ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  □過去の投資の失敗から学べ
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  • 外国債券のマージン・売買手数料(大和証券>野村證券>三菱UFJ)


    外国債券の生債券に投資しているブロガーはあまりいないので、情報が少ないなと思うのは、外国債券の売買にかかる証券会社のマージンをどれだけ取っているのか分からないという点でした。
    マージンを1%ほどは抜いていると書かれた本を読んだことがありますが、証券会社によって異なるのかなと思います。

    外国債券の売買には手数料がかからない証券会社が多いのですが、それは証券会社の手数料が上乗せされて販売されていると考えられ、ここではこれを証券会社のマージンと呼ばせてもらいます。
    外国債券は、証券会社ごとに異なる料率でマージンが上乗せされて販売されています。

    外国債券の生債券に投資をするうえで、どの程度のマージンが引かれているかが不明瞭で不安な点でした。
    しかしながら長期的な保有を前提に考えた場合には、ノーロードとはいえ債券ファンドの信託報酬の蓄積も相当なものなので、現在の日本の投資環境では許容するしかないと思いました。
    正直にいえば、債券ファンドに投資しようとは思ったことがありません。




    <新発債の外国債券を買う>


    新発債の外国債券の場合は、購入の募集期間が限定されるため、円安の時を選んで買えないというジレンマがあります。
    定期的に少しづつ購入していくという時期分散を基本に購入していましたが、一時期は前回購入した時より円安になったから買うのを見送ることもありました。

    今は、格付けや国債と利回り等で問題なければ、円高でも円安でも少しづつ購入しています。
    以前に買った外国債券が満期償還か満期直前売却して外貨MMFでプールして外貨決済で購入しています。
    こういうサイクルで外国債券投資を始めてから3サイクル目くらいにはいっているでしょうか。

    【外国債券の売却マージンはこれか? 2008年8月1日】

    さて、先ほどトヨタFS証券に豪ドル債券の売却の以来をしたんですが、もっと満期にちかづいてからの方がお得ですよって。
    疲れて寝てて、15時過ぎて電話したから、月曜日に注文もらっても同じですよ。為替レートや債券価格を確認して売却されたほうがいいですよってことでした。
    債券価格は満期に近づくごとに100に近づくとされています。
    ●7月29日の評価額99.79
    ●本日の評価額99.82→→売却評価額99.34(電話で確認)

    PCで表示されている評価額が時価評価額なのかどうかわかりませんが、売却評価額はやはり少し悪い評価のようです。
    この差が証券会社のマージンと考えてみると、
    1−99.34÷99.82=0.48%
    となります。

    この仮定が正しいかは全然分かりませんが、この程度なら良心的な気がします。
    外国債券ファンドなら1年分の信託報酬で消えてしまいそうですもの。

    とにかく、今回は、8月19日のギリギリで売却してみようかと思っています。
    どこまで評価額が100に近づくのか楽しみです。



    証券会社のマージンが0.48%と考えていましたが、それほど高くないのかなと思います。

    最近、豪ドル建て外国債券を売却しました。
    ■デンマーク地方金融公庫 豪ドル建て外国債券 売却価格99.87

    証券会社のマージンは、0.13%未満ということです。
    外国債券のインデックスファンドの信託報酬に比べても良心的だと思います。
    新発債の場合は、売却時にマージンを取られるけど、購入時には取られていません。




    <はじめての既発外国債券>


    【2006年11月8日】

    自分がチャンスと思うときに購入したいという思いと、金利が相当上がってきているという感覚があったので、長期債券を買ってみたいという思いが重なり、これから挑戦する可能性のある下記の3タイプの外国債券を2006年11月に試験的に買ってみました。

    (試験的に購入した既発外国債券)
    ○トレジャリーノート 米国債 2016.2.15債
      購入:2006年11月8日  満期:2016年2月15日
      年利:4.5%
      購入価格:額面1000米ドルにつき1001.1米ドル

    ○欧州投資銀行 米ドル 利付き割引債 2013.1.30債
      購入:2006年11月8日  満期:2013年1月30日
      年利:0.5%
      購入価格:額面1000米ドルにつき753.3米ドル
      保有:753.3米ドル⇒満期時1000米ドル

    ○米国財務省証券(ストリップボンド) ゼロクーポン債 2020.2.15債
      購入:2006年11月8日  満期:2020年2月15日
      購入価格:額面1000米ドルにつき543.2米ドル
      保有:543.2米ドル⇒満期時1000米ドル

