ブログパーツ 30歳代からの資産運用~人生設計と資産形成ブログ ver40s  □投資を考える
ラミシール

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  • 私が投資を始めた頃の投資的思考の根源

     
    私が何で投資を始めたかといえば「インフレと円安の防御」なのですが、当時はこのような理由で投資を始めた人が多かったように思います。
    では、「何に投資するのか」という部分の根源はなんだったのかを当時のエントリーを振り返り考えてみます。

    【2007年3月27日のエントリー】
    改めて考えないといけないほど、場当たり的でいい加減に投資をやってきた気がします。
    最初に始めた外貨MMFは今でも続いていて、1ドル105円の時代でした。
    投資は「円安」対策と主張しながら、100円台で仕込んだドルを113円程度で半分ほど売った記憶があります。
    儲かったには儲かったのですが、「一体何の為に買ったんだろ」って気持ちになってしまったのが印象的でした。
    最近では1ドル120円をつけたりしたので、なおさらそういう思いが強くなっています。
    上手く波に乗れば差益でガッポリという気持ちもなくはないのですが、せっかく構築したポジションが減ることに対して「切なさを感じる」んです。

    株式についてもそういう気持ちがあるのですが、為替ほどは思わないようです。
    売ってしまった後、買いなおすことができる雰囲気ならば、売りは躊躇しない。
    でも、やはり一定有をしておかないとおちつかない感じがします。
    日本株の8割を高値圏で売り抜けできたんですけど、その後やはり買戻しを焦ってしまったんですよね。
    なんだか凄い敗北感があったというか、ポジレベルの保ションが少なかったから買い焦ったという反省になりましたが、よーく考えれば、売り抜けて、高値であっても売値より安く買ったのなら、HOLDよりは儲かったのだから、よかったんじゃないって、今回の世界同時株安で売りそびれてから、ジワジワと感じるんですよね。
    そんな風にいろいろ悩むのですが、やっぱある程度のポジションを持っていないと落ち着かないんですよね。



    売買にノスタルジアを感じているのが伺えます。
    取引で儲かったとか損したとかはその瞬間の話であって、実際投資を続けているともうすでにその時の記憶などないのですから、やはり個人的な感情なんでしょうね。
    いま読み返してノスタルジアを感じるかとういえば、「別に」という無感情です。
    これほど変わる物なのだなという方に興味があります。
    その理由は当時と今とではポジション量(投資金額)が違いすぎるのが大きいですね。

    当時から割と最近まで「長期:中期=7:3」という主張をしています。
    要するに高値圏ではポジションの3割は崩してしまうというもので、それを安値圏で買い戻すということですから、実はこれリバランスなんですよね。ただ時間軸が7年から10年の長期サイクルというとてつもなく長い期間の話です。


    そういう利【2007年3月27日のエントリー】
    目標の金融資産1億円を達成した時に、半分を外貨で4%、半分を円貨で1%で回していけば、年200万円(税抜き)のキャッシュフローがあるのかなという考えが素敵に見えるんです。
    将来もそんな利回りがあるのかどうかはわかんないのですけどね。



    いわずもがな皮算用もいいところです。
    今は投資のリターンはおまけだと考えていますし、半分を外貨というのも全然そこまで投資していません。
    こういうのは覚めちゃいましたね。






    2007年3月17日にUPしたものを加筆修正しています。
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    各年代毎の資産運用のススメと考え方(安全な資産運用と危険な資産運用)

     
    30歳代の時に考えた「各年代ごとの資産運用のススメと考え方」が40歳代に入ってどう変わったのかを見ていきます。
    本来ならば資産運用に安全も危険もないのかもしれませんが、年代別の注意点も見ていきたいですね。

    【2007年7月21日のエントリー(37歳時点)】
    我が家の資産運用では30代ということを考えてやっているわけだけど、親の世代(60代)とは考え方が同じではないなと思います。
    私は40代になったらこんな投資をしようっていうビジョンを持っていて、30代はそこへの移行期間という感じで資産形成と向き合っていますけど、50代、60代となるとどうするのか?
    30代で娘たちの教育費の確保は終わる予定なので、40代からの投資は完全に「老後の生活+今の生活の充実」の為だけに絞るのがはっきりしていますし、50代でも40代と同じ感覚でいけるのではと思います。

