証券の口座を開く>


    私が株式投資を始めた時はまだネット証券が台頭しておらず、ネット銀行が登場してきたけどセキュリティとか本当に大丈夫なのかと疑心暗鬼の時代でした。
    今は、株式投資を始めるならば売買手数料が安いネット証券というくらい、セキュリティを気にする方もあまりいなくなりました。
    私も取引しているのはネット証券ですし、当時対面取引のみだった大手証券会社もネット取引に参入しつくしており、ネット証券口座が当たり前になっています。

    ネット証券口座の開設に必要なものは、

    ■パソコン
    ■ネット通信回線
    ■証券口座
    ■銀行口座
    ■投資資金

    ということで、ネットがつながる環境であればあとは証券口座に口座開設するだけです。

    私がネットを引き始めたのは、ある意味株式投資を始めるためと言っても良いくらい、今ほどインターネットが当たり前ではない時代でしたが、今はネットがないことなど考えられない時代になっていますよね。
    ほんとインターネットは世界を一変させましたよね。





    <株式投資デビューへの道>


    証券会社の口座も開いたし、やっと株式投資ができる環境が整ったと思っても、「どの株を買おうか」と悩むことでしょう。

    「どの株が上がるのか」「割安な株をどう見分けるのか」

    いろんな投資本を読み漁り、いろんな投資ブログを訪問して、ヒントを探していると思います。

    いくつかの投資を経験してみて思うのは、私たち個人投資家レベルが知りえる情報は既に株価に織り込まれているということです。
    何もわからない状態で、耳寄りと書かれた情報や、推奨銘柄を耳にすると、これが自分しか知らない情報だと錯覚しがちですが、そもそもネット検索ででてくる情報はだれもが見れる情報ですし、本当に有効な情報というのは一瞬で消化されてしまうのだろうと思います。

    儲かりそうな銘柄を探すのは、自分なりの基準を持って、自分なりの研究で行うべきだなとつくづく感じました。
    後追い、後追いでライブドアに投資した私は、株が紙くずになる経験をしました。
    それは本当に自分が投資したかった株なのか、ネットにあふれる情報と自分の欲望の産物の株だったのか。
    確実に後者でした。

    例え前者の視点で選んだ株も紙くずになるときはありますが、自分基準で選んだ株ですから自己責任でしかありませんが、他人の情報を鵜呑みにした株が紙くずになれば人のせいにしたくなるものです。
    結局それを選んだのは自分自身だし、文句を言っても結局失ったお金は帰ってこない自己責任の世界であることをどこかで学ばなければいけないと思います。
    自己責任から逃げて他人に転嫁してはいけません。

    自己責任の原則を踏まえれば、「自分なりの基準で自分で研究し自分で決める」ことが大切であることは自明であり、失敗しても修正しやすいと思います。
    そういう意味で、仮に失敗しても自分で選んで初めての株に投資してほしいなと思います。

    「好きな会社の株を買いました」でも素晴らしいと思います。
    刻々と変わる株価にどう付き合っていくかは、実際保有してみないとなかなか実感できません。
    値動きに慣れるまで、私は5年以上かかったように思います。
    今は、保有株の株価がどうなっているのか、普段気にすることもありません。
    株価の動きが気にならないのがいいというわけではありませんが、ゆったりとした投資を目指すならば、株価の細かい動きを気にする必要性はないはずで、そうした自分の投資スタンスとの相性も大切です。

    基本的に、「習うより慣れろ」だと思います。




    <リスクを取りすぎないように>


    正直に言えば、ここまであがってから始める人は、私と同じように「これからちょっと儲けて、気持ちが大きくなったときにドカンと暴落をくらってしまうこと」になりはしないかという心配もあります。



    いわゆる「コツコツドカン」と言って、チョコチョコ儲かった後で大きくドカンと損をするという流れですが、多くの個人投資家がこれに陥ります。
    私もまたその一人でした。

    株の長期チャートを眺めていると分かるように、株価が上がる時はゆっくりですが、株価が暴落すると信じられないくらい早く崩壊していきます。
    そんなことはわかっているわ、自分よりバカなやつがいる限り自分だけは逃げ切れると多くの人が過信して崩壊を迎えます。
    自分だけは愚かではないとみんなが錯覚するんですね。
    株の大暴落という経験がない投資初心者は、暴落の速さとか心の悲鳴は想像ができるはずがないんです。

    自分でも思わぬ苦境に追い込まれた時に、リスクを取りすぎた人は心の悲鳴が耐えられなったり、資金が尽きたりして退場せざるを得なくなります。
    リスクを取りすぎていなければ、心はボロボロでも投資を継続できますので、充分生き残ることができます。
    生き残った先に株価の大幅上昇期という稲妻にも乗っかることができるはずで、それは市場に居続けるからこそです。

    あなたのお気に入りの老舗投資ブログの過去記事の中で、苦境に立たされた時の記事を探して読んでみてください。
    きっと「どのように生き残ったか」が、その投資ブロガーの宝の経験だったはずです。

    いろんな株式投資があります。
    ほんと人それぞれ違うなと思います。
    決算書の見方が大切だという方もおられますし、資産配分が大事だという方もおられます。

    これって投資を始めたから経験できることです。
    地獄も天国もありますが、それも自分が歩む道です。


    これから株式投資を始める方への唯一のアドバイスは、「決してリスクを取りすぎないように」です。
       
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