    生きた勉強には、既発外国債券を買ってみるってことも経験的に大事だと思います。
    債券価格の値動きも気にしたりするようになるし、金利の動向については更に意識が高まりました。

    その後、米国債10年債の利回りが5%を超えたこともありましたが、買うことができませんでした。
    金利を読むということが難しいという点もあるんですが、教科書では逆イールドになると金利のピークが近いとみんなが考えているということを勉強していたので、買いたい気持ちはやまやまでした。

    ただ当時は、ドル円が120円台という円安ドル高だったわけです。
    米ドル建て外貨MMFでプールしていればいいのですが、円から直接買うとなると躊躇してしまいます。
    そうしているうちに、金利の急激な低下が始まりまったわけです。

    ●外国債券の価格が上がる=円高ドル安
    ●外国債券の価格が下がる=円安ドル高

    という基本が崩れるチャンスな瞬間をチェックしていたけれども、よくわかりませんでした。
    この基本的な関係が成立つ状況では、いつ買ってもさほど変わらないようにも思いました。
    ただ、債券価格が高い(利回りが低い)のに買うというのは、いろんな意味で不利だと思うので、円安であろうと利回りの高い時(債券価格が安い)に買うべきだというのが結論でした。

    つまり現在の状況は、長期の既発外国債券に関しては、米ドル建ては買うべきではなく、ユーロや豪ドル建てについては検討しても良いという気がしています。



    あれから相当時間がたち、アメリカの政策金利も米ドル建て国債の利回りも随分と低下してしまいました。
    低金利時代は、固定金利の外国債券よりも変動金利の外貨MMFでプールしておく方がいいかなと思っています。
    償還期間の短い外国債券を買うという選択もありますが、証券会社のマージンが重くのしかかるので避けています。

    またいつか、長期の外国債券を買う時期が来るのかな。
    遠い未来に。
     



    このエントリーは、2006年11月20日及び2008年8月1日にUPしたものを修正・追記しています。
      
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    投資を始めたのは外貨MMFからそして外国債券投資へ(投資をはじめるきっかけ)


    民主党から自民党への政権交代があってから、急激に円安と株高が進んできています。
    ニュースで株価上昇とか円安を聞いて投資を始めようかなと考える人が増えてくるかもしれないですね。
    私が投資を始めたのも、今のように円安株高の空気が支配している時で、本屋さんには所狭しと投資の特集を組んだ雑誌や投資本があふれていました。
    感覚的には、今の円安株高は、まだ当時ほど進んでいないという感覚ですけどね。




    <初めての投資は外貨MMF>


    初めての投資は、2004年2月に購入した「米ドル建て外貨MMF」の購入からでした。
    これからも「円キャッシュだけでいいのだろうか?」、「外貨投資を始めなくていいのだろうか?」と1年くらい悩んでいたように記憶しています。

    投資商品も良く知らないし、いろいろ勉強してもなかなか理解できないし、怖いしと悶々としていました。
    外貨MMFと外貨預金の比較を勉強しながら、最終的には外貨MMFを選んで、思い切って購入してみたんですよね。
    それが私の投資のスタートでした。

    投資をはじめた2004年2月から、もうかれこれ9年ほど経つんですね。
    この間、「上昇相場→大暴落(ライブドアショック・リーマンショック・欧州危機など)→今の上昇相場?」を経験してきました。
    景気の長期サイクルは、7年から10年という感じだと思いますので、ちょうど1サイクル経験しつつあるということです。
    「ああ、ようやく1サイクル生き延びたんだな」としみじみ感じます。
    生き延びたという表現が少々悲しいですけどね。





    <私が投資を始めた理由>


    10年近く前のことを正確には覚えていませんし、当時書いていたブログはもう消してしまっているので、どうだったかなと思い返しながら書いてみます。

    投資を始めた理由を一言でいえば「焦り」でした。
    当時は今と同様デフレでしたけど、10年近くデフレが続いてきてここからインフレになったら、今までの反動ですごい「円安」になるのではないかという危機感を感じていました。
    そうした危機感をあおる投資本や雑誌がたくさんありましたから、投資の勉強もそれらが中心だったんです。
    また当時は、政府が投資を推奨するかのような雰囲気もありました。

    それまでは、「投資=損するかもしれない得体のしれないもの」という認識でした。
    インターネットがあまり普及していない時代でしたので、株価のチャートはシルバーブックなどの本でしたし、株式の取引手数料はかなり高かったんです。
    今はインターネットの普及でかなりの情報が無料で手に入りますし、ネット証券の台頭で取引手数料も相当安くなっているので、個人投資家が投資をする環境が整っているといえますが、当時は電話で株の注文をしていたんですよ。
    想像できます? 笑ってしまいますよね。