    だけど、60代になるとそうはいかない気がするんですね。
    親に投資のことをレクチャーするということになったんだけど、資産運用の世界は自己責任の世界なので、投資判断のメンドウを見るつもりは毛頭ありません。
    「やるべきことの基本形」、「やってはいけないこと」、「精神的面でのケア」が中心になると思います。

    自分が60代になったと仮定して、残りの人生を考えると、どういう資産運用をすべきかを考えてみると、

    ■安定して年金的利益が得られること。
    ■ただ、買って放置というわけにはいかないこと。
    ■全てを失うリスクをとらないこと。
    ■ぼけない程度の刺激を得ること。

    なかなかイメージできないんですけど、20年ほど放置みたいな今の投資スタイルではなく、ある程度即効性のある、例えばインカムゲイン中心だとかになるのかな?
    少なくとも必要な分だけリスクをとればいいだけで、やみくもにリターンを求める必要はないと思います。
    やはり、「負けにくい戦略の中で、多少回転を早めて、やや刺激を与える」そういうイメージになるような気がします。



    30代と40代の投資スタンスの変化というより、リーマンショックを経験したか否かの変化の方が実際大きいと感じているわけですけど、上記はリーマンショック前の考え方になります。

    まずは、資産形成の状況の確認からしてみます。
    子どもの教育費については進学先次第ですが、基本的には30代で準備完了と宣言できます。
    40代に入って貯金の加速よりも今の楽しみ充実にお金を使うように心がけるようになっているものの、相変わらず貯金のペースは衰えるどころか加速してきました。
    これからは、娘の教育費でペースは衰える予定ですが、既に最低限(ミニマム生活)の老後の生活費も貯まりました。

    ここで言うミニマム生活というのは、現在のローコスト生活と同レベルというイメージです。
    資産運用とか資産形成うんぬん以前に、ローコスト生活ができるかどうかの方がはるかにインパクトが大きいというのは、意外に知られていないようです。
    世間一般の常識というか感覚では、考えられないようなシンプルでローコストな生活というのは存在しますし、こういうブログを書いていると同じようなスタイルの方とWEB上で出会うものですから、ちょっと錯覚してしまうんですけど、リアルでは恐らく我が家などは「プア(貧乏)」で「かわいそう」な暮らしに映るのではないかと思います。
    世間一般でいう「見栄」とほんの少しだけ距離を置くだけで見ている景色は変わるもので、見ている景色そのものが世間一般とは違うということを自分が受け入れられれば、特に気にしないようになりました。
    ブログでは語れてもリアルでは語れない世界がここにはあります。





    <60歳代の資産運用と資産形成>


    さて「自分が60代になったと仮定して残りの人生を考えるとどういう資産運用をすべきか」について再考してみます。
    65歳定年時代になってるかもしれませんが、とりあえず60歳定年リタイアで考えてみます。


    ■安定して年金的利益が得られること⇒安定収入こだわりはなくなりました。

    年金の受給は65歳からですが、60歳から個人年金が定期的収入として入ってきます。
    別に年金的利益(フローの確保)でなくとも、資産(ストック)の取り崩しでもかまわないと思えるようになりました。
    もちろん、ツレが取り組んでいるような個人事業主としてのフローは挑戦していきます。
    いわゆるセミリタイアというやつですね。

    ■ただ買って放置というわけにはいかないこと⇒別に放置でいいと思います。

    30歳代に考えていたより、総資産に対する投資資産の割合は、はるかに低水準という資産運用の考え方になっていますので、放置でよいと考えています。
    投資した分は、予備的な資産として放置し、いずれ娘たちに相続することになるでしょう。
    通貨としての円が悲惨なことになった時の保険として機能してくれさえすればよいと思うんですね。
    「投資のリターンはおまけ」という考え方になりました。

    ■全てを失うリスクをとらないこと⇒当然すぎてコメントのしようがありません。

    ■ぼけない程度の刺激を得ること⇒欲望のコントロールができる範囲で、ある程度の刺激を大切にしたい

    資産形成の目標というのは、いくらでも高く持つことができます。
    要するに欲望には際限がないということで、資産運用が上手くいってくると欲望が強く刺激され調子に乗ってしまうこともありえます。
    「ある程度の刺激」というのは、例えるならば「トラリピ」のようなちょっとした仕掛けを楽しんで、刺激を得るということで、限定的に投機を楽しむという感覚です。