    当時、あおられていた危機感としては、「円安」「株高」「インフレ」ということでした。
    このデフレ下では、今でも同じ危機感が良く語られます。
    投資を始めさせたい側としては、これらの危機感をあおるのが一番ですもんね。

    さて、この9年間で「円安」「株高」「インフレ」になったかというと、すべて逆でしたね。
    投資に全力投球しなくてよかったと思っています。

    例えばなけなしの退職金を私と同じ時期に一括投入していたと仮定すると、自己責任ではありますが、かなりお寒い老後になってしまったのではないかと想像します。
    こうして長期間待てば回復したとしても、お寒い何年間かは精神的にもツライ状況になり、せっかくの人生を楽しめそうな感じがしません。
    当時、そういう話をいくつも聞かされました。
    声高に自分の不幸を叫び、だまされたというむなしい主張を何度も何度も聞きました。

    これ、自己責任なんですけどね。
    原因は自分にあることを受け入れられない人は、他人のせい、自分以外に何かのせいにしないと心が持たないというのはあるのでしょうが、それで失った資産が元に戻るわけではないんですよね。
    厳しいけど、失う時は一瞬です。

    消えて行った投資ブログもたくさん見てきました。
    だからこそ今も残っているブログに力強さを感じるんですよ。

    ここから見えてくる事は「投資はすべきではない」ではなくて、「全力一括投入は一発退場の可能性がある行為」であるということと、「自分が取れるリスクを見誤ってはいけない」ということです。

    なんかこういう書き方をすると投資を始めるのは良くないという印象を持たれると思いますが、そうではありません。
    「危機感をあおられて投資を始めてみようかな」と思っている人は思い切って始めてみるのもいいと思います。
    「投資で儲けたい」と思っている人も思い切って始めてみるのもいいと思います。
    それくらい投資を始めるという壁は高く、簡単には踏ん切りがなかなかつかないものしょう。

    投資をすることは、人生の重要な1つの経験としておすすめしたいところです。
    投資を始めるのであれば、覚えておいてほしいことはこの2つだけです。

    ・全力一括投入は一発退場の可能性がある行為であるということ
    ・自分が取れるリスクを見誤ってはいけないということ

    とりあえず少額で投資を始める分にはこの2つの注意点には該当しないと思いますので、始めるならば少額からがいいと思います。
    ただし、今の時期に投資を始めるのは、私と同じような苦いサイクルとなる可能性もあります。
    だれでも儲かる波がきているだけなのに、自分の力だと過信して調子に乗って投資を拡大し、暴落が来る時は警戒しているから自分は上手く逃げられると勘違いしているうちに、いつのまにか梯子をはずされているのにも気がつかない、こんなはずではないとむきになってしまうという感じです。
    今は笑い話ですけど、これが多くの人間がそうなってしまう人間の性でもあるんです。

    リーマンショック時に投資を始めた人は最高のタイミングだったわけですよね。
    こういうのは後からわかることなんですけど。
    とにかく周りが投資、投資といっている時期に投資を始めるのはもう遅すぎで、周りが投資なんてやめとけと言っている時期に始めるのが最高のスタートなんだと思います。

    投資をはじめるといろんなことが気になり、いろんな勉強をするはずです。
    いろいろ勉強したからって儲かるとは限りませんけど、投資をしたことによる実践経験はすごくためになります。
    私なんか投資でキズだらけではありますが、投資をしたことを後悔してはいません。
    むしろあの時、踏み出しておいてよかったと思っています。

    最近は投資を始めて投資ブログを立ち上げた人が増えてきているようで、歴史はまた繰り返されるのでしょう。
    是非、約7年から10年間という1サイクルを生き残ってほしいと思います。
    調子に乗りすぎた思い出も、手痛い失敗の思い出も、生き残ってこそ1つの経験といえるのですから。





    <外貨MMF投資で投資を始める>


    私が投資を始めたのは2004年2月に米ドル建て外貨MMFの購入からでした。
    その後、日本株(電話注文)、外国債券投資、中国株という流れでいろんな投資に挑戦していきます。
    外貨MMFで投資を始める人はいると思いますが、投資を始めてすぐに「外国債券投資」を始めた人はあまりいないのではないかと思います。
    外国債券の生債券に投資する人自体が少ないですもんね。
    一般的には「インフレ対策として株式投資」とか「儲けたいから株式投資やFX」的なスタンスで株式投資から始める人が多いと思います。

    記憶では日本株より先に中国株(香港H株)を始めたという記憶がありましたけど記憶違いでした。
    中国株を始めた時はネット証券でしたが、日本株を始めた時は電話注文でした。

    当時、焦りを感じていたのは「円安」だったんですね。
    日本円だけを保有していることに恐怖を感じました。
    そりゃ考え始めたら怖くて怖くてしかたなくなりました。

    先ほど「全力一括投入は一発退場の可能性がある行為であるということ」に注意してほしいと書きましたけど、リスクのある投資をせずに円キャッシュのみを所有している状態というのは、これもまた「全力一括投入」という考え方をします。

    投資を続けている多くの人は、円キャッシュのみを所有している状態を怖いと感じているはずです。
    ですので株式投資や、外貨投資、不動産投資などに資産の一部を振り分けて資産を1つのカゴに入れないようにしているんですね。
    今では、損するかもしれない投資に資産の一部を振り分ける方が、安心できると考えている個人投資家も少なくないのです。
    もちろん、私もその一人です。

    リーマンショック時に大きな含み損を抱えて家族にいろいろ苦言を言われても、投資をゼロにする気持ちは全くありませんでした。
    投資スタンスを見直す必要は感じても、投資を辞めようとまでは考えないのは、やはりそんなことより円キャッシュに集中する方がはるかに怖いからです。


    今でも外国債券投資を続けています。

    (関連するエントリー)外国債券の保有状況(購入、最終利回り比較)資産運用

    最初は、2004年10月に購入した豪ドル建て外国債券「トヨタファイナンスオーストラリアリミテッド ユーロ豪ドル建て社債 3年満期、年利4.93%(税引前・豪ドル建て)」の購入からでした。
    初心者なのに「10,000豪ドル」の買付けでした。
    一気に約80万円の投入でした。

    この外国債券購入に予約がいることを知らなくて、キャンセル待ちをしてまで買いました。
    ホント、当時は大胆で思い立ったらとことん行くだったようです。
    また、「1年目の利金を全て円転してしまった」ことを後悔していたようです。
    円安に動いていたので儲かったのですが、せっかく積上げた外貨を減らしたことを後悔したみたいです。

    外国債券投資については、これからも継続していこうと思ってはいますが、おすすめしようとは思っていません。
    外国債券で為替リスクを取るのであれば、海外株を買う方が合理的だという考え方があるのです。
    詳しく知りたければ「山崎元 外国債券」と検索すればいろいろ調べることが出来ます。 

    じゃあなんで外国債券を続けているのかといえば、いろいろやってみたいからというのが一番大きいです。
    娘達にアドバイスする機会があるかどうかはわかりませんけど、やってみないとわからないこともありますし、やるからには少しは勉強しなきゃいけないわけです。
    外国債券投資は、やっても意味がないというものではありませんしね。

    こんな風に、投資にはいろんな投資先と考え方があります。
    なんらかの投資理論に基づき効率的で合理的な投資を追求する方もおられます。
    そういう人たちから見れば、私なんかはきっとつっこみどころ満載の愚かな個人投資家に映っていると思います。

    「儲けたいという気持ち」と「資産分散してリスクを減らしたい」との考え方の比率も人によって違います。
    また、人によって家族構成も、年収も、資産額も違いますので、取れるリスクも違ってきます。
    だからいろんな投資スタンスがあるんです。

    長期投資を目指す人は、その時が来るまで自分の投資がよかったのか悪かったのかは知ることができません。
    でも、その時になって結果的に失敗だったとなれば、もう取り返しがつきません。
    短期投資を目指す人は、すぐに自分の投資がよかったのか悪かったのかがわかります。
    でも、次の勝負で成功するかどうかはわかりません。
    結局、最終的に投資をやって成功するかどうかは、先々でしかわからないわけです。
    投資の調子がいいとうれしそうに語っていた人が、何人も何人も消えて行った(=投資ブログの更新が止まった、または消えた)のをたくさん見てきました。

    どういう投資をしたにせよ結果は自己責任ですし、リスクのある投資を全くしないで将来困った事になってもそれも自己責任です。
    自己責任が取れるのであれば、無理のない範囲で投資をしてみるのは素敵なことだと思います。

    大切なのは「退場せずに長く続けること」です。
    その中でいろんなことを学んでいけばいいし、少々遠回りしてもいいと思うんです。

    投資の勉強は必須ですが、手間がほとんどかからない投資もいろいろあるので、いろいろ挑戦して語り合っていければいいなと思っています。
     


     
      