    30歳代時点と40歳代に入ってからの一番の違いは、資産運用に過度な期待をしなくなったという点と我が家の人生設計(マネープラン)が確立されたという点です。
    目標達成のために背伸びする必要が全くなく、今の資産形成(貯金や投資)でも十分すぎるということが分かってきています。
    自分でマネープランを構築した中での勉強と積み重ねによって安心感がでてきたという感覚です。

    「投資のリターンはおまけ」というものそうした背景があってのことですが、もう1つは「投資が好調な時でも、我が家の生活のリズムは変わらない」ことが分かったことも大きいです。
    投資資産の変動が年収クラスに及ぶという経験をした時も、リアルの生活の金銭感覚にはほとんど影響がないということが分かったということです。

    「これはこれ、それはそれ」
    投資歴の長い個人投資家の多くは、投資の変動と普段の生活の金銭感覚は別物という印象を持ちます。
    逆に言えば、投資の変動に振り回されて生活が変わるようであれば、そうしたブログは長続きしないということかもしれません。





    このエントリーは、2007年7月21日にUPしたものを修正しています。
     
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    評価損益・含み損益・評価損・含み損と「含み損を耐える会」って何

     
    ヤフー検索の「トラリピ 含み損」でこのブログにたどり着く方が少なからずおられます。

    (関連するエントリー)FXランド円でトラリピ検証する(戦略、設定、大損する危険性)

    トラリピで含み損を抱えてしまった方が不安で検索していると推測しますが、上記のエントリーでも書かせていただいた通りそもそも「トラリピは大量に含み損を抱え込まざるを得ない戦略」であり、含み損を抱える覚悟がない人や含み損を抱えると不安だという方が取るべき戦略ではありません。

    ヤフー検索の「トラリピ 含み損」で表示されているタイトルもそれを物語っています。

    ・トラリピは破綻する手法
    ・トラリピは含み損ありきの投資法
    ・FX初心者もトラリピで失敗しない含み損を減らす設定の仕方なのに続ける理由

    そもそもトラリピ自体が含み損とどう付き合うかから考え始める必要があるのに、なぜか儲かる手法と捉えて含み損が想像以上に膨らんでパニックになる方がおられるというのは、トラリピが利益確定を細かく繰り返す戦略でもあるという点で損するイメージが無いということなのかもしれません。
    トラリピはあらかじめ為替によって含み損がどうなるか計算できるわけですから、あわてるような状況に合った時点で破綻しています。


    それはともかく「含み損」という言い方が一番馴染むのですが、実はいろんな言い方がありますね。

    【評価損益 - Wikipediaより】

    評価損益(ひょうかそんえき)とは、保有資産の時価から簿価を引いた額のこと。
    含み損益(ふくみそんえき)とも呼ぶ。
    ある時点での潜在的な損益の評価であり、実際に売却するまでは損益が確定しないためこの表現を使う。

    評価損や含み損とは、保有している資産の時価が値下がりし損失が生じる可能性がある額のことをいう。
    逆に、保有している資産の時価が簿価よりもプラスになっている場合は評価益あるいは含み益という。



    評価損、含み損という表現は同じ意味合いで使われています。
    含み損益は確定損ではないので、損失ではないとか、どちらも損失だとかいろんな解釈があるようです。
    我が家では、リスク投資は時価総額で評価しているので、どちらも損していることには変わりがありません。

    ヤフー検索での「含み損」では、このブログがブログ村で登録しているカテゴリの上位ブログもありました。
    「含み損地獄」が売りのブログなので知る人ぞ知るというところでしょうか。


    私が気になったのは、「【お彼岸】含み損を耐える会45【先祖供養】 - 2ちゃんねる」でした。
    2ちゃんねるのようなので「含み損を耐える会」というスレが存在するということなのでしょう。
    しかも「45」ってことは、4500近くの投稿があるということですよね。
    「含み損を耐える会 46」とか「含み損を耐える会 47」と続いていくのでしょうか。

    ヤフー検索での「含み損を耐える会」では、更なる耐える会もあるみたいです。

    ・含み損を耐える会Part.2
    ・NISA含み損に耐える会
    ・NISA含み損に耐える会 Part.2

    とはいえ、なんか同じ人がたくさん投稿しているようにも。

    中には気になるタイトルがあったので思わず見てしまいました。
    早くも「NISA含み損に耐える会」 | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア ...」なのですが、あの「ゆかし」ですね。
    まあ、「30代、年収1,000万円クラス」ではないので我が家には関係ないですね。


    この流れでヤフー検索での「ニーサ 含み損」では、想像通りNISA含み損に耐える会が上位独占していました。
    「NISA口座で含み損を抱えたらどうなるのか」と不安になる人が多いと思われます。

    NISA口座で儲かって利益確定しても株式譲渡益は非課税ですよね。
    NISA口座で損益確定させるともちろん株式譲渡益は発生しませんが、損益繰越ができないので損切しにくい制度ですね。
    まあ、もともとNISAは損切りするような投資手法にはあわないのですが、「NISA口座の保有資産の非課税期間が終了する時に、評価損益がプラスになることを祈る」しかないですね。
    損切りしても損益繰り越しができないから損切りせずに耐えて耐えて、やれやれ売りしそう。


    私も「含み損」には、苦しめられてきました。
    だんだんと麻痺してどうでもよくなってきた部分もありますが、やはり含み損は気持ちがいいものではありません。
    ただ含み損を全く抱えずに投資を続けていくこと自体無理な話です。
    予想以上の含み損を抱えた時の不安は、実際に大きな含み損を抱えたという経験により、麻痺していきますね。

      
      

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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    1330から「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」へのシフト戦略

     
    「東証ETF上場インデックスファンド225(1330)」の信託報酬に比べ、「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」の信託報酬に投信マイレージサービスによるSBIポイント付与分を加味すると、維持コストダウンが図れると考えたことから順次シフトしていくつもりです。
    このあたりの経緯は下記エントリーをご参照ください。

    (関連するエントリー)投信マイレージサービス(SBポイント付与)対象外でない「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」をSBI証券で購入

    チャート

    先ほど日経平均株価が年初来安値を更新したというニュースを見ました。
    だからといって特別下がっているという認識はありませんけど、1330から「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」へのシフトを緩やかに開始するきっかけにはなります。

    「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」のチャートをチェックしてみました。
    チャート自体は、ほぼ日経平均株価の動きそのものなのでどうということはありません。
    RSI(14)については40付近とまだ売られすぎてはいませんが、50割れということで短期的には買い場に入っていると考えます。
    とりあえずRSI(14)が40付近では週1万円、30割れで週2万円くらいでスタートしてみます。
    普段は全く市場を見ていないので、週末にチェックして注文を出していきます。
    忘れることもあるでしょうが、大した注文額ではないので体制には全く影響ないでしょう。

    1330の売却については、SBI証券の管理画面で「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」の評価損益が赤色(含み益)となり、このチャートのRSI(14)が60超えした時に相当数売却する作戦です。
      
     

      
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  • テーマ : 投資日記
    ジャンル : 株式・投資・マネー

    2006年の投資を振り返る


    ブログの開始から2006年末までを、自分でつっこみを入れながら振り返ってみます。
    2006年までの投資で特徴的なことはこの6つです。

    ■毎日、為替や株式指数などをチェックしていました
    ■夫婦がお互いの投資行動を知っている⇒透明性
    ■外貨MMFを毎日買い付け⇒時期分散?でも…
    ■2004年10月に外国債券を初購入
    ■タクティカルアセットアロケーション戦略を目指す
    ■支出のコントロールで1億円


    (特徴的なエントリー)タクティカルアセットアロケーションと澤上さん(2006.11.2)

    ・基本形は内藤忍さん流ですけど、思考は澤上さん流をめざしています。
    ・澤上さんのいう「株から債券へのシフト」的なことを実践でやっていきたいんです。⇒タクティカルアセットアロケーション 

    当時はアセットアロケーションを考えるのが好きで、けっこうはまっていました。
    その上でタクティカルアセットアロケーションを実践したいという強い思いがあって、それは今でも同じです。
    全然上手くいっていないんですけど、そういう風に考えることが好きで、それでミスにつながっても別にいいと思っています。
    もう投資に頼る資産形成をする必要性が随分薄くなりましたから。