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    初めての日本株投資とライブドアショックからの変化

     
    私の投資は、外貨MMFからスタートして、日本株から外国債券そして中国株へと進んでいきました。

    実は、「外貨MMF→外国債券→香港株(中国株)→日本株」だと記憶していたんですが、少し違和感も感じていました。
    というのは、私が日本株を始めたのはネット証券ではなかったんです。
    ご存知の方もおられると思いますが、ゴールデンチャートとかシルバーチャートというチャートブックを参考に、電話で注文をだしていた記憶とあわないなと感じていました。
    よくよく調べれ見ると2004年2月に外貨MMFを買ったあと、同じく2004年2月に「7498 ジャパン」を購入していました。

    ※以下のエントリーはいずれ修正します。
    (関連するエントリー)投資を始めたのは外貨MMFそして外国債券投資から(投資をはじめるきっかけ)
    (関連するエントリー)初めての株は中国株(香港H株)から始めました  




    <はじめての株の思い出>


    投資を始めるにあたって、外貨投資と株式投資を並行して取り組もうと考えたようです。
    いろんな投資に手を出してしまったからかもしれませんが、記憶がかなり曖昧なところです。

    私が2004年2月にはじめて買った株は「7498 ジャパン」でした。
    まさに、株式優待狙いです。
    株式優待狙いがきっかけで日本株を始めた人は割と多いんじゃないでしょうか。
    株式優待って日本独特なんだってこと知ってました?

    ・ジャパン
    ・魚力
    ・東洋ビジネスエンジニアリング
    ・キューサイ
    ・グローバリー
    ・日本トイザらス
    ・不二製油  など

    古い資料にはそんな銘柄を取引していた記録がありました。

    優待銘柄にとことんこだわっていたわけではなく、銘柄を調べて、チャートブックでチャートを見ながら自分なりに想像して、売ったり買ったりしていました。
    当時は、楽しかったです。
    まだ、当時はネットを引いていなかったし、ネット証券も台頭していなかったか、あやしいと思って避けていたのかは記憶にないですがとにかく楽しかったです。

    ジャパンの株主優待券で買い物して優越感を感じたりしてました。
    魚力の株主優待は結局もらうことなく売ってしまいました。
    グローバリーは、野口みずきさんの活躍で株価が上昇したので、優待をもらう前に売ってしまいましたが、その後2005年11月1日に上場廃止になったので、びっくりしました。
    危なかったな。
    これも株式投資なんだなと思いながらも、まさか将来自分が上場廃止で痛い思いをするとはこの時は思っても見ませんでした。

    上手な取引ではなかったけど、少し儲かったり、泣く泣く損切りしたりしてて、それなりに順調だったので少しづつ投資額が増えていきました。
    おだやかな上昇相場でだれでもそれなりに儲かるじきだっただけなんですけど、上手くいっているといつまでも上手くいくと信じていってしまうんですよね。
    そして投資額を倍にすると、利益も2倍と考え始める。
    これが「終わりの始まり」だったんだなと思います。




    <終わりの始まり>


    アセットアロケーションという言葉があって、要するに「流動性資産、日本債券、日本株、外国債券、外国株、その他」の6つのクラスへの投資割合を決めて投資するという感じのことです。
    6つのアセットクラスのうち、流動性資産と日本債券以外は、リスク投資と位置付けていました。
    総資産のうち何にどのくらいの投資をしようかと考えて投資をするというものです。

    投資額を倍にすると、利益も2倍と考え始める。
    これが「終わりの始まり」だったんだなと思います。



    投資額を倍にすると利益も2倍になるというのは、別に間違いではありません。
    数学的には正しいですよね。

    「終わりの始まり」の意味とは、利益がでる側にしか考えない、己への過信とまではいかなくても、自分が損失をふくらませるなんて想像もしていないから、「投資額を倍にすると利益も2倍になる」の逆を考えることができない末期的症状という意味です。
    だれでも儲かる相場なのに、自分の力だと思い込み、だれでも儲かる相場があるのなら、誰もが損する相場もあるはずなのに、自分だけは逃げ切れるという過信がありました。
    慢心というか、過信というかどういう表現が近いのかは分かりませんけどね。
    突然訪れる破滅を知らせるテレビニュースを見るまでは、そんな感じでしたね。

    当時の投資は、今のようにリアルタイムに板を見たり、チャートを見たりするものではありませんでした。
    チャートブックは週刊だったかな。
    毎週買うのはもったいないので立ち読みして、何かを買う段階になって何冊か買ってました。

    数ヶ月保有して一万円位儲かれば売って、次の株を物色するという感じでした。
    株を売っておカネが出来れば次の株を買い、気持ちが大きくなったら追加資金で次の株を買い、少しづつ投資額は膨らんでいきました。




    <破滅のニュース ライブドアショック>


    後日追記予定です。





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    娘達が保有しているうさみみファンドの行方(子どもへの投資教育・金銭教育)

     
    娘達もすっかり忘れていて、私もほとんど忘れかけていたことなのですが、娘達にうさみみファンドを保有してもらっています。
    うさみみファンドといっても正式なものではなくて、お遊びではあるんですが、我が家の投資成績に連動して基準価格を決めています。



    <子どもへの投資教育の失敗?>

    【2006年12月2日のエントリーより】
    うさみみファンドの娘達への配当金が2%といい結果だったので喜んでました。
    娘達は、解約せず、年末の配当金支払いまでHOLDの判断です。
    私達を信頼してくれたエンジェルに応えないといけないね。

    「うさみみファンド11月末」のエンジェルへの報告では、いろいろ質問が飛び交いました。
    興味を持ったことには、ちゃんと答えてあげます。
    興味がなさそうな顔をしだしたら、やめますけどね。



    2006年といえば円安株高の時期だったように記憶しています。
    配当金が2%だったということは2%の含み益があるという意味で、年末に配当金を支払う約束をしていたようです。
    ちなみにエンジェルというのは、出資者という意味あいです。

    このうさみみファンドに娘が出資するというのは「子どもへの投資教育」といえば聞こえがいいですが、「もうかるから」と煽って話に乗せて出資させたもので、今思えば悪徳商法のような勧誘の仕方でした。
    リーマンショック時にかなりのところまで基準価格が落ちたわけですが、その過程の中で娘達には相当批判され「投資はあぶないもの」という意識を植え付けてしまったと思われます。

    子どもへの投資教育のつもりが、逆効果だったかもしれません。
    逆に投資の怖いところや損する事もあることを体感するという意味では、やっただけの価値はあるとも思います。
    娘達がだいぶ成長しているので、その出資額は今やどうでもいい金額レベルということもあり、娘達は忘れてしまっているようです。

    今、基準価格を計算してみると、それなりのプラスになっていました。
    それで基準価格は変動するものだということが分かるし、それはプラスにもマイナスにも振れることがリアルに理解できるはずです。

    娘達に基準価格がかなりあがっていることを伝えてみたんです。
    笑顔で「そういえば投資していたっけ」と。
    「売ろうかな。まだ上がる?」と聞かれちゃいました。

    ・投資は増えることも減ることもある
    ・投資したことを忘れてしまうくらいの投資額くらいがいい

    こんな感じですかね。
    いつか投資に興味を持つことがあるのなら、今度は自分で何かを買えばいいと思います。

    投資感覚と普段の金銭感覚との違いって、最初は同じなんですけどだんだん違ってきますよね。
    投資を始めたばかりのブログを見るとなつかしいなと思うのは、100円増えたり減ったりで一喜一憂するというか、気になって仕方がないというところです。
    100円でも安い食材を買うのと同じ感覚から、だんだんと麻痺してきて1万円、10万円、給料1カ月分くらいの投資の変動にもなれていくんです。
    でも、やはり最初は少額での一喜一憂から始まることを思えば、子どものうちから慣れておく方がいいかも。




    <子どもへの金銭教育>


    【2006年12月2日のエントリーより】
    娘との話の中から家の話になって、「家買うのに借金したんやろ」⇒「そうや」とか…そんな現実的な話せんでもと思ったけど。

    我が家は、みみ姫の誕生と同時に建てたんです。
    建築中の写真を見せながら、娘達と話がもりあがりました。
    更地の状態から、基礎、棟上、屋根…外装、内装って感じで。
    写真だと子どもにもわかりやすいですね。
    「ここは、どこだと思う?」って聞くと、くらいついてきます。

    以前の壁の色は、ミルクコーヒー色だったけど、子供達は「ぶた色」と呼んでました。うちは厩舎かい!!
    壁は築5年目の時に、私達で塗り替えました。
    長はしごで、高さ5mのとこを塗る時は、正直震えました。
    晴れた日、出かけない日の週末しか出来ないので、半年くらいかかったですね。延べ10日くらいかな。