    老後の資産運用について
    続・老後の資産運用について

    ・このブログの趣旨は、投資ばかり書いているけど、将来資金計画ってのが主テーマ。
    ・老後のマネープランを立てなかった人は55%、50歳代は24%、40歳代は15%、30歳代以下はわずか3%
    ・投資ははじめてみると、ほぼ全員が、もっと早く始めればって思う
    ・投資の勉強なんていつからでも遅くはないと思うし、投資に頼らずともシンプルに生活していけば充分満足のいく老後はおくれると思うんです。
    ・老後の準備というか、人生資金設計は完璧なものでなくても、早めに持っておいたほうがいいと思うんです。なぜかというと、「意識すること」が非常に大事だからです。 

    ここではマネープランの重要性を説いていますが、当時の我が家のものはマネープランとは言い難かったはずです。
    こういう書き方をするので、なんでも計画的に物事を進めていると思われがちですが、実は「まずやってみて、その結果から将来を類推する」というスタイルです。
    だから、「あとから理屈付けする事が多い」んです。
    どちらにせよ、実践と理屈がごちゃ混ぜになってそこから方向性が見出すタイプだ思うので、自分は計画性がないと嘆いている人がいれば私のような混沌としたやり方もあるのではと答えます。

    当時「投資カテゴリーで、節約で一億、頑張ってください。」とイヤミ的なコメントをいただいていました。
    このコメント主にとっては、支出のコントロールより投資の方がはるかに上であると、そして私の控えめな投資に対しての憐れみを感じていたんだと思います。
    私からすると「投資と支出のコントロールの2本立て」はとても相性がいいと思うわけで、投資だけでなんとかしようというのは、資産形成力の分散を考えてももったいない気がします。

    「続・老後の資産運用について」の方のエントリーを読むと、はずかしくなりました。
    改めて自分が「猪突猛進型で出血してから考えるタイプ」だという風に思いました。
    それから懲りずに多くの失敗をしましたが、今、こうして多少のゆとりをもてているのですから、結果的には悪くなかったと思っています。
    小さい子供がストーブを手で触って「アチ!」とやるようなことを繰り返していくのです。



    あらためて分散投資を考える">あらためて分散投資を考える

    ・分散投資というのはリスクを減らす手法です。(リスク減=期待リターン減)
    ・「分散投資=投資の成功」ではなく、長く投資をつづけるための負けにくい戦略ってことだとおもいます。
    ・外貨MMF⇒日本株個別⇒中国株個別⇒新規外国債券⇒FX⇒日本株インデックス⇒投資信託(日本、ブラジル)、海外インデックスファンド(米、欧州)⇒既発外国債券の順に分野を広げてきました。(その後、⇒海外ETF)
    ・これまで自分を考えると、いくつもの失敗を重ねる毎に失敗を恐れる投資家になりつつも、新たな挑戦を忘れない部分も持ってるチキン投資家って感じでしょうか。
    ・でも、いろいろはみ出したこともあるけど、当初から「変わらぬ心」があります。それは、やはり「資産を目減りさせない方法の追及と実践」です。
    ・外貨に投資するのは「大幅な円安に備えて」、株式に投資するのは「大幅なインフレに備えて」
    ・そうはいっても、リスクをとるワクワク感って、どうしようもなく求めちゃうんですよね。

    私の投資の変遷を思いだしてしまいました。
    いろんな投資に手を出しているわけですが、これらは現在も保有しています。
    それら1つ1つの実践からいろんなことを学びました。
    これらは投資手法の区分であり、根幹はそれらの資産配分(アセットアロケーション)であるということです。

    アセットアロケーションには、その人の考えかたやその人の人生観が反映されると思います。
    アセットアロケーションを設計するという事は、どのリスクを取るのかを選ぶということです。
    だからこそこのような多様な投資商品を1つの塊として考える事ができるのだと思います。



    長期投資?中期投資?短期投資?