    壁の色は白にしました。
    幼稚園の娘に「白はカメムシがよってくるからあかんわ」って…確かに想定外。
    私達のあの苦労は…。

    家のメンテナンスは、ほんと大事なんですよね。
    屋根裏の拡張、ベランダの防水塗装…、できるだけ自分達でやってます。
    屋根の塗装は怖いので、悪くなるまでとことん放っておいて、業者にお願いしよう思います。

    外壁も業者に頼むと、足場組んで吹き付けして100万円近くかかるのね。
    ローラで塗る方がしっかり塗れていいのと、自分達でやると塗料代で10万円くらいしかかんない。
    しんどいけど、楽しかった。

    「娘の教育にもいい」かもしれない。
    できることは「勉強して」「考えて」「手間隙かけて」「自分でする」ってこと、娘にも感じてもらいたい。

    そういう意味では、娘の勉強机も、ぼくが設計して、材料を買いつけ、5歳と3歳の娘と一緒に作った。
    部屋の間取りに完全にシンクロした、世界に1つだけの机。
    費用は製品を買うのと変わんないけど、伝えたいことがあったし、一緒に作るのは楽しかった。

    将来に明らかになる、もう1つの仕掛けをのこしてるんです。
    娘が大きくなれば、作り変えられるし、いらなくなった時は、すべて素材にして、何か別の命を吹き込む魔法をかける。
    正直、既製品の机は将来ゴミになります。

    自分で手間かけて、創造するってことを、意識して伝えていきたい。
    きっと仕事をしだした時、自分を組み立てることができると思う。
    娘達には自立した大人になってもらいたいと願っています。



    子どもへの金銭教育というには、おこがましいかもしれません。
    振り返るといろんなものを作ってきました。
    「自分で手間かけて、創造するってことを、意識して伝えていきたい。」と真剣に思っていました。

    中高生になった娘達には今更な話ですね。
    もう意図して何かを伝えるというより、子どもはそれなりに感じてくれているようなので、いちいち何かの話をすることはありません。





    このエントリーは、2006年12月2日にUPしたものを修正・追記しています。
     
     
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    くりっく365とFXへの投資を反省する(ロスカットの恐怖)

     
    FXやクリック365といったレバレッジをかけられる投資(投機)は、資産配分の他にレバレッジという魔物と戦うことになります。
    レバレッジを何倍までに抑えると決めたはずのルールが守られないことが多いです。

    はじめに少し儲けて自分の実力だと過信し投資を拡大し続けて(=いずれ暴落があることを知ってても自分だけは逃げられると過信)、大暴落で大損受けて大きな傷を負うという経験を私もしました。
    FXやクリック365も同じようなメカニズムで脇が甘くなるわけですけど、1万通貨単位の取引になると投資額も大きいし、ロスカットの恐怖という余計な不安と戦う必要が生じます。

    そんな私の恥ずかしい経験の記録が残っていました。

    【2007年12月21日 「くりっく365+FX」への投資を振り返るより】

        クリック365

    過去の「くりっく365+FX」の投資成績のグラフを作成してみました。

    <2007年投資〜グラフから見えること>
    ●H19年6月〜7月に累積スワップの傾きが加速しています。
    ●H19年5月に大きく差益がプラス、8月に大きくマイナスです。
    ●H19年7月以降は、未現実損益がマイナス圏です。
    ●H19年10月に大きく差益がプラス、未現実損益が0付近であることから、一部利益確定をしていることが分かります。
    ●年後半では、差益が、累積スワップを大きく下回って推移しています。

    <2007年投資を振り返って>
    (市場環境)
    ●年前半は円安祭り、年後半はサブプライム問題により円高傾向での変動幅の拡大がありました。
    ●8月の世界同時株安による急激な円高により、多くの退場者がでました。

    (私の投資)
    ●5月の円安祭りで気が大きくなり、周囲が儲けているとの焦りから、ポジションの拡大スピードを上げてしまいました。
    ●8月の世界同時株安では、最悪時で▼5%で追証発生という状況になり、心が大きく動揺しました。
    ●為替の変動は、株に比べて少ないという思い込みをしていました。