    ・一瞬でも間違えば大怪我の情け容赦ないのが相場…ゲームのようにリセットはない。
    ・自分の感覚だけだと、情報の中で、自分の都合のいいとこだけを読もうとするってことに気がついたので、指標をベースに「独自の客観的判断基準」を設定してみた。
    ・結論、「日本株=中期、中国株=中期、外貨=長期」の方針で来年も行く。

    これもかなり恥ずかしいエントリーです。
    「自分の都合のいいところだけ読もうとする」という部分は、とても大事な視点だと思うようになりました。
    当時のことがきっかけかどうかわかりませんが、「人間って本当は自分のやりたい事があってあとからそれに合う理屈を引っ張って来る生き物」ではないかと思うんです。

    そう考えると、理屈を並べている奥にある「その人の本質・本音は何か」を想像することが面白くなります。
    最近、このブログでは理屈の論争はできるだけ回避しようと思っています。
    人それぞれ価値観が異なるわけですから、引っ張って来る理屈もそれにあったものになります。
    相手に自分の価値観を否定されればそれに対抗する理屈を引っ張って来る、それがお互い激しく衝突してどちらかがどちらかを凌駕し屈服させるまでつづく、はっきり言ってめんどくさいです。

    過去、論争になったこともありましたが、後味の悪さが残っただけでした。
    「その人の本質・本音は何か」を想像して、その人の持つ価値観を想像することを意識しだしてからは、ブログ運営がずいぶんと楽になりました。



    来年のアセットアロケーションに向けて

    ・理想配分っていっても安全資産で65%でリスクは取れていない。実際の配分は79%でなおさら。
    ・ライブドアショック前に比べたら、安全運転すぎますね。
    ・今のバランスは教育資金を配慮したものなんだけど織り込んでしまいつつあるので、今後新たに貯蓄される資金は、リスクマネーが主になってくる。簡単に言えば、今後加速度的にリスク投資額が増えてくるという計算になる。

    当時は「生活防衛資金+教育資金」を確保したらそれ以外はすべてリスク資産とするという考え方でした。
    「投資をするなら生活防衛資金を貯めてから」という投資戦略の発想法に出てくる考え方が、当時の私の本音に最も近い理屈だったからです。
    これだけ万が一のことを考えているのだから、リスクをとっても問題ないという思考です。

    少し視点をずらして見てみると、「生活防衛資金等さえ確保したら、どんだけリスクを取っても構わない」という考え方なんだねということです。
    でも生活防衛資金の定義がそれぞれ違うわけですから、この考え方だと生活防衛資金が本当に生活防衛してくれなきゃダメなんです。
    他の人が2年分の生活費と言ってるからって、もうすぐ子どもが大学に進学する家庭がそれでいいのかとか、常に問い掛けないと危ない考え方だと思います。



    失敗ばかりの投資から、進化できるのか?

    ・過去の失敗で授業料を払ってきた分タダでは起きないと心に誓い、同じ大きなミスをしたら、「その分野は撤退するという背水の陣」だったりするわけですよ
    ・FX初めて3日ほどで約7万円が消えたんだ
    ・もっと反省すべきなのは、一気にポジションを作ったこと。これは自殺行為だった。株でもそうだけど、余力と時間分散の大切さを真剣に考えるきっかけになったよ。
    ・最大の反省ごとが、今年1月のできごと。去年の日本株のなんでもOKラリーで調子に乗って、挙句の果てにライブドアを700株も保有したから…結果は想像できるでしょ。ソフトバンク他も全部損切りしました。かあもさんは、この全銘柄損切りのクリックは指が震えたと。
    ・まだ失敗はするとは思うんですけど、「同じ大きな失敗をしたら撤退」って考えてる。 


    FXでの大敗、ライブドアの上場廃止という情けない経験をカミングアウトしていますが、この程度が失敗と言っていることに苦笑いしてしまいました。

    「失敗ばかりの投資から、進化できるのか?」という問いに対して、現段階での答えは「進化できなかった」と答えます。
    ここはやってはいけない、この意識はいけない、これに関しては自分には適性がないなど、実践の中で消去法的な振り分けを行った残りが現在であるという感じです。
    これは進化というより選択です。

    行きついた1つの答えは「生活防衛資金等さえ確保したらどんだけリスクを取っても構わない」という考え方で運用できる器ではないということです。
    投資額が増えていくと家族に大きな迷惑をかけかねないという怖さを感じています。






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