    ■レバレッジ6倍は心に余裕がなくなることが分かりました。

    (ルール)レバレッジは平時で5倍未満にする。
    (ルール)アセットアロケーションの配分に実ポジションベースで従うこと

    ■苦しい状況を招いたのは、「焦りと欲望」に負けたから。

    (ルール)平時や円安時に新規ポジを立てないこと。過度な円高と判断した時のみ新規ポジを立てること。

    ■インカムゲイン中心の運用方針は概ね守ることは概ねできた。

    (目標)累積スワップを差益が上回る運用を目指す。
    (作業)運用成果の分析に活用にするため、週単位での成果の記録をとる。

    ■10月の円安時での利益確定が少ししかできていない。利益確定の目安がなかった。

    (ルール)1年分のスワップを、差益で得られる場合に、利益確定を行う。

    この1年の運用経験より、「累積スワップを差益が上回る運用を目指す」という目標を設定し、それに必要の無いリスクを排除する形を目指したい。




    苦笑いするしかないような自己分析ですが、これでも当時真剣に考えたことです。
    ここから先、リーマンショックによる円高で、この自己分析もルールも認識の甘さが露呈しました。

    2008年8月の世界同時株安レベルの円高でも多くの退場者がでたんですけど、FXの場合はロスカットという強制退場した人が多くいたということです。
    レバレッジをかけている人が多かったですし、ポジションも大きな方々が多かったので、失ったお金も相当なものだったと思われます。
    その後のリーマンショックでは、更に多くの退場者をだしました。
    反面、売りから入って大儲けした人もいたんだろうなと思います。

    「レバレッジは平時で5倍未満にする」というルールも甘すぎました。
    レバレッジ3倍なら安心なんて言われていましたけど、大暴落の最中では気が気ではありません。
    正直に言えば、1000万円の損失よりも、たとえ数十万円程度のポジションであっても、一瞬でも大大大暴落したらロスカットするかもしれないという恐怖の方が遥かに大きかったです。
    損失は投資をする上では覚悟されたものだけど、ロスカットはそうではないとの差だと思います。

    どの水準でレバレッジ3倍かによりますが、レバレッジ3倍だから安心とかという法則はありません。
    ある時点でレバレッジ3倍にしても次の瞬間はレバレッジ5に加速度的に変化するんですよ。

    いつかわすれましたが、昔ランド円が何らかの原因でほんの一瞬信じられないようなランド安になり強制ロスカットした人がたくさん出たことがありますけど、ほんの一瞬ならば何が起こってもおかしくないと考えれば恐ろしいでしょ。
    「だから信用取引やFXなどのレバレッジをかける投資なんてやるべきではないんだよ」という指摘は、そういう意味では正しいと思います。
    レバレッジ管理という余計な仕事はない方がいいですしね。
    投資効率を良くするためにレバレッジをかけるという発想はしない方が身のためだとしみじみ思います。
    なんせ安心して寝なくなりますから。


    当時はルールを定めれば守れると信じていたようです。
    こんないいかげんな人間なのにですよ。
    細い1本の糸のようなシビアなルールは、壊れるもの一瞬です。

    最悪の事態を知らない人間に最悪を踏まえた想定は極めて困難なんだなと思います。
    逆に言えば、ルールを何十年も守り続けることがいかに難しいかというです。
    当時書いていたことは、どれも恥ずかしくらいダメダメです。


    現在もFXやくりっく365のポジションがありますが、いくらか外貨MMFや外国債券、外国株にシフトしたので、レバレッジが1倍強くらいになっています。
    スワップ損益や為替損益を意識しながらプラスマイナスゼロか税金がかからない程度の損益を意識して、FXから少しづつ別の投資先に移しています。
    まだ、数年はかかると思います。


    FXやくりっく365は、為替コストが激安なのでいい商品だと思っています。
    でも私にはコントロールが難しかったようで、いろいろ考えなければいけないことが増えて煩雑になってしまいました。
    あのリーマンショック時でも、FXではなく、外貨MMFならば、恐怖を感じることもなかったと思います。
    FXは余計な気苦労をするほどの価値があるのかと自分に問えば、そこまでの価値はないと感じています。

    悪い商品だとは思っていませので、ある程度は続けると思います。
    ある程度ポジションを整理し、トラリピを楽しむくらいに持っていきたいです。
    現在はリーマンショッククラス時でレバレッジ2倍未満くらいのコントロールなので、通常時はほとんどレバレッジをかけていません。
    レバレッジの恐怖はある程度理解できたので、もう当時のレバレッジ3倍とかではもうやることもないですし。


    いつか娘がやりたいと行った時にどうするかが考えどころです。
    大きな傷にならなければやればいいと思いますが、やはり私の経験は伝えたいです。
    だからこそFXを完全にはやめません。
    私の失敗やたくさんの退場者を見てきたこともこうして記録に残すことが大切だと思います。
    恥ずかし記録ではありますが。





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